TVアニメ『事情を知らない転校生がグイグイくる。』西村茜役小原好美さん＆高田太陽役石上静香さんインタビュー！

2023年4月9日（日）22:00よりTOKYO MX、読売テレビ、テレビ愛知、BSフジ、アニマックスで好評放送・配信中のTVアニメ『事情を知らない転校生がグイグイくる。』。

本作は、月刊「ガンガンJOKER」（スクウェア・エニックス刊）で好評連載中で、川村拓先生によるTwitterで人気を集めており、クラスメイトから「死神」と呼ばれからかわれている西村さんに、そんなクラスの事情を知らない転校生の高田くんが、周りを気にせず素直に思いを伝える様子が眩しいハートフルストーリーです。

今回、そんな本作の主人公の2人西村茜役の小原好美さんと高田太陽役の石上静香さんにインタビューを実施！
事務所の先輩後輩でもあり、プライベートでも仲良しのお二人に作品の序盤を振り返ってもらいつつ、見所や演じているキャラクターについてなど伺いました。
さらにお二人の小学生時代についても伺っているので、ご一読ください。

また、抽選で1名様にお二人のサイン色紙をプレゼントするフォロー＆リツイートキャンペーンも実施！
奮ってご参加ください！

――まずは原作の印象からお伺いできればと思います。
原作はいつ頃からご存じで、どういった印象を持たれたのでしょうか？

西村茜役小原好美さん（以下、小原）：
私はオーディションのタイミングで知りまして、絵のタッチの柔らかさに魅かれてどんな世界観だろうなと思って読み進めました。
自分の学生生活にリンクしてしまうような共感が私の中では多かったです。
西村さんという存在は、物語の中のクラスメイト達から色んな意味で目が行ってしまうような子なんだろうな、でも見た目に反してすごく普通の女の子ではあるんだなと感じて、西村さんの純粋な気持ちを中心に読み進めることもできるし、同じく主役の高田くんがすごく明るい子なので、こういう子でありたいなとか自分はどうだったかなとか、大人になった今だからこそそういう風に思いながら読みました。
学生の時は西村さんの部分も持っていたし、高田くんの部分も持っていたなと思いながら色んな子がいるよなという気持ちになれる作品だと思いました。

高田太陽役石上静香さん（以下、石上）：
私はアニメ化に伴いオーディションを受けさせてもらったんですが、その前にTwitterで流れてきた川村拓先生のツィートの第1話を読ませて頂いて知りました。
なので、オーディションの前から元々作品は知ってて、電子書籍で買って読んでいましたし、オーディションを受けた時もアニメ化するんだってすごく感動しました。
原作を読んだ最初の印象は、絵柄がすごい可愛いって思ったのと、漫画はラブコメをすごい好んで読むタイプなので、『小学生のグイグイくる男の子と大人しい女の子のカップリングいいですね！好きですよ！』みたいな感じで読んでたら、ラブコメ以外にも西村さんのクラスの環境や家族環境とか色々描かれていて、気軽には読めるけど、ちゃんとしっかり内容を見たら深い作品だなと思いました。
とても大好きな作品だったので、絶対に受かりたいと思いながらオーディションに臨みました。

――2人のキャスティングというとこれまでの別作品でもありましたが、それぞれ役を決まった時はお互いに何かやり取りはありましたか？

石上：
もちろんありました（笑）。

小原：
また石上さんと共演することが夢の一つだと、私自身ラジオでもそういう発言をしていて、以前ご一緒させていただいた時の作品をきっかけでファンになってくれた方には、私たち2人を推してくださる方もいるんですよ。
その方々が神社にお参りして『2人の共演が決まりますように』っていう絵馬を描いてくださる方もいたぐらい。

石上：
そういう方の力も相まって決まったんだと思います（笑）

小原：
神様に届いたんだと思います（笑）
だからきっとこの作品がアニメ化される喜びと、あの2人が共演するという意味で喜んでくださる方もいるんだろうなと思うと、色んな縁を感じますね。
純粋に5年ぶりの共演なのですごく嬉しいのと、以前ご一緒した時はデビューしたてだったので、石上さんに何もかも教えてもらって、リードしてもらっていたので、だからこの5年で少しは役者っぽくなれたかなと思うので、ご一緒できたらいいなってずっと思っていました。

――石上さんはいかがですか？

石上：
私も同じ気持ちです。
別の作品で一緒だった時は関係性が逆で、前作は小原さんが演じていた子が結構グイグイ来る感じで、今回は私が演じるキャラがグイグイいくので、そこがまた私たち2人を知ってくださっている方々にとっては、面白いポイントになるんじゃないかと思います。
本当に毎年遊ぶ度に、共演できたらいいねってずっと言っていたので、願いが叶ったな、願いって想えば叶うんだなって思えて、すごく嬉しかったですね。

――プライベートでも結構遊んだりしてたんですね。

小原：
そうですね。とても仲良くしてもらっていてレギュラーで一緒ではなくても、3ヶ月に1回は必ず会ってましたね。

石上：
この間も共演自体はあって、お互いメインでがっつりは5年ぶりという感じです。

――お二人が演じている西村さんと高田くんがどういった印象で、どんな所を意識して演じられたのでしょうか。

小原：
私はオーディションの時点では西村さんを受けていなかったんです。
なので、家では練習しているものの、アフレコの時に初めて人前で西村茜として音を発するという所からスタートしていて、本当に影山監督だったり、音響監督の原口さんに色々とご指導頂きながら、キャラクターのニュアンスを作り上げていきました。
私が持っている声質なのか、意識すると暗くなりがちになってしまうので、あんまり暗いという部分は意識せず、見た目は確かにちょっとダークトーンなお洋服を着ていたりするんですけど、そこは良い意味で無視して演じました。
中身を見てみたら彼女も周りに人がいないだけで、みんなと同じ位感情豊かだし、いい子なので、そこを素直に音に出せればと思っていました。
彼女の場合は感情を表に出せる場がないだけだと思ってからは話数を重ねるごとに彼女に寄り添いやすくなっていきましたね。
気持ちが落ちそうになるとだいたい高田くんが引き上げてくれたり、高田くんがウワーッとなった時には西村さんの内面の一部が見えてきたり、そこがまたコメディチックにお芝居できたら良いなと思いながら演じました。

――高田くんにひたすら戸惑う西村さんがとても可愛らしかったです。

小原：
戸惑う演技はかなり求められました。1話の中でも多分3、4回は絶対に照れているのでなかなかない経験だなと思います（笑）

――一方で高田くんは天然ですけど本人は至って真面目な子ですね。

石上：
高田くんは原作を知っている方はご存じだと思うんですけど、見ていただいた通りすごく天真爛漫で元気で明るい、名前の太陽のように本当に太陽のような男の子です。
演じるにあたって結構高田くんの性格自体は、純粋で真っ直ぐで明るいので、演技をすること自体は難しくはないキャラクターなんですけど、声質はすごく意識しました。
もうちょっと低い声を出せば男の子になるんですけど、そうすると高田くんが男の子すぎちゃう。
西村さんに対して言っている事が男の子が迫っているという恐怖感を与えかねないと思って、男の子すぎない声質で、でも高くしすぎると女の子に聞こえちゃうという結構絶妙なバランスの息を使っているので、そこを持続しながら収録するのが個人的には難しかったです。
あとずっとハイテンションなんですけど、影山監督からもずっとハイテンションだと一定になってしまうので、少し下げたり、変えてくださいって言われた時に、じゃあさっきは出したから次は抑えよう、という単純ではいかなくて、一連の流れの中で調整するのがすごく難しかったです。
どこを一番盛り上がりのハイテンションに持っていくか、抜いても明るく聞こえる声質でも女の子に聞こえないというバランスが、最初の数話を収録するまで掴みきれなかったです。
男の子とも女の子とも喋れる中間的なポジションの子ってクラスにいるじゃないですか。
それが高田くんだと思うので、そこをうまく表現できればいいなと思って演じていました。

――収録の際は掛け合いも一緒にされましたか？

石上：
別室ですけど、掛け合いはほとんどできました。

小原：
掛け合いができる環境になって良かったです。
もちろんメイン同士なので、同じグループにして頂けたと思うんですけど、やっぱり他のキャラクターたちとのバランスとか空気感を感じながらお芝居がしたかったので、このタイミングでのアフレコで本当に良かったなと思っています。

石上：
西村さんは最初本当に高田くんとしか喋らないんですけど、高田くんって意外と日野くんとか北川くんとか他のクラスメイトとも喋っていたので、そこもまた一緒に収録できて良かったなと思います。

――序盤の見どころをぜひ教えていただけますか?

小原：
まずは高田くんという転校生が来たことで、西村さんの心にどこまで入ってくるか。
みんなが気づかなかった、本当は普通の女の子じゃんって心の鍵を開いてみんなと打ち解けていくか。
そんな一気にみんなとお友達っていうことにはなかなかいかないですけど、彼女が行動することで徐々に人間関係が変わってくる。
西村さんの行動の変化が起きるきっかけって高田くんにあって、でもその高田くんは別に意識していない。
子供ならではの変化みたいなものを、前半は楽しんでもらえるんじゃないかなって思います。
あとはお父さんが大好きです（笑）。
お父さんの存在が彼女にとって大きいんだろうなっていう家族のエピソードもこれから出てきます。それは西村さんだけじゃなくて、高田くんにもあると思うので楽しんでもらえるんじゃないでしょうか。

石上：
見所はいっぱいあるんですけど、転校してくる高田くんが西村さんとどう仲良くなっていくか、そして西村さんの心がどう変化してだんだん表情が明るくなっていくか。
クラスにも馴染んできたりしますし、クラスメイトの状況も最初は西村さんに対してからかったりとかしてたのが、高田くんが入ったおかげでだんだんそれが薄れていく所もすごく丁寧に描かれています。
このアニメを見たら皆さん色々と思うことがあるんじゃないでしょうか。
次の日高田くんみたいに誰かに話しかけようと思うと思います。
後味はすごくいい作品ですし、観ていただければどんな子が出てきてもみんなすごく好きになると思います。

――それぞれ演じているキャラクター以外で注目してもらいたいキャラクターとかっていらっしゃいますか?

小原：
私は日野くんです。
日野くんというキャラクターはもちろんとても魅力的なんですけど、声がついたことでその役者さんのお芝居も相まって、より日野くんというキャラが際立っています。
見ていただいた方なら分かると思うんですけど、本当に面白いです。
あとは基本的に西村さんと高田くんでセットではあるんですけど、日野くんも入ってきて、三人になった時の空気感もちょっと変わっていて（笑）。
こういう子いたらいいなって思えるような子です。
タンクトップにぜひ注目していただけたら嬉しいです。

石上：
私も原作を読んでいて西村さんと高田くん以外だったら日野くんをすごく推していたんですけど、今回声がついて、すごく好きになったなって思うのは笠原さんですね。
最初は西村さんのことをからかってる一人だったんですけど、だんだんと話が進むにつれて高田くんに色々な思いを感じたり、西村さんに対してだんだん心を開いたり。
ある意味、西村さんの次に気持ちの変化を感じる女の子なんじゃないでしょうか。その表現がすごくうまく描かれていると同時に、ただ単純に笠原さんが可愛いです（笑）。
普通の作品だったらヒロインポジションなんだろうなっていう子が、二人に絡んでどうなっていくかっていうのも注目してほしいですね。

――お二人はの小学生時代はどんな子供でしたか？

小原：
活発でした。
男女関係なく遊んだり、先生にもわーいって行くような子でした。
学業の成績の方が良かったかというと、う～んって感じなんですけど、それでも先生がすごい好きだから、職員室に遊びに行っちゃったり。
遊びに来るところじゃないとかって言われつつも、先生のところに行ったりとか、
給食のおばさんとも仲良くしていました。
高田くんほど固定の誰かににグイグイいくってことはなかったけど、みんなと普通に楽しく暮らしてる結構明るい子でした。

石上：
好きな給食は？

小原：
ABCスープが好きでした。
アルファベットのパスタが入った野菜スープなんですけど、それが好きでした。

石上：
何それ！　私の所にはそんなスープはなかったよ！

小原：
本当に？
あと、ラーメンが好きでした。
ソフト麺みたいに袋に入ってて、一回で全部入れるとこぼしちゃうから開いてない袋に定規でグッて押して2つに分けてから半分ずつ食べてました。

石上：
すごい給食全然違う。
そんなに年離れてないよね（笑）。

――石上さんはどんな小学生でしたか？

石上：
私は高田くんにちょっと近くて、めちゃめちゃ活発でしたね。
運動ができない高田くんでした（笑）。
ただ勉強がすごい好きだったので、体育以外はオール5を取ってました。
特に美術が好きで、小学５年生くらいの時に自分の生まれた都市の未来の姿を描きましょうみたいな課題があった時に賞を取って、道徳の教科書の表紙になりました。

小原：
え！　すごい！
じゃあ好きな給食は?

石上：
色々好きなメニューはあるんですけど、先生がお塩を持っていてまだ食べられる人に給食の余ったご飯でおむすびを作ってくれたのを覚えています。

――最後にファンに皆さんにメッセージをお願いします。

小原：
皆さんが楽しみにしてくださっていたのと同時に、私たち役者も非常にオンエアを楽しみにしていました。
ご時世的に人と大勢で関わるということが難しくなってきていると思うんですけど、でも小学校の時って何も考えなくてもみんなでわーって集まって、なんでもない時間を過ごしたりとか、授業を受けたり、みんなが通ってきた道をまた振り返ることができますし、あの頃は楽しかったなーって思ってもらえるんじゃないでしょうか。
未熟ながら小学生たちが感じているちょっと繊細な気持ちに触れていただけたら、普段生活している心のモヤモヤがなくなるきっかけになる作品になっていますので、普段お仕事を頑張っている人やちょっと心が疲れちゃったという人が見たら、気持ちが救われる作品になると思うので、ぜひ一緒に楽しんでいただけたら嬉しいです。

石上：
原作を知っている方はもちろん、どういうストーリーになるか分かると思うんですけど、アニメで初めて見るよっていう方もたくさんいらっしゃると思います。
すごくハートフルで心休まる作品で、これを見た後、寝たらすごくすっきりできる作品だと思います。
他のキャラクターたちも本当に漫画から声が出ているんじゃないかというくらいぴったりなので、そこも楽しみつつ、ぜひお子さんがいる方は、お子さんと一緒に、大人の方は小学生の時代こうだったよなって思い出しながら見てくださると嬉しいです。

アニバース公式Twitter、フォロー＆RTプレゼントキャンペーン

アニバースの公式Twitterアカウント（@aniverse_brs）をフォローして、応募期間中に対象のツイートをリツイートした方の中から抽選で1名様に、西村茜役の小原好美さん、高田太陽役の石上静香さん二人のサインが入ったサイン入り色紙をプレゼント！

【賞品】
西村茜役　小原好美さん、高田太陽役　石上静香さん　サイン入り色紙　1名様

【応募期間】
2023年4月23日～5月14日23:59まで

＜応募方法＞
1.アニバース公式Twitterをフォロー。
2.公式Twitterがツイートした、プレゼント告知のツイートをRT（リツイート）。
※キャンペーン終了までフォローを外さないようご注意ください。
対象ツイートはこちら
⇒https://twitter.com/aniverse_brs/status/1650021440643821568
3.当選された方には、キャンペーン終了後、公式twitterアカウントからDM(ダイレクトメッセージ)をお送りします。

TVアニメ『事情を知らない転校生がグイグイくる。』西村茜役 #小原好美さん＆高田太陽役 #石上静香さんインタビューhttps://t.co/YIfii1rpcB

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応募方法
1)@aniverse_brs
をフォロー
2)本投稿をRT
☑5月14日24時〆#転校生がグイグイくる

— アニバース編集部 (@aniverse_brs) April 23, 2023

☆作品詳細

事情を知らない転校生がグイグイくる。

2023年4月9日（日）22:00よりTOKYO MX、読売テレビ、テレビ愛知、BSフジ、アニマックスで放送開始

TOKYO MX 23年4月9日（日）から毎週日曜 22:00～
読売テレビ 23年4月10日（月）から毎週月曜 25:59～
テレビ愛知 23年4月10日（月）から毎週月曜 26:05～
BSフジ 23年4月11日（火）から毎週火曜 24:00～
アニマックス 23年4月15日（土）から毎週土曜 23:00～
ABEMAで23年4月2日（日）より毎週日曜 22:00～先行配信決定

イントロダクション

Twitterで話題となり、月刊「ガンガン JOKER」で連載開始。これまでの累計PV数は2億以上。

転校生の高田くんは知らない。
クラスメイトの西村さんが、何故かクラスの皆から「死神」と呼ばれていることを。

「死神」だなんて……なんてかっこいいあだななんだ！

からかわれてる女の子。クスクス笑うクラスメイト。
転校生の高田くんは、そんなクラスの事情は知らない。

無知で、素直は、最強だ。
だからまっすぐ、彼女に届く。

そんな小学校の教室から始まる物語は、誰もがあの頃を思い出し、心にまっすぐ届いてくる。

〈スタッフ〉
原作：川村拓（掲載月刊「ガンガン JOKER」スクウェア・エニックス刊）
監督：影山楙倫
助監督：川西泰二
シリーズ構成：ほしかわたかふみ、ヤスカワショウゴ
キャラクターデザイン：嘉手苅睦
音楽：増田俊郎
美術監督：呂佳芳
色彩設計：柳井皓太
撮影監督：川田哲也
編集：柳圭介
音響監督：原口昇
アニメーション制作：スタジオサインポスト

〈キャスト〉
西村茜：小原好美
高田太陽：石上静香
日野大地：河西健吾
安達海美：近藤玲奈
笠原すみれ：丸岡和佳奈
北川虎太郎：天﨑滉平
高田雪子：種﨑敦美
茜の父：福山潤

〈音楽〉
オープニングテーマ：近藤玲奈「アルコルとポラリス」
エンディングテーマ：Kitri「ココロネ」

【公式サイト】https://guiguikuru.com
【公式 Twitter】https://twitter.com/guiguikuru_pr

オリジナルサウンドトラック発売決定

2023年5月31日（水）発売
TVアニメ「事情を知らない転校生がグイグイくる。」
オリジナルサウンドトラック～月と太陽～

音楽：増田俊郎
COCX-42022 ￥3,300円（税込価格）

＜収録内容＞
BGMのほか、OP「アルコルとポラリス」TVサイズ、ED 「ココロネ」TVサイズなど全 32 曲を収録。
劇伴を手掛けるのは、「NARUTO」「はれときどきぶた」「蟲師」「Di Gi Charat」など数々の人気作品の音楽を生み出してきた増田俊郎。

■特典情報
TVアニメ「事情を知らない転校生がグイグイくる。」オリジナルサウンドトラック～月と太陽～をお買上げの方に特典をプレゼント!!
※特典は先着順となり、無くなり次第終了となりますので予めご了承ください。
※一部お取扱いの無い店舗もございます。詳しくは店舗までご確認ください。
・アニメイト：場面写 L 判ブロマイド
・Amazon.jp：メガジャケ

ブルーレイBOX発売決定

事情を知らない転校生がグイグイくる。ブルーレイ BOX 【初回生産限定】

2023年7月26日（水）発売
品番：BPBQ-1288
価格：27,500円（税込）

【収録話数】
全13話（2枚組）

【初回生産特典】
・キャラクターデザイン・嘉手苅睦描き下ろし三方背 BOX
・原作・川村拓先生描き下ろし漫画（8P）
・特製ブックレット（12P）

【映像特典】
●ノンクレジットOP
●ノンクレジットED
●PV集（3種）

【音声特典】
●第1話・第9話オーディオコメンタリー（小原好美×石上静香）
※特典内容、商品仕様、ジャケット写真などは予告なく変更となる可能性がございます。

発売元・販売元：ソニー・ピクチャーズエンタテインメント

■店舗特典
・Amazon.co.jp：アニメ描き下ろしA4キャラファイングラフ
・アニメイト：アニメ描き下ろしA3マイクロファイバータオル
※詳細は実施各店舗にてお問い合わせください。

小原好美＆石上静香がパーソナリティのラジオ番組放送決定

4月1日(土) 18時30分から文化放送『超!A＆G+』で西村さん役・小原好美と高田くん役・石上静香がパーソナリティを務めるラジオ【小原好美と石上静香のグイグイくるラジオ。】の放送が決定。
アニメの振り返りや、本作にちなんだコーナーを実施する。

◆番組名
「小原好美と石上静香のグイグイくるラジオ。」

◆放送局
文化放送『超!A＆G+』

◆放送日
4月1日(土)から毎週土曜18時30分～19時00分

◆パーソナリティ
小原好美（西村茜役）
石上静香（高田太陽役）

◆番組メールアドレス
[email protected]

オープニングアーティスト決定

オープニングテーマ
近藤玲奈「アルコルとポラリス」
作詞・作曲・編曲:hisakuni

2021年4月に1stシングル「桜舞い散る夜に」でアーティストデビューし、
同年12月にはコンセプトアルバム「11次元のLena」をリリース。
そして、2023年4月5日に約一年半ぶりとなる待望の2ndシングル「アルコルとポラリス」のリリースが決定。

「アルコルとポラリス」は、4月5日（水）に2ndシングルとして発売されることが本日1月28日（土）に開催された「近藤玲奈ファンミーティング2023『Revolution～れいれいが生まれた日～』」内で発表されている。
2ndシングルの新しいアーティスト写真が公開されているので、チェックしてみよう。

アーティストコメント

TVアニメのオープニングテーマをソロで歌わせていただくのは初めてなので、とても嬉しいです！
オープニングテーマが流れる瞬間は、本編が始まる前のドキドキ感を味わうとても大切な時間で、アニメのイメージを印象付ける 1 つの要素だと思っています。
そんな重大な役割を担当させていただけることに胸を弾ませながら原作を手に取り、いただいた楽曲の歌詞とキャラクターの心情をリンクさせて、大切に歌わせていただきました。
クラスのみんなから「死神」と呼ばれ、うつむきがちだった西村さん。そんな西村さんの気持ちがどう変わっていき、どんな景色が見えてくるのかを、歌詞を通して伝えている部分がたくさんありますので、ぜひ注目していただけたら嬉しいです。
そして、登場するキャラクターの 1 人である安達海美ちゃんを演じさせていただき本当に嬉しく思っています。
放送をお楽しみに！！

◇CD発売情報

2023年4月5日（水）Release
近藤玲奈 2nd Single
「アルコルとポラリス」
品番：COCC-18069
価格：￥1,650（税抜価格　￥1,500）

＜収録内容＞
1.アルコルとポラリス
TVアニメ「事情を知らない転校生がグイグイくる。」オープニングテーマ
作詞・作曲・編曲:hisakuni
2.LemonAid LOVE
作詞：藤村鼓乃美　作曲・編曲:鶴﨑輝一
3.アルコルとポラリス(Instrumental)
4.LemonAid LOVE(Instrumental)

＜特典情報＞
【購入者特典】
下記店舗にて、2023/4/5発売「アルコルとポラリス」（COCC-18069）をお買上げの方に以下アイテムを先着でプレゼント!!
※特典は先着順となっており、無くなり次第終了となります。ご了承ください。
※一部お取扱いの無い店舗もございます。予めご了承ください。
※内容は一部変更になる可能性もございます。

・アニメイト：複製サイン＆コメント入りL判ブロマイド（全2種）※どちらか１枚のお渡しとなります。
・ゲーマーズ：56mm缶バッジ＋複製サイン＆コメント入りL判ブロマイド
・とらのあな：複製サイン＆コメント入りL判ブロマイド
・ソフマップ・アニメガ(一部アニメガ店舗を除く)：複製サイン＆コメント入りL判ブロマイド
・玉光堂・バンダレコード/ライオン堂：複製サイン＆コメント入りL判ブロマイド
・Amazon.co.jp：メガジャケ
・タワーレコード：複製サイン入りL判ブロマイド
・TSUTAYA：複製サイン入りL判ブロマイド
・拠点店特典：複製サイン入りL判ブロマイド(オリジナル特典実施店舗は対象外)

【グッズ付き限定盤】
下記店舗にて、近藤玲奈「アルコルとポラリス」のグッズ付き限定盤の販売が決定！
※グッズ付き限定盤はなくなり次第、終了とさせていただきます。
※価格等の詳細は各店舗サイトにてご確認をお願いいたします。

・アニメイト限定盤：缶バッジ3個セット付（サイズ：56㎜）
・ゲーマーズ限定盤：アクリルスタンディ付

＜発売記念イベント＞
インストアイベントやネットサイン会の実施も決定！
日程や詳細は、近藤玲奈　日本コロムビアHPよりご確認ください。
https://columbia.jp/kondoreina/

エンディングアーティスト決定

エンディングテーマ

Kitri「ココロネ」
作詞：Mona, Hina
作曲：Mona
編曲：網守将平

姉のMonaと妹のHinaによるピアノ連弾ボーカルユニット。
クラシックをベースに持ちながら実験的な音楽を創造し独自の存在感を放つアーティストとして、2019年1月、日本コロムビア BETTER DAYSレーベルより 1st EP「Primo」でメジャーデビュー。
同月、初のワンマンツアー「キトリの音楽会♯1」を開催。
7月には2nd EP「Secondo」を発表し「キトリの音楽会♯2」の全国ツアーを開催。
2020年1月１stアルバム「Kitrist」を発表。ツアーは延期となったが、その間「Lily」、「人間プログラム」、「赤い月」と、起伏に富んだ楽曲の3作連続配信やライブで観客を魅了しているカヴァー曲のアルバム「Re:cover」を制作、また「Kitriのきとりごとらじお」（FM大阪）のレギュラー DJを 7 月から務め常に精力的に世の中へ発信し続けた。
二度の延期を経たツアー「キトリの音楽会 #3“木鳥と羊毛”」を2021年1～2月に満を持して開催。
2月に先行シングル「未知階段」で、新たな表現の扉を開け、4月に２nd アルバム「Kitrist II」をリリース。
同月、α-STATIONでのレギュラー番組「Kitristime」（キトリスタイム）もスタート。
６～7月には、Kitri 初となるバンド編成でのライブを、Billboard Live 横浜と大阪で実施。
11月に、TVアニメ『古見さんは、コミュ症です。』エンディングテーマ「ヒカレイノチ」をリリースし、国内だけでなく海外からも注目を浴びるようになる。
2022年には、彼女達のダークな部分を詰め込んだ、配信EP「Bitter」や新津ちせが主演を務める映画『凪の島』の主題歌「透明な」をリリース、また他アーティストへの楽曲提供など多方面で活躍を魅せる。

アーティストコメント

この度、エンディングテーマを担当させていただくことになったKitriです。この素敵な作品に携わることができ、心から嬉しい気持ちです。
高田くんと西村さん、そして個性豊かな仲間たち。何気ない日常の一瞬一瞬が愛おしく思えて、制作をしながら、気づけば私たち自身の心の栄養になっていました。
誰の言動にも惑わされない高田くんの真っ直ぐでピュアな優しさは、大人になって忘れかけていたものを思い出させてくれます。西村さんと同じ気持ちで、目の前の景色が180度変わるような驚きを感じながら何度も心打たれました。
二人の成長とともに変化していくもの、一方でずっと変わらないもの。その二つが混ざり合いながらどんな未来へと進んでいくのか、期待とともに「ココロネ」という曲を書かせていただきました。私たちにとっても大切なこの楽曲が、アニメとともに多くの方の心に届いたら嬉しいです。

〈原作情報〉