2024/05/17 - 2024/05/20
20141位(同エリア47636件中)
ぼうさん
八重山諸島4島を巡る旅の続きです。2日目の西表島から水牛車に揺られて由布島に行った後からの内容になります。海岸をガイドツアーで巡り、ピーチパインを味わったり、石垣島では八重山の家並みを再現したテーマパークのようなところや、竹富島にも行きました。どうぞご覧ください。
- 旅行の満足度
- 4.5
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- 観光バス 船 ANAグループ 徒歩
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行あり)
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八重山4島を巡る旅の2日目の午後です。水牛車に乗って由布島の観光を終えたあと、15時半ころにホテルに戻って来ました。
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このあとは自由行動です。私は事前に申し込んでいたガイドウォークに参加しました。ロビーに16時に集合し、ガイドさんの説明を聞きながら50分ほど歩きます。
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まずは今朝も散歩した月ケ浜にやってきました。
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マングローブのお話や、そうそう、どうして浜とホテルの間の木々を伐採しないか、それはウミガメのためでした。去年までこの浜ではウミガメが毎年この季節にやってきて産卵していたそうです。夜に来て静かに散乱した後、海に戻る際に、ホテルの明かりがあると海の方向がわからなくなって戻れなくなるんだそうです。それを防ぐために木で人間の世界から切り離す必要があるとのこと。しかし、今年は産卵にはとてもいい条件のこの浜には一匹も来ておらず、近くの岩場の多い生むのに大変な、でも静かで人気のない浜に来ているそうです。ウミガメさんに悪いことしてるね。
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お兄さんのガイドさんと歩いてホテルに戻った後はパイン祭りと言うのに参加です。
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これは、この季節に採れる希少な種類のピーチパインというもので、カットしてふるまっていただけます。
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ほら、色味が普通のパインより白っぽいけど、ちゃんと甘いのです。桃の香りのするパインと言われましたが、私には普通のパインの香りだったかな。
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実際に西表島でピーチパインを作っている農家さんが来て、パインの話をいろいろとしてくれます。
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こんないでたちで。。。ピーチパインは西表島でしか作られておらず、外にも出ていないんだそうです。そんなの食べられてラッキーだ。
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パインのむき方も実演してくれ、ジャンケンで勝った人1名にふるまわれました。丸かじりです。ピーチパインは芯まで全部おいしく食べられます。これをしぼったジュースの試飲もジャンケンで5名だったかな、私も挑戦したけど、最後の最後で負けちゃった。ちっ。
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このあと、夕食です。今日は昨日よりずっと早めの18時の開始でした。今日は泡盛に挑戦してみよう。フルーツと合わせてカクテルも作ってくれたのでそれにしました。
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今日はエビの入ったつくね串焼きと、和牛ローストがメインでした。18時半から昨日と同じゲストラウンジでスパークリングワインが出されているので、お食事中それをもらいに行きました。ビュッフェ形式だと立って行っても気になりません。
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ローストビーフチッさいからおかわりじゃ。
スパークリングワインはあとから周り中の人がもらいに行く羽目になってました。やっぱりみんな好きなのね。 -
お食事の後、今日こそ夕日を見に行きました。
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もちろん、スパークリングワイン新しいのいただいてね。
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いいねえ。
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まだ少し時間かかるけど、ぼんやり立ってました。
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おおおお。
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最後、雲にかくれちゃいました。
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さよならあ。このあと、すっかりいい気分になってロビーでヤマネコの学校が始まってたのに行くの忘れて、スパークリングワイン最後の一杯またもらっていそいそとお部屋に帰っちゃいました。まあいいや。
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お部屋にはタブレットが置いてあり、フロントの内線もこれでかけます。玄関の電気が切れて一度使いました。こんな感じで2日目が終わっていきました。おやすみなさい。
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おはようございます。3日目の朝です。今日の出発は8時10分と昨日より早めな上、チェックアウトもあるのでちゃちゃっといただきます。でもしっかりと。
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今日はこれから西表島を離れます。縁石に並んでいるのは?
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トビハゼのトビー君ではないか。これひとつほしいな。庭に置いとくといいよね。庭ないけど。
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最後の西表島の道を走りながら、エコロードの話を聞きました。動物たちを守るため、側溝はV字型で落ちても這い上がれるように(U字では無理)、穴は四角くする、ヤマネコの交通事故多発場所にはヤマネコ注意の標識、ネコ専用の地下道、工夫されたネットの設置、道路をわざとガタガタにしたゼブラゾーン、ここを走って音をたて、ヤマネコに逃げてもらうため、など一生懸命努力しているそうです。すごいね。
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そうこうしているうちに離島ターミナル大浜港に着きました。
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この船で石垣島まで。
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途中、新城(アラグスク)島経由で。パナリ島など、もし降りる人がいたらそこ経由になるそうです。乗ってみないとわからない。
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沖に自衛隊の船。(だと思う)
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西表島を9時45分に出て、石垣島には10時半に到着。
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最初にやいま村に行きました。
石垣やいま村 テーマパーク
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また、自由行動。
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一般の人や、海人、農家の民家を移築したり、復元したりして集められた、テーマパークのような感じです。
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上がってよし、太鼓もたたいてよし。遠慮がちにたたいた。音のなるものを鳴らさずに通れない私。
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絣のような織物。
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縁側が広くて、いかにもドラマで見た沖縄の家。
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家の正面に必ず石垣の壁のようなものがあります。名前もあったけど。それは風よけ、目隠しなどのためあります。
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園内は由布島よりはもちろん狭いですが、迷子になって集合時間に遅れないよう、やみくもに歩きます。
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やっぱりだんだん人に会わなくなってきた。
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けど、もらった地図の要所は全部行くんだ。
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アンバル塔に登りましょう。
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それほど高くないけど、見晴らし良好。
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この塔の中をぐるぐると登っていきます。
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まだまだ見るとこあるぜよ。
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海人の家。
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こちらも。台所。
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外に船が。これで漁に出たのかな。
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さらに。
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続きます。
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こちらも、中に入ります。
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きっとここで民族衣装が着られるんだ。
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こんな感じの古いおうちをさーーっと見て。
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看板あるけど、私にはあんまり意味ないかも。
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とにかく見てないところを見たい。
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よし、ここはまだ見てない。
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作業場。ここで昔サトウキビから黒糖を作ってたんですね。
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こっちは農民の家。
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どんな方が携わっていたのかな。
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ここにも水牛君が。
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たろう君。ひとりぼっち。
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バナナの花。
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かんむり鷲です。沖縄県の鳥。
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保護されています。
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交通事故にあって羽を傷つけられ、うまく飛べなくなったそうです。でも、鳥なのに交通事故って、不思議。バスの運転手さんがカンムリワシはえさを取るのがへたでどんくさいと言ってたけど。
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わりと小柄で、そう聞くとワシのかっこよさよりか、かわいく思えてきました。
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あ! リスざる。行かなきゃと思ってたところ。でも、こっちからは入れませんだって。
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反対側ってどっち。
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ここはまだ通ってない。そう言えば瓦をただ重ねただけの塀があると言ってたな。これですね。
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よくくずれませんね。
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石垣の上に乗ってます。
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中のおうちも見て。
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やっと入れた。リスざるのとこ。金網のドアが2重になっていて、ドアとドアの間の棚に荷物を全部預けます。鞄の中にリスが入ったり、手をつっこんだりするそうです。リスざるがスリざるにならないように。
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いっぱいいる。しかもこの女の子がえさをやることになり、係の人がエサ入れを女の子に持たせたとたん、これです。
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どんどん集まってきます。まだ何も入ってないのに、です。
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あんまりかわいいから撮らせてもらった。
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これじゃあ、餌が入れられないよね。
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でも、係の人がエサを入れたら、まあキャッキャッと大騒ぎになりました。
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リスざるは木登りも上手。
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あんまりかわいい顔じゃないかな。このリスざるは女の子の頭の上でくつろぎ始めちゃいました。
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女の子、よく頑張りました。かわいかった。
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やいま村の入り口。食堂やお土産売り場もあります。
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入り口の外側には立派なシーサー。
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それから次は石垣焼の窯元を訪れます。入り口のディスプレイです。
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素焼きのモデル。
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材料など。
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こんな風に表面にガラスを焼き付けられた独特な焼物です。昭和天皇ご夫妻もこちらにお出ましになったそうです。美智子さまはペンダントトップをお買い上げになったそうです。お値段見たけど、7000円だったよ。
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こんな焼物は知らなかった。
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焼かないとどんな色になるのか予想できないそうです。お茶碗が二つ大英博物館に常設展示されているそうです。
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右側は器だけ。同じ器にさんぴん茶を入れると左のような色になります。光ってるね。
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このギャラリーには狭いけれどたくさん売り物が置かれています。
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グラスの横のワインボトルが気になった。
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ペンダントトップなどお手頃なものも多数ありました。私はスルーしたけど、何人かの方はお買い上げー。
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建物の外でみんなが出てくるのを待ちます。
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このあと、川平湾へ。
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今日の海はグリーン。
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このとき、あまり天気は良くなくて曇っていたのにそれでもこの色!
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こちらではグラスボートに乗ります。
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東シナ海の海の底を覗きます。このサンゴは白化現象をおこしているのかな。小さな熱帯魚のような魚もいましたが、写真にはうまく撮れませんでした。
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でも、ウミガメさんはうまく撮れた。色が薄いのですが、右の方に頭を向けて岩の上にじっとしていました。
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こちらは頭が上に向いていますが、わかるでしょうか。結構大きいです。船頭さん曰く、ここにはいつもはウミガメはいないけど、たまに、縞々の魚に甲羅に着いた寄生虫を食べてもらいに来るそうです。おじさんは寄生虫がいるとやつらもかゆいからねって。わかるの?かゆいって。しかも、あんな硬そうな甲羅もかゆくなるのか!?
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グラスボート、今までに何回乗ったかわからない。けど、何回乗っても飽きないよ。
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約25分くらいでした。
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川平湾周辺の一帯は川平風致公園となっています。
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島の駅カビラガーデンにて昼食です。
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八重山そばと聞いていましたが、あれ、どうなってるの?
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なんと、このミニ羽釜の中がおそばでした。具が何種類も入っていておいしかったです。下の方にもいろんな野菜とかね。固形燃料ついててあったかいし。
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近くにはお店もあります。
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こっちは海の駅になってた。
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食後に今度は石垣港からまた船に乗ります。
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竹富島に行きます。
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石垣港は八重山地方で最も大きい島なので、小さな離島へ行く船がたくさんあります。離島の役所なんかも石垣島にあったりします。
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ここでも。軍艦的な。
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重厚感あり。
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約15分の航行を経て竹富島に上陸すると島のお兄さんが案内してくれました。このねこはいつもここでマジ寝しているそうです。私の夫も今年初めに来た時この猫を見たそうです。寝てたって。道の真ん中ですよ。
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最初に星砂を探しに。
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ここの星砂は西表島のよりも少し大きくて見つけやすかった。
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ヨット。水平線の右の方、雨が降ってますね。
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個人の持ち物ですって。これから優雅に一人ヨットを出すそうです。いいなあ。私も昔、長者ケ崎でディンギーに乗ってたんですよ。そのあとは、勤務先所有のヨットで遊ぶ機会があって、ボート免許も1級とったんです。でも、今は船に乗る機会がなくなっちゃいました。
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こういうくぼみの所なんかの砂を手に付けて探します。
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波は静かです。
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こんなところで一日ボケーっとしていたいな。
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星砂見本だって。
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売ってもいる。
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では、これからお散歩です。
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竹富島は周囲9.2キロ。小さな島です。一般の方が住んでいるおうちが並ぶ中を見て歩くので、ガイドさん(島のおにいさん)が案内してくれるのですが、正解かもね。道が入り組んでいてわかりにくいから僕が案内するね、と言ってましたが、その方がよくない観光客が人の家に入ったり、植物をもいだりしないですむしね。私も迷子になる心配ないし。
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これは屋根の上にシーサー2つで、個性的。
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こっちはなんか普通ので。
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こっちのはお魚くわえてます。島中でお魚加えてるのはこの子だけだそうです。
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こっちのもまた表情豊かで。
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石垣。これはサンゴなのです。
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緑のはドラゴンフルーツですって。今は実はなっていませんが。
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白い砂も1年に2度浜から砂を運んできれいを保っているそうです。
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この木。何の木?忘れた。
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島の中心的な場所。
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何かの集まりもあるんだって。
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こんな景色の場所に来られるとは思ってなかった。
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テレビや雑誌でしか見られないかと思ってたよ。
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竹富島散策中。
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竹富島散策中。
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竹富島散策中。
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竹富島散策中。
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竹富島散策中。
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こんなごつごつのサンゴの上にも植物が。
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しかもあちこちにたくさん。大きくなっていってます。
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島の中心のあたりになごみの塔がありました。
なごみの塔 名所・史跡
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せっかくなので登ってみよう。
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海の方まで見えますよ。
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それほど高さはないけど、いい感じ。
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高いところは気持ちいいね。
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これがなごみの塔。
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これすごいね。
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子供がいっぱいくっついてる。
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人はほとんど歩いていません。
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たまに観光客が貸し自転車で通るくらい。
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サンゴの石垣、ふくぎの防風林、それに赤瓦の屋根など、伝統的な建築様式を守る必要があるそうです。好き勝手な家は建てられません。
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でもそうやってみんなで守っているから、このような美しい景観が保たれているのですね。
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よそのお宅なんだけど。バナナずっと食べずにぶら下がってるってお兄さんが言ってた。もう飽きちゃったのかな。
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竹富島には約1時間の滞在でした。その後、また高速船に乗って石垣島に戻りました。
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ここは石垣島の730(ななさんまる)交差点です。
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離島ターミナルからほど近い場所にある、大きな交差点。
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角にこのようなモニュメントがあります。1978年に沖縄の自動車の対面交通が右側通行から左側通行に変更されたのが7月30日だったのです。私は忘れもしない、その翌日1978年の7月31日に沖縄に遊びに来て、空港からタクシーに乗ったら、運転手さんに慣れないからぶつかったらごめんね、と言われびびったのをはっきり覚えています。曲がり角で、ゆーーっくり車同士ぶつかってるのも見たし、人がひっぱってる牛が角でガンとして動かなくなってるのも見ましたよ。
730交差点 名所・史跡
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交差点近くのお店。
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ホントは入ってみたかったけど。
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実は離島ターミナルで時間つぶしが少々あって、ぎりぎりの感じだったけど、私は買い物がしたくて高速で730交差点向こうのファミマを目指して往復したのでした。そのあるものとは、沖縄のファミマでしか売ってるのを見たことがないですが、泡盛コーヒー割のカップのを買いたかったのです。今はシークワーサー割、さんぴん茶割もあって、重いのなんのって。さんぴん茶割お薦めですよー。
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離島ターミナルでちょっと時間をつぶしてから、バスで夕食会場へ。みね屋工房が入り口の方にあります。
みね屋工房 専門店
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みんさー織りの工房です。
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係の人が少し説明をしてくれました。
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その奥にはみんさー織りの洋服や、お土産屋さんになっています。
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しーさーたちね。
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こんなのも。あとでまたちゃんと見よう。
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お食事はその奥のみふねです。
みふね グルメ・レストラン
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あぐー豚と島豚のしゃぶしゃぶ食べ比べと石垣牛のにぎりです。石垣牛のにぎりは最初見た目の色がよくないなあと思ったのですが、一口食べてびっくり。ちょっとあぶってあって、ゲキ旨でした。
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手前の方があぐー豚。正直、違いがそれほどわからなかった・・・。右のはモズクですが、一般的な酢の物ではなく、沖縄でよく食べられる麺つゆにつけて麺類のようにしていただきます。合うね。
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暑かったので、ビールぐわーって飲んじゃって、飲み物メニューに白ワインがあった!いただきまーす。久々のワインじゃ。予想外にうまいぞ。(失礼)
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お兄さんが三線で沖縄民謡を何曲か披露してくれました。おいしかった。ごちそうさまでした。
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19時半すぎ、ホテルに着きました。なんだか、西表島のホテルよりか広いよ。沖縄かりゆしリゾートEXES石垣というホテルです。
OKINAWA KARIYUSHI RESORT EXES ISHIGAKI (沖縄かりゆしリゾートEXES石垣) 宿・ホテル
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すごく面白い造りになっていてこの洗面所を中心に写真の手前と正面にあるドアからいろんなお部屋につながっています。
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トイレの左はバスルーム。
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正面のドアの向こうは寝室。
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開けるとこんな感じ。
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アメニティは最小限。最近のホテルは無駄なものを省いて地球のためにこんな取り組みの所が多いですね。後ブラシと剃刀はロビーに置いてあるそうです。
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入り口を入ってまっすぐ行くとリビング。かなりの広さです。
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右側がデスクやチェストなど。
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こっちにはキッチンとクローゼット。セイフティーボックス。右の奥が寝室。
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チェストには上下別れたルームウェア。
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奥にたこ足式の物干しまで。
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ベランダです。
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プールがある。海も見える。
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リゾートホテルですね。
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映えスポットかな。
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もう沖縄は海開きもすんでるけど、泳ぐにはちょっと寒いかな。
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おふろ入る前に売店見に行ってみよう。廊下が何か美術館みたいだ。
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売店でおばさんに泡盛の試飲をやたら勧められ、同じツアーの方と一口試してみました。
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キのままなのでキク~。
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右フロント、奥が出入口。ちょっと外に出て、星を見てみようと思ったけど、あいにく曇り空で星はほとんど見えませんでした。
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お部屋に戻ってお風呂に入って、荷物整理して、昼間買ったビールで一人反省会。ここのホテルはペットボトルの無料のお水が2本ありました。
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ゆっくりできました。おやすみなさい。
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おはようございます。とうとう、最後の日になりました。
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朝食はセットメニューと。
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こちらのハーフバイキングです。
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こちらもバイキング。
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遠くは雨かな。
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東京に帰った後沖縄は梅雨入りしたけど、なんとか大雨には当たらずラッキーな毎日でした。
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私のお部屋はコーナーにあって、両隣よりベランダがだいぶ広かったみたい。あまりいる時間はなかったけど。
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出発は9時半とゆっくりだったのでお散歩しました。
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ロビーにあった飾り。
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ホテルの入り口。
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一泊ではもったいないな。
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ホテル入り口ですが、なんとなくゴルフ場みたい。
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お世話になりました。チェックアウトです。
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今日は一か所だけ観光があります。
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玉取崎展望台です。
玉取崎展望台 名所・史跡
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白い波の向こうは深い海。
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こちらが展望台。
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雲が下がってきました。
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一日のうち晴れと曇りと雨が全部あり、予報が付かないのが沖縄です。
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ハイビスカスも見納め。
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綺麗な景色も見納めして。
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さっき登って行った展望台の屋根が見えています。
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またねー。
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バスの運転席のところに見つけました。
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空港に着きました。
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石垣空港も結構大きいです。お店もたくさんありました。ファミマもあって、また泡盛コーヒー割のカップ買ってしまった。
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熱帯魚。
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飛行機は12時20分発です。搭乗前だとまだそんなにおなかはすいてないし、お昼どうしようかとうろうろしています。フードコートのようなところがあってテイクアウトもできたのでモズクの天ぷらを揚げてもらいました。
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お昼時間の石垣空港はとても混雑しています。少し早めに天ぷら持って保安検査場を通過します。石垣空港にはラウンジはないので待合室に行きます。
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飛行機の見える一番前の席が空いていたので、中に入ってから買ったリュウキュウレモンサワーをプシュッとあけモズクてんぷらを二つほど食べました。前回那覇の空港で食べた沖縄のモズクの天ぷらがとても気に入ったので、今回も挑戦。熱々だったしおいしかった。残りはお持ち帰りして夫にも食べてもらいましょう。
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機内持ち込み可のスーツケースだったけど、一人で上にあげられないほどお土産で重くなっちゃったので、預けました。帰り、引き取りが時間かかって面倒だけど、仕方ない。
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出発のころの雲行き、とっても怪しい。
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右のおにぎりは沖縄独特のものでかまぼこの中にじゅーしーと言われる炊き込みご飯が入ったものです。最後の沖縄の味でした。そして、4日間八重山諸島の旅を楽しく終えることができました。
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やぎ汁なんて買ってしまった。ケンミンショーで好き嫌い分かれるってやってたけど、さて、私はどっちでしょうか。まだ食べてませんが。平気な気がする。昔アフリカに行ったんだけど、その時かなりの種類の動物を食べて全部おいしかったのでね。ゲームミートと言って、ワニとか、インパラとかオーストリッチやら、最後芋虫まで食べて証明書ももらったのよー。そんなことは置いといて、今回も好きなことをさせていただき、家族に感謝、そして、沖縄八重山諸島に感謝です。最後までお読みくださいまして、ありがとうございました。
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