
2023/10/09 - 2023/10/10
4位(同エリア6件中)
SUR SHANGHAIさん
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この日、ペロポネソス半島最西端の港町キリニ港からレバンテ・フェリーでイオニア海のザキントス島入りしたSUR SHANGHAIとその旦那。
ザキントス島は七つの主な島から成るイオニア諸島の一つで、その名所は何と言っても≪難破船の浜辺≫を意味するシップレック・ビーチ(ギリシア語ではナバギオ・ビーチ)。
ザキントス島北西部の白い断崖に囲まれた砂浜に、その名の通り一艘の難破船が横たわっているのが絵になる場所で、誰もが一度はその画像を見たことがあるのでは?
そのシップレック・ビーチは切り立った崖の下にあるため陸地からのアクセスは出来ず、断崖の上のビュー・ポイントから眺め下ろして楽しむか、または青の洞窟などと組み合わせたボート・ツアーで近くまで行って楽しむことになりますが、どちらもお天気が命。
SUR SHANGHAIとその旦那がザキントス島のため取ってある時間は、今日の午後の半日と明日の丸一日だけ。
せめて大荒れの天気にだけはなりませんように。(。-人-。) (。-人-。)
…と、二人とも祈りつつお出かけしてみます。
●注: シップレック・ビーチは、ボート・ツアーで到着後上陸して難破船そばまで行くのもアトラクションの一つでしたが、2023年10月下旬には上陸不可になっていました。
その代わりなのかどうか、アギオス・ニコラオス港から出発した青の洞窟と組み合わせたツアーでは、帰りの航路の途中で遊泳タイムが取ってありました。
表紙の画像は、シップレック・ビーチ・ビューポイントの一つから見下ろしたシップレック・ビーチ。
イオニア海の青い青い水を湛えた湾の奥の砂浜に、難破船が横たわっているのが見えています。
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.5
- グルメ
- 4.0
- 交通
- 4.5
- 同行者
- カップル・夫婦
- 交通手段
- 船 レンタカー 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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この日の午後1時過ぎに、ペロポネソス半島最西端の港町キリニ港からレバンテ・フェリーに車も乗せてザキントス島南東部のザキントス港入りしたSUR SHANGHAIとその旦那。
島の南部にあるArpyiaと言うお宿にチェックインした後は、ただちに島の北東部にあるアギオス・ニコラオス港へ。
ずいぶん急いでいるとお思いでしょうが、ザキントス島で取ってある時間は今日の午後の半日と明日の丸一日だけ。
今日の内に、明日のシップレック・ビーチ+青の洞窟のボート・ツアーが多数発着しているというアギオス・ニコラオス港も下見して、チケットも買っておきたいんです。
できれば、今日の内に断崖の上からのシップレック・ビーチも見てみたいし。
ザキントス港からアギオス・ニコラオス港へは、ザキントス島東沿岸に沿った道を車で行くと1時間ほど。
SUR SHANGHAIたちはアテネで借りて来たザキントス島も走りましたが、島には自転車、バイク、クワッド・バイクの貸し出しも有り。
お好みのスタイルで走ってみましょう。
ただし、島は山がちで結構な上り下りも多く街灯は少ないので、そこはご注意を。 -
アギオス・ニコラオス港はザキントス島周辺巡りのボートが多数出ている小さな港。
海に落ち込む崖で三方を守られた穏やかな港で、港自体もちょっとした観光地。
ザキントス島の名所シップレック・ビーチ(ナバギオ・ビーチ)や青の洞窟へのボートを扱う業者さんも多数いて、港沿いを歩いていると次々に声を掛けられますよ。
個人で雇ってすぐにでも出発できるボートも有りますが、少なくても、日除けが付いているかどうかなど、ボートの状態は確かめてから決めるのが吉。アギオス ニコラオス港 散歩・街歩き
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アギオス・ニコラオス港は漁港にもなっていて、可愛らしい漁船が停まる波止場もあり。
うんうん、こういう雰囲気って好きなのよね。アギオス ニコラオス港 散歩・街歩き
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アギオス・ニコラオス港から出ているボート・ツアーの内容をチェックしながらちょっと散策もしてみたSUR SHANGHAIとその旦那。
のどかなアギオス・ニコラオス港のちょっと沖合には、嵐の時の波から港を守っているような小島があって、何やら遺跡もあるみたい。
この島へのボートも出ているようなので、行ってみたい方はどうぞ。
SUR SHANGHAIたちが、翌日行ってみるシップレック・ビーチ+青の洞窟のボート・ツアーのチケットを買ったのは…、アギオス ニコラオス港 散歩・街歩き
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…アギオス・ニコラオス港周辺のボート・ツアー業者さんの中では規模が大きいTheodosis Cruises社。
ツアー・ボートが出る船着場そばにあって、こんな大きな看板が出ているので、見逃す事はありません。
チケットは窓口で直接予約・購入できるほか、次のTheodosis Cruises社のサイトからも予約可。
ただし冬場はボート・ツアーはお休みになる点に要注意。
https://theodosiscruises.gr/
Theodosis Cruises社のクルーズ時間は、2時間半から丸一日まで数種類。
どれもシップレック・ビーチがある入り江や青の洞窟巡りに+αのアクティビティ付き。
●注: 2023年にはこのTheodosis Cruises社のツアーに限らず、シップレック・ビーチでの上陸は不可になっていました。
SUR SHANGHAIたちは、翌日正午発の1人30ユーロの2時間半のツアーにしてみました。
これだと、シップレック・ビーチに上陸できない代わりの+αになっているアクティビティは、復路二か所での遊泳各15分ずつ。
青の洞窟は一つだけではなく大小多数あり、その青い水を眺めたり、ボートでの洞窟くぐりもできてお勧めです。Theodosis Cruises 観光名所
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翌日のシップレック・ビーチ(ナバギオ・ビーチ)+青の洞窟巡りボート・ツアーの予約とチケット購入も出来て一安心。
アギオス・ニコラオス港の車道沿いに並んでいるカフェの一軒でちょいとコーヒー休憩。
このTHE MOORING CAFEは、屋内席のほか岸壁の上にも眺めのいい席がたくさんあって雰囲気よし。
この日はコーヒーだけでしたが、スタッフもフレンドリーだったので、翌日にはここでブランチを食べてからツアーにお出かけしました。ムーリングカフェ カフェ
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さっきから名前が出ているシップレック・ビーチ(ナバギオ・ビーチ)は、ザキントス島北西部の断崖絶壁の下にある白砂ビーチで、その名の通り難破船が砂浜に横たわっているのがいい風情。
切り立った崖の下にあるので、ボートでしかアクセスできないんですが、そのビーチを見下ろせるビューポイントが崖の上にあるので、行ってみましょう。
島の北東部のアギオス・ニコラオス港あたりから車だと小一時間で行けます。
ただし、道が細く曲がりくねっているので、安全運転でどうぞ。
この画像は、ビューポイント手前にある無料駐車場と、その先にあるオフィシャルのビューポイント。
駐車場には売店もあって、飲料や軽食程度は手に入ります。
オフィシャルのビューポイントからの眺めは…、Shipwreck Beach (Navagio Beach) Viewpoint 自然・景勝地
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…確かに崖下のシップレック・ビーチ(ナバギオ・ビーチ)は見えるんですが、よくパンフレットなどで紹介されている画像とは違って、手前の崖がビーチの眺めを邪魔している感じ。
う~ん、これまで見ていたシップレック・ビーチの画像はもっと砂浜部分が広かったなあ。
もうちょっと砂浜がよく見える場所があるんじゃないの?...と周りを見回すと…、シップレック ビーチ (ナバギオ ビーチ) ビーチ
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…地続きになっている崖の上に集まっている人たちの姿が。
この画像で見えるかな?
ああ、あそこなら、シップレック・ビーチ(ナバギオ・ビーチ)がいいアングルで見えそうよね。
でも、どうやってあそこまで行くんだろう?
手前の斜面にはフェンスが張ってあるし。
…とさらにキョロキョロ o(・ω・ = ・ω・)o すると…、Shipwreck Beach (Navagio Beach) Viewpoint 自然・景勝地
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…あ、このフェンスの破れ目からみんなあそこまで行ったのね。
でも、標識看板には「進入禁止。崖から落ちる危険あり。違反者は処罰される。」って書いてあるんだけど。
しばらく様子を見ていると、ここに来た皆さん、事も無げにフェンスの向こう側へ。
で、「赤信号、みんなで渡れば怖くない。」じゃないですが、SUR SHANGHAIたちも恐々と行ってみます。(;^ω^)Shipwreck Beach (Navagio Beach) Viewpoint 自然・景勝地
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上掲の画像のフェンスから斜面を下り始めると、さっきまでSUR SHANGHAIたちも立っていたオフィシャルの展望台が見えた。
そこまで行って、眺めが今一つと思った人たちが、やっぱりこっちにやって来る。Shipwreck Beach (Navagio Beach) Viewpoint 自然・景勝地
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フェンスをくぐり抜けた後は、こんな斜面を下りて行ったんですが、ここは遊歩道などは無く、岩がゴツゴツむき出しの斜面。
岩の上を覆った砂利や砂がズルズル滑るし、うっかり転んだらただでは済まない感じ。
SUR SHANGHAIたちは、「ここまで来たら、あのギリシア国旗が立っている所までは行くぞ! 転ぶなよ、絶対転ぶなよ!!」と、おっかなびっくり下りて行きましたとさ。(^^; (^^;Shipwreck Beach (Navagio Beach) Viewpoint 自然・景勝地
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ギリシア国旗が立ててある崖っぷちまで無事に下りて来てホッと一息。
そこには、同じようにここまでやって来た人たちが代わる代わる写真を撮りあう姿が。
ここからの景色と言うのが…、Shipwreck Beach (Navagio Beach) Viewpoint 自然・景勝地
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イチオシ
…これまで旅行パンフレットなどで見て来たのと同じ、切り立った断崖と青い青いイオニア海の入り江に囲まれたシップレック・ビーチ(ナバギオ・ビーチ)。
わ~! ついにここにも来た! (^◇^)(^◇^)シップレック ビーチ (ナバギオ ビーチ) ビーチ
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シップレック・ビーチ(ナバギオ・ビーチ)をアップで。
三方を石灰岩の絶壁で囲まれ、イオニア海の青い水を湛えた入り江を前にしたその全体が不思議な印象の風景。
この浜辺に横たわっているのは、1980年に嵐で座礁した沿岸航行船のパナヨティス号(1937年建造、長さ47.8 m)。
ギリシア語でのこの浜辺の名前のナバギオも、難破を意味するのだそう。
この船はタバコなどの密輸船だったとも言われたこともあったそうですが、それは風説に過ぎないそうです。シップレック ビーチ (ナバギオ ビーチ) ビーチ
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イチオシ
日が傾いて来て、シップレック・ビーチ(ナバギオ・ビーチ)を取り巻く断崖絶壁も夕暮れの色になり始めた。
このままイオニア海に沈む夕日を見てみるのもいいけれど、暗くなって来たら駐車場へと戻る岩だらけの斜面も大変になりそうだし、アギオス・ニコラオス港へと戻る細く曲がりくねった車道には街灯も無かったからちょっと怖いよね。
…と決断し、駐車場へと戻る途中で立ち止まって、シップレック・ビーチの眺めにしばしお別れ。
明日はボート・ツアーで行くから、もっと近くでまた会おう!(^◇^)シップレック ビーチ (ナバギオ ビーチ) ビーチ
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アギオス・ニコラオス港に戻って来て、この日の夕食を摂ったのは、港沿いの道に面したTo Nisiという地元料理のお店。
段々に造られた屋外席も雰囲気良く、お店のスタッフも愛想よし。
この日は、シンプルだけどフェタチーズの分厚いスライスを乗せたグリーク・サラダと、ギロス(ギリシア風焼肉)のプレートを注文してシェア。
どちらもおいしくいただいて、この日はリタイア。
明日のボート・ツアーが楽しみだね。(o^―^o)ニコTo Nisi シーフード
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明けて翌日のTheodosis Cruisesで予約したボート・ツアーは正午発の便。
もっと早い便もあったんですが、昨日バタバタと移動した後はゆっくり休みたかったのでこの便に決めました。
余裕を持ってアギオス・ニコラオス港へ行き、ツアーに使うボートも再確認。
船腹にグラス・ボトムと出ていますが、ガラス張りになっているのはほんの一部。
でも、日除けも付いているし、これで十分。
二時間半のツアーだと、飲み物は付きません。
事前に準備して、トイレの御用も済ませてからどうぞ。
さ、ブランチにしようか、と向かったのは…、アギオス ニコラオス港 散歩・街歩き
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…昨日はコーヒー休憩だけで行ってみた、船着き場そばのTHE MOORING CAFE。
オムレツやクレープ、それにパフェ風に盛り付けたグリーク・ヨーグルト+オレンジジュースやコーヒーで満足満足。ムーリングカフェ カフェ
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正午発、Theodosis Cruisesの二時間半ボート・ツアーの始まり始まり~。
お天気もいいし、波も穏やかでよかった!
お客は全部で20数人。
家族連れとカップルが多かった。
水着を着て参加している人がいますが、これは帰り道の途中で遊泳タイムが取ってあるため。
他にも中に水着を着ている人が多数。アギオス ニコラオス港 散歩・街歩き
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アギオス・ニコラオス港を出発して、まずはザキントス島北端の岬目指して10分ほど。
ザキントス島北部の白い断崖がイオニア海に落ち込む風景になった。
その崖には大小の洞窟があって、午前中のツアーらしきボートが見えてます。
あの大きいのが青の洞窟かと思ったんですが、島の北端の岬を回り込んだ崖にも多数の洞窟があり、そのどれもが青の洞窟。
青の洞窟と呼ばれる洞窟は一つだけかと思っていたのは間違いでした。(^^; -
上掲の画像の崖からさらに2,3分北上すると、今度はダイビング・スポットのPotamitis Dive Spotへと下りて行く階段が。
ちょっと暗くてよく見えないけれど、右手の洞窟あたりがそのスポットになるのかも。
そのすぐ次には、ザキントス島最北の灯台のスキナリ灯台(Skinari Lighthouse)も船上から見えた。
どちらも崖の上からの眺めが良さそう!
地図を見ると宿泊施設も食事場所もあるみたいだから、ここへも行ってみたかったね。 -
ザキントス島最北のスキナリ岬を回り込み、振り向いてみたら、北隣のケファロニア島の島影が。
ケファロニア島は、今回の旅の行先候補にも残っていた島。
手持ち時間は有限なのに、ギリシアには行き尽くせない数の島があって取捨選択に悩むのよね~。
でも、このボート・ツアーの船長さん兼ガイドさんは、ケファロニア島に対抗意識があるようで「ザキントス島の方がずっといい!」と力説していたっけ。(笑) -
シップレック・ビーチ(ナバギオ・ビーチ)がある入り江へ向かう途中では、別のツアー会社のボートに追い越された。
アギオス・ニコラオス港を出発して40分ほどで…、 -
…シップレック・ビーチ(ナバギオ・ビーチ)がある波穏やかな入り江に入ってスピードダウン。
すでにあちこちの会社のボートがたくさん来ていたんですが、この旅行記の表紙でも言ったように、2023年10月下旬現在はビーチへの上陸は不可。
よって、ボートは順繰りにビーチ間際まで行ってそこで写真タイムを取ってました。シップレック ビーチ (ナバギオ ビーチ) ビーチ
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シップレック・ビーチ(ナバギオ・ビーチ)に横たわったパナヨティス号の残骸。
1980年に嵐で座礁して以来、ここで朽ち果てて行くのを待っているんだなと思うと、切ない気分。シップレック ビーチ (ナバギオ ビーチ) ビーチ
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パナヨティス号の船尾部分をアップで眺めてみた。
座礁した当時の嵐や、パニックになったであろう乗組員たちの様子は思い浮かべることができない今の佇まい。
しばし感傷に浸りつつ、気配を感じて振り返ると…、シップレック ビーチ (ナバギオ ビーチ) ビーチ
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…そこにはカメラを構えたお客さんをゴッチャリ乗せたボートがいて、感傷も吹き飛び思わず苦笑。 ( ̄m ̄〃)ぷぷっ
あれ? さっきSUR SHANGHAIたちのボートを追い越して行ったよね。シップレック ビーチ (ナバギオ ビーチ) ビーチ
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シップレック・ビーチ(ナバギオ・ビーチ)の入り江に入って来た小型のスピード・ボート。
水の上に浮いているというより、空中に静止しているように見えるのがおもしろい。シップレック ビーチ (ナバギオ ビーチ) ビーチ
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シップレック・ビーチ(ナバギオ・ビーチ)がある入り江に滞在したのは10分ほど。
お名残りに、パナヨティス号と一緒の記念写真を撮るカップルが。シップレック ビーチ (ナバギオ ビーチ) ビーチ
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シップレック・ビーチ(ナバギオ・ビーチ)からアギオス・ニコラオス港への戻り道。
ザキントス島の北西の崖はずいぶん高く険しい。
その崖下のあちこちに開いている青の洞窟見物をしながら戻って行きます。 -
ザキントス島の青の洞窟は大きさがいろいろ。
今日のボート・ツアーで使ったボートだと奥まで行けない洞窟も多いんですが、出来るだけ近寄って行って…、青の洞窟 (ザキントス島) 洞穴・鍾乳洞
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…口を開けた洞窟周りの不思議に青く透き通った水の色を楽しんだり…、
青の洞窟 (ザキントス島) 洞穴・鍾乳洞
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…十分な大きさの洞窟にはボートで入り込んで、その奥の水のトンネルを眺めたり。
ボートを岩壁にぶつけたり擦らずに操れる船長さん兼ガイドさんの腕前に感服!青の洞窟 (ザキントス島) 洞穴・鍾乳洞
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洞窟から出て来た時の、このイオニア海の水の色がこの世の物とは思えない。
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イチオシ
ボートがくぐれる大きさの洞窟は、寺院の伽藍のような静謐な雰囲気。
青の洞窟 (ザキントス島) 洞穴・鍾乳洞
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ザキントス島北西部の崖下には、島状に切り離された大きな岩があり、そこには明らかに人の手が加えられた石壁が。
この画像で分かるかな。
船長兼ガイドさんの「修道院が…。」は聞き取れたけど、後の説明はエンジン音で聞き取れず。
この近くの崖の上には聖アンデレの修道院廃墟があるので、そこと関連があるのかも。 -
上掲の画像の岩近くで一回目の遊泳タイム。
遊泳時間は15分ほど。
浜辺が無い入り江にボートを停め、ボートから直接海に入るようになってました。
SUR SHANGHAIとその旦那は泳ぐのは目的ではなかったので…、 -
…他のお客さんたちの水遊び風景を楽しんでみました。
う~ん、気持ちよさそう。 -
この後も、大小さまざまな青の洞窟に寄って、洞窟内部の構造を見たり…、
青の洞窟 (ザキントス島) 洞穴・鍾乳洞
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…内部の水のきらめきを愛でたり。
この画像だと、水の下の岩にも光が当たって、宝石がチラチラ輝いているよう。青の洞窟 (ザキントス島) 洞穴・鍾乳洞
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ザキントス島北端の岬に近づいて来ると、また現れた大きな青の洞窟。
ここもくぐるのかな。青の洞窟 (ザキントス島) 洞穴・鍾乳洞
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イチオシ
案の定、この青の洞窟へも入って行ったボート。
その岩壁を見ると…、青の洞窟 (ザキントス島) 洞穴・鍾乳洞
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…ここにも青い光の不思議な水がゆらゆらと。
青の洞窟 (ザキントス島) 洞穴・鍾乳洞
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イチオシ
上掲の画像の青の洞窟をくぐり終えたら、後ろから歓声が聞こえて来た。
振り向くと、同じように戻って来たボートのお客さんが燥ぐ声だった。青の洞窟 (ザキントス島) 洞穴・鍾乳洞
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ザキントス島北端のスキナリ岬を回りこみ、島の北東部へ戻って来た。
ここでまた遊泳タイム15分があって、ほかのボート・ツアーの人たちも大はしゃぎ。 -
この二回目の遊泳タイムを取った場所には、小さな青い魚がたくさん。
船長さんがくれたパンくずを撒いたら、たくさん寄って来てました。
その魚たちと一緒にシュノーケリングを楽しむ男の子。
魚になった気分が味わえたかな。 -
ボート・ツアーを楽しんだ後の気だるい気分になって戻って来たアギオス・ニコラオス港。
沖行くヨットが幻のよう。アギオス ニコラオス港 散歩・街歩き
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岸壁に着いたボートから手を引いて下ろしてくれた船長さん兼ガイドさん。
あれ? 2時間半のツアーだったのに、もう3時近くだよ。
ちょっとおまけをしてくれたのかな。
ありがとうございます、お疲れさまでした~。(^◇^)(^◇^)
お陰で今日は一日、いい日になりました。アギオス ニコラオス港 散歩・街歩き
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