2024/02/06 - 2024/03/05
16位(同エリア172件中)
くっさんさん
【ついでに「南米(極)クルーズ」を追加】
〇同じアルゼンチンに行くならば・・・秘峰「フイッロイの朝焼け」と「ペリト・モレノ氷河」の氷柱(氷塊)崩落を見た「山旅」後に、ついでに南極の島々を見ようということにした。(くっさんはクルーズ初体験)
【某漫才師のひとことで南極旅行は「お蔵入り」】
〇「南極旅行(上陸)」を目的にひたすら(?)第二の職場で旅費を稼いでいたところ、我よりも先に「南極大陸」に上陸した某漫才師(女性)がテレビ番組で「南極はペンギンの糞だらけ。臭いも臭い」と言い放った。これを見ていた奥方曰く「そんなとこ、よう行かんわ」のひとこと。「お蔵入り」。だが、チャンスあれば行きたいと思い続けていた
【南米(極)クルーズ行程】
〇期間~ブエノスアイレス港発着「令和6年2/18~3/3(14泊15日間)」
〇クルーズ船~「ノルウェージャンスター号」(91000トン)
〇寄港地~・第2日目(2/19)ウルグアイ「モンテビデオ」
・第4日目(2/21)アルゼンチン「プエルト・マドリン」
・第6日目(2/23)チリ「プンタ・アレナス」
(※当日強風高波のため上陸できず)
・第7日目(2/24)アルゼンチン「ウシュアイア」
・第9日目(2/26)船上から「サウス・シェトランド諸島」「エレ
ファント島」を眺望
・第11日目(2/28)英国領「フォークランド諸島」
(その日以外は終日航海)
【写真投稿にあたって】
〇クルーズ行程や船内状況などは旅行会社の説明や投稿多くあるので割愛し
①南極大陸への発着港「ウシュアイア」で見た大型船
②ドレーク海峡の荒波
③南極の島々~「サウス・シェトランド諸島」「エレファント島」の眺望
④「フォークランド諸島」(ポート・スタンレー)往復「テンダーボート」
⑤船上から見た「朝焼け」「夕焼け」
⑥ブエノスアイレス帰港時に見た大型「クルーズ」船
に指向して写真を投稿
【気持ちは南極大陸に上陸したかったぁ~・・・】
〇「南極もどきのクルーズやないか」と言われればその通り。やはり「南極大陸」に直に足を踏み入れてなんぼなのだが・・・。仕方ない。この歳にして贅沢は言うまい。南極大陸に近い島々を見ただけでもよしとしよう。後は投稿を楽しみに待つことに!(※『ニースのモミザ』さん投稿の「2023ワールド・エクスプローラー」の南極上陸時の写真を羨ましく拝見中)
【むすびに】
〇後期高齢者を目前にして挑んだ秘境パタゴニアの「山旅」(NO1、NO2参照)と南米(極)の「船旅」(NO3)であったが、1ケ月の長旅になんとか「体力」はもった。心配な言葉の壁は「身振り・手振り」で何とか切り抜けた
〇クルーズの旅が大好きな関西在住のご夫婦(個人手配で乗船)と面識を得た。世界各地を旅しているとのこと。感服!!。今夏にもまた乗船されるとか。見知らぬ旅先での日本人との出会いはホッとする。有り難い。
〇主導してくれた山友(高齢者)と家族に感謝
〇そして最後までご笑覧頂いた皆様にお礼を申し上げます
【3/5 夜、土砂降りの大阪空港に降り立ち1ケ月に及ぶ長旅を無事終えた】
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- 同行者
- 友人
- 一人あたり費用
- 30万円 - 50万円
- 交通手段
- 飛行機
- 航空会社
- エアカナダ
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
(1)【ブエノスアイレス出港第7日目(2/24)】(ウシュアイア)
〇「ノルウェージャンスター号」は「ビーグル水道」を東へ航行中(2/24 6:36)
〇早起きし12階「レストラン」より薄暗い夜明け前の外を眺めていたら進行方向左手に街の明かりが見え出した。あれは「ウシュアイアの街では?」と思いデッキに出たが、船はその街に向かうこともなくまっすぐに通り過ぎた -
(2)岩礁を過ぎたあたりで船は左にUターン(7:10)
〇進行方向左手には岩礁が続いており、岩礁が切れたところで左に大きくUターン(街明かりを過ぎて約30分のところで・・・) -
(3)街の明かりに向かって船は進む(7:41)
〇正面の街明かりが徐々に大きくなっていく。正に、この街が「ウシュアイア」であった
【ウシュアイアについて(※資料から)】
〇「ウシュアイア」はアルゼンチン最南端の「フエゴ」島に位置する「ティエラ・デル・フエゴ州」州都。「地の果て」と呼ばれる
〇南極大陸から1000km。南極に最も近い場所にある南極上陸クルーズ船の発着地である
〇20世紀前半には凶悪犯の流刑地であった(※割愛するが監獄を見学した)
〇「マルティアル山脈」の麓に開けた街で、前には「ビーグル水道」が広がっている -
(4)「ウシュアイア」の桟橋に接岸(8:00)
〇桟橋左右には大型クルーズ船が停泊していた
〇我が「ノルウェージャンスター号」は「ワールド・トラベラ号」の船尾に着けた -
(5)桟橋右手の対面には「セニック・エクリプス(SCENIC ECLIPSE)」号が停泊中(8:04)
-
(6)我が乗船中の「ノルウェージャンスター(NORW E GIAN STAR)」号
【ノルウェージャンスター号について】
〇総トン数 91740トン 〇船長 294m 〇幅38m
〇船籍 パナマ 〇最高速度 25ノット
〇乗客定員 2348名 〇乗組員数 1031人 〇エレベーター12基
〇レストラン等14ケ所 〇車いす対応有り -
(7)停泊中の「ワールド トラベラー(WORLD TRAVELLER)」号
-
(8)停泊中の「ステラ オーストラリス(STELLA AUSTRALIS)」号
-
(9)停泊中のペルー極地調査船 「BAR カラスコ(CARRSCO)」号
-
(10)「ノルウェージャンスター」号岸壁を離れる(17:09)
〇船を係留するための繋船索(ロープ)が外され右舷船尾の「スタンスラスター」(後部横移動装置)が全開
〇これで「ウシュアイア」ともお別れ
【我々の散策時間】
〇10:00頃に下船し街の散策と監獄を見学し14:00には船に戻った -
(11)横移動装置を全開にして「ノルウェージャンスター」号は岸壁を離れる(17:13)
〇右舷船首側「バウスラスター」(横移動装置)、右舷船尾側「スタンスラスター」(横移動装置)による水流が船上からはっきり見てとれる。
〇ゆっくりと後退しつつ取舵一杯(方向を左にきる)ビーグル水道に出て東へ進む -
(12)船尾「ジャグジー」で楽しむ乗客(17:25)
〇これから「ノルウェージャンスター」号は「ウシュアイア」を出港してビーグル水道を東に進んで大西洋に出たのち暴風雨と高波で悪名高い「ドレーク海峡」を南下する
〇「ジャグジー」で楽しむ乗客を見ると、正にこれがクルーズの楽しみ方かと思うが初クルーズ経験の「くっさん」には、入浴したいという気持ちはわかなかった・・・
〇しばらくすると天気は悪化する。それでも入浴している -
(13)【ブエノスアイレス出港第8~9日目(2/25~2/26)】ドレーク海峡を終日航海 中
※部屋に備え付けのテレビ映像 (2/25 6:30)
【ドレーク海峡について】 (※資料から)
〇南アメリカ最南端「ホーン岬」と南極半島沖の「サウス・シェトランド諸島」を隔てる幅約800kmの海峡
〇太平洋と大西洋を繋いでいる
〇世界最悪と言われる荒海として知られている -
(14)「ドレーク海峡」を通過中~雨・風の大嵐で視界は不良
(第8日目 2/25)
〇外は「ビュービュー」(暴風雨吹きまくり)
〇デッキには出れない
(12階レストランより撮影)(2/25 6:55) -
(15)12階階段手すりに備え付けられた「嘔吐」用の紙袋(2/25 7:22)
〇各階にも備え付けあり
"船酔いして嘔吐するような人は見なかったが・・・" -
(16)暴風雨に荒れ狂う「ドレーク海峡」(2/25 13:44)
〇外は暴風雨が吹き荒れ高波が船体に打ち付ける。だが多少の上下の揺れはあるものの、コップから水がこぼれたり、何かにしがみついたりしなげばならないことはない。(航海中、一度もなかった)
〇船体は91000トン、さすがに大型船。ビクともしない
〇視界不良となると定期的に「霧笛」を鳴らしながら航行する -
(17)荒波が船体にぶち当たるがビクともしない(2/25 15:21)
〇波の高さはどのくらいか(?)。5m以上いや10mはありそう -
(18)天気はめまぐるしく入れ替わり晴れ間がのぞくときもある(2/25 15:44)
〇天気は良くても外は暴風が吹き荒れており、デッキには出れない
〇デッキに出ないように要所要所にロープが張られている
【吹き上がった波しぶきに「虹」かかる】 -
(19)晴れた後はまたシケとなる(2/25 17:22)
〇「トレーク海峡」は確かに悪名高い荒海である
【船は南下しながら「サウス・シェトランド諸島」を目指している】 -
(20)【一度は見てみたかった南極の島々】(第9日目 2/26)
〇そのひとつ「サウス・シェトランド諸島」に近づく
※部屋に備え付けられたテレビ映像(2/26 1:00)
【サウス・シェトランド諸島】(※資料から)
〇南極半島からブランスフィーヨルド海峡を隔てた南極海の沖にある
〇80~90%は氷河に覆われている -
(21)島がやっと見えたよー(第9日目 2/26 6:00)
【荒波のドレーク海峡を渡りきり波は穏やかになるもまだ強い風が吹いている】
〇船は「サウス・シェトランド諸島」まで来ているようなので午前3時起床、12階のレストランにひとり陣取りガラス越しに外の暗闇に目を凝らす。だが月は見えるが外は見えない。"月がよりいっそう寒さを醸し出す"
〇暗闇がかすかに明けてくると、うっすらと進行方向右手前方に陸地らしきものが見えはじめた。これが正に南極の島々「サウス・シェトランド諸島」である
〇午前6時頃になると島がくっきりと浮かび上がった。正に南極に来たという実感がわく。 胸躍る!! "感動" -
(22)デッキに乗客が続々と集まる(2/26 6:30)
〇夜明けとともに乗客が我先にとデッキに集まってくる
●H旅行社ツアーで乗船されていた一組のご夫婦曰く「南極ツアー」とあったので今回申込んだと言っておられた。皆さん全員が『まだ見ぬ南極の絶景を求め』遠路はるばる日本から来ておられるのだ!!!。「ワテ」もその一人であるが・・・
【絶好日和】
〇風はおさまり波静か。ドレーク海峡の暴風雨と高波が嘘のよう
〇思ったよりも寒くないが、そこは南極地の果て!! "防寒着は絶対必要"
-
(23)前方に朝日が昇る(2/26 6:38)
〇眩しい!! -
(24)「氷河」(氷塊)が浮いているよー(2/26 6:40)
〇(写真では表現しきれないが)だいぶ大きい。陸地の氷河が洋上に流れ出してきたのであろう(オンザロックで何杯分の氷?想像するのは楽しいが浅学非才にはわからない) -
(25)晴天で波は穏やか(2/26 7:00)
〇(穏やかさを表現するために・・・)船首最上階にある「ジャグジー」を撮る。お湯は揺れてない
〇だが、さすがに南極の島、寒い冷たい(※防寒着はもちろん手袋も絶対必要。あわてて出たものだから手袋せず~"指が痛い!!")
【船は「サウス・シェトランド諸島」に更に近づく】 -
(26)「サウス・シェトランド諸島」の眺望(2/26 7:15)
〇超絶景に余計なコメントはいらない
"荒波の「ドレーク海峡」を越えたらこそ見えた絶景です"
『自己満足!!』とはいえ「最高!!!」 "念願の夢叶う" -
(27)「サウス・シェトランド諸島」の眺望(6/26 7:17)
-
(28)陸地は厚い氷河に覆われており氷河が海面にせり出している
(2/26 7:30)
【80~90%は氷河に覆われているという】 -
(29)壮大な「氷河」(氷柱)(2/26 7:35)
〇氷柱の高さは70~100m(?)
【ペリト・モレノ氷河に匹敵!!いやそれ以上かも】 -
(30)氷河に最接近(2/26 7:38)
〇船長の計らいか?~だれもが隈なく見れるように転回移動してくれる("有難い")
〇どの位置においても十分楽しめるが「ワテ」はもちろん船首最上階に陣取る
【ほとんどが氷河に覆われた島だった】 -
(31)【次はエレファント島】(第9日目 2/26)
※部屋に備え付けられたテレビ映像
〇「エレファント島」に向かう途中、天気は急変し昼からシケだした。視界不良となる。船は霧笛を鳴らしながら進む。(エレファント島は霧が発生しやすい島だって・・・何かの資料にそう書いてあった)
〇よって、この天気では「エレファント島」の眺望は望めないとして「ワテ」は部屋に戻り仮眠をとる(4時間は寝たかなぁ~)
〇(これが不覚だった!!)突然、山友にたたき起こされる始末(午後8時前)。何と「エレファント島」が綺麗に見れているというではないか
〇飛び起きて一目散にデッキに走る。いの一番に撮った写真が次の「32番」の写真である。まだ間に合った!! "見てくださいー" -
(32)【"辛うじてまだ明るい"】
〇「エレファント島」(西側)の眺望(2/26 19:55)
【"南極の天気は気まぐれか?" "変わりやすい" "山友が起こしてくれないと一生後悔するところだったぁ~" "ホンマに見れて良かったぁ~"】
【エレファント島について】(※資料から)
〇サウス・シェトランド諸島の一つだが他の島から遠く離れた北の端にある無人島
〇氷雪に覆われ起状に富んだ地形をもつ
〇島の形が「象」に似ていることと「ゾウアザラシ」が生息することから「エレファント島」と名付けられた
〇島の天候は霧が深く雪が多い
〇風が最高で風速160kmに達することのある極寒の島 -
(33)「エレファント島」(東側)の眺望(2/26 19:55)
〇夕日が沈み出した("夕焼けに期待" 胸躍る!!) -
(34)島の東空が徐々に焼け出したよー(2/26 20:10)
-
(35)島の西空は青くなり雲がピンク色に染まり出したよー(2/26 20:15)
-
(36)島の東側が赤く染つてきたよー(2/26 20:21)
-
(37)赤く染まる(2/26 20:26)
-
(38)赤く染まる(2/26 20:30)
〇"感動するねー" "なんだか吸い込まれそう" -
(39)「マジックアワー」も綺麗(2/26 20:33)
〇夕焼けのショーは短時間で終わった(約30分)
【綺麗な夕焼けを脳裏に焼き付けた】 -
(40)【まもなく「フォークランド諸島」に到着】(第12日目 2/29)
※部屋に備え付けられたテレビ映像(2/28 5:30) -
(41)【「フォークランド諸島」入り江手前で停泊】(第12日目 2/28 8:00)
〇曇り空。残念だが天候は良くない 今にも降り出しそう!
〇「フォークランド諸島」は目の前。「テンダーボート」を出すのか?"不安募る!!"
【大型クルーズ船が投錨停泊中(船名~マリーナ「Marina」)号】 -
(42)「テンダー・ボート」を降ろしたぞー(やった!! "渡れるぞー")
〇次から次へと(約10隻)手際よく降ろしエンジンをかけて試運転する (2/28 8:25) -
(43)【初体験!!】"乗船するぞー"(2/28 10:30)
〇事前に順番票(10グループだった)を貰い、船内で並んで順番の来るのを待つ
〇人員は一隻あたり約50人か?("思ったより多く乗れるようだ")
〇25分程度で「ポート・スタンレー」の船着き場に着く
【「ポート・スタンレー」での散策は旅行社の資料や投稿もあるので割愛】
〇小雨が降り出したので15:30には船に戻る -
(44)「テンダーボート」は大忙し
〇帰りの乗客を運ぶためピストン輸送中(2/28 16:00) -
(45)「テンダー・ボート」お役目御免(2/28 19:30)
〇洋上から吊上げられた後右移動して船体へ収納
【次はブエノスアイレス港へ向けて出港】 -
(46)終日航海中も乗組員は大忙し(第14日目 3/2)
〇掃除中の乗務員に敬意を表し「"ご苦労様" "ありがとう"」と、心の中でいう
(3/2 14:12)
【ブエノスアイレス港へ向け終日航海中】 -
(47)ブエノスアイレス港へ向け終日航海中(第14日目 3/2)
【洋上を多くの船が行き交う(3/2 19:02)】 -
(48)ブエノスアイレス港へ向け終日航海中(第14日目 3/2)
【夕焼けが実に綺麗(3/2 19:22)】 -
(49)ブエノスアイレス港へ向け終日航海中(第14日目 3/2)
【夕焼けが実に綺麗(3/2 19:35)】 -
(50)【ブエノスアイレス港に着岸】(第15日目 3/3)
●3/3(日)早朝、船は暗闇の中を「ブエノスアイレス港」に接岸(3/3 4:45)
【「14泊15日間」の長旅を無事終えた】
【下船後の行動】
〇下船後はタクシーにてブエノスアイレスの空港(ミニストロビスタリー二空港)へ向かう。タクシー代は「6万ペソ」。一般道路に出たところでタクシーの手配師(太り気味のドスの効いた年配のお姉さん)と交渉。と言っても値段交渉できずに言われるままに6万ペソを支払うことに。 "言葉の壁は大きい"(笑)
〇だが、日本円の「万」と頭が混同してしまい、高いなぁと感じての空港までの旅となったぁ~
〇持ち合わせ金は62000ペソ(幸いギリギリ)で何とか足りた。残りの2000ペソは空港の自動販売機でコカ・コーラ2本(1本1000ペソ)を買い、すべてのペソを使い切る。※南米旅行の記念として紙幣を持って帰ってもね・・・
〇(気になったこと・・・)手配師の手提げかばんには札束がいっぱい。襲われたらどないすんだろうと心配に・・・。"余計なお世話かぁ~・・・" それだけ治安は良いということか? -
(51)「ブエノスアイレス港」に入港する大型クルーズ船
(第15日目 3/3 6:50)
〇タグボートに曳かれて「サファイア プリンセス(SAPPHIRE PRINCESS)」号が入港し我が船と横並びで停泊 -
(52)入港した「51番」のクルーズ船
〇「サファイア プリンセス」号はカッコいい!!。船体に大きくサファイア『I love This!』(『これ大好き』と訳したが?)と書いてある。この"遊び心"たまらないねー。次はこの船に乗って見知らぬ国へ行ってみたいなぁ~と思ったが・・・
〇だが「ワテ」は、汗流しながら自ら歩いて絶景を楽しむ「山旅」の方がいい。だって終日航海の大海原には変化がない。朝から晩まで「ジャグジー」というのもなぁ~。イベントも目白押しだったが・・・。クルーズ船内での時間の過ごし方が・・・わからない。「ボー」として過ごすのはもったいなくて性に合わない。やっぱり貧乏性には「クルーズ」は合わないということかぁ~("クルーズファンの皆様ごめんなさい")
〇H旅行社ツアー参加者は「クルーズ大好きのベテラン」ばかりで、毎年クルーズを楽しんでいるとか・・・"敬服" -
(53)遅れてもう一隻のクルーズ船が入港
(第15日目 3/3 7:45)
〇タグボートに曳かれて「MSC シービュー(MSC SEAVIEW)」号が入港
【正に、大型クルーズ船三隻の揃い踏みとなった】 -
(54)最後にひとこと
『乗客のひとりが船上で「感謝の祈り」を捧げている姿に接する』
【長年の夢であった南米の「山旅」と「船旅」が実現した。「感謝」の気持ちはこの方と同じである。ここにこの方のお祈り写真を添付する】
【最後までのご笑覧ありがとうございました】
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この旅行記へのコメント (2)
-
- ももであさん 2024/06/28 12:28:46
- 難所
- くっさん
>「そんなとこ、よう行かんわ」
いざ旅に出ようと思っても、様々なハードルがあるものですが、
案外、このあたりが最大の難所かも知れませんね。
うちもしかりです。
- くっさんさん からの返信 2024/06/28 14:51:54
- REご笑覧に感謝
- > ももであ さん
>
> 【「そんなとこ、よう行かんわ」】
> 11年前の奥方の一言です。その一言で南極大陸(そうはいっても南極半島の一部となりますが・・・)の上陸諦めていました。今回、山友とパタゴニアのフイッロイの朝焼けを見にいったついでにクルーズ船に乗りました。船上からの眺めとなりましたが、南極半島近くの氷河で覆われた島を直に見れただけでも満足しています。
貴台のように「車」で世界各地を自由自在に旅する能力と体力はもち得ていません。ゆっくりと拝読・拝見させて頂き、貴台の旅の神髄を学びたいと思います。これからもお元気で楽しい旅をお続けください。ご笑覧に感謝します。 くっさん 拝
>
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