2023/12/27 - 2023/12/30
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antabaさん
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この旅行記のスケジュール
2023/12/27
2023/12/28
2023/12/29
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この旅行記スケジュールを元に
2023年は夏以降体調を崩して思うように行動出来ずようやく山に登る気持ちが出てきたのが12月の終わり。冬場登れる山は限られているので、近場でまだ未開のエリアを散策する事にした。
- 旅行の満足度
- 3.5
- 観光
- 4.0
- ホテル
- 3.5
- グルメ
- 3.5
- ショッピング
- 3.5
- 交通
- 4.0
- 同行者
- カップル・夫婦
- 一人あたり費用
- 3万円 - 5万円
- 交通手段
- 自家用車 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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11:30、常磐道から見える筑波山の双耳峰
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12時過ぎ、友部SAの常陸庵でランチ
思った以上に美味かった！友部サービスエリア (下り線) 道の駅
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宿へ行く道すがら
良さそうな焼き菓子の店を見つけて立寄る事に。
saku-hana* -
今回の旅も息子とは別行動だが、ついつい鉄男の為に鉄を撮ってしまうのだった…
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宿へ行く前に
茨城県天心記念五浦美術館へ。
展示物はイマイチだが施設、特に立地を活かしたランドスケープデザインは素晴らしい。茨城県天心記念五浦美術館 美術館・博物館
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岡倉天心恐るべし
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残念ながら年末年始は休みだった…
茨城大学五浦美術文化研究所 美術館・博物館
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初日の宿は北茨城市にある「味処 浜庄」
目の前は長浜海岸味処 浜庄 宿・ホテル
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この日は満月だったので宿から見る「月への階段」が素晴らしかった
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地魚の刺盛りと
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あんこう鍋に舌鼓
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夕飯後は途中で購入したエクレアで〆た
初日終了～ -
二日目の朝6:30
日の出も美しい -
朝食は8:45
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やっぱり納豆は外せない
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どうしても六角堂が見たくて五浦岬公園へやってきた
この建物は竹中直人主演の映画「天心」て使われたロケセット五浦岬公園 公園・植物園
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あらあら、表舞台から退いたヒトもいますね
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公園内にある展望慰霊塔にのぼると六角堂を臨むことが出来る
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観光客も少なく、ステキな場所
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五浦海岸からパワースポットの文字につられて鷲子山上神社へやってきた
栃木と茨城の県境と言われても…さほど有難くはない鷲子山上神社 寺・神社・教会
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階段があると最近は登りたくなる
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フクロウのオブジェが至る所にあったけれど、全体的にスピリチュアルな感じはしなかったなぁ
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ふくろう椿茶屋のうどんもイマイチだった
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楽しみにしていた隈研吾作の馬頭広重美術館は年末年始休みだった
その昔、「商店建築」で見た時はカッコイイ建築物と思ったけど時が経ってかなりうらぶれていた
まさか将来、国立競技場も…那珂川町馬頭広重美術館 美術館・博物館
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案外、吹きっさらしなのねん
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地ビールを買いに大子ブルワリーへ
大子ブルワリー グルメ・レストラン
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最近猫も杓子もこの手のコラボですな
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15:30 二日目の宿「いさみ館」に到着
囲炉裏の温泉宿 いさみ館 宿・ホテル
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民芸調の設えと
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窓から見える那珂川の風景が魅力の宿
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夕飯は18時から
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三日目の朝
那珂川には水鳥がドッチャリ -
10時すぎ、この旅のメインイベント、奥久慈男体山の登山口、大円地に到着
男体山 自然・景勝地
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奥久慈男体山の大円地登山口からは一般コースと健脚コースに分かれている
久しぶりに鎖場体験したかったが、自分の体調とパパがベルトを忘れた為、万が一急斜面を登っている時にパンツが落ちる大惨事を回避するべく今回は健脚コースを諦めた -
11:45山頂に到着
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一等三角点
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もと来た道を戻る
左側は断崖絶壁 -
久しぶりの登山だったので、往復3時間と手軽な行程が丁度良かった
下山後、大円地山荘で昼ごはん -
さっぱりとおろし蕎麦
常連さんで賑わっていた -
見上げると岩肌に圧倒される
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三日目は千葉に移動し佐原を散策
佐原町並み保存地区 名所・史跡
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夕飯は少し奮発して小野川沿いにある「リストランテ カーザ・アルベラータ」でイタリアンディナー
リストランテ カーザ・アルべラータ グルメ・レストラン
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古民家リノベだけでも贔屓してしまうのだか、こちらの料理は今まで食べた事がない組み合わせで且つ見た目も良く美味しかったのでかなり満足の行く店だった
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ワインも大満足
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ホテルは佐原駅隣のルートイン
最近すっかりお気に入りホテルルートイン香取佐原駅前 宿・ホテル
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10:00ホテルチェックアウト後、またまた歴史地区へ
まだ観光客は少ない -
レディスアデランスのCMでお馴染み（笑）
樋橋（別名：ジャージャー橋） -
なんか童心に返る
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マンホールもステキ
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ポケモンマンホールも！
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あまりお金をかけずに散策が楽しめる良い街でした!
山登りとコロナ禍を機に国内を旅することが増えたけど、まだまだ知らない場所がいっぱいある
しばらくこの手の旅が続きそうだ
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