2024/11/13 - 2024/11/13
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山陰 1,600kmの旅、11月13日(水)は、鳥取県の皆生温泉から島根県に戻り足立美術館を見に行きます。
鳥取県に戻り白兎海岸、鳥取砂丘を廻り兵庫県の湯村温泉へ行って泊りとなります。
- 同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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朝風呂に入ります。
浜の湯は男湯に変わります。 -
休憩スペース
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脱衣所
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浴室
奥に岩風呂もあります。 -
岩風呂に掲げられた説明プレート
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岩風呂
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朝食も昨夜の個室で頂きました。
茶碗蒸しもありました。
Google☆4.2、○ゃらん☆4.6の宿でした。
夕食をグレードアップしたので2万円を越えましたが、スタンダードなら以下でも泊まれるので、質を考えれば割安な宿だと思います。 -
足立美術館大駐車場
開館の8時30分過ぎに着きました。
写真は10時30分を廻っていましたが、半分程度車が埋まっていました。 -
開館時間の9時前ですが、開いていました。
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入口
案内カウンターがあります。
本館へは左方向に進みます。
右手前に進むと新館への地下通路へつながります。 -
入口正面の苔庭
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足立全康氏の銅像
地元出身の実業家です。
一代で大阪での不動産投資で財を築いたそうです。
1970年、71歳の時に足立美術館を開館しました。 -
入口から苔庭を回り込んで進みます。
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ロビー
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枯山水庭
「中央の立石は険しい山をイメージ、そこから流れる滝水がやがて大河となる山水の趣を表している」そうです。
朝早いので建物の陰になっていました。 -
白砂青松庭側
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亀鶴の滝側
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亀鶴の滝
高さ15mの人工の滝です。 -
少しわかりづらいので
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ロビーの隣の喫茶室「翠」
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喫茶室「翠」の反対側へ
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生の額絵
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先に進むと坪庭があります。
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池庭
本館を挟んで「枯山水庭」の反対側になります。 -
左が「池庭」になります。
正面の横から「生の掛け軸」が見られます。 -
生の掛け軸
床の間の壁をくりぬいて、山水画かかっているように見えるのですが・・・ -
「生の掛け軸」の隣にも座って見られる窓があります。
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反対側の「池庭」です。
3枚の中ではこれが一番かな? -
戻って庭に下ります。
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白砂青松庭
横山大観の「白砂青松」をイメージした庭園だそうです。 -
本館2階の展示室に上がります。
「日本画の開拓者たち」として秋季特別展が開かれていました。
川端龍子、菱田春草、横山大観(知っている名前だけ)ら数多くの日本画家の作品が展示されていました。 -
大観室へ
横山大観の作品が展示されています。
正面中央一面に六曲一双の鮮やかな「紅葉」が掲げられていました。
富士などを題材とした作品が多い中で一番気になったのは童子を描いた「無我」でした。
3点があるうちの1点でした。 -
魯山人館へ
北大路魯山人の書画、陶芸の作品が展示されています。 -
新館へ
院展の足立美術館賞の作品が展示されています。
日本画の大作ばかりです。
本館は人であふれていましたが閑散としていました。
館員さんによるとこの時期が来客の最も多い時期だそうです。 -
白兎海岸への途中、魚見台に立ち寄りました。
昔イワシの大群が押し寄せて来た時に、老漁師が大声で指示していたことから名付けられたそうです。 -
浜村(温泉)海岸
「貝殻節」の発祥の地です。
歌碑がありました。 -
道の駅「白うさぎ」
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道の駅には国道をまたぐ歩道橋も設置されていて白兎海岸へ行けるようになっています。
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1階の売店
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白うさぎもいました。
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2階のおさかなダイニングで昼食です。
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店内から白兎海岸が見下ろせます。
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えびフライ定食
大きな海老が3本です。
かなり重かった。 -
白兎海岸
島からサメの背に乗って浜に上陸したウサギが体を干したとされる海岸です。 -
淤岐之島
白兎海岸の東側にあり、ウサギが大水で流され着いたとされる島です。 -
道の駅から白兎神社にお参りします。
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参道
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手水舎も白うさぎです。
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白兎神社拝殿
注連縄が大きいです。 -
本殿
因幡の白兎を神とする神社です。
創建は不明ですが400年前にはこの地に有って、現在の社殿は明治時代に建てられたそうです。 -
apollostation 9号鳥取SS/宇佐美で給油です。
3度目の給油、この前は松陰神社の手前、ENEOS Dr.Drive萩 SSでした。
182円/リットルで萩は169円/リットル、今回の旅で最も高い地区でした。 -
鳥取砂丘に来ました。
階段を上がります。 -
駐車場と鳥取砂丘会館です。
会館はレストランと売店があるドライブインです。 -
鳥取砂丘
正面が馬の背です。 -
馬の背に向かいます。
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勾配もあります。
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馬の背から日本海
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西側の砂丘は草地が進んでいました。
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元に戻ります。
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駐車場脇に有る鳥取砂丘ビジターセンター
湯村温泉に向かいます。 -
時間も有ったので浦富海岸まで行きました。
城原展望駐車場に車を停めます。 -
案内図
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城原海岸
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沖合にポツンとある黒島
付近の海岸が花崗岩であるの対し、凝灰岩で出ていて黒く見えることが名の由来だそうです。 -
菜種五島
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城原展望所から折り返して鴨ヶ磯展望駐車場まで来ました。
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大鴨ヶ磯
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洞門が見えます。
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小鴨ヶ磯
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水尻洞門
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鴨ヶ磯展望所へ下ります。
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途中にトイレもあります。
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駐車場からかなり下ります。
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小鴨ヶ磯と水尻洞門
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小鴨ヶ磯
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水尻洞門
手前から大鴨ヶ磯への道が分かれますが、行きませんでした。
湯村温泉へ向かいます。 -
湯村温泉とみやが本日の宿です。
全32室、少し年期が入っています。
☆は低かったのになぜ選んだのか?
比較したのが高評価の小さな宿でしたが、オンライン決済が条件でした。
OTAで予約するので日程を変更する際、面倒なので外しました。
大きなビルの宿も外しました。 -
受付とロビー
広いです。 -
5階の部屋です。
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ツインの部屋です。
10畳でした。 -
バスと洗面
年期が入っています。 -
トイレは別です。
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山側の部屋ですが、紅葉すれば綺麗でしょう。
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温泉街を散策します。
とみやのすぐ近くにありました。 -
夢千代の像
夢千代の湯村か志賀直哉の城崎か迷いました。
当日の行程が短くなる湯村か翌日の行程が少しゆったりとする城崎かで湯村を選びました。 -
温泉街
大きなビルの温泉宿も多く見受けられました。
正面にかかる工事中の橋が温泉橋です。 -
川の対岸に荒湯が見えます。
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荒湯
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下の湯つぼ
コンコンと透明な湯が湧き出ます。
湯の温度は98℃もあるそうです。 -
手前から「上の湯つぼ」、「中の湯つぼ」、「下の湯つぼ」となります。
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上の湯つぼ
卵や野菜をゆでることが出来ます。
「上の湯つぼ」は3箇所の湯つぼの中で最も低い温度で「中の湯つぼ」より2℃ほど低いそうです。 -
湯村ポケットパーク
高さ4mの常夜灯風の建物は「株湯」といい中に「薬師湯」の源泉があります。
隣は休憩所、他にトイレもありました。 -
少し離れて「薬師湯」があります。
立派ですが風情は・・・
入りませんでした。 -
夢千代館
NHKドラマ夢千代日記の中で描かれる昭和20~30年代の湯村温泉を再現したものだそうです。
入りませんでした。
ドラマも見ていません。
現在、再放送がされているみたいです。 -
山の上に何か見えます。
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「夢」の文字でした。
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杜氏館
但馬杜氏は四大杜氏の一つです。
但し、南部杜氏、越後杜氏は必ず入りますが、残る二つが但馬、丹波、能登の何れかのようです。 -
内部
但馬杜氏の歴史の紹介や酒造りで使用する道具に利用した道具が並んでいます。
小さな資料館です。
夢千代の像から川沿いに薬師湯まで行ってから温泉橋の袂の杜氏館まで戻りました。 -
大広間で夕食です。
ほぼ満席のようでした。 -
スタンダードな「とみや海鮮会席」プラン
舟盛りは7種と量も多かったのですが冷えていない感じがしました。
鳥取和牛のしゃぶしゃぶ、海鮮陶板の他にカニも出ました。 -
後からアンコウの唐揚げにもう一品が出ました。
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ご飯と味噌汁
夕食の配膳は2名が担当していました。
料理は前もって出ていたもの他、この後のデザートを含め3回の品出しがあり、更に飲み物の注文もさばくなど手際が良かったです。 -
デザートのメインは大学芋
○ゃらんの評価は夕食☆4.1でした。
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