自走プログラマー ~Pythonの先輩が教えるプロジェクト開発のベストプラクティス120 | 清水川貴之, 清原弘貴, tell-k, 株式会社ビープラウド |本 | 通販

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自走できるプログラマーの必須スキルとは?

「初心者本はひととおり読んだけれど、次に何をしてよいかわからない」
「簡単なコードは書けるけれど、中規模システムは作れない」
本書は、そんなプログラミング迷子が設計からコードまで書けるスキルを身につけるための指南書です。
開発現場で起こった実際の問題とその解決法をもとに、文法以外に必要な「プロジェクトの各段階でプログラマーがやること」「その選択をどう判断するのか」「どうコードを実装して実現していくのか」を解説します。コードにはPythonを使用していますが、ほかのプログラム言語でも共通する知識が満載。より効率的かつ効果的にプログラムを書ける「自走できるプログラマー」へ導きます。

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本の長さ

288ページ
言語

日本語
出版社

技術評論社
発売日

2020/2/27
ISBN-10

4297111977
ISBN-13

978-4297111977
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対象商品: 自走プログラマー ~Pythonの先輩が教えるプロジェクト開発のベストプラクティス120

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商品の説明

出版社からのコメント

「プロジェクトの各段階でプログラマーがやること」「その選択をどう判断するのか」「どうコードを実装して実現していくのか」という、設計からコードまで書けるプログラマーが覚えておくべき120のプラクティスを紹介!

著者について

●清水川貴之(しみずかわたかゆき)
2003年からPythonを主言語として使い始め、Webアプリケーションの開発を中心に活用してきた。現職のビープラウドでは開発の他、Python関連書籍の執筆や研修講師も行っている。個人では、一般社団法人PyCon JPの理事として日本各地で開催されているPython Boot CampでPython講師を務めている。Python mini Hack-a-thonなどPython関連イベント運営のかたわら、国内外のカンファレンスへ登壇しPython技術情報を発信するなど、公私ともにPythonとその関連技術の普及活動を行っている。共著書/共訳書:『Pythonプロフェッショナルプログラミング第3版(2018 秀和システム刊)』『エキスパートPythonプログラミング改訂2版(2018アスキードワンゴ刊)』『独学プログラマー(2018 日経BP 社刊)』『Sphinxをはじめよう第2版(2017 オライリー・ジャパン刊)』
Twitter @shimizukawa

●清原弘貴(きよはらひろき)
2012年10月よりBeProud所属。2011年から本格的にPythonを使っている。Djangoが好きで、日本で最大級のDjangoイベントDjangoCongress JPの主催をしたり、Webアプリケーションやライブラリを作ったり、Django本体のソースコードへパッチを送ったりしている。個人でShodo、dig-en、PileMd、仕事でPyQなど、多数のWebサービス・アプリを企画、開発している。共著書に『Pythonプロフェッショナルプログラミング第3版(2018 秀和システム刊)』『Pythonエンジニアファーストブック(2017 技術評論社刊)』がある。
Twitter @hirokiky

●tell-k(てるけー)
2005年からPHP/Perlを利用したWebアプリケーション開発の仕事に従事し、2011年から本格的に仕事でPythonを使い始めた。最近はもっぱらお猫様のお世話に忙しい。共著書に『Pythonプロフェッショナルプログラミング第3版(2018秀和システム刊)』がある。
Twitter @tell_k

登録情報

出版社 ‏ : ‎ 技術評論社 (2020/2/27)
発売日 ‏ : ‎ 2020/2/27
言語 ‏ : ‎ 日本語
単行本（ソフトカバー） ‏ : ‎ 288ページ
ISBN-10 ‏ : ‎ 4297111977
ISBN-13 ‏ : ‎ 978-4297111977

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- - 204位Webプログラミング
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- - 4,660位電気・通信 (本)

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著者について

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清原弘貴
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記事の執筆・相互レビュー・AI校正WebサービスShodo 🖊（ショドー） http://shodo.ink を代表取締役社長として作ってます。
前職で http://pyq.jp 企画開発しました。
オープンソースイベント http://djangocongress.jp 代表。
ブログ：https://blog.hirokiky.org/
Twitter：https://twitter.com/hirokiky/
GitHub：https://github.com/hirokiky/
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tell-k
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清水川貴之
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(株)ビープラウド所属、一般社団法人PyCon JP 会計理事。オープンソースのPython製ドキュメンテーションツールSphinxのコミッター。Python mini hack-a-thonやSphinx-Users.jpの運営の1人。2003年からPythonを使い始め、国内外の多数のPythonイベントに登壇、Pythonとその関連技術の普及に努めている。最近は、公私ともにPythonを教える立場で多く活動している。
活動: http://www.freia.jp/taka/docs/index.html
発表: http://www.freia.jp/taka/talks.html
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kou
本を読む時は意味を考えながら読みましょう
2024年7月1日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
本書は初級エンジニアを中級に押し上げるための本です。
その中でPythonを使っており、言語ごとのベストプラクティスは違います。
初学者の中には言語ごとの違いがあることを知らない方も居るかもしれませんが、日本語以外の何か別の自然言語に触れたことがない方はいないはずです。
技術書その他の本を読むときは、適材適所と適切な応用がこの世に存在するという事実を踏まえて、読みましょう。

本書はITエンジニア1-3年目で指摘されるような内容が詰まっています、ショートカットしたい人は読みましょう

続きを読む

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レポート
mzono
Pythonを使う全ての人にとって一読の価値あり
2021年3月29日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
(一度、別の書籍と間違えた投稿してしまいました)

Djangoユーザーを意識した内容なので、機械学習系のエンジニアにとっては当てはまらない事例が少なくない。
しかし、それを差し置いても、Pythonのプログラミングを行う人間の心得が的確に記載されていて、機械学習系のエンジニアも一読の価値あり。
ダメな例、それに対する指摘・ベストプラクティスが簡潔に示されていて分かりやすいし、隙間時間に読めるのが良い。

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3人のお客様がこれが役に立ったと考えています

役に立った

レポート
たつ
真面目な内容です
2021年6月16日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
内容は分かりやすい変数名の付け方やテストコードの書き方など。
趣味で個人開発している人が読むとそんなに面白い内容ではないかもです。

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2人のお客様がこれが役に立ったと考えています

役に立った

レポート
ryokucha
間違えた事例があるこそ参考になる
2021年2月23日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
教える立場になったとき、悪手に対する指摘には根拠が必要。
根拠は、過去の経験や失敗をエビデンスにしていることが多い。
本書で事例として挙げられている、先輩と後輩のやり取りは、現場あるあるそのもの。
つまり、後輩に本書を読んでもらうことで不要な指摘を避ける確率は下がるのではないかと思う。
また、事例のようなことに遭遇した時も本書をリファレンスとして提示することで、開発の作業は効率化されるはずと感じた。

続きを読む

2人のお客様がこれが役に立ったと考えています

役に立った

レポート
Amazonのお客様
初心者から中級者への橋渡し
2024年3月16日に日本でレビュー済み
業務をしていて、気になっていた点がまとまっていて重宝した。なかなか独力では身につきにくい点が書かれており、仕事に活かせる内容だと思った。

続きを読む

役に立った

レポート
K.T
「読みやすい・保守しやすい・安定に動く」コードを書くための要素が詰まっています。
2020年3月7日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
120個のベストプラクティスを通じて「良い開発とは？」の原理原則がギッシリ詰まっています。
現場でしか教えてもらえない「エンジニアの頭の中」を端的な説明で明瞭に説明されています。

続きを読む

14人のお客様がこれが役に立ったと考えています

役に立った

レポート
Slowstarter123
Pythonとdjangoのアドバイスを中心とした解説書
2021年2月20日に日本でレビュー済み
本書は、Pythonの設計や開発プロセスのベストプラクティスを通じて、「プログラミング入門者が中級者にランクアップ」するのに必要な知識を伝える。

本書において目指す中級者は、以下のようなスキルを持っている。
　・自分の作りたいものを着実に作るプロセスがわかっている
　・どう設計すればアプリケーションとして良いものができるかがわかっている
　・どういう場合にどのライブラリを使えば良いかわかっている

上記を達成するために1章から順に、コード実装、モデル設計、エラー設計、システム設計、やることの明確化を解説する（プログラムから周辺技術の順）

汎用的な内容もあるが、多くはPythonとdjangoフレームワークを使ったWeb開発の事例なので、自身のニーズと合致すればより有益なアドバイスになるのではないか。

例えば、以下のような内容。
・関数名は、動詞を関数名の頭につけるか、取得できるものや役割の名詞にする。
　－動詞にする例： get_item_list、 calc_tax、is_member など
　－取得できるものの名詞にする例： current_date、 as_dict など
　－役割で関数名にする例： json_parser など
・コメントは「なぜこう処理しないのか」の説明とする。プログラムを読んだ人が「当たり前に考えた」ときに違和感があるような処理に「なぜこのような処理をしているのか」を注釈する場合などに使うと効果的。
・MVCの場合、コントローラーでは値の入出力と、処理全体の制御のみに留める。コントローラーに細かい処理まで実装すると、コントローラーに書かれるプログラムが多くなりすぎる。
・読みやすくするために、テストコードを準備（Arrange）と実行（Act）と検証（Assert）に分ける。
・不明点は、時間を制限した上で、公式ドキュメント（原典）を読む。
・想定外の例外を握り潰すのはやめる。エラーが起きたとき問題をユーザーから隠すのではなく、簡単に正しい状態に復帰しやすいように適切な情報を提供する。
・一般的に使われているフレームワークを使う。学習コストはかかるが、独自に実装するよりもはるかに少ないコストで課題を解決できる。
・作りたい価値から考える。何かをプログラムする前に、それが誰にとって、どう嬉しいかを考える。
・UIモックなどは可能な限りきちんと描き出す。未完成な絵を見ると、どうしても人は真剣に見なくなり、曖昧な部分があるとわかっていても、曖昧なままにしてしまう。

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4人のお客様がこれが役に立ったと考えています

役に立った

レポート
KF
Django使っていない人にはオススメしない
2020年9月13日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
Djangoの記載が多くて使っていない身としては取っつきにくい内容であった。
ただコード実装やエラー設計等Djangoを使っていなくても為になる内容であった。
初心者からのステップアップとして購入したが未だ手を出すのは早かったかもしれない

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3人のお客様がこれが役に立ったと考えています

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