胸〜肩、頭近いセットを潜り抜け無事ゲティングアウトできた僕。
サイズは大きいが厚くてテイクオフのタイミングが難しい。
何度か乗れない経験をして、パーリングするくらいのタイミングじゃないとテイクオフできないと
分かった。
セットのスポットに入り込み、波に持ち上げられ行ける!感覚が、、
一本めはバックサイド、ボトムターンから僕らしいぺろ〜って感じのターンをして2ターン目に。
繋げばまだまだ乗れたが、再び戻って来れないのがいやでプルアウト。
沖からのセットが真っ直ぐではなくUの字型に僕を囲むようにやってくる。
つまり中心近くにいればレギュラーにもバックサイドにも乗れる。
2本目はレギューラーに乗ってみた、バックサイドに比べるとショルダーが張ってこない。
テイクオフのタイミングをつかんだ僕は20分ほど御前崎メロンで貸切サーフィンを楽しんだ。
というか、多少心細かった。
沖へのカレントはないか、レフトに流されていないか、ドキドキしながらのサーフィンだった。
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御前崎動画。
心細さを感じていた時、ローカルの上手い女子サーファーが入ってきてくれた。
波を知っている感じで、1本目からタイミング良くテイクオフして行く。
さすが!僕は一本目乗るまで5分以上かかったと思う。
これで、もし僕が自分のボードで頭打ってプカプカしても、助けてもらえるかも。
僕レヴェルのサーファーだと貸切はありがたいが、、ちょっと怖い。
続く