2024/11/29 - 2024/11/29
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akikoさん
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あっという間に12月になりましたね!今年は夏の暑さが厳しくて、その暑さも長く続いて紅葉もずいぶん遅れました。
一昨年は滋賀の湖東三山の古刹へ、昨年は奈良の談山神社へ紅葉狩りに出かけました。今年はどこに行こうかと調べていると、大原に大原女の可愛らしい石像がたくさん置かれているとの情報が!その石像のキュートな表情がたまらなくて紅葉狩りを兼ねて見に行こうとことになりました。
大原は久しぶりでしたが、11月末というのにコスモスもまだ咲いていて目を愉しませてくれました。肝心の紅葉は、時季が少し遅れたようで、かなり散り始めていたのでした。いつも晩秋の京都では、赤いもみじが絨毯のようになった『敷きもみじ』を楽しみにしていましたが、今回、大原ではくしゃくしゃの丸まった葉っぱになっていてがっかり。。。
でも"大原女の石像"は想像していた通り可愛くて、見かけた石像は全て撮影してきました。紅葉は見ていただくほどでもないですが、大原女石像だけでもお付き合いいただけると幸いです♪
- 旅行の満足度
- 4.5
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大原に行くには各鉄道駅からバスを利用することになります。①京都駅からバス ②出町柳からバス ③国際会館からバス の3通りありましたが、乗車時間が短い③にしました。
国際会館までは京都駅から地下鉄に乗り換えて行きましたが、大原まで行くバスは本数が少なく、私たちが乗ろうとしていたバスは京都駅始発のバスで、直前にバス会社のスタッフから「国際会館では満員のため素通りします」とのアナウンスが!タクシーで行くにもタクシーがつかまらず、どうしたらよいかと悩んでいたら、同じスタッフから「臨時バスが来ることになりました」との朗報が!!!
その臨時バスは特急で時間的にもずっと少なくて済みました。もし臨時バスが出なければ、ずっと時間をロスしていたところでした。写真は大原バス停留所に到着した時のものです。ガラス面にちょうど大原女のイラストが描かれていたので、これ1枚だけ撮影! -
バスを降りた人は、ほとんどバス停から三千院方面へ!私たちは反対側の寂光院方面(バス停の近くを流れる川沿いに)に向かって歩いて行きました。わかりやすい地図があったので、よかったらご覧ください。
【大原 散策コース→「花の道」】
https://kyoto-ohara-kankouhosyoukai.net/hananomichi/ -
川沿いに、まず一つ目の石像発見!この道は「大原女の小径」と呼ばれているようで、石像は地元の石材店の尾崎幸夫さんがのみを使って作成されたんだとか。
この笑顔の大原女は野菜の束を持っているのかな。右手でピースをしていますよ! -
大原はのどかな日本の原風景と周囲の山々の豊かな自然が残るところ。
かつてこの地で採れたしばや農作物を頭にのせて京の都まで売りに出かけた「大原女(おおはらめ)」たちがいたそうです。
地元有志で作る大原観光保勝会が、2021年に同区内24カ所に三千院の「わらべ地蔵」のような小さな大原女をモチーフにした石像を設置。石像の大きさは、30センチから50センチほど。歩く人がつい座って写真を撮りたくなるくらいの大きさで、ピースをしたり、寝転んだり、しばを頭に抱えていたり、全て異なるポーズの姿。これは新たな大原の名物になるような気がします。
ところで、この風景のなかで、道の左にお花のようなものが見えるでしょうか? -
イチオシ
コスモスがまだ残っていたんです!
コスモスの花をアップにし、来た道を振り返って見たところです♪ -
コスモス畑の目の先に、ネットで見た「KULM(クルム)」というカフェがありました。地元野菜をはじめ近郊でとれる自然の恵みを使った食事やスイーツが食べられるんだそうです。
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私たちがランチで訪ねようとしていたのは、すぐ近くの「大原リバーサイドカフェ来隣(きりん」)というお店。青い格子のドアのお店は姉妹店のようで...
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これがそのお店でした。古民家をリノベしたお店で、テラス席も用意されていました。
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野菜ソムリエの方が経営されているお店で、以前に来た時、ランチのお惣菜(おばんざい)がとても美味しくて再訪することにしたのでした。
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大原で採れた野菜を使ったランチビュッフェはとても人気で、よほど早めに予約しないと電話予約はできず、当日来た人から名前を書いていくシステム。この日も多くの人の名前が...。
<大原リバーサイドカフェ 来隣(きりん)>
住所:京都市左京区大原来迎院町114
営業時間:11:30~16:00 定休日 : 火曜日 -
開店まで少し時間があったので、お店の周りを見てみることに。
お店の近くで、2番目の大原女発見!この大原女は赤いもみじをバックに、薪を頭に乗せて両手をあげて微笑んでいますよ。 -
前回は気がつきませんでしたが、裏には草生川が流れていました。なるほどリバーサイドカフェですね!この辺りはとても静かで、ゆるやかに流れる川の風景を見ていると、とても癒されました。
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しばらくして、またお店に戻ってきました。
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テラス席と、下は順番待ちをする席。この時はまだ空席でしたが、すぐに席がいっぱいになっていました。
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11時30分になり、順番通りに店内の席に案内されました。私たちは左手前の席でした。古民家なので、天井が高くて木の温もりにホッとできる雰囲気がいい感じ.:*☆*:.
このお店のランチ『里の恵み おにぎりランチ』は、小さめのおにぎりと大原野菜のおばんざいやサラダがビュッフェスタイルでいただけるシステム。 -
窓際にサラダやおばんざいが並んでいて、好きなものをお皿に取っていきます。サラダのドレッシングは手作りで、「リンゴとセロリ」&「玉ねぎと人参」の2種類。
おばんざいは、かぼちゃ、ポテトサラダ、小松菜ナムル、切り干し大根の中華サラダ、なすの揚げ浸し、フリッタータ、松風、大根のたいたん、麻婆豆腐、玉ねぎの天ぷら、肉味噌ピーマンなど、そしてオリジナルカレーとお味噌汁がありました。 -
本日のおにぎりは、ゆかり梅干し、九条ネギおかか、くるみ味噌、柚昆布、チュモッパ(韓国生まれの握り飯)など。
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全部食べてみたい気がしましたが、好みのものをチョイスしました。
どれも美味しかったのですが、強いて言うと、肉みそピーマンが絶品でした。ピーマンは生でパリパリと音がするほど新鮮で苦味が全くなく、肉味噌が少し甘味があって、一緒に食べるとにっこり(^^)♪ 手前の小松菜のナムルも初めて食べる味で美味しく、玉ねぎの天ぷらはテッパンでした! -
そしてこのオリジナルカレーは甘味があるスパイス豊かなお味で、とっても美味しかったです!
おにぎりは小さめで、それぞれ特徴ある風味がして、どれもいけました。お米は大原産コシヒカリで、昔ながらの羽釜で炊きあげているそうです。 -
さぁ、お腹がいっぱいになったので、寂光院に向けて再び出発!このような田舎の道を進んで行きました。
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大原女の像がまたありましたよ!この像は恥ずかしそうに口を手で塞いでいますね。
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のどかな風景。この辺りの畑は既に収穫されていますが、他でははさまざまな野菜が育てられていました。「これって人参かな」「これは大根だよね」と話しながら歩いていたのですが、大原の野菜は盆地ならではの昼夜の寒暖差で糖分がしっかり蓄えられ、、、特に大根や人参の根菜類はとても甘く、生で食べるとおいしさの違いが分かるのだそうです。
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また見つけましたよ^ ^ この大原女は野菜を左手に持ち、ほっぺに手をそえているポーズでした
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道の脇に「朧の清水」と案内板がある小さな湧き水がありました。
案内板には"建礼門院が京都から寂光院へ移ってきた際、この清水のあたりで日が暮れ、朧月夜によって自分の姿がこの水溜りに映った。そのやつれた姿を見て身の上を嘆いたという話が伝えられている"との説明が。
"建礼門院"は平清盛の娘 徳子で、安徳天皇の生母。 高倉天皇の中宮となり、安徳天皇を生み、その後建礼門院と称した。 平氏滅亡に際し,壇の浦で安徳天皇とともに入水したが,源氏の兵に救われ,出家して京都郊外大原の寂光院に入り余生を送ったのだそうです。
今では水量が減ったのか、姿を映せるほどの量はありませんでした。右には可愛い像があったのですが、幼子安徳天皇?なのでしょうか...。 -
道の先に赤く染まったもみじが!
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道標が赤いもみじで彩られていたんです.:*☆*:.
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真っ赤に色づいたもみじ葉のきれいな部分をあちこち探して... この部分に決定!
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曲がり角を曲がって少し行くと、草生川でしょうか、川が流れていて、そこにも紅葉が!
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黄色、橙色、赤といろんな色の紅葉が見えてきました^ ^
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既に落葉した"散りもみじ"が道路脇に。
このあたりはまだくしゃくしゃになっていませんが、日のあたるところではくしゃくしゃの無惨な状態になっていたのでした。 -
また美しく色づいた木が見えてきました。
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木のそばには、このような落ち葉が積もった水の流れも!
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イチオシ
この大原女の像は一つ前のと同じかな。ほっぺに手を添えたポーズがとても愛らしいですよね~(^^)♪
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このお店は、自家製味噌のお店「味噌庵」さん。 味噌づくりを100年以上つづける老舗店のようでした。
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民宿『大原の里』がありました。昔からあって、大原で泊まるならとここにしようかと思った記憶が...
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「次郎兵衛」と看板がかかったお店もありました。パッと見ただけでは何のお店かわからないのですが、紅茶舗なんだそうです。
少し中を覗かせてもらうと、まだ若い今風の男性の店主さんが、「よかったら紅茶を試してください」と話しかけてくれたのでした。でもまだ開店準備中のようだったので、後で寄らせてもらうということに...。 -
油絵で「錦繍の秋」と題した作品に出てきそうな風景がありました。何色も塗り重ねたような色合いでした。
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この大原女はレリーフになっているんですね。横にあった「大原町女の小径」の表示板に可愛いツタ植物が...。
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顔出しパネルがありました。大原女のモデルは平安時代、寂光院に穏棲された建礼門院に仕えた阿波内侍(あわのないし)だとの説明が。なんでも、阿波内侍が山仕事をする際に着ていた衣装が今の大原女の衣装の原型なんだとか。
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ここにももう一つ、ツインのような大原女が束ねた柴の上で肩寄せあっている姿がありました!
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「寂光院」の入口に着きました!今まで大原を何回か訪れたことがありますが、寂光院は初めてでした。この寂光院は、大原の奥座敷にあり、山門への続く参道は紅葉と桜の隠れた名所なんだそうです。
入口はとても簡素でちょっと意外でした。受付で拝観料志納金 600円を納めて、石段を上がろうとすると... -
「柴葉(しば)漬け 発祥の寺」という札が目に入りました。
しば漬けは、里人が夏野菜・茄子を赤紫蘇と一緒に漬け込んで建礼門院に献上したところ、その美味しさに大喜びされ、「紫葉漬(しばづけ)」と命名されたと伝わっていて、しば漬け発祥の地とされているんだそうです。 -
本堂は高いところにあるようで、長い石段を上がっていきました。
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参道の途中に咲いていたピンクの山茶花.:*☆*:.
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山門の手前の右に、苔むした庭門がありました。
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苔の部分をアップにすると、こんな風に見え、散ったもみじが点々と...。趣きがありますよね。この庭門は、茶室「孤雲」の門でした。
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庭門を入ったところに、休憩所があり、開口部から茶室が見えていました。この茶室は京都御所で行われた昭和天皇の即位の御大典の際に用いられた部材を用いて建てられたそうです。
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イチオシ
茶室「孤雲」とその前に池がある風景。色を明るめに補正したら、紅葉に彩られた茶室が美しくなりました^ ^
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石段を上った先には山門がありました。その奥には本堂が!
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これがその本堂でした。この本堂は一時荒廃していましたが、豊臣秀頼、淀君、徳川家康らの手によって再興。しかし平成12年5月の放火で焼失してしまい、5年の月日をかけて平成17年に再建されたものだそうです。
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山門を入ってすぐのところに、赤い毛氈が敷かれた席があり...
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そこから美しく色づいた木々が見えていました。
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そしてこれは庫裡でしょうか、そばにこのような建物がありました。
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その建物の前に紅葉が美しい回遊式庭園の「四方正面の庭」がありました。四方どの面から見ても美しいとされ、池には優雅に泳ぐ鯉もいました。池の縁に散りもみじが集まっているのも目を引きました。
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本堂の近くにあった「汀の池」のそばには汀の桜があり、春は桜、初夏は新緑、秋は紅葉に彩られるそうです。
ここは、かつて後白河法皇がお忍びの行幸で建礼門院を訪ねて、「池水に 汀の桜散り敷きて 波の花こそ盛りなりけれ」と詠んだ場所でもあるとか。
「汀の池」のそばにある鐘楼には、平家物語の冒頭にもある"諸行無常の鐘"が吊るされていました。 -
「寂光院」は聖徳太子により創建されたと伝わる古寺で、平安時代末期には平清盛の娘であり壇ノ浦の戦いで入水した安徳天皇の母・平徳子こと建礼門院が長い時間を過ごした尼寺。
本堂の北奥に建礼門院が隠棲していたと伝えられている庵跡がありました。現在は石碑が立つのみですが、庵跡の右手奥に建礼門院が使用したという井戸が残っていました。そして苔庭にはお地蔵さまがひっそりと佇んでいたのでした。 -
石段を下りると、「宝物殿」があり、その近くに...
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つくばいと水場がありました。水面には散りもみじが浮かび、苔むした石には落ち葉が散っていたのでした。
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イチオシ
そして、これが横にあったつくばいでした。苔むしたつくばいに、赤や橙の葉が浮かんでいるのがまた風情があって、とても気に入りました♪
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宝物殿前に絵馬かけがあって、英語で祈りの言葉が書かれた絵馬に目が止まりました。その絵馬には次のように書かれていたのでした。
LOVE FOR ALL THE LOST PEOPLE
PEACEFUL PATH FOR EVERYONE
JUSTICE FOR THE INNOCENTS
PROTECTION FOR ALL THE CHILDREN
亡くなった全ての人々への愛を
すべての人のための平和な道を、
無実の人々への正義を、
そしてすべての子供たちの保護を...
自分のための願いではなくこんな願いが綴られていて、、、想像ですが、世界で起こっている紛争や戦争のことについて祈りのような言葉が書かれているような気がして胸に迫るものがありました。 -
寂光院での紅葉やお庭を楽しんだあと、寂光院の門前にある京漬物のお店「翠月」さんに立ち寄りました。年を召したご夫婦がやられているお店で、「しば漬」はもちろん「すぐき」「日ノ菜」「京みぶな」などの漬物と各種佃煮もありました。
ご夫婦とも気さくな方で、「お味みしてちょうだい」と言ってくれ、写真もどうぞとご主人がポーズもとってくれたのでした。おすすめを尋ねると、「どれもおすすめやけど、一つ選ぶならやっぱりしば漬けかな」というお返事だったので、しば漬けを購入!
ちなみに、そのしば漬けは京の若茄子と若紫蘇、みょうがだけでしっかりと漬けあげた800年の伝統を守る味なんだそうです。 -
この建物は『寂光院窯』と大原山荘の『足湯カフェ』が入っていました。
足湯カフェは、ワンドリンク制で足拭き用のタオルがつき、足湯のテーブル席を40分間利用できるそうです。 -
紅茶舗「次郎兵衛」さんの前に来ると、テーブルにガラス容器に入れられた紅茶が並べられ、お店がオープンしていました。
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古くから京都人は文化のミックスを得意としているそうで、この次郎兵衛さんは、この地の赤紫蘇や花山椒 、桜、柚子、蓬などの和のハーブをはじめ、洋の東西を問わず吟味した茶葉やハーブを使用し、最高品質のオリジナルフレーバーティーを作っているとのこと。
一般的なフレーバーティーは人工香料が使われていますが、ここの紅茶は自然な香りを活かしているそうで、紅茶の試飲をさせてもらったところ、「寂光 JAKKO」は大原産赤紫蘇が使われているそうで、ほのかにシソの香りがしてほんわかした気分になりました。
紅茶の名前も光琳、松露、日輪、風香、雪華、香椒、春夢、柚月など素敵なネーミングのものばかりで、茶葉の見た目もそれぞれ違っていたんです。どれか一つ買いたいと思って、見ていると、パッケージも素敵で、ティファニーブルーのパッケージに一目惚れ。その横にあったピンクのパッケージも可愛くて、それは「雪華 SEKKA」という紅茶でした。
この「雪華」はシナモンやクローブ、ピンクペッパーといった身体温まるスパイスにオレンジの爽やかで心地よいフルーティーな香りを加えたもので、スパイシーで甘いクリスマスの香をお楽しみいただけるとのこと。 -
私はスパイシーな紅茶に惹かれて「雪華」を購入。幼馴染みの友人はノンカフェインの「寂光」を購入したのでした。
「寂光」は香りが一級品の大原産赤しそと岡山県産「おくみどり」の高級和紅茶と、繊細なバランスでブレンドしているんだとか。
こんなところでオシャレな紅茶と出会うなんて思ってもいなかったので、友人とにっこりするひとときでした。 -
さて、大原のバス停近くまで来た道を戻り、、、まだ時間があったので、反対側の三千院方面に行くことになりました。写真左に見える小さなカフェは、最近できた「コーヒースタンド 聖」というお店でした。
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駐車場脇に、また石像を発見!
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畑のところに緑の実が並べられていました。「何の実なんだろうね~」と言いながら写真を撮ったのですが、帰って画像検索してみると、「瓢箪」の他に「ユウガオ」とも。
"日本では果実にくびれのないのをユウガオ、くびれるのをヒョウタンと区別する" とも書かれていて、たぶん「ユウガオ」ということに^ ^ -
少し歩いて行くと、前に見た記憶がある「京都 大原 三千院~♪」で始まる『女ひとり』の石碑がありました。作詞した永六輔さんの写真も下に!
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そのそばに、寝転んだ大原女の像がありました!なぜか頭の上にもお賽銭が置かれていて、お地蔵さまのような扱いにニンマリ(*^^*)
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この立派な松が出迎えてくれる「松門」は以前にランチをしたお店でした。大原に来る途中、国際会館前バス停でバスに乗れないかもと悩んでいた時に親しくなった、岡山から来られた女性二人組の方がここでランチをすると言われていて、、、素敵なランチタイムが過ごせたかなと思いながら通り過ぎたのでした。
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ポン酢とドレッシングのお店「志野」さん前にも、大原女がいましたよ!
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ん~、この像もとてもキュートです!笑顔がなんとも言えず愛らしくて、見ているだけでこちらも笑顔になります。
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このあたりは三千院に向かう参道でもお店がたくさん並んでいるところで、栗納豆や七味、赤しそ・ゆかりや...
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焼きだんごや赤しそジュース、他にも大原名物のものが販売されていました。
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参道脇には「呂川」という川が流れ、黄色く色づいた黄葉が川と参道を覆うように延びていました。
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若いカップルが楽しそうに歩く姿☆☆
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優しい色合いの紅葉が道のそばまで延びていて、とても綺麗でした♪
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京漬物「志ば久」さん前にやって来ると、また見つけました!
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こんな、頭に柴をのせて、右手をあげたポーズをしている姿の大原女でした!
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イチオシ
そして少し行くと、こんなふっくらした顔でうふふと笑っている像もあってニンマリ、ニンマリ。たまらなく可愛いくて、この大原女が私の一番推しとなりました!
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三千院の近くまでやってきました。この分かれ道の前に...
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三千院門跡の標柱があって、その脇にも小さな石像が!
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寂光院方面は人が少なかったのですが、三千院はやはり有名なので多くの観光客が訪れていたのでした。
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三千院門前にも多くのお店が並び、通りは秋色に染まっていました。
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三千院の玄関口である御殿門が現れました。この御殿門は石垣に囲まれ、城門のようになっているのが特徴です。
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左の階段を上がると、参拝受付があり、700円をお支払いして客殿へと進みました。
このあたりからお手洗いに急に行きたくなり、客殿の書院から庭園「聚碧園」が眺められるはずでしたが、書院をパスしてお手洗いに急行したのでした。見どころの一つだったのに、もったいないことをしてしまいました。 -
これは受付でいただいた三千院のしおりに載っていた順路図を写したものです。結局、このあと、混み合っていた客殿を出て、お庭の方に出ました。(めぐった順に番号を付しました)
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宸殿を出て、紅葉した木の向こうにあるのが「往生極楽院」でした。
宸殿から有清園を通って往生極楽院に向かう道のりは、人が「往生」してこの世を去り、幸福に満ちた「極楽」に向かう道のりを仮装体験できるようになっているそうで、お庭をもっと広く撮りたかったのですが人が多くて断念(^^ゞ -
この「有清園」は江戸初期に作庭されたそうで、青苔に杉や檜などの立木が並び、山畔を利用して上部に三段式となった滝を配し、渓谷式に水を流して池泉に注ぐようになっているとのこと。
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池には亀島がありました。言われてみると、亀のように見えますね。
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「往生極楽院」
往生極楽院本堂には阿弥陀三尊像が安置されています。 この三尊像は信者の臨終に際して、阿弥陀如来やその眷属が極楽浄土から迎えに来られる様子を表現しているとのこと。
前回訪ねた時に、三尊像の頭上には大変美しい極楽浄土を表す天井画が描かれているのをうっとり眺めたのを思い出しました。 -
苔庭には、あの有名な「わらべ地蔵」が!どこにあるかわかるでしょうか。
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左の方に3体ありました^ ^ どなたかが置いたのか、赤と黄色のもみじ葉が顔の前にあって、わらべ地蔵さまもなんだかうれしそうなお顔でした。
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金色不動堂に向かう参道脇に、弁財天が祀られていました。琵琶を持っていて柔和なお顔で佇んでいらっしゃいました。 弁財天はさまざまなご利益があると言われますが、技芸上達も一つでしたよね。
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"一日一生
生きてごらんなさい"
と刻まれた石がありました。意味深な言葉ですが、友人と「毎日を大切に生きなさいということかな」と解釈。 -
金色不動堂から、あじさい苑をぬけて「おさな六地蔵」方面へ進みました。自然豊かな寺域となり、紅葉が真っ盛りでした。
右下に朱色の橋が見えていて、進んでみることに! -
朱色の橋の上に来てみました。橋の下には三千院裏山の梶山に発した流れの「律川」が!周辺は橙色に色づいた紅葉がグラデーションをなして広がり、とても美しかったです。
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律川を渡った川沿いに、小さなお地蔵さまがいました。伏目がちのお顔の「おさな地蔵さま」でした。
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横にはこのようなお地蔵さまも!幼くは見えないお地蔵さまでしたが、手にねこを抱いていている姿でした。
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他にこのようなお地蔵さまたちも。。。
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このあたりまで来ると、地面に散ったもみじが積もって"敷もみじ" となっていました。
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朱色の橋は2つあり、これは上流にかかる橋でした。
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橋を渡り、進んで行くと、休憩所のような小屋がありその上には美しい紅葉が.:*☆*:.
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イチオシ
小屋から下の橋を眺めると、このような秋景色が見えていたのでした。
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ぐるりとまわって、また「往生極楽院」まで戻ってきました。
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出口のあたりにこのような場所があって、ここから見える紅葉も目を引きました。
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全般的に紅葉は見頃を過ぎていたような気がしましたが、最後に美しい紅葉風景を見ることができました♪
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三千院を出て、門前通りの「土井の志ば漬け本舗」に立ち寄りました。
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夫から山芋のお漬物が欲しいとリクエストがあり、店内へ!
以前にもここでごぼうのお漬物などを買ったことがありました。山芋のお漬物はシャキシャキした食感が残り、美味しいとのこと。このお店には"柚子味"と"わさび味"があり、お酒にはわさび味がオススメということで、わさび味をお買い上げ(*^^*) -
そしてまた大原バス停留所まで来た道を戻りました。
三千院方面は観光客が多かったので、バス停では行列ができているのではと心配でしたが、バス停まで行くと、ちょうど臨時バスが出るところで、すぐに乗車でき、無事帰宅できました。
久しぶりの大原でしたが、前半はのんびり大原の自然を楽しむことができ、紅葉とともに見たかった大原女の石像をたくさん見られて大満足でした。 -
この日、見ることができた大原女の石像は24のうち10でした。最後に、8つをコラージュにして最後にお披露目したいと思います(^^)♪
もしご興味があるなら、大原女の石像がある地図が提供(by 大原観光保勝会)されているので、ご覧くださいね。
<大原女の小径・大原女石像>
https://kyoto-ohara-kankouhosyoukai.net/oharame-komichi/
いつものことですが、また長くなってしまった旅行記にお付き合いいただきありがとうございました♪
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この旅行記へのコメント (22)
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- ネコパンチさん 2024/12/12 11:07:07
- 里山の秋
- akikoさん、おはようございます!
京都のオーバーツーリズムは
大原にも押し寄せているのですね(・・;)
何度か訪れている大原ですが
8年ほど前に初めて大原に泊まって
ますます好きになりました。
大原女の石像は2021年設置とまだ新しいのですね。
これはぜひ会いたい(*'▽'*)!
でも時期を選ばないといけませんね~
バスを降りたらまず三千院へ向かう観光客が大半で
寂光院方面へ行く人は少ないですよね。
歩き出してすぐのところに
古民家風カフェが何軒かあったのは記憶にあります。
ランチに行かれたのはそのうちの1軒かな?
地元野菜のサラダ、おばんざいとおにぎりランチ、
そりゃ人気でしょう!
パリパリのピーマン、想像しただけで美味しそう。
寂光院への道のりは里山の風情で癒されます。
大原女ちゃんも色んなポーズで可愛らしい!
私はakikoさんお気に入りのうふふのコと
薪を頭に両手をあげてるコが好きかも♪
寂光院は建礼門院の運命を思うと
もの哀しい気分になる場所ですが
ご紹介の「しば漬け」の話のような交流が
あったと知ると救われますよね。
英文の絵馬、時を超えた建礼門院の祈りのようにも
感じられました。
三千院は人が多そうですが、それを感じさせず
かつ紅葉のきれいな箇所を切り取ったのは
さすがakikoさんです!
わらべ地蔵さんだけじゃなく
おさな地蔵さんもあったのですね。
ん~、でも私もcherikoさんに同感(笑)
ネコ以外は何を抱いてるのかな?
たまたま出会えた紅茶としば漬け、
ご主人からのリクエストの山芋の漬物、
良いお買い物もできましたね。
山芋とごぼうの漬物、次回必ず買います( ^ ^ )/□
ネコパンチ
- akikoさん からの返信 2024/12/12 23:44:19
- RE: 里山の秋
- ネコパンチさん、こんばんは〜
そうなんです。混み合う京都でも大原は大丈夫かなと思ったのですが、そうでもなくて...(>_<) ところで、ネコちゃんも大原が好きなんですね!一緒だわ^ ^ ただの田舎じゃなくて、かつては建礼門院も隠棲した場所でもあり、昔から風情のあるエリアだったんでしょうね。
ネコちゃんは寂光院にも行かれたことがあるのね。三千院方面も素敵だけど、寂光院方面は書いてくれたように、里山の風情が感じられて癒されますよね〜 バス停から数分のところにランチを食べた「来隣」がありました。古民家風カフェの一つがそのお店でした^ ^
採れたての野菜が食べられるっていいですよね。肉詰めピーマンのことですが、ピーマンは加熱して食べるものと思い込んでいたけれど、フレッシュなピーマンは食感が抜群で美味しいことを初めて知りました。おにぎりもそれほど強めの味付けはしていなくて、おばんざいやサラダを美味しく食べられるようになっていたんです。
大原女の石像はとても愛らしいでしょう!ポーズがまた可愛くてたまりませんでした(≧∇≦)ネコちゃんもうふふのコが好きと言ってくれてニンマリ、ニンマリ♪ 薪を頭に両手をあげてるコも可愛いですよね!もし大原女フィギュアができたら、コレクションをしてしまいそうです(笑)
寂光院に身を隠した建礼門院ことだけど、平清盛の娘として生まれたのに、一人生き残ってなんて哀しい運命を辿ったんでしょうね〜 寂光院に入ったのが29歳の時だったとか。でも地元の人たちは優しく受け入れてくれたみたいですね。
英文の絵馬に書かれていたことは、なるほど、建礼門院の祈りにもとれますね(^_-)-☆ 以前は平和が当たり前のように思っていたのに、いつの間にかそうじゃなくなっているのが本当に気がかりでなりません。祈りが通じて欲しいと心から願います。
三千院はわらべ地蔵が有名だけど、奥に行くとおさな六地蔵さんもいらっしゃるんです。でも6地蔵のうち2体を除けば、どこが幼いの〜〜 幼いをずいぶん通り越して貫禄十分ですよね(笑)あと何を抱いているのかは、苔が生えていてよくわからないままでした^ ^
お漬物のことだけど、機会があれば、山芋とごぼうの漬物試してみてね!大原が本店の次郎兵衛さんも自然派のフレイバーティーで好感が持てました。大原はのどかで、あのコたちがいるので、またいつか桜の季節に行ってみようと思います。 お忙しいなか、書き込みどうもありがとう〜〜♪
akiko
-
- ドロミティさん 2024/12/10 11:18:18
- 錦秋☆彡
- akikoさん、続きまして^^
やはり京都は混んでいるのですね。臨時バスが出てラッキーでした!
コロナ禍真っ只中の2020年に今なら京都も空いているはずだと
丁度同じ時季に京都で紅葉狩りをしました~。読み通り空いてたわ(^_-)-☆
大原へは同じく地下鉄で「国際会館前」にいってそこからバスに乗ったの。
バスを降りて同じように弱光院に向かって歩いたので、懐かしくお写真を
ガン見しながら拝見しました。
紅葉や大原女の石像の前に、「大原リバーサイドカフェ 来隣(きりん)」
のランチに目が釘付け~!並んだビュッフェのおばんざいがとっても
美味しそう!パリパリのピーマンなんて新鮮でないとパリパリしていない
わよね~。食べてみたーい! 小ぶりのおにぎりも全種類食べたいなー。
大原女の石像はいくつか目にした記憶があるけど、こんなにたくさん
道端でお出迎えしてくれてたのね~。視点が違うと見えてる風景も違って
来るのね。どの子もキュートでじっくり見ていなかったことが悔やまれるわ。
まさに錦秋をご紹介してくださってありがとう。ほっこりしました(^^♪
ドロミティ
- ドロミティさん からの返信 2024/12/10 11:21:47
- Re: 錦秋☆彡
- ひゃー、今読み返したら(先に読み返せって話ですが)
寂光院が弱光院に~ Σ(゚д゚lll)ガーン
脳内変換してくださいね(大汗)
- akikoさん からの返信 2024/12/10 21:01:43
- RE: 錦秋☆彡
- ドロミティさん、こんばんは〜
そうだ、ドロちゃんも大原方面に行かれてましたね!行かれたのもほぼ同じ時期だったんですね。バスを降りて寂光院方面に向かった道のりも同じ.:*☆*:. よく似た景色の写真がいっぱいで、私も興味深く再度その旅行記を見せていただきました(#^.^#)
やはりコロナ禍の時は、大原にはインバウンド客もいないし、ほとんど人がいなかったんですね〜 あの頃が懐かしいです。今は寂光院方面はそれほどでもなかったけど、三千院はかなり観光客が多くてゆっくり観光という感じではなかったんですよ。
大原リバーサイドカフェ 来隣(きりん)は、野菜マイスターさんがやっているレストランで、お野菜が新鮮で美味しかったんです。パリパリのピーマンは、どなたかのブログでも絶品だって感想を書いてました^ ^ 新鮮だとピーマンに苦味もないのね。小ぶりのおにぎりも美味しそうでしょう!
大原女の石像は、ドロちゃんが訪問されてから増えたんですって。わらべ地蔵のような可愛い石像を大原エリアの観光資源にしようというアイデアで、できたみたいです。とても小さいんだけど、満面の笑みで仕草がまた可愛くて、すっかり虜になってしまいました(笑)
ドロちゃんの行かれた小布施や上田もそうだけど、のどかな田舎の秋景色っていいですよね〜 改めて田舎の良さに気付かされました。
もう師走になり、すっかり冬になってしまいました。急に寒くなってきたので、風邪などひかないように体調に気をつけてね(^_-)-☆
akiko
-
- takaさん 2024/12/09 15:53:41
- 一度は行って見たい。
- akikoさん、こんにちは。
akikoさんは大原方面へ出かけられたんですね。実は私は25~28日にかけて京都の市内、嵐山以外はほぼ中心部ですが、行ってきました。
普段ならモミジにピッタリの時季と思って予約したのになかなか情報では見頃にならなくて、出かける前、出かけたホテルでも毎日、モミジ情報を見ていました。
その頃って、郊外、大原など山側に向かう方面は見頃との情報がでていました。だから、もし私がそちらへ訪問していたらぴったりだったんですね。でも、大原方面は遠いので、もしここへ行くと交通の関係などでここだけで終わってしまいますよね。私は旅の初心者なのでなるべく多くのスポットを廻りたいということで、結局ここは行きませんでした。
akikoさんはほぼ地元と言ってもいいところなので、京都の市内のモミジのスポットはほぼ全て、そして何回も出かけたでしょうけれど・・・・・。私もいつかは、大原も行って見たいなと思っています。
大原は鄙びた農村のような雰囲気があって静かで長閑な雰囲気、京都市内とは大違いですね。コスモスが咲いているなんて夢みたいですよ。こちらは出かける前は雪でしたからね。今もほぼ毎日、雪かきに追われ、うんざりの毎日です。
akikoさんの写真を拝見してわかりましたが、モミジも情報通りですね。丁度私の行った頃が見頃だから、akikoさんが行ったのは見頃の後半で、散紅葉、敷紅葉がきれいに見えるころになっていたんですね。
モミジって枝につている葉もきれいですが、落ちたばかりの敷紅葉で色づいたものって素敵ですよね。私も過去に、永観堂を見た時、丁度モミジの後半で敷紅葉も多く、こんなにきれいなんだと初めて敷紅葉の美しさに感激したことを思い出しました。
大原女の小路って今回、初めて知りました。たくさんのお地蔵さん、お顔の仕草、形もみんな違って、実に優しく鄙びた美しさがあって素敵ですね。
私はまだまだそこまでのレベルに達していないので、きれいなモミジを見つけるので精一杯の旅でした。大原女のお地蔵さんの謂れや美しさを詳しい解説で勉強になりました。
三千院の方は私も知っている所なので、やはり結構なお客さんがいますね。私も早く市内のモミジスポットを卒業して、そちらの方面にも出かけたいなと思いました。
余計なことですが、返す返すも日帰りで京都の一番奥まで行って帰って来られるakikoさんが羨ましいです。ありがとうとうございました。
taka
- akikoさん からの返信 2024/12/09 21:31:02
- RE: 一度は行って見たい。
- takaさん、こんばんは〜
takaさんも11月末に京都にいらしていたんですね!そして京都市内の嵐山以外の紅葉スポットをご覧になれたのですね〜
今年の紅葉は平年よりずいぶん遅くなり、ヤキモキされたそうですが、お気持ちとてもよくわかります。25日〜28日というと、紅葉真っ盛りの頃ですが、今年は場所によってはまだ十分色づいていないところもあったのではないかと思います。
大原はのどかな田舎の風景が残っていて、寂光院などの由緒あるお寺も点在しているので素敵なんですが、なにせ郊外なので、まる一日使ってしまうことになるのでもったいないですよね。多くの紅葉スポットをめぐるなら、断然中心部でアクセスが良いところの方が良いので、takaさん正解だったと思います。
私は今まで京都のいろんなところを訪れましたが、何回行っても飽きない美しさがあるので、また行きたいところなんですが、市内はどこも混雑しているとのことで諦めたのでした。takaさんが行かれた時はオーバーツーリズムでお困りになられなかったですか?
そうそう、11月末だというのに大原ではまだコスモスが咲いていたんです!秋はコスモスが一面に咲いて綺麗だとは知っていたんですが、まさか紅葉の頃に咲いているとはびっくりでした!ところで、少し前から北海道ではもう雪が降っていると天気予報で知り、雪かきが大変でお寒いだろうなと思っていました。今週も寒さが続きずっと雪が降り続きそうですね。雪が少ない所に住む私は白銀の世界がうらやましいですが、お住まいになっている方はそれどころじゃなくて生活に支障が出て大変ですよね。大雪になり過ぎませんように...。
紅葉は、仰るように木々が美しく色づくのがとても美しいですが、晩秋になると、まだ少し木々に葉が残った状態で散ったもみじが敷きもみじとなり、一面に積もる様子が私も大好きなんです。永観堂はテッパンのもみじの名所で、本当に紅葉風景が美しくて、敷紅葉もいいですよね〜〜♪ あの敷きもみじの風景が見たくて、大原を訪れたのですが、もうかなり乾燥してしまっていて大部分がくしゃくしゃになっていたんです。でも贅沢を言ってはいけないですね!綺麗な紅葉も見られたのでよかったです^ ^
大原女はご覧になったことがあると思いますが、毎年春に『大原女時代行列』と称し、異なる衣装の大原女達が寂光院〜勝林院にかけて大原女の小径を巡行するイベントがあるんですよ。その小径に小さな石像24体が飾られているんです。笑顔のお顔もそうですが、仕草が可愛いでしょう!ぜひ、また近い将来、できれば大原や奈良の古刹にも足を延ばしてお訪ねくださいね!
takaさんの今年の京都の旅行記もぜひ拝見させてくださいね〜〜(#^.^#)
akiko
-
- るなさん 2024/12/08 21:01:44
- しば漬け食べた~い♪
- akikoさん、こんばんは♪
今度いつ京都へ行けるかわかりませんが、大原の秋は行ってみたいな~大原へ行ったらランチは来隣って思ってます(笑)地図にしっかりポイントだけは打ってるんですよね。
日本の原風景の中、紅葉もいいですが大原にはコスモスがぴったりですね!!
道標が赤いもみじで彩られている寂光院への一枚、めちゃ好きです~
紅葉ってそんなにon timeじゃなくても楽しめるんじゃ?なぁんて思っていましたが、akikoさんと歩いた時もなんかおばば色だねとか話してましたよね(笑)やっぱり自然美を狙い撃ちはなかなか難しいものですね。
でも可愛らしい石像があちこちにあって和みますね。
あれ?大原女の顔出しにakikoさんいないけど??( *´艸`)
絵馬に込められたメッセージは見るに辛いものがありますね。
こんな世の中になっても未だ世界のどこかで信じられないような事が起こっていて...それを思えば私の苦しみなんて...って思いますけど。
大原と言えばしば漬けですよね。
美味しいお漬物があると白米が進みます(笑)
でもね昨日人間ドックへ行ったんですがめちゃくちゃ体重が減っててびっくり@@;心労が体重にきたか???って感じです。
今年も紅葉をまなでるような余裕もまったくないまま師走が過ぎていきます。
もうホントに今年は散々でした。来年は心に余裕がある状態で福岡の紅葉を楽しめればなぁって思います。
るな
- akikoさん からの返信 2024/12/09 16:34:30
- RE: しば漬け食べた~い♪
- るなさん、こんにちは〜♪
ここ数年、るなさんはよく京都に来られましたよね。それも私の知らない京都もたくさん紹介してくれて、行ってみたいと思ったところがたくさんありました。大原の秋はまだでしたっけ?でも大原の古民家のレストラン「来隣」はチェック済みだったんですね!やっぱりるなさん、情報通だわ〜!
赤いもみじで見え隠れしている道標の写真、気に入ってもらえてうれしいです(^^)♪ 道標の上にちょうど綺麗に紅葉している木があって、何枚も写真を撮ったのでした^ ^
紅葉の色のことだけど、久しぶりに”おばば色”のことを思い出しました(笑)真っ赤じゃなくて、茶色っぽくて、瑠璃光院のところで笑いながら"おばば色"って名付けたのでしたね〜〜 紅葉の見頃のタイミングもありますが、紅葉にも年まわりがあるようで、年によって紅葉が美しい時とそうでない年があるみたいですね。
大原女の小さな石像可愛いでしょう!ふっくらした丸顔で微笑む顔がなんとも言えずキュートで...。見つける度に、かがんで撮影したのでした。それから、顔出しパネルに私が登場していないですって!昔は必ず自分を入れて写真を撮ってもらったものですが、いつからか撮らなくなりました。知ってるでしょ(爆)るなさんのよう美魔女だったら顔出しパネルも顔を入れてバチバチ撮ってもらいますよ〜〜(^_-)-☆
絵馬のメッセージ、見るつもりはなかったんだけど、英語で美しく書かれていたので何が書かれてあるのか見てみたら、あのメッセージだったんです。戦争や紛争でいつも犠牲になるのは子どもや弱い人が多くて、心が痛みます。あのメッセージの願いが叶ってほしいと心から思います。
> 大原と言えばしば漬けですよね。
そうそう!タイトルに書いてくれた言葉のCM一時流行りましたよね!しば漬けも少量でいいので、あるとご飯が進みますよね〜
ところで最近かなり体重が減ったとか(>_<) 元気印のようなるなさんが、痩せるのは絶対ダメ!何かと頑張りすぎているような気がします。どうかペースダウンして、身体だけは十分気をつけて過ごすようにしてね!また今度とびきり笑顔で会えるように願っています☆☆
akiko
-
- パディントンさん 2024/12/08 20:00:58
- しっとりとした晩秋の大原
- akikoさん、こんにちは!
素敵な大原・紅葉旅行記をありがとうございます!
今年は紅葉が遅れていると聞きましたが、やはり市内より少し奥まったところにある大原は早く進んだのですね。
宝が池から臨時のバスに乗ることができてよかったですね!
夫は、去年一人で大原まで行ったのですが、京都駅から1時間ギュウギュウ詰めのバスで行ったそうです。
紅葉はそれでも赤や黄色,オレンジ、緑色もすこし混じって美しいですね!
大原女の象がとてもかわいいですね。
それとわらべ地蔵にほっこりします。
私が大原に家族で行ったのはもうかれこれ半世紀前( ´艸`)
その頃は「ユウガオ体型」ではありませんでした(^o^)/
レストランもなく母が作ってくれたお弁当をあぜ道で食べた記憶があります。
そのリバーサイドカフェ、とても美味しそうで、ぜひ行ってみたくなりました。
しっとりとした晩秋の大原の景色を拝見できて幸せでした。
ありがとうございましたm(__)m
パディントン
- akikoさん からの返信 2024/12/09 15:09:17
- RE: しっとりとした晩秋の大原
- パディントンさん、こんにちは〜
大原の旅行記を見ていただいてありがとうございます♪
おっしゃるように今年は紅葉が遅れていましたよね。でも大原は市内中心部より気温が低いのか、かなり散り始めていたんです。見頃は一週間ほど早いようですね。
ご主人が去年大原に行かれた時もバスが満員だったそうで、1時間もぎゅうぎゅう詰めは相当辛かったと思います。郊外の大原は、中心部よりは混み具合はマシでしょうが、行くまでが大変なんですね〜 今回、臨時バスが出て本当に助かりました。
紅葉の仕方は、一面真っ赤はまさに"紅葉"で綺麗ですが、緑、黄、橙、赤の葉が混じるのも可愛いですよね〜 今年の大原はまさにそのような紅葉でした。小さなわらべ地蔵が敷きもみじの上で佇む姿は本当に可愛らしくて大好きです。今回は、わらべ地蔵に似た大原女の石像が大原エリアで点在していて、その愛らしさにキュンとなりました。
えっ、パディントンさんが大原の畑で並んでいた「ユウガオ」の体形じゃないですよね(笑)でも歳を重ねると、どうしてもヘチマのような腰のくびれがなくなっていきますよね^ ^ 昔はベルトを締めてウエストの部分を見せるようにしていましたが、今はベルトを締めるのがほとんどなくなりました(笑)昔、大原に行かれた時は、お弁当をあぜ道で食べられたとのこと。懐かしい思い出ですよね〜〜
リバーサイドカフェ「来隣」はお野菜が美味しくて、おばんざいも美味しかったです。大原に行かれる時は行ってみてくださいね。以前は1,800円ほどでしたが、現在は2,300円に値上がりしていました。少しコスパが悪くなっていたのが残念ポイントでした。
パディントンさんは今秋、どこか紅葉狩りに行かれましたか。また旅行記見せていただきますね〜
akiko
-
- cheriko330さん 2024/12/08 17:37:36
- 大原女の石像探しの素敵なディトリップ♪
- akikoさん、こんにちは~
出遅れてしまい、ようやくこちらへ伺えました。
今年の紅葉は大原だったのですね。京都も久々では?
2年前に京都を案内していただいて、本当に良かったと
痛感、感謝しています。京都の秋の紅葉の時期の旅は格別
ですよね。ここ数年、海外の方も殺到で少し離れた大原は
いくらかインバウンドも少なかったのでは?
大原もずっと以前に行ったきりで、行きたい場所です。
akikoさんお得意の可愛い石像は出来て数年なんですね。
以前からあったのかと思いました。
11月末でもコスモスもまだ咲いていたのですね。
大原へ着くまでが大変でしたね。でも臨時バスのお蔭で何とか
着いてからの道は、長閑で良い景色ね。そこに石像があれば
またホッコリ。見つけならが楽しい時間でしたね。
「来隣」はなかなかの人気で賑わっていますね。お惣菜と
小さなおにぎりの組み合わせはなかなかグッド。
寂光院に着くまでの紅葉は見事ですね。途中の紅茶のお店も
とってもお洒落で買いたくなりますね。
寂光院が柴漬けの発祥の地とは知りませんでした。柴漬けは
好物よ。
見どころ多い寂光院、苔むしたつくばいに赤いもみじが・・
風情がありますね。
そして絵馬にかかれた文章に感動。一日も早く平和な世の中が
訪れることを祈るばかりですね。
「次郎兵衛」さんの「雪華 SEKKA」はクリスマスにいただくの
かしら?実際のお味が気になりました。
三千院の紅葉も見事ですね。川沿いの小さなお地蔵様は愛嬌が
あるお顔で、猫を抱いたお地蔵さんはまるでおじさんのよう(笑)
やまいものお漬物は初めてです。シャキシャキとして美味しいのね。
「土井の志ば漬け本舗」は好きなので、今度行ったら買ってみます。
9時頃に大阪を出発して大原まで行っても16時30分くらいには
大阪まで帰って来れるのね。さすがakikoさん☆ 居ながらにして
京都の紅葉を楽しませていただきました。
今年のお出かけは、まだありますよね?
cheriko330
- akikoさん からの返信 2024/12/08 20:50:46
- RE: 大原女の石像探しの素敵なディトリップ♪
- cheriko330さん、こんばんは〜
今年の紅葉狩りはどこに行こうかと迷ったのですが、決め手になったのはやはり可愛いお地蔵さまみたいな大原女の石像でした^ ^ 小さな愛らしい像が大原に点在していると知り、紅葉と両方が目当てになったのでした。
京都の紅葉スポットはすごい人らしく、嵐山なんて人が多すぎて歩けないほどのようでした。大原はインバウンド客はさほどでもなかったけど、大原に向かうバスが大変〜〜!臨時バスが出て、本当に助かりました。
大原では寂光院に行ったことがなく、三千院とは反対側に行ったのですが、コスモスがまだ咲いていて可愛かったんです。のどかな風景が広がっているでしょう。そこに、おっしゃるように小さな石像がちょこんと置かれていて、ほっこり(#^.^#) 「またあった!」と言いながらニコニコ顔で撮影したのでした。
昼食は三千院方面ならいくつかお店があったんですが、寂光院方面は限られていて、前に行って良かった「来隣」へ!おにぎりとおばんざいを好きなだけというランチ、お野菜が美味しくてニンマリ。
cherikoさんはしば漬けお好きなんですね。単独でも美味しいけど、タルタルソースなんかにも混ぜて食べるのもイケますよね。そうそう寂光院がしば漬けの発祥の地なんですって。初耳ですよね!
寂光院はあまり有名ではないですが、歴史が長くて、苔むした門やつくばいがいい感じでしょう!絵馬のことも目をとめてくれて嬉しいです。今、世界中が不安定になっていて、明るい兆しがないことが気がかりでなりません。大多数の人が絵馬に書かれた言葉のように平和や安定を望んでいるのに、困ったことです(>_<)
「次郎兵衛」さんの「雪華 SEKKA」は、まだいただいていなくて、クリスマスに飲もうかなって思っているんです。スパイスの効いた紅茶って「チャイ」みたいなのかな。またご報告しますね〜
三千院はあまりに有名なので、やはり人が多かったです。川沿いのエリアは素敵でしょう!そうそう「おさな地蔵」と案内があるのに、2つのお地蔵さま以外は幼い感じはしないですよね(笑)どちらかというと年配地蔵さまよね!?
やまいものお漬物、食感がいいと思うので、試してみてね〜 少し変わりもので言ったら、私はごぼうのお漬物が好きかも。普段は甘めのたくあん以外あまり買わないんですが、お土産にはいいですよね〜
もう12月も3週間ほどとなりましたね。行きたい所はありますが、具体的になっている場所はないんです。なにせ忙しいですもんね。体調に気をつけて過ごしましょうね〜
akiko
-
- yumikenさん 2024/12/06 12:05:36
- 紅葉の寂光院☆.・。+*
- こんにちわ~akikoさん♪
大原。。私も京都では大好きなエリアです♪
日本の原風景って感じでとっても癒されてリセットできる場所(*^^*)
空気のが澄んでいて香り?が全然違いますよね~
国際会館からのバス。。
4月に行った時、私達は京都駅から乗ったのですが、大原の手前から登山道があるのか登山の格好をされた方達が大勢乗られていて、烏丸や河原町からどんどん観光の方達が乗られて国際会館前に停車したけれど車内がパンパンギュウギュウでした・・
それでも運転手さんは奥に詰めて下さいって言っていて・・
乗車口のタラップにも人が立ってて凄い事になっていました(;^ω^)
akikoさんの時は臨時バスがあって良かったですよね!紅葉シーズンだからですね~♪
寂光院の紅葉は本当にステキ☆彡
寂光院へ行く前の小路も紅葉がとっても綺麗ですよね(*^^*)
私が行った時は新緑の青モミジだったので、秋にはとっても綺麗になるんだろうな~って想像しながら見ていました♪
そしてお漬物屋さん(笑)フフとっても気さくに色々話しかけてくれますよね~
特に旦那様が色々教えてくれて、ついつい色々買っちゃいました(^▽^;)
三千院も紅葉が本当に綺麗で赤とオレンジのグラデーションが素敵です♪
う~ん秋の紅葉シーズンの京都良いな~☆
また秋に行きたいな~と思いながら再来週今年の旅締めで京都へ行って来ます('◇')ゞ
ステキな写真の数々ありがとう御座いました♪
yumiken
- akikoさん からの返信 2024/12/06 20:44:10
- RE: 紅葉の寂光院☆.・。+*
- yumikenさん、こんばんは〜
yumikenさんも4月に大原を訪問されていたのですね♪
その時は京都駅から大原行きのバスに乗車されたそうで、やはり国際会館前では満員のため数人しか乗れなかったんですね!大原は自家用車は別として、バスに乗らないと行けないので、今後どこからバスに乗るか大問題ですね〜(笑)
yumikenさんたちが行かれた時は、青もみじの頃で、三千院は観光客も少なそうですね。先日、私たちが行った時と全然違います。客殿から聚碧園の美しいお庭もゆっくりご覧になれたようで良かったわ。 紫陽花園もちょうど見頃でバッチリd(^_^o) ハートの紫陽花も見つけられたんですね〜 青葉と苔庭がとっても綺麗な時で、紅葉もいいけど、この時期もいいなって思いました。
大原のお土産といえば、まずはお漬物ですが、yumikenさんもたくさん買われたんですってね。私も見るだけと思って入っても、ついつい買ってしまいます(笑)お漬物はそれほど嵩張らないので、お土産にいいですよね!
京都にはよく来られていますが、また12月にもいらっしゃるのですね。今年の旅締めだそうで、素敵な旅になるといいですね!旅行記できたら、また見せてくださいね〜〜
akiko
-
- yokoさん 2024/12/06 07:48:52
- 晩秋の大原★.*☆*
- akikoさん おはようございます。
秋の大原、楽しみにしていました♪
私もコロナ禍の頃に大原に行きましたが、大原女石像なんて見なかったな~と思ったら、2021年設置だったのですね。行ったのは2020年でした。
大原は、小川が流れる雰囲気の良い小道を歩くだけでも癒されますよね。でもバスを使わないと行けないのが曲者だわと思っていました。やっぱり満員で素通りという状況になっていたのですね。インバウンドが戻って来て、平日でもどこもいっぱいですものね(^^;) 臨時バスが出ていてホッとしました。
「大原リバーサイドカフェ来隣」さんは、私も行ってみたいと思っていました、ランチの小さ目のおにぎりが可愛いですよね。寂光院は私の好きなお寺ですが、道標の所のもみじが真っ赤で綺麗ですね! akikoさんに散り紅葉の美しさを教えてもらった気がしますが、やはり条件があるのですね。私はこの秋、福井で大雨の後に美しい散り紅葉を見ることができました。皮肉なことですね(>_<)
そして肝心な大原女
- yokoさん からの返信 2024/12/06 07:56:20
- ごめんなさいm(__)m
- 途中で送信されてしまいました。
そして肝心な大原女の石像、akikoさんはうふふと笑う大原女さんがイチオシだったのですね。私はツインの大原女さんが気になりました。孫の顔が浮かびました(^^♪
苔むした庭門やつくばいも大好物です。英語で書いた絵馬の文章にも癒されますね。次に行ったら、「翆月」さんのしば漬けを買いたいと思います。”一日一生”この歳になると心に沁みる言葉です。毎日を大切にして過ごしたいです。
yoko
- akikoさん からの返信 2024/12/06 20:04:54
- RE:
- yokoさん、こんばんは〜
大原編を見てくれてありがとう〜(*^^*) 大原って京都市内中心部と違って、まだ田舎の風景が残っていて、どこか懐かしいですよね。今回、紅葉情報を見ている時に大原女の石像のことを知り、これは見てみたいと思った次第。
ただアクセスが…(>_<) てっきり国際会館からはバスが始発だと思っていたら、京都駅始発と半々のようで、臨時バスが出ていなかったらあらら〜の事態になっていました。郊外の大原でもこの状態だと、ますます京都が遠のいてしまいそうです。
「来隣」はyokoさんもご存知だったのね。おにぎりランチというだけあって、小さめのおにぎりが主役で、おばんざいが脇役でした。でもその脇役もバラエティに富み、採れたての野菜の味も楽しめて、ヘルシーなランチに大満足^ ^
大原女の像はどれも可愛いくて一番推しを選ぶのが難しかったんだけど、yokoさんはツインの双子が気に入ってくれたのね〜 無理もない、とっても可愛い双子ちゃんが身近にいらっしゃるんですものね!またお顔を見たくなりました〜(^_-)-☆
絵馬の英文にも目を留めていただいたようで嬉しいです。お名前からして欧米から来られているカップルが書かれたようでしたが、私たちも世界が一日も早く平和になってほしいという気持ちは同じですよね。あと、「一日 一生」毎日を大切にして過ごしていかなくては!ですね。わかってはいるけど、忘れてしまいがちで... また気持ちを新たに 胸に刻もうと思います。
yokoさんは福井で美しい散り紅葉をご覧いなられたとか。また旅行記で見せてくださいね。お待ちしています♪
akiko
-
- milkさん 2024/12/04 22:39:51
- とっても可愛い大原女たち☆
- akikoさん、こんばんは☆
秋の大原、紅葉が綺麗ですね♪
今年はいつになっても暑くて、紅葉も色付くタイミングを失ってしまったのではないかと思いましたが、急に気温が下がった時に一気に色付いたのかしら?
綺麗な景色を見せて頂き、ありがとうございます(^o^)
大原と言えば三千院のお地蔵さんですが、大原女の像も出来たのですね!
なんて可愛らしいのでしょう( *´艸`)
これは見に行きたくなりますね。
寂光院に行く途中にある大原リバーサイドカフェ 来隣のランチビュッフェ、これは美味しそう!
私も行ってみたくなりました。
寂光院に周りにも素敵なお店が!
この紅茶屋さんにも行ってみたいな~。
三千院より人が少ないのがまたいいですね。
そう言えば、昨年11月に瑠璃光院に行く際、乗ったバスが大原行きでやっぱり臨時便が出ていました。
その時はまだ紅葉にはちょっと早い時期でしたが、ハイシーズンともなると更に混むのでしょうね。
タイミング良く臨時便に乗れてよかったですね。
大原はちょっと遠いのでなかなか行く機会がなかったのですが、今度京都に行く時は予定に入れたいと思いました。
milk
- akikoさん からの返信 2024/12/05 15:44:11
- RE: とっても可愛い大原女たち☆
- milkさん、こんにちは〜
12月になり、東京ではクリスマスのイルミネーションがいろんなところで始まっているようですね。点灯式の様子がテレビで紹介されていて、どこもとても美しくて、すぐにでも見に行きたい衝動に駆られます。
今年の紅葉のピークは分かりづらいですよね!大阪ではまだピークではないような気がします。京都も地域によりバラバラのようで、11月末〜12月上旬が見頃だというので、11月末に行ったんですが、大原はもう散り始めだったんです。でも綺麗だと言ってもらって、良かったです^ ^
大原三千院には"わらべ地蔵"がいるのは有名ですよね〜 そうなんです、2021年に24体の愛らしい大原女の石像が新たに設置されたそうなんです。小さな像なんですが、可愛らしいでしょう!最近、京都から離れていたんですが、調べてみるとこの情報があって、これはぜひ見てみたいということになったんです^ ^ 圓光寺の小さなお地蔵さまはピカイチですが、どこかこの大原女の像もあのお地蔵さまに通じる可愛さがあるような気がします。
来隣のランチビュッフェは美味しそうでしょう!ここは数年前から人気があって今回も訪問したのでした。数年前はもう少し選べるおばんざいが多くて1,800円ほどだったような記憶がありますが、今は何でも値上がりしているので、ここも2,300円に値上げをしていました。でもおすすめです!あと「松門」もおすすめです〜。
寂光院に行く途中にある紅茶舗「次郎兵衛」は、紅茶好きのmilkちゃんにぴったりのお店かも!いろんなナチュラルで個性的なフレーバーティーがあって、お試しもできると思います。パッケージも可愛いんですよ。
寂光院方面は、有名なお寺などもないので空いていて、のんびり田舎の風景を楽しみながら歩けると思います。
バスの臨時便のことですが、特急で瑠璃光院がある八瀬駅前のみだけ停車となっていました。そのバスです!春や秋以外は利用者が少なめなんでしょうね〜 通常の時刻表では1時間に1本あるくらいで、臨時便が出ていなかったら、1時間以上待たされることになっていたところでした。
京都はここ2、3年市内はどこも混雑していて、今後もこの状態が続きそうです。大原もインバウンド客がいましたが、市内中心部よりマシだと思うので、よかったら行ってみてね〜〜
akiko
-
- みちるさん 2024/12/04 18:56:42
- 大原三千院♪
- akikoさん、こんばんは
え~っと驚きました!
akikoさんも、大原へ!
私は、3日間の京都の旅の最終日に三千院を選びました。
三千院は、実に数えるのが嫌になるくらいの久しぶり(-_-;)
娘時代に友人と行って以来のことで、やっと実現しました。
京都駅始発のバスは、すごい混みようで、N国の方がたくさん、嵐山と言いオーバーツーリズムでした(-_-;)
三千院に行く途中、たくさんの大原女の石像撮影されたのね。
私もちょこっとだけ、写しました^^
ほっこり癒しのお顔ですね(^^♪
三千院のお庭の紅葉がきれいで思いの外時間がかかって、常寂光寺に行くのは断念しました。
土井の柴漬けは、私も買って、ソフトクリームも頂いちゃいました♪
新幹線の時間も気になるし、またの宿題として^^
晩秋の京都、楽しかったです♪
- akikoさん からの返信 2024/12/05 14:39:08
- RE: 大原三千院♪
- みちるさん、こんにちは〜
みちるさんも京都を訪問されて、大原へもいらっしゃったんですね!
私も大原を訪ねたのはずいぶん前のことでした。新しくできたお店が何軒かありましたが、それほど変わらない昔ながらの風景が広がっていて、懐かしい思いがしました。
みちるさんは京都駅からバスで大原まで行かれたとか。京都駅もすごい人だったでしょう!私たちはそれを避けるために国際会館まで移動し、バスの乗車時間が短いルートを選んだのですが、京都駅始発のバスが来ると走らず...(^^ゞ 臨時バスが出て助かりましたが、とにかく大原も観光客が押し寄せていましたね。
大原といえば、まず三千院方面に行かれますよね。私たちは逆方面に行ったのですが、寂光院方面は空いていましたよ。大原女の小径には石像がたくさんあることがわかり、石像に注目しながら歩いて行ったのでした。石像のことですが、三千院への参道にも4、5体ありましたよね。
三千院では紅葉を楽しまれたようで良かったです。私たちが訪ねた時は少し遅かったようで、落葉が始まっていて散りもみじもあまり綺麗でなかったような...(笑)でも寺域奥の方は橙色中心の紅葉はまだきれいで、ピークではなかったものの紅葉風景を何とか撮ることができました。
帰り道で土井漬物本舗に立ち寄られ、しば漬けを買われたそうですね。ソフトクリームも美味しかったでしょう!京都の旅行記ができたら、見せていただきますね(^_-)-☆
akiko
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