お金について、徒然と。

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本ブログ初登場!AOKIホールディングスから中間報告書と株主優待が届きました!

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紳士服のAOKIホールディングスから株主優待と中間報告書が届きました。

AOKIホールディングスの株主優待制度は?

AOKIホールディングスの株主優待制度は、下記の通りです。

株主優待の内容
①AOKI、ORIHICA株主優待電子チケット(20%引き)
②快活CLUB、コート・ダジュール割引優待電子チケット(20%引き)
③アニヴェルセル 婚礼10万円割引優待電子チケット
④アニヴェルセルカフェ株主優待電子チケット

100株以上    ①5回+②10回+③1回+④5回
1,000株以上    ①10回+②30回+③1回+④10回

今回のお目当ては快活クラブの20%引きになります。優待が届いて気付いたのですが、電子サイトにアクセスをする形なんですね。これが面倒くさい。ポイント付与の形とかにしてほしいところです。

ORIHICAも使うかなぁ……。

AOKIホールディングスの業績は?

続いて中間報告書から業績をみてみます。

 

売上高 829億円(+2.3%)

営業利益 41億円(+9.8%)

当期純利益 27億円(+35%)

 

続いて事業別の収支です。

 

ファッション事業 売上高 382億円(+1.6%)/営業利益 ▲2億円(赤字転落)

エンターテインメント事業 売上高 387億円(+1.1%)/営業利益 44億円(+17.9%)

ブライダル事業 売上高 49億円(+12.8%)/営業利益 ▲3億円(赤字拡大)

 

紳士服は下期需要に支えられているのですが、なんとエンターテインメント事業の方が売上&利益をたたき出している状況となっています。

エンターテインメント事業とは、快活クラブの運営が主となっており、こちらは年間通じて安定していますので、業績を安定させる効果があります。

 

ちなみにこのように全く違う業界に進出をして成果を出しているので思いつくのは、平和の遊技業からゴルフ場運営という事例もあります。

 

共立メンテナンスから株主優待と中間報告が届きました!(2024年9月期)

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お気に入りの株主優待がある共立メンテナンス。久しぶりに取得をして、株主優待と中間報告書が届きました。

こちらドーミーインというビジネスホテルチェーンを展開している会社になります。

共立メンテナンスの株主優待制度はこちら

共立メンテナンスの株主優待制度は下記のようになっています。

電子チケット各種
①株主優待割引券<3月末・9月末>
②リゾートホテル優待券<3月末・9月末>
③3年以上継続保有:株主優待割引券<3月末>

100株以上    ①2,000円分   ② 1枚    ③+2,000円分
200株以上    ①4,000円分   ② 2枚    ③+4,000円分
500株以上    ①8,000円分   ② 2枚    ③+6,000円分
1,000株以上    ①16,000円分   ② 3枚    ③+10,000円分
2,000株以上    ①30,000円分   ②10枚   ③+20,000円分
5,000株以上    ①50,000円分   ②10枚   ③+40,000円分
10,000株以上    ①120,000円分   ②10枚   ③+60,000円分
※①・③は1円単位で利用可能。
※②は優待券1枚につき、ご1泊(1グループ大人10名様まで)ご利用可。
※電子チケットの利用が困難な場合は、希望により紙の優待券を発行。

おそらく多くの人のお目当てがビジネスホテル(ドーミーイン)としての割引。金券というところがうれしいです。僕の場合は500株なので8000円分の優待割引券が届きました。

なお基本的に電子チケットに変更となるということです。

中間報告から業績は?

つづいて中間報告書から業績をみてみたいと思います。

 

売上高  1113億5200万円(+12.9%)

営業利益 106億1800万円(+26.5%)

経常利益 112億1500万円(+36.6%)

当期純利益 77億2600万円(+64.2%)

 

絶好調な決算となっています。インバウンド需要も取り込んでいます。

共立メンテナンスは、寮事業、ホテル事業、総合ビルマネジメント事業、フーズ事業、ディベロップメント事業、その他事業という事業構成になっています。恒例の部門別の売上高も載っていたので、記しておきます。

 

寮事業 274億4800万円(+4.8%)

ホテル事業 679億0900万円(+12.1%)

総合ビルマネジメント事業 99億8000万円(▲2.3%)

フーズ事業 60億1300万円(+15.2%)

ディベロップメント事業 34億円(+450.1%)

その他事業 88億3700万円(+10.2%)

 

ホテル事業が絶好調です。インバウンド需要のおかげですね。また寮事業も8事業所が開業ということで、こちらも安定して成長しています。

 

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東急から株主優待、中間配当と業績報告書が届きました!(2024年9月期)

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先日の優待に続いて、東急より株主優待と中間配当と中間報告書が届きました!

東急の株主優待制度は?

東急の株主優待制度は下記のようになります。

①株主優待乗車証(きっぷ式) ②株主優待乗車証(パス式) ③株主ご優待券【Aセット※】 ④株主ご優待券【Bセット※】
100株以上    ①2枚+③
500株以上    ①5枚+④
1,500株以上    ①10枚+④
2,500株以上    ①20枚+④
5,000株以上    ①40枚+④
9,500株以上    ①80枚+④
12,000株以上    ①10枚+④+②1枚(電車全線)
14,000株以上    ①30枚+④+②1枚(電車全線)
28,500株以上    ①30枚+④+②1枚(電車・バス全線)
上記に加えて、継続保有3年以上 

1,500株以上    ①5枚
5,000株以上    ①10枚
※継続保有3年以上:自社の株主名簿に、同一株主番号で、当該基準日を含む直近7回の基準日(3月末日、9月末日)に継続して記載された株主さま。
※株主ご優待券【Aセット】:東急百貨店お買い物10%割引券5枚、東急ストアお買い物50円券20枚、東急ホテルズご宿泊優待券4枚、東急ホテルズご飲食代金10%割引券2枚
※株主ご優待券【Bセット】:東急百貨店お買い物10%割引券10枚、東急ストアお買い物50円券40枚、東急ホテルズご宿泊優待券8枚、東急ホテルズご飲食代金10%割引券4枚、東急病院人間ドック基本料金10%割引券1枚、Bunkamuraザ・ミュージアム、Bunkamuraル・シネマ渋谷宮下、五島美術館共通ご招待券4枚、映画鑑賞優待券4枚
※詳しくは、自社ホームページを参照。

109シネマズの1000円鑑賞券がもらえますので、年末年始の映画鑑賞で使おうと思います。

東急の中間配当は?

東急の中間配当は1株あたり11円となりました。500株保有ですので5500円の配当となります。昨年が7.5円ですので、3.5円の増配です。なお期末は12円を予定しているということで年間23円の配当となります。2024年12月現在の株価からすると1.3%の利回りとなります。

もともとは東急レクリエーションからの合併銘柄ですので、ダラダラと保有しようと思います。

東急の中間業績は?

つづいて報告書から業績をみてみましょう。

 

営業収益 4346億円→4834億円→5353億円(+8.6%)

営業利益 218億円→455億円→653億円(+43.5%)

当期純利益 184億円→350億円→494億円(+41.1%)

 

交通事業やホテル・リゾート事業などの回復、鉄道運賃の改定などで大幅に増収増益となりました。

東急といえば渋谷ですが、新宿歌舞伎町タワーが最近話題です(ジェンダーレストイレでは叩かれましたが…)。

鉄道銘柄は安定的ではありますので、引き続き保有しようと思います。

 

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本ブログ初登場!あらたから株主優待と中間報告書が届きました!

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世の中には知らない会社がいっぱいあります。今回は、あらたという会社から優待が届きました!

あらたの株主優待制度は?

あらたの株主優待制度は下記のようになっています。

クオ・カード
100株以上    1,000円相当

ということで1000円分のクオカードが届きました。ありがたく使わせていただきます。

あらたの業績は?

あらたは、日用品卸最大手だそうです。中間報告書から業績を見てみます。

 

売上高 4915億円(+4.2%)

営業利益 81億円(+2.5%)

経常利益 85億円(+1.7%)

当期純利益 58億円(+2.1%)

 

ダイカ、伊藤伊、サンビック統合で設立されたという会社らしく、業績はずっと右肩あがりです。インストアシェア拡大や業務改善で業績が好調ということです。下期はコンビニとの新規取引なども始まるということです。

 

本ブログ初登場!日本電信電話から中間報告書と配当金が届きました!

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高利回り&dポイント付与されるということで、今年から保有しはじめたNTT株。中間報告書&中間配当が届きました。

 

日本電信電話の中間配当は?

中間配当は2.6円としうことで、100株で260円の配当となりました。配当利回りは、3.3%となります。

 

日本電信電話の業績は?

株主通信から中間業績を見てみます。

 

営業収益 6兆5906億円(+3.6%)

営業利益 9203億円(▲3.2%)

EBUTDA 1兆6856億円(+0.75)

 

でした。もはや巨大すぎて???ですね、

中間報告とあわせて、万博チケットプレゼントなども封入されていました。企業協賛分でかなり購入させられているのでしょうね。

本ブログ初登場!待望の中日本興業から株主優待と中間配当が届きました!

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ずっと映画は東急シネマズの優待で無料で観ることが多かったのですが、東急の子会社になったことから無料ではなく1000円での鑑賞割引券と変更となりました。そこで今回取得した中日本興業の株を購入しました。

中日本興業の株主優待制度は?

中日本興業の株主優待制度は下記のようになっています。

株主ご優待券
①映画用  ②カフェ用

100株以上    ①10枚    ②2枚
200株以上    ①20枚    ②4枚
300株以上    ①30枚    ②6枚
400株以上    ①40枚    ②8枚
500株以上    ①50枚    ②10枚
1,000株以上    ①80枚    ②16枚
2,000株以上    ①100枚   ②20枚
4,000株以上    ①150枚   ②30枚
<3月末株主>
8、9、10月、3ヶ月間の内で1回通用の株主ご優待券と11、12、翌年1月、3ヶ月通用の株主ご優待券を映画用、カフェ用それぞれ上記枚数の半数ずつ同時に配布
<9月末株主>
2、3、4月、3ヶ月間の内で1回通用の株主ご優待券と5、6、7月、3ヶ月通用の株主ご優待券を映画用、カフェ用それぞれ上記枚数の半数ずつ同時に配布

今回は100株保有でしたので、2~4月の映画鑑賞券が5枚、5~7月の映画観賞券が5枚、届きました。使える映画館は、名古屋駅と名古屋空港にあるミッドランドスクエアシネマ。名古屋駅の方は、結構マニアックな映画もやっているので、ぜひ使いたいと思います。

中日本興業の中間配当は?

中日本興業の中間配当は30円でした。100株で3,000円となります。利回りは0.56%となります。あくまで優待が100株だと36,000円相当ですので、優待銘柄ですね。

ちなみに株価はずっと100万円を少し超えたあたりで停滞しています。

なお業績は、営業利益は赤字、経常利益はなんとか黒字という状態でした。

本ブログ初登場!丸一鋼管から株主優待と中間報告書が届きました!

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世の中には知らない会社がいっぱいあります。株式投資をしているとそんな会社を知ることができるのも楽しいことの一つです。今回は、丸一鋼管という会社から優待が届きました!

丸一鋼管の株主優待制度は?

丸一鋼管の株主優待制度は下記のようになっています。

おこめギフト券
100株以上    3枚(3kg分)
1,000株以上    6枚(6kg分)

今回は100株保有でしたので、お米ギフト券が3枚届きました。ちなみにお米ギフト券とおこめ券は発行元が違うだけで基本的には同じになります。1枚440円換算ですので、1320円相当となります。

丸一鋼管の業績は?

丸一鋼管は、溶接鋼管を作っている会社で、国内首位だそうです。中間報告書から業績を見てみます。

 

売上高 1335億円(▲1.2%)

営業利益 130億円(▲32.5%)

経常利益 146億円(▲30.3%)

当期純利益 73億円(▲47.7%)

 

エリア別では、日本が57.6%、北米が21.9%、アジアが20.5%という売上構成になっています。ものづくり日本の銘柄ってところでしょうか。

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