詳細はこちら
「おすすめ出品」の要件を満たす出品はありません
以下のような出品が「カートに入れる」ボタンが付いた「おすすめ出品」として取り扱われます。
- 競争力のある価格設定
- 信頼できる配送オプション
- 満足度の高い顧客サービス
- 2 ビデオ
画像はありません
カラー:
-
-
-
- このビデオを見るには、次をダウンロード Flash Player
Apple 11インチiPad Pro(M4):Ultra Retina XDR ディスプレイ、 256GB、横向きの 12MP フロントカメラ/12MP バックカメラ、LiDAR スキャナ、Wi-Fi 6E、Face ID、一日中使えるバッテリー - スペースブラック
ブランド | Apple(アップル) |
モデル名 | iPad Pro |
メモリストレージ容量 | 256 GB |
画面サイズ | 11 インチ |
オペレーティングシステム | iPadOS |
この商品について
- iPad Pro を選ぶ理由 ̶ iPad Pro が究極の iPad 体験を届けます。信じられないほど薄 くて軽いデザイン。時代の先を行く Ultra Retina XDR ディスプレイ。飛び級のパフォ ーマンスをもたらす M4 チップ。超高速のワイヤレス接続*。そして、Apple Pencil Pro も使えます*。作業の効率を上げる iPadOS のパワフルな機能もどうぞ。
- 11 インチの Ultra Retina XDR ディスプレイ ̶ Ultra Retina XDR が、高次 元の明るさとコントラスト、そして並外れた色精度を届けます。ProMotion、P3 の広 色域、True Tone などの先進的なテクノロジーも採用*。1TB と 2TB の構成では、 Nano-texture ディスプレイガラスのオプションも選べます。
- パフォーマンスとストレージ ̶ M4 チップ上にある最大 10 コアの CPU は、パワフル なパフォーマンスを発揮。10 コア GPU は、飛ぶように速いグラフィックス性能をも たらします。あなたが思いつく限りのことを思いのままにできるように、iPad Pro は 一日中使えるバッテリーを内蔵*。最大 2TB のストレージも搭載しているので、アプリ から 4K ビデオのような容量の大きなファイルまで、あらゆるものを保存できます*。
- iPadOS + アプリ ̶ iPad Air をもっと効率的に、もっと直感的に、もっと万能に使え るデバイスにする。それが iPadOS です。複数のアプリを同時に動かす。Apple Pencil によるスクリブルでテキストフィールドに手書き入力する。写真を編集して共有するこ ともできます*。アプリの表示サイズを変えたり複数のアプリを重ね合わせたい時や、 外部ディスプレイに接続したい時は、ステージマネージャをどうぞ。マルチタスキング が簡単になります。iPad Air は Safari、メッセージ、Keynote など、必要なアプリを最 初から内蔵。App Store には 100 万以上のアプリも用意されています。
- iPad Pro 用の Apple Pencil と Magic Keyboard ̶ Apple Pencil Pro があれば、iPad Pro がアート作品のためのキャンバスや、メモやノートを最も取りやすいデバイスに変 身。Apple Pencil(USB-C)も iPad Pro で使えます。薄くて軽いデザインの iPad Pro 用 Magic Keyboard は、触覚フィードバックに対応するガラス製トラックパッドを内 蔵。快適にタイピングできるキーボードにも、iPad Pro を守るカバーにもなります*。
- 先進的なカメラ ̶ iPad Pro は横向きの 12MP 超広角フロントカメラを搭載。センターフレーム機能に対応しているので、ビデオ会議の時や、ポートレートモードで美しい セルフィービデオを撮りたい時に活躍します。アダプティブ True Tone フラッシュが 使える 12MP 広角バックカメラは、写真や ProRes 対応 4K ビデオの撮影に理想的です。4 つのスタジオ品質のマイクと 4 スピーカーオーディオシステムは豊かなオーディ オを届けます。あらゆる空間の深度マップを作成できる LiDAR スキャナにより、AR 体験も進化します。
- 通信機能 ̶ Wi-Fi 6E は高速のワイヤレス接続です*。写真、書類、容量の大きなビデオファイルの送信もすばやく完了するので、あらゆる場所で作業できます。 Thunderbolt / USB 4 対応の USB-C コネクタに、外部ディスプレイやドライブなどを接続することもできます。
- Face ID を使ったロック解除と支払い ̶ iPad Pro のロック解除も、支払う時の安全な認証も、アプリへのサインインも。ほかにも多くのことが一目見るだけで完了します *。
- * 免責事項 ̶ これらは製品の主な機能の概要です。詳しくは以下をご覧ください。
※本商品には保証書が発行されておりません。配送時添付の納品書が保証書の代用となりますので、大切に保管してください。
※本商品については、お客様都合による返品・交換は承っておりません。本商品のサポートは、初期不良含め全てメーカーサポートで承っております。商品のサポートに関するお問い合わせは。下記にご連絡ください。
Apple サポート電話番号:0120-277-535
iPadシリーズの比較
価格 | - から | - から | - から |
評価 | 5つ星のうち4.4 (102) | 5つ星のうち4.5 (64) | 5つ星のうち4.5 (321) |
ディスプレイ | 11インチ Ultra Retina XDRディスプレイ タンデムOLED | 13インチ Ultra Retina XDRディスプレイ タンデムOLED | 11インチ Liquid Retinaディスプレイ |
セキュア認証 | Face ID | Face ID | Touch ID |
チップ | Apple M4チップ | Apple M4チップ | Apple M2チップ |
カメラ | 12MP広角カメラ、ƒ/1.8絞り値、最大5倍のデジタルズーム | 12MP広角カメラ、ƒ/1.8絞り値、最大5倍のデジタルズーム | 12MP広角カメラ、ƒ/1.8絞り値、最大5倍のデジタルズーム |
ビデオ撮影 | 4Kビデオ撮影 | 4Kビデオ撮影 | 4Kビデオ撮影 |
対応するApple Pencil | Apple Pencil Pro, Apple Pencil (USB-C) | Apple Pencil Pro, Apple Pencil (USB-C) | Apple Pencil Pro, Apple Pencil (USB-C) |
対応するキーボード | iPad Pro(M4)用Magic Keyboard | iPad Pro(M4)用Magic Keyboard | Magic Keyboard |
コネクタ | USB-Cコネクタ | USB-Cコネクタ | USB-Cコネクタ |
技術仕様
2024 11インチ iPad Pro M4
ディスプレイ |
11インチ Ultra Retina XDRディスプレイ タンデムOLED |
容量 |
256GB, 512GB, 1TB, 2TB |
チップ |
Apple M4チップ |
カメラ/ビデオ撮影 |
12MP広角カメラ、ƒ/1.8絞り値、最大5倍のデジタルズーム |
FaceTime HDカメラ/TrueDepthカメラ |
12MP超広角フロントカメラ(横向き) |
バッテリー |
Wi-Fiでのインターネット利用、ビデオ再生:最大10時間 |
コネクタ |
USB-C |
同梱物 |
iPad Pro、USB-C充電ケーブル(1m)、20W USB-C電源アダプタ、ポリッシングクロス(Nano-textureディスプレイガラスのオプションを選択した場合) |
高さ |
281.6 mm |
幅 |
215.5 mm |
厚さ |
5.1 mm |
重量 |
(Wi-Fiモデル)579 g, (Wi-Fi + Cellularモデル)582 g |
発売日 |
2024/05/08 |
特定の情報をお探しですか?
カスタマーレビュー
お客様のご意見
お客様はこのiPad Proについて、処理速度がUPしており使いやすいと評価しています。アプリの動作が軽快で、リフレッシュレート120fpsの画質も満足しているようです。また、画面が綺麗で、色や画質も最高だと感じています。一方で、価格については不満の声があります。処理スピードがUPしているため使いやすく、PCのように作業効率が悪いという指摘もあります。
お客様の投稿に基づきAIで生成されたものです。カスタマーレビューは、お客様自身による感想や意見であり、Amazon.co.jpの見解を示すものではありません。
お客様はこの製品の処理速度を高く評価しています。処理スピードがUPし、アプリの動作が軽快だと感じています。また、リフレッシュレート120fpsや持ち運びやすさも好評です。
"...●思ったよりもアプリの動作が軽快 M4効果かOLED効果なのかわからないが、M2 iPad Pro 11よりもM4の方がアプリの起動や画面遷移が少しだけキビキビ感じる。..." もっと読む
"軽い。それが1番 PCのように作業効率は良くない。 持ち運びが楽すぎる。" もっと読む
"値段が高いが、処理スピードがUPしているので使いやすい。性能は MacBookの方が数段上ですが、値段を考慮すれば妥当だと 思います。" もっと読む
"とにかく良いですね。リフレッシュレート120fpsは触ってみるとやっぱり違う。とても滑らか。 またなんといってもM4の目玉機能のひとつ、タンデムOLED。..." もっと読む
お客様はこのタブレットの画質を高く評価しています。画面が綺麗で、色や画質も最高だと感じています。音質や画質についても満足しており、音声も最高だと感じているようです。一方で、iPad自体が優秀なため大きな感動は少ないという意見もあります。
"...●OLEDが明るくて見やすい OLEDは購入理由ではなかったけど、OLED化により良いと思ったのは、綺麗さというよりも画面の見やすさ。 iPad Pro 11のLiquid Retinaディスプレイも画質は綺麗だと思っていたが、少し暗く感じていた。..." もっと読む
"とにかく薄くて軽い 一昔前のiPadでもiPad自体が優秀なので大きな感動は少ないかも 音質や画質も満足 ペンシルプロも今のところ新機能対応していないアプリあるので 今後のに期待 Proという自己満足感は満たしてくれます..." もっと読む
"2022 M2からの買い換えですが、価格上昇に見合った内容なのでは?と思います。 確かに動きは今まで以上に速くなり、画面の鮮やかさは圧倒的です。 用途が基本動画視聴とブラウジングだけなので完全なオーバースペックですが、とにかく画面が綺麗なので満足しています。" もっと読む
"色も画質、音声も最高 だけど、カメラ1つならAIRでよかった" もっと読む
お客様はこの製品の軽量性を高く評価しています。持ち運びが楽すぎると感じており、PCのように作業効率が悪いという指摘もあります。
"とにかく薄くて軽い 一昔前のiPadでもiPad自体が優秀なので大きな感動は少ないかも 音質や画質も満足 ペンシルプロも今のところ新機能対応していないアプリあるので 今後のに期待 Proという自己満足感は満たしてくれます..." もっと読む
"軽い。それが1番 PCのように作業効率は良くない。 持ち運びが楽すぎる。" もっと読む
"...ただし、今回は薄型軽量化が行われよりコンパクトになりましたが、筐体の薄さを見るに曲がりやすいのではないかといった耐久性の面での心配があり、今まで以上に気を遣って扱っていく必要がありそうです。..." もっと読む
お客様はこの製品の価格について不満を感じています。値段が高いにもかかわらず、処理スピードがUPし、使いやすさが増したという声があります。一方で、修理代がめちゃくちゃ高いという指摘もあります。
"...広角カメラがなくなった。セルラーモデルではeSIMのみ対応。修理代がめちゃくちゃ高い、M4 256GB版はSSDの読み書きが遅いなど。 【前iPad Pro 11第4世代から気に入っていた点】 ・4スピーカー(Proを保有する最大の理由) ・..." もっと読む
"値段が高いが、処理スピードがUPしているので使いやすい。性能は MacBookの方が数段上ですが、値段を考慮すれば妥当だと 思います。" もっと読む
"...今回は値段がかなり高くなっていますが、その分前モデルから進化した点も多く、とても満足度の高いiPadに仕上がっていると思います。" もっと読む
"小さな段ボールにむき出しのiPadの箱が入っていました。固定されておらずiPadの箱は角が潰れていました。高価な物ですのでもう少し考えて欲しいです。" もっと読む
イメージ付きのレビュー
さすがApple
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
直前までiPad Pro 11第4世代を使っていた。
最初は機種変は見送るつもりだったものの、直近3ヶ月の間、iPadを使わない日がなくなったので、少し高くてもいいやと思いつつ、Apple Evetntsで内容を確認した後に勢いで購入。
ちなみにApple Storeだと14日の無条件返品ができるが、AmazonでのApple製品購入は基本返品不可。
そしてAmazonの配送だと箱が汚れている、手渡しで渡してくれないなどのレビューも多い。
ただし値引きされていたりポイントが付いたりとAmazonで買うほうが安あがりだし、配送も意外と早い。
ちなみに私自身の例だと、M4 iPadを買ったとき箱の4隅が少し汚れていたが支障ないレベル、今回は置き配となったが、iPhoneや以前のiPad Proを買ったときは置き配指定でも手渡しだった。
【主な用途】
・Notionやメモ帳による日記、日々の管理
・動画や音楽再生(プライベートおよびビジネスともに)
・ブラウジング
・書籍やWeb漫画の読書
・iPhoneやMacbookのサブデバイスや電池残量に応じた使い分け
・報告書などの作成
・仕事、セミナー、所属団体の集会などの記録(GoodNotes、書類スキャンを含む)
・客先でのMacbookのミラーリングモニター
・頭に浮かんだことを記録する(メモ、フリーボードアプリ、ボイスメモ)
・電話連絡などがあった時のメモ(メモのクイックメモ機能)
・オンライン会議(Macbookで参加、iPadのGoodNotesで資料の閲覧や書き込みなど)
・メール、SMS(メッセージ)、LINEの返信(長文の場合)
・Steam Link経由でのPCゲームを寝っ転がってやりたい時
【iPhone、Macbook、iPadの使い分け】
●iPhone
モバイル性が最も高く、連絡・スケジュールなどの用途以外ではプライベート要素が多めのデバイス
連絡、スケジュール、健康などの個人管理、趣味(音楽、動画再生、読書など)、家電リモコン、Siriを使ったスマートスピーカー代替、思いつきのボイスメモなど
Apple WatchやAirPodsと連携させるたり、iPadやMacbookとテザリングにるネット接続にも使う
基本的に手放せないモバイルデバイス
●iPad
プライベート用途とビジネス用途が混在
iPhoneやMacbookの代替用途など
iPhoneと比べると画面が大きく手見やすく音も良いため、書籍閲覧、音楽や動画の再生、資料やデータ確認などの面で手軽かつ使いやすい。
Macbookと比べるとシングルウィンドウ(SplitViewなどはある)、2つのアプリから同時に音が鳴らない特徴があり、1つのことに集中したいときに向いている。また気持ちの面で仕事道具でもあるMacbookと比べると起動までの心理的なハードルの低さもある
11インチまでは手持ちでも問題ないギリギリのサイズ
ペンやキーボードを加えることで、頭の中のイメージのメモ書き、文章チェック、日記・メール・SNSなどの文章作成、簡単な報告書作成などにも使える。
ビジネス用途でもMacBookがなくてもiPadだけで用事が済むことも多々ある。
ただiPadを過信をしすぎると、生産性がガタ落ちすることもある。特にファイル管理が苦手なので、メールに添付するファイルを作成・編集したり、オンラインストレージなどで共有するファイルを使った仕事には向かない。急ぎの仕事や複数の仕事を抱えている場合でのiPad利用は注意。
●Macbook
大きな画面、マルチウィンドウ、入力デバイスの使いやすさ、ファイル管理の容易さ、豊富なアプリなど、ビジネス用途が多い。
SoCがMシリーズになってからはバッテリーの持ちも良いデバイス。
用途によっては外出時だけでなく据え置きのWindowsデスクトップPCの代わりに利用することもあるし、32インチモニターにクラムシェルモードで接続する時もある。
入力多めのクラウドサービス、Excelなどのオフィスアプリ、画像操作、データ管理、Parallels Desktop経由でのWindowsアプリなど比較的、作業量が多め・複雑な作業など少し気合を入れてる用途が多い。
【iPad単独利用、ペンやキーボードを加えた場合】
以前にiPad Pro 11 第4世代のAmazonレビューにも書いたが、極論としてiPadと入力デバイスとの構成は
(1)iPad単独では、閲覧用とかiPhoneなどのサブデバイス用途が中心
(2)ペンを加えると、右脳的なイメージの作業の道が開ける
(3)キーボードを加えると、論理的な左脳的を使う書類仕事がしやすくなる。ただしPCと比べるとできることが限定的。
加えて、
(4)プライベート用途ではキーボードはあまり使わない。プライベート用途でもクリエーティブな趣味や勉強用途であればペンは欲しい。ビジネス用途ではペンやキーボードはできるだけ欲しい。
といった感じだと思う。
【iPad ProやAir 11は必要?】
個人的な見解だが、閲覧用途が8割近く占めている人にとってiPad ProシリーズやAir 11を買う価値は乏しいと感じている。
2023年後半までiPad無印9世代を使っていたが9割以上の用途は使え、性能不足を感じたこともなかった。
また、iPad無印第10世代も数日使ったがiPad第9世代の欠点を多くカバーしており前世代のAirを買う意義をわからなくさせていた。
安くなったiPad無印第10世代を最優先に考えつつ、サイズが気になるならminiか新型のM2 Air 13を買うのがコスパが良い。そしてリセールバリューも悪くない。
ただ、Air 11やProで追加される機能やスペックにハマる人か、ガジェット好きであれば上位機種を選ぶのも良いと思う。
どちらかといえば私もこちらのタイプ。
なお、2024年6月に発表されたApple Intelligence(AI)は、M1シリーズ以降のSoCが必要らしい。
日本で使えるようになるのは2025年からと噂されている。
このレビューを書いている時点での個人的な感想は、iPadよりもiPhoneやMacbook向けの機能に魅力を感じた。
それでもiPadによるApple Intelligenceの可能性も感じている。このため、iPad 第10世代、iPad mini 6などApple Intelligenceに非対応なデバイスを人に勧めるのは気が引ける。
【以前のiPad ProからのM4への機種変の注意点】
色々なところで記事にされているけど、Apple Pencil 第2世代・旧Magic Keyboard・ケース・フィルターなどは旧世代と互換性がない。広角カメラがなくなった。セルラーモデルではeSIMのみ対応。修理代がめちゃくちゃ高い、M4 256GB版はSSDの読み書きが遅いなど。
【前iPad Pro 11第4世代から気に入っていた点】
・4スピーカー(Proを保有する最大の理由)
・Face ID
・ステージマネージャー(主に動画 + 書籍orブラウザの2画面構成が多い)
・Apple Pencilのホバー機能
・128GB以上のSSD
・(綺麗な文字を書くとき限定)リフレッシュレート120Hz、フルラミネーション
なお上の項目の内、4スピーカー、Face ID、120Hzを除けばM2 iPad Airも対応している。
【iPad Pro 11第4世代からM4機種変を決めた理由】
iPad Pro 11第4世代からの機種変を決めたのは以下の通り。
・MagicKeyboardにEscキーが追加(一番の理由)
・Apple Pencil Proの触覚機能やスクイーズ機能に可能性を感じたから
・書類スキャン機能の影の映り込み減少
・M3を飛び越えM4を選んだことへ期待感
・若干だが軽量化
・以前のキーボードやトラックパッドの構成をMagic Keyboardに変えると100g程度軽くなる期待感
・1000ニトにより外での作業がしやすくなる
・M2 Airの登場によりiPad Pro第4世代とSoCとSSD容量の面で並んでしまったことへのマイナス感
一般的にiPad Proはクリエータ向けと言われるけど、今回の変更は打ち合わせが多い人、文章を扱うビジネス用途でもプラスだと感じる。
【用途での購入基準】
●サイズ面
iPad1枚で様々なシーンで使うことを考えるなら、11インチがサイズ的に一番万能だと感じる。
外出や家中で手持ち利用の手軽さではminiの8インチが理想的。反面、複数アプリの同時利用や入力用途がある場合は8インチは厳しい。
13インチは据え置き用途では理想。特に少し離れた位置に置く書籍を見たり、Apple Pencilを使ってイメージを描いたり、複数アプリを立ち上げ勉強したり、CADのような図面を見たり、複数人で同じ画面を見ることが多いなら良い。反面、サイズゆえに手軽に手に持つのには大きいので設置を考えたいし、A4サイズのバックで持ち歩く必要がある。
11インチは8インチや13インチの利点と欠点の中間点となる。
あとiPhoneとMacbookとのサイズバランス。
手持ちのiPhone 15 Plus(6.7インチ)とMacbook Air 15(15.3インチ)との関係上、11インチは中間点なので3デバイス構成なら一番しっくりとくる。
4デバイス構成なら8インチのminiも欲しいけど…。
おおよそのモニターサイズ比較だとiPhone 15 Plusの縦置き3枚分がiPad Pro 11横置き、iPad Pro 11の縦置き2枚分がMacbook Air 15横置きとなる。
●サウンド面
iPadの用途の中では、手軽に使えて画面が大きく音もよいため動画の再生率が非常に高い。
またSteam Linkによる他のPCからリモートでPCゲームをプレイすることもある。
4スピーカー構成のため、iPadを縦向きにしても横向きにしても違和感なくスピーカーとして音が聞ける。
iPad率が高いと横向きでも縦向きでも使うことが多いので、その際に動画や音楽を聴くならば結構大切なこと。
音を扱うプロではないが、音へのこだわりはそれなりにある方だと思う。
本格的な音響機器には敵わないが、iPad Proの4スピーカーは想像以上に音がいい(高音・低音・バランス)。
予算制約はあるものの、音響環境は良い環境にしたいと考えている。
なお音の好みは個人差が激しいし、可聴域の違いもあるので、個人的には、という話である。
●フルラミネーションディスプレイ
このペンの着地点と線の位置が一致するこの機能はApple Pencilを多用するならほしい。
ただ、このためだけにAir以上を買わなくてはいけないという点だけがいただけない。
●リフレッシュレート120Hz
60fpsだとカクツキが感じてしまうゲームもあるのでiPad Proを選ぶ人もいるはず。私の体験ではfpsを高く設定できる3Dゲームだと120Hzが有効だと動きの滑らかさが違うが、2Dゲームでは60Hzでも全く支障がない。
60HzだとApple Pencilを素早く動かした時に、ほんの少し遅れて描画されるが、これが常時気になる人は趣味や職業でApple Pencilを多用する人ぐらいだと思う。
アニメとかは30fps以下がほとんどだし、120fpsの映画とかも聞いたことない。一部120fpsの動画もあるようだが、大抵の場合の動画視聴なら60Hzあれば充分である。
なお60Hzだとスクロール操作にカクツキを感じる人もいるらしいけど、個人的には60Hzでも気にならない。
●Apple pencilの利活用
2日に1度は使うため利用頻度はそれなりに高い。
そもそもiPadの利用頻度が高まったのはApple Pencilを活用しはじめてから。
そんなわけでApple Pencil Proの新機能は魅力的だった。
●Magic Keyboard
前機種のMagic Keyboardから新型はEscキーがつき、私基準としてはビジネス用途で最低限使えるキーボードとなった。
別途キーボードやトラックパッドなどを持ち歩かなくなることで、コンパクトかつ充電の手間がない。
●ステージマネージャー
複数アプリの同時表示にはSplit Viewやピクチャーインピクチャーもあるが、動画やゲームとブラウザ・書籍・メモなどを同時に開くのであれば、画面サイズ的にステージマネージャーによる分割表示が一番使える。
Split Viewが使えない1画面でしか使えない動画やアプリでも、ステージマネージャーにより強制的に複数画面表示ができるものは多いし、なんといっても縦方向に2画面分割できるのが嬉しい。
ただ、ステージマネージャーが使いづらいアプリも多いので注意。
●モニター接続
たまにだが画面を大きく見たり、複数人でiPad画面を見るために、モニター接続することはある。
モニター接続の時は、大抵のモニターよりも高音質のiPad Proのスピーカーで音楽を流している。
なおステージマネージャーをモニター接続して使えるけど、ステージマネージャーに未対応アプリ(多分ほとんどのアプリ)だと不挙動を起こすことも多いし、MacBook等と比べて、ウインドウサイズや配置の制御が難しく、個人的には不便すぎて、この組み合わせは使わない。
それならWindows PCを使ったり、Macbookをクラムシェルモードにしてモニター接続したほうがずっと生産性が高い。
【本機を購入してからの感想】
●インストール作業が早くなった?
以前、iPad無印第9世代(OS含め30GBほど利用していた)→iPad Pro 11第4世代に機種変したときは移行ツールを使っても3時間ぐらいかかったが、今回、iPad Pro 11第4世代(OS含め50GBほど使っていた)→iPad Pro 11 M4への移行作業は1時間足らずで終わってしまった。
SoCやデータ容量などの違いがあるため単純な話ではないが、M4 iPad Proの性能を垣間見た一端である。
●OLEDが明るくて見やすい
OLEDは購入理由ではなかったけど、OLED化により良いと思ったのは、綺麗さというよりも画面の見やすさ。
iPad Pro 11のLiquid Retinaディスプレイも画質は綺麗だと思っていたが、少し暗く感じていた。それがなくなったのは素晴らしい。
曇り空で影のない公園のベンチで文章入力したが、1000ニトへの効果もあり画面が見えにくいということはなかった。
OLEDだから当たり前だけど黒い色が黒い。
暗い部屋でダークモード&メモアプリを使うと、前世代とは歴然の差がある。
画面の指紋は結構目立つ。
●重さ
スペック表によるとM2 Pro 11の 466gからM4 Pro 11は444gに22g減ったらしい。なお私の実測では445gだった。裸で持ち比べると確かに少しだけ軽い。
少しでも荷物を軽くしたい私にとっては嬉しい変化。
ただ、M4 IPad Pro + 新型Magic Keyboardを取り付けた時の実測は1027gとそれなりに重い。
●薄さ
13インチ側はものすごいPRだったけど、11は薄さが決めてで購入する人は少ないだろう。
ただ、ガラスフィルタ+裸運用をしていると、iPad Pro 11第4世代と比べて、確かに薄さを感じる。
なおM4 Pro 11をMagic Keyboardに取り付けてたたむとiPadの3倍位の厚さになる
●80%充電に対応
iPhone 15から搭載されたバッテリー劣化を緩やかにする80%充電がついたのは良い。
●書類スキャンで影が入りにくい
新たに搭載されたアダプティブTrue Toneフラッシュのおかげで、書類スキャンにおける影の入り具合はだいぶ改善された。
ただ、iPadよりもコンパクトでカメラが使いやすいiPhoneを使って書類スキャンして、AirDropなどでPDFファイルをiPadに送ることも多いのでメリットを享受する機会は多くない。
ちなみにGoodNotesを利用するときなど、打ち合わせなどで配られた紙の資料を直接iPadで書類スキャンし、そのままApple Pencilで書き込みをするときにはありがたい機能。
●思ったよりもアプリの動作が軽快
M4効果かOLED効果なのかわからないが、M2 iPad Pro 11よりもM4の方がアプリの起動や画面遷移が少しだけキビキビ感じる。
処理速度といえばベンチマークテストだが、処理速度向上がハッキリ体感できる用途は1つもないので、もう何年も参考にしていない。
ただソフトウェア・ハードウェアの進歩は、処理性能の中核であるCPU、グラフィックなどの中核であるGPUの進化に引きずられるので、M4の進化は見えづらいところで役に立っていると思う。
●バッテリー
上限80%を使うようになったので、M2 iPad Proと単純比較はしにくいが、動画を長時間つけているとM2時代と同じぐらいバッテリー消費がある。
なおスペックとしては、M2の28.65WhからM4は31.29Whになった。
私固有の問題としてバッテリーの持ちが悪くなった理由の一つとして、Magic Keyboardに接続しっぱなしなのでバッテリー消費が増えたかもしれない。
充電速度が速くなったとは感じない。
ちなみ付属品ではなく30W以上出る高速充電器を利用している。
●前面カメラの位置の移動
オンライン会議やMagic Keyboard利用時には良い。
厚いベゼルの中にカメラを移動したついでにiPhoneと同じくダイナミックアイランドをつけてくれると嬉しかった。
【普段使っている周辺機器】
●本機:M4 iPad pro 11:約445g
●フィルム:NIMASO製ガラスフィルム:約42g
●iPadケース:PIKATA MagEZ Folio 2:約238g
●キーボード等:Magic Keyboard(日本語配列):約577g
●ペン:Apple Pencil Pro:約19g
裸運用、ケース運用、Magic Keyboard運用の3形態を併用。
寝っ転がりながら使うなら裸運用
動画再生時は、ケースまたはMagic Keyboardだが、どちらかといえば見やすくて利便性も高いMagic Keyboardが多め
外出時は、ペン主体ならケース+ペン、キーボード入力主体ならMagic Keyboard
●PIKATA MagEZ Folio 2
マグネットタイプのカバー。
裸運用やMagic Keyboardへの付きかえが楽。
横のフレーム部分の防御はないが、この欠点を補完するためのカバーも別途売っている。
傾きの角度を4つ調節でき、縦置き、横置き×2、Apple Pencil用の横置きが可能。
ただApple Pencilは角度が34度と角度がきついので、勉強のための下線や製図的な線を引く用途には使えるが、文章作成などには向かない。
文章作成やフリーイメージ作成をするときは平置きで使う。
●Magic Keyboard
何はともあれコンパクトなのが良い。
これまでiPadとは別にキーボードとトラックパッドも持ち歩いていたが、ケース・キーボード・マウスが1つになり、膝上でも作業できるようになり、充電も不要となったメリットは大きい。
iPad Proの買い替えの原動力になったEscキーとファンクションキーの追加も好印象。
動画を見るときに、折りたたみ式のケースタイプのiPad立てかけと違い、Magic Keyboardの場合、少し上の方に画面があり角度調整もできるので見やすい。
ファンクションキーの追加により動画の再生操作、音量調整・輝度調整などもできる。
動画アプリによりけりかもしれないが矢印キーで○秒戻る・進むもできる。
Magic Keyboardをつけてから活字系の電子書籍を読むことも増えている。
ゆるりとした格好で読む漫画と異なり,活字系書籍は椅子に座って机の上に書籍を置いて読むのが気に入っている。ただ、iPad単体だと机の上で両手でiPadを支えたり、iPadを平置きして前屈みになったり、スワイプでのページめくるが指先が痛くなったりなど、なんとなく嫌だった。
Magic Keyboardをつけてからは、両手でiPadを支える必要はなくなった。また、スワイプではなく矢印キーやトラックパッドのタップでページめくりができるようになったので少しだけ読むのが楽になった。さらに画面の角度を変えられるため姿勢を良くしながら読みやすくもなった。
ただ欠点も多数ある。
高すぎる価格設定。
ピッチやキーの大きさなどに問題があり、キー入力は少しだけやりにくい
fnキーが見当たらないため、F1からF12を使うWindowsへのリモートデスクトップ接続は制約がある
畳んでいるMagic Keyboardから裸運用のためにiPadを取り出すのも面倒
●Apple Pencil Pro
ツールパレットを表示するスクイーズと触覚フィードバックの追加は良いと感じている。
ツールパレットは直感的に扱えるし、少ない移動距離でペンの種類を変えられるため、ペン、消しゴム、マーカー、選択ツールなどを切り替える私の利用としても利便性は向上した。
メモやフリーボードのツールパレットでは元に戻る・やり直す複数回連続で操作でき、操作時の状況も表示されるのが好印象。
バレルロールは、いまのところイラストなどを書く人向けの機能だと思うが、文章+αの自分の用途だと有効活用できていない。
触覚フィードバックだが、ダブルタップのツール切り替え時にも対応し、触覚でも切り替えがわかるようになった。
新機能の「探す」だがサウンドは鳴らない。カバンの奥底の見つけづらいところに入っていた時、探す機能で周辺にあることはわかるが探すのに時間がかかったことがある。
【動画再生の使い分け】
これまで様々な動画再生を試してきたが、現在の使い分けは以下のようにしている
(1)動画視聴が主目的ならiPadで全画面で再生
(2)Macbookなどで作業中ならiPadに動画を映す(Macbookで再生しないことで仕事中に気がちらない)
(3)iPadとMagic Keyboardで文章入力中はピクチャーインピクチャーで動画再生
(4)寝っ転がりながら動画を見るなら、iPadかiPhoneで動画を見る。※気分・重量・サイズ・バッテリー残量などで使い分け
(5)迫力を求めるなら大画面モニターで、Windows PC+高音質な音響機器
【書類スキャンあれこれ】
書類スキャンをする方法は、私の使い方だと①メモアプリのカメラ、②カメラアプリのカメラの書類スキャンボタン(最近追加された?)、③ファイルアプリの右上の…メニュー、④GoogNotesの新規ファイル作成またはページ追加時のスキャン書類からできる。
このうち高頻度で利用しているのは④と③である。
④は、配られた紙資料をiPad上でGoodNotes経由で書類スキャンしApple Pencilで書き込むことが多い。ちなみにもらった紙資料は即日捨てる。
③は、紙書類のオンラインストレージなどへの保存や、AirDrop経由での他デバイスへの転送である。この場合、ファイルアプリで保存先のフォルダを開いてスキャンするのが一番作業効率が良い。他のデバイスへの転送する際も一度自分用のPDFファイルとして保存してから転送することがほとんどなので、ファイルアプリ経由のスキャンが使い勝手が良い。
Macbook連携が必要だが、⑤MacbookのFinder→右クリック→iPhoneまたはiPadから読み込み→iPadの書類スキャンという方法もある。
余談だが最近は手帳やノートを使いそうな時は必ずiPadを持ち歩くようになり、カバンの中には物理的なペンは黒ボールペン1本だけ、物理的なノートは持たなくなった。
そのメリットとして、カバン内や室内のノート・紙資料・ペンの激減、資料を探す時間の激減、ノートやペンを忘れて慌ててコンビニなどで買う頻度の激減、文具費の削減、紙資料の印刷時間やプリンターインク代の激減などがある。
【ファイル管理】
過去にフォルダやファイルという概念が乏しかった時期もあったようでiPadのファイル管理は使いづらい。
iCloud対応アプリだとファイル保存という概念も乏しい。
このため、特にオンラインストレージやファイル保存を中核とするアプリとの相性が悪い。
ビジネス用途だと、ファイルサーバーやメールなどでのファイル共有が当たり前だし、いざと言う時のためのファイルのバージョン管理なども重要度が高い。現状のiPadのファイル管理機能だと、ビジネスで本格利用しづらい。
現状、私がiPadでファイルを扱う際には、一度iPad本体にファイル保存し、iPadでファイルを加工して、クラウドストレージなどにアップロードしたり、メールに添付するなど、MacBookやウィンドウズに慣れていると、少しめんどくさい状況となっている。
便利なファイル管理アプリもあるかもしれないが、基本的には純正のファイルアプリを使用。
いくつかの有名アプリを試してみたが、月1000円前後のサブスクモデルが多かったのでパス。
ファイル管理みたいな利用頻度は高くても自社クラウド連携の重要度が乏しいアプリは、バージョン単位でいいので広告なしで永久利用できる買い切りモデルにして欲しい。
【プライベートとビジネスの切り替え】
プライベートとビジネスの切り替えのために、iPadやiPhoneに搭載されている集中モードで切り替えをしている。
日時ごとの集中モードは以下の通り
・平日の仕事時間帯:仕事モード
・平日の仕事以外の時間帯、土日祝日:プライベートモード
・夕食後の時間帯:おやすみモード
・手動:優先仕事モード
加えて集中モードごとに、ホーム画面のアイコンや壁紙も切り替えている。
【デバイス連携(Apple エコシステム)】
iPhone、Macbook、Airpodsなどとの連携は本当に素晴らしい。
・自分のデバイスや他の人のApple製品にファイル転送するAirDrop
・iPhone、iPad、Macbookでコピーした文字や画像を他のデバイスに貼り付けるユニバーサルクリップボード
・iPadをMacbookのサブモニター(ミラーモニターまたは拡張モニター)にするSidecar
・Wi-Fi設定やテザリングが楽にできるInstant Hotspot
・Macbook上の書類にiPadのApple Pencilなどから書き込みできる連携マークアップ
・iPad(iPhoneでも可)で写真を取ってMacbookの書類やFinderに取り込む連携カメラ
・iPhoneとiPadとApple Watchで共通設定されるプライベート用途とビジネス用途を使い分ける集中モード
これに加えて、メモ帳、写真、フリーボード、ボイスメモ、連絡先、GoodNote、Apple MusicなどのiCloud連携
Apple製品は価格が高いが、これらの連携に慣れてしまうと簡単に抜け出せない。
【よく使うアプリ】
●Notion
日記、やることリスト、習慣トラッカー、日々の行動チェックリスト、仕事や言葉集などのデータベースなど、最近では欠かせないツール
iPhoneでもMacbookでもWindowsPCでも使うが記入用途ではiPad率が高い
なお、Notionが苦手な記録方法でも共有リンクやURLを作れる別アプリの場合は、それをNotionに埋め込み、すぐに開けるようにしている。例えば、GoodNotes、フリーボード、Numbers、Youtubeなど。そのリンクは、同期ページや日記などのページテンプレート、仕事データベースのプロパティなどに埋め込んでいる。
●メモ
ペンを使う時も文字入力でも様々なメモで利用。
クイックメモも使う
iCloud連携で他のデバイスに繋がるのも良い。
●フリーボード
イメージを書き込むのに利用。
無限キャンパス(正確には違うらしい)
仕事の仕組みなど頭に浮かんだものは、以前はパワーポイントでまとめていたが、最近はフリーボードが多い。
簡単なマインドマップとかにも使う。
Zoomなどのオンラインで状況整理などに使うことも多い。
家族や友達向けに、写真やイラスト、文字などを複合した資料を共有して渡すこともあり、子供の描いた絵も共有してもらうこともある。
Notionの箇所にも書いたが共有機能が意外と使え、文字化しずらい描きかけの絵などを共有して、Notionから直接開けるようにすると。
●ファイル
GoogleドライブやDropboxを一元管理している。
また書類スキャン機能目的で使うことも多い
●GoodNotes 6.0
客先や団体先の議事メモや、オンラインセミナーなどでの資料閲覧が多い。
PDFや写真を取り込んで整理・追記することも多い
標準のメモと比べて、分類を分けたり、検索がしやすい。
オンラインセミナーなど資料が配布される場合、ZoomなどのオンラインセミナーアプリはMacbookで開き、資料はiPadで開くことにしている。こうすると姿勢、ペン入れ、講義と違うページを開くなど自由度が格段に上がる。
私の使う買い切り版だとiPad、iPhone、Macbookの連携ができる。(サブスク版はWindows PCとも連携できるらしい)。記述はiPadが中心だが、閲覧はiPadだけでなくiPhone、Macbookでも見る事が多いので連携してくれるのは嬉しい。
なお、共有リンク機能もなにげに使える。自己啓発や仕事のセミナーの内容が気に入って後で見直したい場合、共有でリンクを作り、そのリンクをNotionに埋め込んでいる。
他に、Ask GoodNotesという対話型AIもよい。これを使うとノート内のコンテンツに対して要約をしたり、検索をかけて、その上で該当するページを知ったりすることができる。過去に自分が書いた情報もだが、他人からもらったPDFを読み込ませて、その内容を要約したり、内容をもとに簡単な提案もしてくれる。例えば、ネットにある調査結果や研究結果等のページ数が数百枚となるPDFファイルなどを使うと言うこともできるし、自分の書いたノートの内容をまとめてもらうこともできる。
●Adobe Scan
冊子状になっている会報などのスキャン。
いわゆる書籍の自炊に近い状況だと、iPad標準の書類スキャンより使いやすい。
なお紙専用のスキャナーと比べると、よれたりするので、綺麗に自炊できるわけではないので、あくまで読めればいいぐらいの時に。
●その他
Chrome、Safari、カレンダー、Amazon Prime Video、Youtube、Kindle、ミュージック、ボイスメモ、ショートカット、Numbers、Microsoft Office 365、Web漫画など
【私のiPadの設定変更】
●キーボードをフリックモードに変更
仮想の日本語キーボードが表示されている時に、二本指でつまむ感じでピンチイン。
スマホと同じ感覚で文字入力できる
フルサイズのソフトウェアキーボードに戻す時はキーボードの上でピンチアウト。
●ローマ字変換を追加
時々だがソフトウェアキーボードでローマ字で入力したくなることがあるので…
設定アプリ→一般→キーボード→キーボード→新しいキーボードを追加→日本語-ローマ字入力を追加
●音声入力から英語を無効化
音声入力では、英語入力が邪魔になる時が多々あるため日本語だけを有効化
設定アプリ→一般→キーボード→音声入力言語→英語(日本語) チェックOFF
●Siri
iPhoneのSiriと混線しないように
設定アプリ→Siri→”Hey,Siri”を聞き取る OFF
この設定がOFFだとしてもトップボタン(電源ボタン)を長押しすればSiriを起動できる
●通知
ほとんど全てのアプリの通知を切っている。通知はiPhoneだけで十分
設定アプリ→通知から設定変更
●アプリのバックグラウンド更新
バックグラウンド更新が必要と思われるアプリ以外は無駄なバッテリー消費のもと。
バックグラウンド処理が必要そうなアプリ以外はすべてOFFにしている。
設定アプリ→一般→アプリのバックグラウンド更新
例)ONのままのアプリ例
ブラウザ、メール・カレンダー・LINE・Notion・GoodNotesなどクラウド上にデータ保管しているアプリ、マップ
●コントロールセンター
ステージマネージャ、低電力モード、ダークモード、フラッシュライトなど使いそうなツールのみ表示
●指でスワイプ
左下から右上にスワイプするとスクリーンショット、右下から左上にスワイプでクイックメモを起動
設定アプリ→マルチタスクとジェスチャー→指でスワイプをON
ちなみにApple Pencilでも同じことができる。というか、ここの左下、右下の設定はApple Pencilと共有されているらしい
iPadの画面の汚れを布で拭き取るときにiPadの電源ONだとクイックメモやスクリーンショットが起動しやすい欠点もある
●80%上限
バッテリーを80%までしか充電しないようにして、バッテリー劣化を抑える
満充電状態が続く続くと、ある程度はデバイス側が充電しないように制御してくれるとはいえ、バッテリーが劣化しやすいらしい
設定アプリ→バッテリー→バッテリー状態
●カメラ
カメラで被写体をきれいに取りたい
設定アプリ→カメラ→グリッドON、水平ON
●ハードウェアキーボード
キーボード入力時に、自動大文字入力やライブ変換があるのは好まない
設定アプリ→一般→キーボード→ハードウェアキーボード→ 自動大文字入力OFF、ライブ変換OFF
【Microsoft Offceを使う】
キー操作もツールボタンも、Windows版ともMacOS版とも異なる。
基本的に新たなファイルをつくり汎用的に使うレイアウト(=雛形)を作るときは、どのOfficeアプリでも使いづらい。
一方で既に雛形ができている、文章作成中心の報告書などではそこそこ使える。
あとファイル保存方法が上書き保存しかないこと、オンラインストレージの種類によっては上書き保存ではなくiPadのローカルSSDにダウンロード保存しかできないことにも注意。
個人的には、Wordでの文章入力ではよく使い、Excelは時々使う、PowerPointではほとんど使わない、という感じで使い分けている。
なおiPad Pro 11でMicrosoft Officeを使う場合、ライセンスが必要なので注意。
【Safariなどのブラウザでのクラウドサービス利用】
基本的にブラウザ経由のクラウドサービスは普通に使える。
ただし、PCブラウザというよりはiPhoneブラウザの画面を大きくしたような挙動をされることもあり、PCブラウザと同じように使えなくてもどかしい時もある。
たとえば、複数行入力可能なテキストボックスは、PCブラウザだとユーザー自身がサイズ変更できるが、iPadブラウザだとできない。
【Macbook Parallels PCゲーム→iPad Steam Link】
ほとんどの人にとっては意味のない話。
個人的にM2 Macbook Air上でParallels Desktop経由でWindows 11(ARM)を動かし、Steamを経由してPCゲームを立ち上げ、iPad ProにSteam LinkをいれてPCゲームを動かす、というレアな使い方が気に入った。
仕組みを多少知る立場からすると理論的に問題ないが、すごいことしている感じがある。
欠点は、Parallels Desktop上のWindowsのPCゲームは動作不安定で落ちることもあるので、こまめなセーブが必要。
利点は、①MシリーズのMacbookは省エネなのでParallelsやPCゲームを入れても意外と長持ちする、②MacbookやiPadは出先で充電してくることが多いので自宅や事務所で充電不要、③MacbookよりもiPad Proのスピーカー音質を気に入っている、④iPad上でもMagic KeyboardやXBoxコントローラが使える、⑤同じPCでも仮想OSを2つに分けることで仕事モードと趣味のゲームモードをの切り替えができる。
ドラクエ11などいくつかのPCゲームを動かしてみたが、ネットワークが不安定になることはあるけど一応動く。
【習慣化・ストレス解消のための”ながら作業”デバイス】
私のiPadの活用方法ではあるが、習慣化やストレス解消についてのながらデバイスとして使っていることがある
例えば、仕事・日記などの物書きをするとき、同時に見慣れた動画再生、音楽再生などをする”ながら作業”ことで、趣味とストレス発散を同時にしている。
また、室内での筋トレやストレッチをする際に、iPhoneで運動系のYoutube動画でリズムをとりながら、同時にiPadで運動をやりたくなるような動画やオート再生のできるノベルゲームを再生している。
私は、どちらかといえば仕事も運動も気合を入れてから始めるタイプだが、”ながら作業”をすると、始める時の気合のハードルを少しだけ下げられる。
ただし、複数作業を頻繁に意識の切り替えながら行うことは脳を疲れさせる行為でもあること、コンテンツ再生はあくまでサブであることなどを考慮して、iPad側では何度も再生して意識しなくても流れているだけで良いコンテンツ再生に限定している。
【現時点の評価】
自己評価の大きな範囲で、M4 iPad Pro 11の評価というよりはMagic Keyboardと組み合わせた時の評価が強めになっていると思うが、コスパの悪さを考えなければより使いやすくなった製品だと感じる。
でも、ガジェット好きや作業効率のためにお金を払っても後悔が少ない自分みたいな人は、M4 iPad Proシリーズを買っても後悔は少ないと思う。
iPadの使い道は主にゲームのみ
中華製のタブレットも考えましたが、信用出来ず。。。
最近のゲームは重いし高画質にすると miniではパワーが足りず
思いっ切ってProにしてみました。
全てのゲームを最高画質にしてもヌルヌル動いてくれます!
これを買っとけば暫くは動作等に困らないでしょう!
ただ高いよねw
一昔前のiPadでもiPad自体が優秀なので大きな感動は少ないかも
音質や画質も満足
ペンシルプロも今のところ新機能対応していないアプリあるので
今後のに期待
Proという自己満足感は満たしてくれます
時折値段が下がる時があるのでそこが狙い目5000円安く買えてラッキーでした
現状はAIRでも良いかもですが音楽や画面操作時のヌルっと動く感じはProの方が確実に上です
ペンシルで文字を書いた時の遅延もAIRよりかなり少ないです
画面サイズの大きい
13インチのAIRという選択肢はありですが11インチのAIRはそこまで変わった感はないでし同じ11インチのサイズ256容量を買うなら最新のProをおすすめします。
確かに動きは今まで以上に速くなり、画面の鮮やかさは圧倒的です。
用途が基本動画視聴とブラウジングだけなので完全なオーバースペックですが、とにかく画面が綺麗なので満足しています。
PCのように作業効率は良くない。
持ち運びが楽すぎる。