2024/06/23 - 2024/06/23
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先週までの歩きで岩手県が終了し青森県に入りました。山の中の道もあと数回です。
順番に歩くと今日は五戸から十和田市ですが、この後翌日は雨そして最終日は新幹線の時刻があるので早めに終わらせることが不可欠。
その為、この七戸十和田～千曳は今日歩くことにしました。
今日も30度近くなる予報で、今日このコースを選択したのは大失敗でした。田んぼの中を延々とあるくので日影が一切なく休憩場所もないという距離の割りには体力だけ消耗する1日でした。本当は野辺地近くまでと欲をかいていましたが、暑さには勝てず途中千曳駅ゴールに変更しました。
七戸十和田駅7:40～千曳駅11:30
今日のコースは危ない道山道はありません。
トイレ休憩できる場所は七戸町中央公園だけでした。（本道と新道が分かれる分岐点近く）この手前に、コンビニがありますがこの1店舗のみです。
自販機は中央公園以降はみつけられませんでした。
「大人の休日倶楽部パス」利用しました。
今日の交通費：
大人の休日倶楽部パス利用18800円。(八戸～七戸十和田新幹線 1560円)
千曳駅～八戸 1050円
八戸駅前バス停～ホテル近くのバス停 320円
宿泊費：アパホテル本八戸2泊 9875円（アパ直にてクーポン５％引きとポイント2000円分利用後）
迷いそうな場所：なし
休憩場所：七戸町中央公園
街道歩きの方とのすれ違い・お見かけはなし。
今後の予定
天気帰宅日の時間次第で順番を変更しながら五戸～十和田・十和田～七戸十和田駅
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 5.0
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- 高速・路線バス 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
4連泊はできなかったので、今日はホテル替えの日です。7時前にチェックアウトして八戸駅に歩いて行きます。駅まで10分程です。
ホテルテトラ八戸 宿・ホテル
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今日も余分な荷物をロッカーに預けて歩き出し予定の七戸十和田駅に新幹線で向かいます。
八戸駅 駅
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はやて93号 始発で七戸十和田駅に向かいます。
東北新幹線 乗り物
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時間通り七戸十和田駅に到着。ここより街道筋まで5分程です。
七戸十和田駅 駅
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途中の道の駅お店は開店前でした。トイレをお借りしました。
道の駅 七戸町文化村(しちのへ) 道の駅
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青いラインが街道筋です。歩きスタートです。
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「奥州街道 立派な石碑と案内板です」
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「新道と本道の分岐点 コンビニの先を左方向へ」
この時はまだ薄曇りでしたので、休憩も取らず歩き進んでしまいました。 -
「道標庚申碑」
中野三差路交差点からすぐの旧病院前にありました。 -
大きな公園でトイレ・自販機有。
休憩できそうな場所でした。 -
「公園隣接の 熊野神社」
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「左脇道へ進み坪川に向かいます。」
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正洞院
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「天間一里塚（天間館一里塚）」
しっかりとした形で両塚残っています。 -
「県道173号線合流 左折して橋を渡る」
坪川を渡る為、県道に合流します。 -
「県道分岐 左 」
橋を渡った後に旧道筋のラインに戻る為左折して川の対岸に。
ここから先の田んぼの中を抜けていく道が木陰がなくしんどかった。 -
「老人ホームの先で舗装道から砂利道へ変わりまあす。そして何もない道が続きます。」
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「右からの砂利道と合流して左方向へ進みます。」
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「同じような景色の中旧道ラインに沿って田んぼの中を右折します」
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「舗装道に合流 左折」
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「舗装道と分岐 右折してすぐ左折で砂利道に」
旧道が残っています。
道標はありませんが、コンクリートで田んぼより高い位置に作られた用水路が目印です。 -
「右折→左折で、一里塚に繋がっている舗装道に合流します。」
-
「この舗装道に出れば、一里塚までは1本道。」
目印は赤白の鉄塔です。景色の変わらない田んぼの中でもこの赤白鉄塔は目印になりました。手前の丸いのが西塚？ -
「この先旧道は直進ですが、途中道が途切れているので、大きく迂回 左折」
この十字路 右奥に一里塚案内板あります。 -
「蒼前平一里塚 案内板」小さいですが残ってます。
子の石碑先、少し戻り変電所の入口手前辺りで両塚確認できるようです。
ここで少し腰を下ろして休憩。少しこの先の駅で止めることを決断。
この暑さの中 後7㎞登りあり山の中の草道ありの長者久保超えは無理と判断。 -
「消滅している旧道筋」
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「迂回路 右折 本当に大きく迂回していた。」
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「旧道筋に戻る鉄塔辺りのラインで左折」
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「舗装道になるがまだまだ続く単調な道」
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「青い森鉄道の線路を潜り 左方向坂道登る」
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「石文稲荷神社前の県道合流」
旧道は黄色ラインの草道です。
旧道辺り丁度草刈り作業中でした。もしかしたら、旧道はあるきやすくなっているかもしれません。作業中の為旧道を覗きませんでした。 -
「街道筋は右折します。」
今日はここでゴールとして この先１．２ｋｍの千曳駅を歩いて目指します。 -
「日本中央の碑 」
駐車スペースは広かったのですが、碑はどこか分からず。 -
「ガードレール切れ目を左折して下り坂を進むと千曳駅」
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「千曳駅」
今までの中でもランクトップ３になるくらいの秘境駅です。
ホームに待合室ありました。トイレ無です。
待合室に先客がいて少しびっくり。千曳駅 駅
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「青い森鉄道に乗り八戸駅下車 コインロッカーに預けた荷物を回収してバスに乗りホテル近くの銭湯に向かいます。」
青い森鉄道 乗り物
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ホテルのチェクインには少し早いので、水風呂に浸かりたいなとここ「温泉みちのく」に立ち寄り。480円でサウナと水風呂有。電気風呂の電気は故障中。鍵付き無料ロッカー有りです。ドライヤー有料。温泉のようですが、少し塩素系の匂いします。
本八戸のホテル街近くです。 -
トイレとお風呂が分かれているタイプのお部屋でアパホテルの中でも珍しいと思います。お部屋も広く、バリアフリーで使いやすかったです。
アパホテル 本八戸 宿・ホテル
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