AKITOの思考ノート

あきとの備忘録

板チョコレートは一日一枚

【U.S.旅:PART8】WDW観光前編:ソロで気ままなDisney Tour!!! アナ雪/タワテラ/トイストーリー/エアロスミスetc...



こんにちは、あきとです。

今回のU.S.旅行の拠点はフロリダ州オーランド。朝ご飯からMickeyを楽しめるテーマパーク都市の代名詞です。

はじめに

同都市の中でぼくが訪問したのはWDW(ウォルトディズニーワールド)です。特段のファンではありませんが、世界一巨大なテーマパークを生身の身体で実体験したい、その思いが学生時代からあり、はるばるNYから飛行機で飛んでまいりました。

先の観光地はNYでした。

ちなみに、東京のディズニーには3歳前後のタイミングで一度訪れたことがあるようです(親情報)。...正直まったく記憶にございません。

それから24歳の今まで訪問はゼロ。

ディズニーの予備知識は何もないままに突撃する真のサバイバル観光ともいえます。

ぼくは延べ数で計8のエンターテインメントを楽しみました。今回はその1/2をご紹介します。

モーニング in HOTEL

まずはホテルの朝食会場へ。

形式は正真正銘の「食べ放題」。デニッシュパンやトースト、ワッフル、クッキーに加え、スクランブルやソーセージ、サラダ、ハンバーグなど、至れり尽くせりの満腹食堂です。お替り自由です。フォーー!

心と味覚は小学生ですから、そりゃもう、遠慮なく、朝から張り切らせていただきました。

たとえば、かわいらしいMickeyに...

着色料&甘味料をどっさり盛り付けたり......

食欲のリミッターを解除して...アメリカらしいモーニングを準備したり...

それでも満腹にならず...とどめの一枚を平らげたり...

ふぅぅ。たいそう幸せな1時間でした。糖分おそるべし...。

この後の観光に備えて一応腹7分で抑えております。

というか、途中で店員が目の前に来て、「Are you finished?」と尋ねられたので、ぼくとしても「Well...yes, I'm done. everything is delicious! Thanks!」と返してしまい、結局腹7分で幕を下ろさざるをえなくなりました。

ちなみに料金は約3000円。物価の王国にしては控えめですな。

訪問エリアと入場手続き

ぼくが選んだエリアはハリウッドスタジオ。

現地まではホテルの無料シャトルバスを利用しました。

現着は午前11時過ぎ。さっそく入場手続きです。

受付では、予約時に獲得した入場チケット(QRコード)を提示すると、きれいなお姉さんからクレカサイズの専用パスカードをもらえます。

このカードは、予約したライトニングレーンエリアの入場ゲートや、タワテラなどで撮影した写真をアプリ内にDLするときに活躍してくれます。

返却は不要。お土産代わりに持ち帰るのもOKです。

さて、入場後は、思う存分遊び放題。

ソロなので他人に構う必要なし。アトラクションもショーも遊び尽くしましょ。

雑談:ぼくがHollywood Studioを選んだ理由は以下の通り。Magic Kingdom(マジックキングダム)の雰囲気はここをベースに建築された東京ディズニーでも十分に味わえること。Epcot(エプコット)は正直乗りたいアトラクションが少ない。野生生物等の動物にはあまり興味がないのでAnimal Kingdom(アニマルキングダム)には惹かれず。対してHollywood Studioは、映画こそ見たことはないものの、知名度抜群のStar Warts(スターウォーズ)や Toy Story(トイストーリー)専用の広大なエリアで作品の世界観を存分に楽しめる!二つとも元はFOXとPixarですけどね笑

â‘ A Frozen Sing Along Celebration

最初の目的地はアナと雪の女王。ショーの名称は「フローズン・シング・アロング・セレブレーション」です。

アナ雪の映画は未視聴ですが、キュートなデザインはツムツムで親しみがあります。程よく開演時間が近づいていたので、さっそく列に並んで会場入り。

たまたま近くを通り過ぎた時にタイミング良く開演時刻が近づいていただけです。

ショーでは、映画でお馴染みのキャラクターが勢ぞろい。

映画の名シーンを再現したり、ユーモアトークを展開したりして、観客を沸かせていました。

ぼくは全然聞き取れないけど。

フィナーレでは、映像を背景に会場全体で「Let it go」を大合唱。

ぼくは全然歌えないけど。

キャストと観客が一体となる演出でした。

ぼくは帰国後「Let it go」の英語バージョンを懸命に練習しております。どこで歌うわけでもありませんが、当時合唱に参加し損ねた自分に対する悔しさがあります。あと、どこかかっこいいじゃないですか笑。

②Tower of Terror(タワー・オブ・テラー)

次に挑んだのは、いわゆる「タワテラ」。

激しい上下昇降と万歳ポーズの写真で有名な人気アトラクションです

待ち時間は30分で、意外と短め。

TDLだと、2~3時間待ちが相場だと小耳に挟んでいたので、いい意味で期待を裏切られました。

座席では、係員の人にシートベルトの確認を求められます。何か言われたら、両手をあげて、「im ok! no problem!」と叫べばOKです。

準備は整い、いざ出発!

下降したかと思えば、とたんに上昇に転じ,気づけばハイスピードで急降下。

状況に脳が追い付かず、気づけば本能的に両手を上にあげる始末。あの写真は、意図的に手を挙げているのはもちろん、危機に対する防衛反応として両手をあげてしまう人間の本能を表しているのかなと、謎の考察をしてしまいました

â‘¢Rock'n' Roller CoasterR/ Starring Aerosmith

エアロスミスは絶叫慣れした大人でも楽しめるジェットコースター。

スミスが奏でるギターに合わせて縦横無尽に天を舞う人気アトラクションです。

タワテラの場所から徒歩1分程度の距離。というか、タワテラのほぼ隣。

ライトニングレーンの時間も、程よく近づいていたので、時機とみて早速突入です。

ぼくは昔から絶叫系が大好き。

このアトラクションでも、ソロで一人笑い叫びながら、狂気の空中旅行を満喫できました。

④Alien Swirling Saucers(スワーリングソーサー)

次に目指すは、マップ上ではエアロスミスの真反対に位置するトイストーリーエリア。10分弱で到着し、まずはウッディをフィルムに収めました。つぶらな瞳がキュートです。

余談:下調べ抜きで行きましたが、トイストーリーマニアが異常な混み具体でしたね笑。後で調べてみると、Hollywood Studioの中でもトップを争う人気ぶりらしい。そりゃ弾丸で突入しても乗れないわけだなと、妙に納得しました。

乗り物にこだわりはなく、ひとまず空いていそうな乗り物を探索します。

ぼくが挑んだのは、スワーリングソーサー。

カラフルな照明や音楽とともに楽しむ回転式のライドアトラクションです。

スリル度は比較的穏やかで、写真のように、リトルグリーンメンに引導されます。うん、かわいい。

一台のシーサー(円盤or乗り物)の定員は3人まで。ソロのぼくは1人で乗り込み、グリーンメンを独占できました。

スリルは穏やかとは言いつつ、水平方向に四方八方に動き回るので、その衝撃は割と大きめ。コーヒーカップが野生化したアトラクションと捉えてくだされば問題ありません。

最後は、バズとも忘れずに記念撮影。

ツムツムでは、キャプテンライトイヤーにお世話になりまくりですからね。ここらで感謝を申し上げます。

余談:ぼくはこの時点ですでに疲れが見え始めております。日常的に、活気ある場所に行く機会が少ないため、体力的な疲れより、「雰囲気負け」して脳が疲弊してきたのです。しかし時刻はまだお昼過ぎ!少しベンチで休んで再スタートです

まとめ

この時点で時刻は午後2時。未だHollywood Studioの半分すら攻略できておりません。

タイムリミットはショーが始まる夜8時。ちょいと回遊ペースを上げていきます。

さて、次回はWDWの後半戦。

Star Warsエリアやナイトショー「Fantasmic!」を中心に、Hollywood Studioの開拓を進めてまいります。続きもぜひご覧ください!

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