中学生の定期テストも、最後の一年となりました!
中一のはじめのころは、息子と一緒にやり方を考えていましたが、もう自分で考えてやっている様子。
リクエストのあるものだけ、手伝います。
それは、
・単語テスト・漢字テストを家でやってほしい。
・記述問題の答えが甘くないかみてほしい。
他は、中1のころ2人で考えてやったことを自分なりに落とし込んで、1人でできるようになった、というところかな。
成長です。(まだまだ、え?!という甘さもありますけどね…)
中1になった時に色々考えて決めた事は、
定期テスト勉強において、少しずつ手を離していくこと。
はじめはまとめて勉強する方法などしらないので、戸惑いもある。
私も今の中学生の勉強方法なんてわからない。
なので、2人で考えて、やり方を模索しました。
そんなもん子供が考えたら良い!失敗しておぼえていくよ!という考えかたもありますが、
千葉県は1〜3年全ての定期テストが平等に内申点になる、という現実
失敗は許されないところもあったので、その方法でいきました。
この方法で落ち着いた、というやり方を書いてみたいと思います。
※はじめに※
今の中学校には教科書ノートの他に 5教科それぞれワークがついてきます。それをテスト期間に提出し、それも成績に反映されます。
①テスト対策は3週間前からスタート。それまでは日々の授業に学校のワークを追いつかせておく。(予習になってもオッケー👌とにかくためないこと)
②テスト2週間前までにワーク一周を全部終わらせる。
③テスト2週間前から範囲の単語テスト・漢字テストを行う。⭐︎これはまだ私が手助け中
④テスト1週間前までにワーク二周目。1周目同様、全て解く。
④テスト1週間前から最終仕上げ。
・ワークで間違ったものを再度とく。また間違えたらもう一度とく。
・英語の教科書の和訳英訳
・塾のテキストの定期テスト対策を再度やる
・理科社会の記述問題を再度とく。理社の漢字のチェック。⭐︎記述の答え合わせは手助け中。国語的なミスが多いので(笑)
・副教科の暗記
これを自分でできるようになり、8割9割はとっているかな、という感じです。
ワークをちゃんと終わらせられるように、息子は総枚数をチェックして日割りしてるようです。
その日割分より多くやって、余裕も持たせているよう。(10枚のところを13枚やったりする。)
中1初のテストの時は、ここまでに、これをする。など、ある程度の目安を一緒に考えてあげると、わかりやすいのかなと思います!
今はこの段取りも自分で考えて勉強しているので、徐々にできるようになるものなのかも。
子供が100人いれば100通りの勉強法があると思いますが、息子はこんな感じでした。