お嬢さま至上主義

とあるポンコツギャルゲーマーの日常です

色とりどりに彩る光を 眠るまで数え合った

さいかの×エスカレイヤーパロな甲児くん×カイザーちゃん妄想が楽しすぎて、基本設定が出来上がってしまった

おかしい…学パロの話を先にしようと思っていたのに…

まあ、あっちはあっちで記事一つ分じゃ収まりそうにないから、今月中に発表するって目標だけ立てといて、のんびりやっていくかぁ

 

いつものように、ここを備忘録とさせていただく

 

 

 

人物紹介

 

・甲児くん

カイザーちゃんの幼なじみ

物心ついた頃からずっとカイザーちゃんのことが好きで、今も一途に恋している

それなりにスケベだけど、本命には意外と奥手

カイザーちゃんとはいつも一緒にいるから、いつの間にかそれが当たり前になってて、だからわざわざ言葉にしなくても自分の好意は伝わっているんじゃないかと考えてるし、もしかすると相手も同じ気持ちなんじゃないかとも考えていたけど、さすがにそれは傲慢だろうと最近気づいて、高校卒業までには告白しようと思っていた

ロボットアニメは結構好き、でもまさか自分が乗ることになるなんて…

 

・カイザーちゃん

甲児くんの幼なじみ

物心ついた頃からずっと甲児くんのことが好きで、今も一途に恋している

エッチなことに対する免疫はあんまりない

家が隣同士な上、部屋も真向かいにあり、おはようからおやすみまでいつも傍にいてくれる甲児くんとの距離感が心地好くて、この関係を壊したくないから一歩を踏み出す勇気を持てないでいたけど、やっぱり恋人になりたい、お嫁さんにしてほしいから、勇気を出して高校卒業までには告白しようと思っていた

甲児くんと話を合わせたいので、毎期ロボットアニメのチェックは欠かさない

 

一緒に下校してきた甲児くんとカイザーちゃん

甲児くんが自分の部屋に上がってくつろいでると、一階で用事でもしていたらしいカイザーちゃんが、遅れて自室にやってきた

こっちに気付いてくれるかな…と思いながら、カーテンが全開になっている窓越しに眺めていると、カバンを机に置いたカイザーちゃんが、なんと着替え始めたではないか

思わぬラッキースケベチャンスにテンパる甲児くん、カイザーちゃんの死角になる位置から観察を続けるか…いやしかし、それはあまりにも卑劣すぎるのではないか…ああでもパンツ見たい…と悩んでいる間に、ブレザーを脱いだカイザーちゃんは、次にスカートのホックに手をかける

たまらずメッセージアプリで「カーテン閉め忘れてるぞ」と送信

スカートも脱いで、ブラウスも脱ごうしていたカイザーちゃんが着信に気付いてスマホを見た後、お向かいの甲児くんの部屋を見た

ばっちり目が合ったので、よっ、と片手を挙げて挨拶してみたら、真っ赤になったカイザーちゃんが脱兎の勢いで窓に駆け寄りカーテンを閉めたので、そんなに俺に見られたくないのか…と、ちょっぴりショックを受けた

そりゃ好きな男の子の前で堂々と半裸になるなんて、そんな痴女みたいな真似カイザーちゃんにできるわけがない

怒ったかなぁ…と思いながらベッドでごろごろしてると、カイザーちゃんからメッセージが

「教えてくれてありがとう」という反応に、カイザーちゃんのそういうところ好きだけど、もうちょっと悪意に対して敏感になってほしいとも思うので「どういたしまして、ところでかわいいパンツはいてるな」と返信したら、これにはさすがに激怒してるネコのスタンプが連打されたので、ちゃんと危機感は持ってるんだな、とホッとした

 

・Zとグレート

変身ヒロインには欠かせない相棒の妖精枠…だったはずが、気が付けば甲児くんの護衛役になった

甲児くんといるだけでドキドキが止まらないカイザーちゃんのドキドキダイナモ(以下、DDD)に蓄積される余剰エネルギー量が多すぎて、装置に不具合が発生しかねないため、対策としてDDDの試作一号機と二号機にエネルギーを流してみたところ、この二機が生まれた

遠隔接続されたカイザーちゃんのDDDから発生するエネルギーを元に動き、機体の大きさもDDDと同じ手のひらサイズから、20メートル前後まで自在に変えられる(もちろん乗れる)

ピカチュウぐらいの大きさから戦闘行動も可能になるので、ガワが強すぎて勝てへん!→せや、エネルギー源から潰したろ!という敵のこすっからい作戦によって狙われまくる甲児くんの身辺警護を担当することに

Zは甲児くんにデレデレ

「甲児くんはむっちゃすごいなぁ」「甲児くんはほんまにかっこええなぁ」が口癖

甲児くんとカイザーちゃんの仲がうまくいくよう、陰ながら応援している

グレートは甲児くんにツンツン

謎の人物「テツヤ」をリスペクトしており、事あるごとに「テツヤに比べれば甲児くんはまだまだ」「テツヤならこのぐらいのピンチ余裕で切り抜ける」とダメ出ししてくる

甲児くんは(テツヤって誰だよ…)と思いつつ、適当に流している

普段は甲児くんのポケットに入っていたり、肩に乗っていたりする

甲児くんに対する温度差が原因でちょくちょく言い争っているが、両肩に乗ってる時にサラウンドでケンカするのはうるさいのでやめてほしい

余剰エネルギー発散のため、定期的にデカくなっては演習場で暴れ回っている

 

・もう一人のエスカレイヤー

どこか遠い星にいるらしい、宇宙の女王さま(鞭でしばいたりはしない)

遥か昔に地球に遊びに来たことがあるらしく、その時に故郷の星とよく似た地球のことを気に入り、勝手に姉妹星認定をして、地球がピンチになれば必ず駆け付けると約束してくれた

今も新米エスカレイヤーの活躍を遠くから見守り、何かあれば手助けしようと考えている

いつか二人の共闘が実現するかもしれない…

 

 

 

基本設定

 

DDDの力を借りてカイザーちゃんが変身する魔神の姿は、カイザーちゃんの中にある「強いもの・絶対に負けないもの」のイメージを具現化したもの

甲児くんとの会話のネタにしたいから、これまでいろんなロボットアニメを見てきたカイザーちゃんだけど、ロボが特別好きというわけでも、興味があるというわけでもなく、主役機とそれ以外ぐらいの見分けしかつかない

そんなカイザーちゃんの中に、どうしてこんなにも具体的なイメージがあったのか、誰しもが不思議がっている

 

変身も戦闘も、DDDから生み出されるエネルギーを元に行う

変身中でも常にDDDは回転しており、甲児くんが自分の中にいると思うとカイザーちゃんはドキドキしっぱなしなので、毎ターンEN回復(大)機能が搭載されたユニットと化す

回転数が一定数を超えると胸のZのマークが光り輝き、クソデカブレードが出てくる

必殺技・カイザーノヴァを使用するためには、DDDフルチャージ後、二人の心を一つに合わせる必要がある

変身後のカイザーちゃんは単独行動に制限がかけられており(暴走や反逆を防ぐため)、多少の回避や防御は行えても、攻撃行動には搭乗者の認可が必要

また、搭乗者が攻撃対象としている相手をカイザーちゃんも敵と認識していなければ武装のセーフティは解除されないため、搭乗者主導での反逆行為に対する安全装置も完備されている

双方から反旗を翻された時には…お察しください

これはカイザーちゃんの子どもであるZやグレートも同様の仕組みとなっている

(搭乗者の部分が甲児くん、あるいはカイザーちゃんに置き換えられる)

 

政府のお偉いさんからDDDの説明を受けたカイザーちゃんは、効率よくドキドキするためには好きな子に協力してもらうのが一番なんだけど、と言われて甲児くんの顔を思い浮かべるも、わたしはともかく甲児くんまでこんなことに巻き込んじゃいけない、と思い直して、好きな人なんていません…と答えた

結局、甲児くんといるとDDDがアホほど大回転することはすぐにバレて、エネルギータンク兼パイロットとして甲児くんは徴兵されることになる

カイザーちゃんをドキドキさせる役に任命されるにあたって「彼女、好きな子いないって言ってたけど、まあ頑張って(笑)」と余計なことを言われた甲児くんも、最初から自信がないカイザーちゃんも、これからお国のためにいっぱいエッチなことしなきゃいけないのに、迂闊に告白なんかして、もしも向こうが自分のことを何とも思ってないって知っちゃったら気まずすぎる…と思うと好きだと言えなくなってしまい、お互いに相手が本当はどう思ってるのかわからないまま、身体の関係だけが先行する

カイザーちゃんはエッチの時にはいっぱいチューしてほしいけど、甲児くんに「キスだけは本当に好きなやつのために取っとけ」と諭されて、それ以上おねだりできなくなった

 

甲児くんの存在が政府に見つかるまでの間、DDDの回転数を上げる実験はいろいろされた

手っ取り早く回転させる方法としては、やはり恋をしてもらうのが一番なので、好きな人がいないのなら作ってしまえばいいと、イケメンアイドルやら有名な俳優やらナンバーワンホストやらとマッチングさせられるも、全然その気にならないカイザーちゃん

当然、DDDも回転しない

業を煮やした一部のタカ派が、とにかくエッチなことさえさせてしまえば最低限の回転はするだろうと強硬手段に出て、恐怖と嫌悪感から大泣きするカイザーちゃんに構わず無理やりやってしまおうとしたところ、逆回転し始めたDDDから異常な数値が検出されたため、やむなく中止することに

その後、事の成り行きが表面化するにあたって、あまりにも非道である、彼女の人権を無視しすぎていると女性職員を中心に非難轟轟となり、別の手段が採用された

別の手段→毎日のように差し入れられるエッチな漫画や小説を読んで、DDDをちょっとでも回転させることを義務付けられたカイザーちゃんは、初めて触れる官能小説や成人向けの漫画に戸惑いながらも、また変なことされそうになるよりはマシだ…と大人しく従っている

おじさんが持ってくるフランス書院的なガチの本よりも、お姉さんが持ってくるティーンエイジャー向けのちょっとエッチな本の方が、カイザーちゃんには合ってる

主人公の女の子と相手役の男の子を自分たちに置き換えて、甲児くんもこんな感じに優しくしてくれるのかな…と、こっそり妄想してみたりする

モザイクまみれの漫画は、流し読みしてるだけでも目が回りそうになるので苦手…

 

お偉いさんから特別パスをもらった甲児くん

何でも、全国各地のアミューズメント施設やテーマパーク、観光地や宿泊施設など、いわゆるデートスポット全般でVIP対応してもらえるパスらしい

施設の利用料はタダ、そこに行くまでの交通費もタダ、道中もしくは施設内でいくら飲み食いしてもタダ…と、つまりはデート費用を国が肩代わりしてくれるためのアイテムだそう

もちろんラブホにも対応している

分厚いカタログももらった、そっちはいかがわしい薬やらエログッズやらの通販雑誌みたいな中身だった…

何でも好きなもの頼んでね、経費で落とすから、と言われても…

受け取る際に、DDDの回転数はこちらでも随時チェックしているから、励んでくれたまえ、と脅しをかけられた

 

 

 

もっとしっかり煮詰めていけば、連載のネタになりそうやなぁ~

考えれば考えるほど、さいかの要素もエスカレイヤー要素も薄まっていきそうだけど…

いつも語り合ってたね これから起こる奇跡

Please teach! My Angel①

攻略開始

 

※ネタバレあり

 

 

 

ウッホホホーイ!

鉄魄SKLちゃんが発送されたってメールが来たよ~!

本家じゃないとはいえ、ここ最近はちまちましたものしか買えてなかったから、でっかいカイザーさんのフィギュアが届くのは楽しみだよ~!

まあ、飾るところ…ないんですけどね??

早く飾り棚を買えって話…ですね??

 

冬のボーナスでは、どのカイザーさんを買おうかしら~

と思ったけど、ちょっとお高めなエロゲーを買うという選択肢もありですわね~

両方買えればいいのですけど、わたしの稼ぎでは厳しいものがありますわぁ~

世知辛ぇですわッ!

 

はい、本題

 

 

「My」なのか「my」なのかはっきりすべき

話しはそれからだッ!

 

と言いたいところだけど、そんな態度では何も前に進まないので、強引に「My」前提で進めていくわね

あ、タイトルの話です

 

…といってもなぁ…

プロローグ的な部分までしか読めてないから、何の話をしていいものやら

ゲームの内容としては、産休を取った担任の代わりにやってきた新しい先生は、どうも天使らしいのね

そうそう、空から降ってきて、羽が生えてるアレね

どうも天使ってことは内緒にしとかないといけないみたいなんだけど、主人公にはうっかり知られちゃって、周囲に言いふらさないか監視するために同居することになるのね

一方、主人公には妹がいてね

両親は兄妹が小さい頃に亡くなってるみたいで、それからは二人で支え合いながら生きてきたから、妹ってば立派なブラコンに育ってね

それはそれはかわいいのね

 

…とまあ、パッケージ裏にでも書いてそうなレベルの話しか現時点ではできないんだ、すまねぇ

 

攻略可能なヒロインは一人だけ、マジ天使な先生だけなのよ

妹は…「プリいも」っていう妹攻略用のソフトがあるから、そっちをプレイしないとエッチなことできないんじゃないかな??

もちろん、買ってるから安心してくれ

なので後顧の憂いなく、先生とイチャラブするとしようかね~

 

 

こちらが、未だ同居にまで至っていない聖玲奈先生だ

おっとりぽやぽや天然ドジっ娘巨乳天使先生、か…

いいね、こういう欲張り方は嫌いじゃないわよ

木の枝が引っ掛かって転んだら、木の枝にへなちょこチョップを繰り出し、段差につまずいて転んだら、段差にへなちょこチョップを繰り出す、そのキャラクターに萌えられれば、割かし破壊力の強いヒロインだと思う

わたしはこの手のわかりやすく記号的なヒロインは好きなんで、たっぷり萌えさせていただくとするかねぇ!

もえっちADVの名に恥じない萌えとエッチをよろしくお願いしますよぉ!

 

何せこちとら、甲児くんとカイザーさんのせいで純愛に飢えているのだ

それなのに、つい昨日までは性奴隷を量産していたからチクショウ!

攻略ヒロインが一人だけの一本道というのも、純愛度高めで良き…

別に複数ルートがあるからって、その娘のルートでその娘しか見てないっていうなら、それも一つの純愛なんだけどさ

プレイヤー的には、すんげえすけこまし状態であることは否めないじゃん!

まあ「プリいも」で妹ともイチャイチャする予定のわたしが何を言っても、こいつ頭おかしいんじゃねーので片付けられそうだけど!

 

 

ちなみに、その妹がこちらである

野々香ちゃん、っていうんだ

お兄ちゃんがイカ飯食べたいって言ったら、お弁当にイカ飯を作ってくれる妹なんだ

グヘヘ、かわいいぞ~

夢にも勝る舞台をどうぞ最後までお楽しみください…!

性奴調教指導室⑪

鈴攻略完了~コンプリート

 

※ネタバレあり

 

 

 

おいしいものは最後に取っておく派のわたし、一目見た時からお気に入りだった鈴ちゃんを攻略して、無事コンプリートに漕ぎつけたぞ!

いやぁ…鈴ちゃん、よかったわ…

 

 

鈴ちゃんの調教の果てに、主人公が目指したもの…それはずばり「女王さま性奴」ッ!

主にキンタマとち×ぽをいじめる手段を教え込み、ご主人さまをM男に魔改造してしまう魔性の小悪魔性奴がここに生まれたのだッ!

いい、実にいい!

鈴ちゃんみたいに可憐で虫も殺せないような美少女が、情け容赦なくキンタマをバシバシ痛め付けてくるというのは、とても興奮する!

わたし…キンタマほしくなっちゃったよ…

鈴ちゃんにいたぶられてぇ…

 

ヒロインぢからという点では、やっぱり道子ちゃんが一番だったかな~と思うけど、性奴の完成度という点では、鈴ちゃんこそ至高だと思う

女王さまなのに性奴というのは、一見しただけでは矛盾しているように思えるかもしれないが、実は女王さまというのは奉仕する側なのだ

彼女たちはM男たちが望むままに暴力的な快楽を与えているのであって、もちろん自分も楽しんではいるのだろうけど、基本的には己のサド性でもって相手のマゾ性を満たしてあげているという立場なのだ

これぞ奉仕の心よ

 

鈴ちゃんの調教に際して、自らの肉体を提供する主人公の心意気すげぇよね

てっきりブタ野郎志願兵でも募るのかと思いきや、自分のキンタマを練習台にさせるの偉いと思った!

それでこそプロフェッショナルというものだ!

 

 

 

さてと、んじゃ総評に移るかな

 

他に類を見ない調教の数々…とパッケージ裏に書かれていたけど、ちょっと大袈裟じゃないだろうか??

確かに珍しい…というか、あまり見かけない手法もなくはなかったものの、ヒロインを堕とす段階も含めて、結構オーソドックスな責め方をしていたと思う

その分、安定感みたいなものはあったかな…

「まあそうなるよね」みたいな、無理のない話運びとでも言おうか

珍プレーが見たいなら、他にオススメできる作品がありそう

もっとハードな調教ゲーも、あるにはあるし

破瓜以外で流血するようなプレイはないから、痛いのが苦手って人も安心して遊べると思う

スカ(大の方)もあるので、注意ね

一押しのエッチシーンは、鈴ちゃんの一連のキンタマいじめよ!

 

「性奴隷に筋を通す調教者(主人公)」というキャラ造形の方が、他に類を見ないと思ったわ

そういうのも悪くないというか、いいと思う

 

シーン回想の登録数は真琴14、道子11、小百合12、メリー13、鈴14、学12、佳代11、早枝11

未亡人属性の佳代ちゃん以外は全員処女よん

学は男だけどな…

全員、指導時にはボンデージを着せられるんだけど、一人ずつデザインが異なってて面白いし、ちゃんとヒロインの特性に合わせたコスチュームに仕上がってて、感動した

目指す性奴隷タイプも各ヒロインにぴったりなものばかりだけど、数人ぐらいは先に調教内容ありきで、後からどういう女の子にするか決めていったのかもしれないなぁ

 

システム面でも特に不満はなかったんだけど、音量調節だけが、なんかうまくいかなかったような…??

全体のボリュームと、ボイスやらSEやら個別に設定できるように分かれていたんだが、いろいろいじっても思うようにならなかったなぁ

 

総勢8名のヒロインを、指導という名目の下、どこに出しても恥ずかしくない立派な性奴隷に育て上げたい人にはオススメ!

 

 

 

お次はぷちぱじゃまの「Please teach! My Angel」をプレイ中

攻略順は

家族→聖玲奈

の予定

妹の攻略はぷりいもまでお預けだよね…たぶん

半端な優しさなんて 毒にも薬にもならない

性奴調教指導室⑩

真琴攻略完了~鈴攻略開始

 

※ネタバレあり

 

 

 

甲児くん×カイザーちゃんに「最終兵器彼女」と「超昂天使エスカレイヤー」のエッセンスを混ぜた、変身ヒロインアクションラブエロコメを誰か書いてor描いてくれ必要だろ!!!

突如として現れたどこぞの誰かに侵略されそうな地球を守るべく、ちっぱいに埋め込まれた超科学の産物・ドキドキダイナモのミラクルパワーによって最強の守護神・マジンカイザーへと変身するのは、なんと(両)片想い中のあの娘だった!

世界平和のため、人類の未来のため、宇宙の明日のために、かわいいあの娘とエッチして常日頃からドキドキをチャージしておこう!

日本政府が全面協力し、あなた方の快適なセックスライフを応援します!

頑張れ甲児くん、きみの下半身にはみんなの夢と希望が詰まっているぞ!

…的な

精一杯明るくしてみたけど、さいかの要素も含まれているから、ドキドキダイナモを回転させるために政府が選出したイケメンと疑似恋愛させられそうになったり、あまつさえ無理やりセックスさせられそうになるカイザーちゃん(絶対やだー!って泣いて嫌がったから未遂)とか、好きって伝える前にキスもセックスも済ませちゃったから微妙に気持ちの上ですれ違う二人(エッチなことしたからといって彼氏彼女になるわけじゃないのに)とか、シリアス方面にも対応できるぜ

でも昔好きだったおねーさんとチョメチョメしそうになる甲児くんとか、イケメン上官とチョメチョメしそうになるカイザーちゃんとかは、いません

いませんったら、いません

なお、カイザーちゃんはビーム撃ったりロケパン飛ばしたりは楽しんでやってるよ

ちっちゃいのがコンプレックスだったから、おっきい魔神になれるのは結構嬉しいもんだよ

甲児くんは「さすがにデカすぎんだろ…」と思っているよ

 

はい、本題

 

膨張奴隷…とでも言うんだろうか、とにかく乳もケツも、ついでにあんなところもでっかくされたまこっちゃんの攻略完了よ!

2メートル超えのクリトリスはもはやギャグの域だろ…これで興奮できる人は上級者を名乗っても許されると思う

 

でもよぉ…ふと思ったんだけどよぉ…

まこっちゃんは上げ底ならぬ上げ乳という本人的には死ぬほど恥ずかしい秘密を握られてしまったことにより、主人公の性奴に成り下がってしまったわけだろ…??

それなのに、謎の薬によって一日、二日で乳やケツがボンバーしちゃったら、明らかに不正を疑われやしないだろうか…??

普通の女の子は、たったの24時間でカップサイズが数ランク上になったりしないの

そんな娘がいたら、それはもう何らかのズルをしているとしか思えないの

まこっちゃん的には、自前の乳とケツだから問題ないと思ってて、自信を取り戻した自分の姿を「かっこいい」と褒めてもらえることに気分を良くしてたみたいだけど、おべっかの可能性だってあったんじゃないかと思うよ~??

裏では会長ニセ乳・ニセケツ疑惑がまことしやかに囁かれていたんじゃないのかにゃ~??

ま、知らぬが仏ってね!

 

他のヒロインに比べると、エッチシーンの導入がちょっと(ほんとにちょっとだけど)凝ってたり、処女喪失シーンに意味を持たせていたりと、パッケージに描かれてる女の子だけあって、やや特別感はあった

でもパッケージやキービジュアル?にあるような、折檻系のプレイはないから、まこっちゃんにそれを期待して購入した人はショック受けそう…??

 

最後に残しておいた性奴候補ヒロインは、可憐な美少女・鈴ちゃん!

 

 

ピンク髪ツインテールつるぺた絶対領域ロリっ娘とか、わたしのためだけに生まれてきたようなヒロインだな!?

ここまで好きな要素が盛りに盛られたヒロインというのは、なかなかお目にかかれないぞ…

ありがたく拝ませていただきます

愛も変わらずに 白紙の今を 楽しんで見せるわ、ずっと

最近のマイブームが甲児くん×でっカイザーさんであることがバレてしまいそうだが、何かとエッチな話しかしてなかったので、ほのぼのさせてあげたくなったから、する

 

というわけで、今日のテーマは

甲児くんとでっカイザーさん~いっぱい食べるキミがスキ編~

じゃあ!

 

身体もおっぱいもお尻もでっかいでっカイザーさんは、ごはんもいっぱい食べるのだ!

別に燃費が悪いわけじゃないけど、むしろいい方だけど、それでもいっぱい食べるのだ!

好き嫌いもないし和洋中なんでもござれだけど一番好きな食べ物は「ダーリンの手料理」な食いしん坊ハニーと、エブリデイ腹ペコハニーのために料理のレパートリーを増やすべく日夜鍛えている男前ダーリンとの、お似合いカップルなのだ!

 

甲児くん家の炊飯器は5合炊き

まず、ごはんを5合炊きます

自分のお茶碗に、食べる分だけよそいます

その後、炊飯器のコンセントを引っこ抜いて、でっカイザーさんに渡します

でっカイザーさんは、しゃもじで炊飯器から直接食べます

おかわりする時も炊飯器ごとなので、そろそろ業務用の炊飯器を買おうかなぁ、とか思ってます

甲児くん家のエンゲル係数はえげつないことになっていますが、まあおじいちゃんの遺産とかあるだろうし、大丈夫です、たぶん

 

ある日、食後にまったりしながらテレビを見ていた甲児くんとでっカイザーさん

売り出し中の新人アイドルの娘を甲児くんがじーっと見ているので、でっカイザーさんが「か、かわいい子ですね…?」と振りつつ反応を窺っていると、うん、という返事が!

甲児くんは(この子、ちょっとカイザーに似てるなぁ…まあカイザーの方が数百倍かわいいけど…)と思っていただけなのに、甲児くんはこういう娘が好みのタイプなんだ!やっぱりちっちゃくてほっそりした娘がいいんだ!と勘違いしたでっカイザーさん、人生初のダイエットに挑戦することに

 

あくる日、でっカイザーさんは甲児くんのスペアのお茶碗を出してきて、今日からわたしもこれで食べます宣言をする

「それじゃ足りないだろ?」と聞かれるけど、ぶんぶん首を横に振るでっカイザーさんは、とりあえず食べる量を減らせば痩せるんじゃないかと単純に考えている

山盛りのおかずにもほとんど手をつけず、たくあんをポリポリかじりながらごはんをちびちび食べてるでっカイザーさんを、心配そうに見つめる甲児くん

どっか具合悪いのか、それともお腹痛いのか、と追究してくる甲児くんを何とかかわしつつ、わたしのせいで食費が大変なことになっているので!理論でゴリ押すでっカイザーさん

その日は終日そんな調子だったので、こりゃ何かあるな…と思いながらも、結構頑固なところのあるでっカイザーさんには正攻法が効きづらいので、対策を練ることに

 

なんとなく言葉少なだったお風呂の後、バスタオル一枚巻いただけの格好で体重計と睨めっこするでっカイザーさんだけど、たかだか一日絶食(※でっカイザーさんの感覚です)しただけでは、体重なんて減るはずもなく…

いつまでもそんな格好でいると風邪引くぞ、と甲児くんに注意され、髪を乾かしてもらいながらも、溜め息が止まらないでっカイザーさん

 

次の日、食卓にはでっカイザーさんの大好きなおかず(てんこ盛り)たちとホカホカ白米が!

好物ばかりを並べて、でっカイザーさんの食欲に訴えかけるという、シンプルながら破壊力のある作戦を思いついた甲児くんだけど、はわわわわ…とお米とお肉とお魚とお野菜の誘惑に負けそうになりながらも、甲児くんに相応しい女の子になりたい!という願望の方が勝ったでっカイザーさんは、おかずもごはんもちょびっとだけ食べてごちそうさまをする

さすがに何人前だよこれ…みたいな料理の数々を一人で食べきれるわけもなく、残った分を小分けにして冷凍できるものは冷凍庫に、そうじゃないものはとりあえず冷蔵庫に片付けている甲児くんの背中は、なんだか寂しそうだった

 

あまりにもお腹が空きすぎて、夜中に目が覚めちゃったでっカイザーさん

なんとか寝ようと頑張るも、どうにもこうにもならなくて、隣で寝てる甲児くんを起こさないようにそっとベッドを抜け出すと、台所へ…

冷蔵庫を開けてみると、ギッチギチに詰め込まれたごはんの残り入りのタッパーがあって、目に入った瞬間にお腹がぐ~っと鳴ったけど、断腸の思いで扉を閉じ、お水をたくさん飲んで空腹を誤魔化したつもりになって、再びベッドへ潜り込む

だけど、お水なんかじゃ到底誤魔化しきれないくらいお腹が空いちゃって、ひもじくて悲しいやら、作り立てが一番おいしいはずなのに冷蔵(凍)庫行きにしてしまったごはんたちへの罪悪感やら、何よりわたしのためにいっぱいごはんを作ってくれた甲児くんにとんでもなく悪いことをしてしまったという気持ちやらで、涙がボロボロ出てきちゃうでっカイザーさん

甲児くんに気付かれないよう枕に顔を押し付けて泣いていたのに、でっカイザーさんが泣いてるとセンサーにビビッときちゃう甲児くんが起き出して、いきなりボロ泣きしてるでっカイザーさんにビックリしながらも慰めてくれる

これまでの訳を全部話すと、甲児くんに「お前はほんとにバカだな!」とデコピンされて、ふぇぇ怒られる…とビクビクしながら次のアクションを待ってたけど、デコピンの後はギュッとハグされた

「あんまり心配かけんなよ」「俺の作るメシを美味そうに食ってくれるお前のことが好きなんだよ」「デカくたっていいじゃねぇか、どこにいたってすぐに見つけられるんだから」「胸も尻も…その…デカい方が好きだし…」「とにかく、俺の好きなお前を俺から取り上げないでくれ」と言われて、でっカイザーさんは違う理由からボロボロ泣いた、大泣きした

泣き止むまで、いっぱいハグもキスもしてもらった

 

泣いたらますますエネルギー使ったし、お腹が空いたままだと眠れないだろ、と甲児くんが夜中の二時にもかかわらず、ごはんの残りをあっためてくれることに

満たされた気分で食事を続けるでっカイザーさんの前に、おっきなお鍋が置かれる

レンチンしただけじゃ味気ないから…と、甲児くんが大量の白米で卵のおじやを作ってくれた!

あったかいおじやを食べてると、またまた涙が出てきて「おいしい」「ごめんなさい」「甲児くん大好き」を繰り返してるでっカイザーさんの頭を、食べ終わるまでよしよししてあげる甲児くん

こうして、ごはんの残りは全部でっカイザーさんのお腹の中に消えていった

 

翌朝、甲児くんは寝不足だったけど、炊飯器を抱えて幸せそうに五つ目のアジの開きを食べてるでっカイザーさんを眺めているだけで、疲れも吹っ飛ぶくらいに幸せになったとさ

 

ちなみに、でっカイザーさんも料理はできなくもないけど、何でも炒めるか煮込めばいいと思ってるので、めちゃくちゃ大味なごはんが出来上がる

甲児くんはでっカイザーさんらしい豪快な味付けって感じで好き、定期的に作ってもらうくらいに好き

 

 

 

料理上手な男の子といっぱい食べる女の子の組み合わせはガチよ、ガチ

巡り巡るの 退屈な日々を超える

性奴調教指導室⑨

真琴攻略中

 

※ネタバレあり

 

 

 

まこっちゃんのデカケツ見てたら思いついた、でっカイザーさんのエッチな小話

 

でっカイザーさんは身体もおっぱいもデカいということは、当然、お尻もデカいはずなのである

そんなわけで、きっと甲児くんはでっカイザーさんに上に乗ってもらうのが好きに違いないのである

でっカイザーさんは自分のかわいくない体重(身長+筋肉があるからしゃーないんだけど、乙女にあるまじき数値を叩き出している…)が甲児くんにかかっちゃわないよう、気を付けながら動かなきゃいけないから大変だけど、動きに合わせてたぷんたぷんぽよんぽよん揺れるおっぱいはまさに絶景だし、ムチムチでハリがあるのに極上の柔らかさを持つお尻は揉み放題だしで、でっカイザーさんの全部を一度に堪能できる究極の体位なのである

でも何より最高なのは、下からじーっと見つめてると「…そ、そんなにじっくり見ないでください~…////」と両手で顔を隠しちゃう、でっカイザーさんのはにかみリアクションなのである

甲児くんが一言、カイザーのかわいい顔見せて、とお願いすれば、そろそろと手をどけてくれるけど、またまたじーっと見つめちゃうと耐えられなくて隠れちゃうのである

その時に両腕がおっぱいをぎゅむっと寄せる形になるから、絶景ポイントも上がるのである

 

なお、カイザーさんに騎乗位をお願いすると、もれなく死と隣り合わせになるので、やんわり断られるのである

うっかりしてると圧死しかねないから、仕方ないのである

 

はい、本題

 

ほんとは貧しい乳のくせにパッド複数枚使用というバグ技で巨乳に見せかけていた浅ましいまこっちゃんには、罰としておっぱいとケツのデカい性奴になってもらうッ!

 

…ちょっと待てぇ!

貧乳の何が悪い!

確かに貧乳がステータスで希少価値だった時代は過ぎ去ったのかもしれない…

でも、世の中の人間は二種類に分けられるんだ!

すなわち、デカ乳が好きな人間と、ちっぱいが好きな人間の二種類が、この地球上には仲良く生息しているんだ!

これぞまさに奇跡!

 

 

…という、わたしの主張は聞き入れてもらえず、哀れまこっちゃんはデカ乳デカケツ性奴になってしまったよ…

まあ本人は幸せそうなんだけど…

 

でもさ~主人公は昔のまこっちゃんのボディバランスこそ正義、みたいな主義じゃなかったんか??

メリハリの効いたボディになっちゃった(エセ乳だったけど)ことを残念がってたじゃん

これまでの性奴指導で巨乳・爆乳を見すぎて基準がおかしくなりかけていたけど、かつてのまこっちゃんだって言うほど貧しくはなかったぞ

普乳っていうか、美乳っていうか…とにかく、あれで十分だったと思うのに…

なんか急に乳とケツをデカくし出して、わたしは…失望した…ッ!

なんだなんだ、八御塚学院長がおっぱい星人なのか~??

Eカップ以下に人権はない、とか言い出す過激派なのか~??

そもそも性奴に人権はないじゃろ

 

という、オチ

(オチたか??)

汚れたこの手で響かせた音が 誰かの本能まで届けばいいな

性奴調教指導室⑧

メリー攻略完了~真琴攻略開始

 

※ネタバレあり

 

 

 

ジークアクスの動画、見たよ!

え…ていうか、もう新作やるの…??

この間まで水魔女やってなかったっけ…??

いや、もう最終回やったか…スレミオちゃんのラブラブエンド、みんなも目に焼き付けたはずだもんな…

時間の流れ早ぇ…怖ぇ…

 

んで、ジークアクス

楽しみっちゃあ楽しみなんだけど、動画のコメント欄の「まともな人間はやらない2vs2で戦うガンダムバトル…エクバやな」に全部持っていかれて他の感想が思い浮かばんわ!

そうか…ついにエクバがアニメ化すると思って見ればええのんか…

それなら申年に放送してほしかった気もするが、まだ数年待たなきゃならんもんね

リアル「相方ァ!」が聞けるのを楽しみにしてます!!!

 

はい、本題

 

露出願望がつよつよすぎる新体操部のかわいいエース、メリーちゃんに施す調教は…ずばり「身体の内側まで見て見て♡♡拡張性奴隷大作戦」よ!!!

oh…

 

エロゲーをプレイして、そしてなおかつ布教していく上でわたしが掲げているモットーの中には「性癖に貴賎なし」というものがあるけれど、だからといって自分自身が何でもウェルカムな境地に至っているわけではないし、悟りを開いているつもりでも開き切れていない…そんなこともある

まあ何が言いたいかというと…肉体改造系は苦手なんだ!

リョナとリアル虫の次に、苦手なんだ!

何だろうな…やっぱり、人の形をした肉の塊に不可逆的な変化を加えるというのに、生理的な嫌悪感を覚えるんだろうな…

リョナがダメなのも、それが大きいんだと思う…リョナはリョナでも、ちょっとしたリョナ(腹パンとか)ぐらいなら、むしろやぶさかじゃないんだけど…

やっぱり切ったりもいだりちぎったり抜き出したりむしり取ったりはらめぇぇぇぇぇ!!!

 

…いかんいかん、話が逸れちゃったな…

 

それに、あんまりリアリティがないってのも…どうなのかねぇ

いや、実際に試したことがあるわけでなし、どこまでが現実的で、どこからがそうじゃないのかってわかんないんだけど、尿道にち×ぽを入れるのは無理がないか…??

乳腺を拡張するって、そんなこと可能なの…??

エロゲーにリアルを求めるということ自体がちゃんちゃらおかしいと言われればそれまでだけど、一度でも「???」と感じちゃうと、そこばかり気になってエロに没頭できないのも事実…

フィクションをフィクションとして楽しめないなら、風俗にでも行けって話になるのだろうか…それでもわたしは二次元の住人でいたい…ッ!

いちゃもんがつけたいだけだと思われないよう、自分のこういう悪い癖は抑えていかないとと思うんだけど…いやはや、難しいね…

 

 

メリーちゃん本人はめちゃくちゃかわいかったんだけどね

スポーツとキモチイイことはベツバラな欧米系ハーフの天真爛漫な美少女が、不特定多数の視線に晒されて快感を得ちゃうなんて、とってもえっちでいいよね

ノーマルエンドでも、まあまあな着地点に落ち着いてて、さすがだと思ったわ

何がさすがって、他の性奴隷たち…ご主人さまありきだった彼女たちに比べると、メリーちゃんは自分の気持ち良さを追求していたからこそ、フィールドが変わっても居場所を勝ち得たんだと思う

それでもやっぱりハッピーエンドの方がよかったけどね

別れのシーンでの、メリーちゃんにとっての自分がただ通り過ぎていくだけの男の一人じゃなくてよかった、と思う主人公の人間くささといったら…

だから憎めないし、嫌いになれないのよ

 

さ、そろそろラストスパートをかけるとしますか!

お次は元学生会長の隠し事をしてる優等生、真琴ちゃんを攻略するぞ!

 

 

ほほぅ…??