2024/05/24 - 2024/05/24
6位(同エリア756件中)
やすちんさん
1月来の4トラアップは、また山歩き編になってしまいました
海外は勿論、すっかり旅らしいことをやらなくなってしまいました
さて今回は、神奈川県でありながら奥深い峰々が連なる「丹沢」です
小田急の「丹沢大山フリーきっぷ」を使うと新宿~渋沢そして神奈中バスが利用できて1,560円と超お得
渋沢駅から始発のバスで「大倉」へと移動
大倉を07:00過ぎスタートして最初の目標「塔ノ岳」へと登り始めます
さすが登山客の多い丹沢の登山道は良く整備されています
天気も良く新緑に照らされた緑の登山道を気持ち良く進みます
塔ノ岳までは、ひたすら登りが続く「大倉尾根」てす
通称バカ尾根と言うそうですが1000m以上の標高差かあります
途中、茶屋小屋があるので休憩を取りながら登ります
初級だと厳しいコースだと思いますが途中の茶屋「花立山荘」まで頑張ればご褒美ビュー「富士山と相模湾・・・」を望むことができます
塔ノ岳からは「丹沢主脈」を進み百名山の「丹沢山」へと向かいます
左手に富士山を望みながら2つのピークを越えて丹沢山登頂です
さて、ここから神奈川県の最高峰「蛭ヶ岳」へと挑戦
3つのピークを越えて蛭ヶ岳へと向かうのですが、それそれアップタウンが厳しく鎖場もあり技量体力勝負です
この登り返しがなければ気持ち良い絶景尾根歩きなんですが・・・。
厳しい急登を登り終え「蛭ヶ岳」に無事登頂
霞掛かっていますが富士山が目の前にドーンと見えました
蛭ヶ岳山荘では、名物の「蛭カレー」を食べました(写真忘れてしまいました)
登山の最重要課題は、高確率での下山時事故です
気を緩めず慎重に来た道を戻り無事に登山口の「大倉」にゴールしました
季節は、すっかりと夏山になり水分や行動食そして汗対策のウェアなど対策が必要になってきました
ミツバツツジやシロヤシロの花々は今年少なかったようです
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「大倉」で路線バスを下車し「丹沢大倉登山口」に向かいます
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登山口に入り登り始めます
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平日で広い登山道ですがシーズン週末は、激混みのようです
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2本の木道は、混み具合緩和できます
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連続急登を登ると茶屋「堀山の家」に到着
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ここから「富士山」が望めました
この時期は霞んでいます -
休憩を挟みなからまた、登り始めます
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「塔ノ岳」まであと少しです
今回は、先まで行くのでVictory急坂とはなりません -
塔ノ岳山頂に着きました
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画像では、うっすらですが肉眼だと良かったです
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次のピーク「丹沢山」へと向かいます
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富士山の絶景が見える尾根を進みます
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2つのピークを超えると丹沢山が見えてきました
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百名山の「丹沢山」に登頂しました
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ここらが正念場、「蛭ヶ岳」へ向かいます
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途中ピークを超えるアップダウンの激しい登山道が続きます
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途中にある「不動ノ峰避難小屋」は建て直して綺麗になったようです
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やっと奥に「蛭ヶ岳」が見えてきました
しかし手前のピークを越えて行かなくてはいけません -
やっとシロヤシロに遭遇
ミツバツツジも少なく今年は不作のようです -
岩場を降ります
慎重にそして緊張感をもちます -
厳しいアップダウンのなか、神奈川県最高峰の「蛭ヶ岳」登頂です
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歩いてきた山々が望めました
感慨ひとしお -
折り返しです
復路も緊張感を持続させるのが重要です -
先ずは、丹沢山に戻りました
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次は、「塔ノ岳」
山頂の小屋が高いところに見えるので萎えてきます -
「塔ノ岳」に着きました
夕方は、登山客も少なく小屋泊をする人だけで雰囲気が良いです
宿泊だと夕景を見られるので羨ましい -
あとは、「大倉尾根」の急登をひたすら降ります
下り登山は、難しく事故につながるケースが多いので焦らず歩くことを基本に進みます -
急登が終わり緩い下りにきました
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そして陽が落ちる前に大倉のバス停に無事到着しました
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帰りは、渋沢駅前から湯花楽に向かい汗を流し帰宅しました
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