
2023/11/10 - 2023/11/15
16位(同エリア441件中)
パディントンさん
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コロナでなかなか海外には行けませんでしたが、少し落ち着いたこともあり、友人とウズベキスタン旅行を行先に選んだのが7月。
夏はお互い忙しく、10月になり秘境専門の旅行会社に相談に行き、その日に申し込みをしてきました。
個人旅行なので航空券、列車の予約、現地の一部送迎をお願いしましたが、ホテルなどの予約は友人がしてくれました。
ウズベキスタンはローマと長安の丁度中間の地。サマルカンドは日本で言えば京都、ブハラは奈良の雰囲気です。
ヒヴァにも行ってみたかったですが、日程的に無理でしたので、ぜひ次はヒヴァに足を延ばしてみたいです。
色々な民族が交わっているのか、お顔もロシア系の色白、金髪の美男美女,体型もスラっとした人もいれば、モンゴロイド系、中近東系の人もいて…。
日本人もやっと観光に来るようになったようで、”シーナ?(中国?)人とか”コリア?”と聞かれることもありました。
外国人と写真を一緒に撮るのが好きなお国柄のようで、よく一緒に写真を撮って!と言われました。
おばあちゃんやおじいちゃんが孫と過ごしているのをよく見かけました。
共働きが多いのでしょうか。
昭和のよき時代の日本の雰囲気を思い出しました。
お土産屋さんは値段が書いていなくて、交渉をしなければなりませんが、エジプト(表に出ているのは全員男性)のようにしつこく、押しが強いこともなくそれも楽しむことができました。
何事にも慎重に慎重を重ねる彼女と、超アバウトな私の「やじきたウズベキスタン旅行記」…。
写真が多いので何作かに分けてアップしたいと思います。
よろしければお付き合いください。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 4.5
- ホテル
- 4.5
- グルメ
- 4.5
- 同行者
- 友人
- 一人あたり費用
- 30万円 - 50万円
- 交通手段
- 鉄道
- 航空会社
- 大韓航空
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
11月10日(金)
関空11時55分発 仁川14時着
仁川15時35分発 大韓航空でウズベキスタン・タシケントへ
仁川ではあまり時間がなく、フードコートで絶対帰りにはここでチキンを食べようね!と固く誓った二人でした。 -
最初の機内食
ビビンバを選びました。
コチュジャンのチューブが付いていて、そんなに辛くもなく、、混ぜていただくととてもおいしい! -
実写版の”リトル・マーメイド”を観ながらうつらうつら
機内はとても空いていて2座席使いゆっくりと過ごせました。 -
着陸1時間前に軽食が出ました。
え!冷たい!と思いましたが、ハムとチーズが挟んであり、冷たい方がかえっておいしかったです。 -
タシケントに19時25分着
日本とは4時間の時差があります。ということは日本はもう真夜中です。
入国審査は時間がかかりましたが、荷物もすぐ出てきて、横には両替所もありました。
米ドルからしか現地通貨が両替できないと聞いていましたが、円からもウズベキスタンの通貨スムにも替えられます。
ホテルもタクシーも米ドルで支払い可能ですし、ドルを用意していたのは助かりましたが、何しろこの頃の円安で海外旅行は痛いです。
こちらのコーナーはタクシーを頼めるところ。
私たちは旅行会社で空港からホテルまで英語を話す現地の係員と運転手を頼んでいました。
空港の建物の中にはタクシーの運転手は入れないので、一歩出ると「マダム、タクシー!タクシー!」という客引きの多いこと!
これを避けながら進むのは大変!やはりタクシーをお願いしていてよかったです。
とても真夜中に値段交渉の余力はありませんでした。 -
タクシーで20分ほどの"Alpha Plaza Hotel &SPA"へ
現地係員の人からアフラシャブ号やシャリク号の切符、連絡先の情報をもらいました。
2階のお部屋でしたが、ホテルの人が軽々とスーツケースをもって上がってくれました。
バスタブはありませんでしたが、お部屋は清潔だし、新しく改装したようで気持ちよく過ごすことができました。
翌日のタクシーはホテルに頼みました。 -
お水もあるし、飲みませんでしたが、インスタントコーヒーや緑茶のティーバッグもあります。
シャワーのお湯の出も申し分ありません。
スリッパ、シャンプー&リンス、石鹸、歯磨きセット、ドライヤーも置いてありました。
使ったのはスリッパと石鹸だけ…。
やれやれ自宅を出たのが朝7時だったので、丸一日以上かかりました。
二人ともバタンキューです。 -
11月11日(土)早朝
ホテルの外観
地下に食堂あり
ウズベキスタンのホテルは大型ホテルではエレベーターがありますが、このような2階建てのホテルにはエレベーターがありません。
皆さんのブログで階段をスーツケースをもって上がるのは大変…とあったので、これは腰を痛めるかも…と覚悟しましたが、どのホテルのお宿の人がもって上がってくれたので助かりました。 -
近くを少しお散歩。
旧ソ連時代のアパートでしょうか。
ベランダはないようですが、こんな朝早くから洗濯物をロープで外につるして干してありました。 -
7時半から朝食です。
まぁすごい豪華な朝食バイキングでした。
全部は撮れませんでしたが…。 -
パンケーキ
色々な形もご愛敬(^O^)/ -
これは中にリコッタチーズが入っています。
-
野菜、果物、チーズ、ヨーグルトなど
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ハムやナッツ類も豊富です。
-
ケーキもたくさんの種類がありました。
-
これはポリッジ?
他にも色々ありました。ジュースもザクロジュースがあったり、ウズベキスタン特有のジュースがありました。 -
お野菜も新鮮です。
全部ゆっくりと味わって食べてみたかったな~^^;
駅には1時間前には行っていた方がいいとのことで、タクシーを7時半に頼んでいました。 -
タクシー代失念…。ぼったくりではなく正規の運賃でとても安かったです。
タシケント中央駅 -
まずこちらでX線で荷物検査
切符を持っていて、この荷物検査を受けないことには駅の構内には入れません。 -
これが特急・アフラシャブ号の切符
とても人気があるウズベキスタン版新幹線で、乗車45日前から購入できるそうですがすぐに売り切れりそうです。
私たちは西遊旅行社を通じて手配してもらいました。ネットでも購入可能ですが、私たちにはちょっとハードルが高すぎました。 -
駅構内はエキゾチックな雰囲気でとても美しいです。
-
シャンデリアも素敵でしょう(^O^)/
-
電光掲示板に行先とプラットホームの番号が出てきます。
8時59分発ブハラ行きに乗ります。 -
駅構内のパン屋さん
-
タシケント中央駅は首都の駅だけあってにぎわっていました。
-
これは私たちが乗る一つ前の”アフラシャブ号”
日本からの団体さんが6人ほどおられましたが、みなさんやはりこちらで記念撮影
以前は電車の写真撮影は禁止されていたそうです。 -
字体もカッコイイですね!
スペインのタルゴ特急と同じ車両とのこと
そういえばスペインでグラナダからマドリッドまで乗ったことがあります。 -
今回はビジネスクラスを予約
タシケント→サマルカンド→ナヴォイ→ブハラ行きです。 -
一番先に乗ったので、荷物置きに、スーツケースを置くことができました。
全員分は置けないので、早い目に乗車する方がいいかもしれません。
荷物置きに置けない人は出入口に置いたままにしていました。結構バッグを座席に残したまま他の車両に出かけているグループもあり、治安はいいのかな?という印象。
日本の新幹線と違い座席が動かせないので、進行方向に座れず、それがちょっとしんどかったです。よく揺れるし…。
トイレは清潔 -
ハンサムな車掌さん。
お仕事にとても誇りを持っておられるのがよくわかる仕事ぶりでした。
荷物を上げるのも手伝ってくれました。
英語がよくできて、お兄さんが日本でITの会社に勤めているとか。写真撮影も気軽に応じてくれました。
後日乗った急行では旧ソ連の公務員あるある!で面白い体験をしました。
乞うご期待! -
動き出すとお隣のダイニングカーから”コーヒー?” ”ラテ?”などと注文を取りに来られます。あとスナックのようなものやアイスクリームも…。聞くとお金がいるとか。
あとでこのような朝食用のパンを配られると聞いていたので注文はしませんでした。
ジャムが挟んであるパンと紅茶。袋がいい感じ! -
途中この駅にだけ停車しました。
ナヴォイ駅
特急が停まる駅はどこもとても立派です。 -
ワゴン車も時々回ってきます。
うつらうつらしながら4時間ほどかけてブハラ駅に到着!
お天気は曇りです。
日本と同じくらいの気候です。 -
ブハラ駅には13時前に到着
タクシーの運転手さんだけが待ってくれているのかしら?と思いましたが、イケメンの若いドライバーと現地係員が出迎えてくれました。
一人5ドルのチップを渡してください、と旅行会社から言われていたので、一人5ドル、二人で10ドル…。
ブハラはこのブティックホテル”ミンジファ”に宿泊
このブティックという意味は何なんでしょうね。
小さなホテルの前にはこの”ブティック”とついています。 -
二階のこの部屋に宿泊
カードキーで助かりました。
ネットで見てみるとお部屋がとてもかわいくて、二人ともここに泊まりたい!と決定 -
入ってみて「可愛い~カワ(・∀・)イイ!!」とおばさん二人のテンションもマックス!
ベッドカバーやカーテンも日本の昔の銘仙によく似た”アドラス模様”
どれもお手製でキルティングされていたのでびっくりしました。 -
細部にわたってインテリアに手が込んでいます。壁の絵は立体的です。
ザクロも描かれています。
実家にザクロの樹があり、子供のころよく食べていたので親しみを覚えます。 -
お風呂もタイルが素敵です。
シャワーの温度も水量も申し分なしです。 -
早速荷物を置いて旧市街に出かけます。
ブハラの旧市街・「歴史地区」は世界遺産に登録されています。
ホテル・ミンジファから10分くらいでラビハウズに到着
”ハウズ”とは池のこと
西側には1620年建設の”ナディール・ディヴァンべギ・ハナカ”が見えます。
ハナカ…イスラム神秘主義教団の信者の寄り合い所とのこと。
内部は公開されていません。 -
このバッグ可愛い!と思いましたが…。
-
帽子、スザニ柄のバッグ、ストールのお土産が多いです。
ラビハウズの池の周りには階段があり、昔水くみ場になっていたそうです。
今はチャイハネやレストランがありとてもにぎやかです。 -
羊毛の暖かそうな帽子
3000 スムと書いてあるので、帽子を被って写真を撮ると40円くらい? -
ウズベクおじさん
結構かわいいお顔です。
ちょっと布袋さんに似てる? -
ちょっと休憩しましょうか
この”シルクロード・ティーハウス”で -
一歩中に入ってびっくり!
天井も高くて静か。
お客さんは二組だけ -
いくつかのテーブルは予約席です。
-
一人5万スムのティーセット。630 円ほど
ブラックティーやハーブティー、コーヒーから選べます。緑茶もありました。
お菓子は左上から ”ナヴォット”という砂糖キャンディ、干しブドウと胡桃、
右下、はちみつとゴマで固めたもの(大阪の粟おこしのような味)左下はシルクロードのお菓子でピスタチオの油で胡桃とバニラで固めたもの
どれもおいしかったですが、ナヴォットだけはものすごく甘そうで食べられませんでした。 -
シーンとしています。ウズベキスタンの民族音楽、ちょっと聴いてみたかったな。
民族衣装も掛けてあったので、ショーもあるのかしら? -
まるでタコ焼き機をひっくり返したような丸い屋根を持つ「タキ・ザルガロン」
-
「タキ」の中
今は観光シーズンではないようで、割合空いています。
「タキ」とは大通りの交差点を丸屋根で覆ったバザールで、外光が入りやすいようにたくさんの窓が付けられています。
きっと夏でもヒンヤリしているのでは? -
友人はこちらのお店でお皿をたくさん購入しました。
小学校低学年の女の子がお店で宿題をしていたので見せてもらいました。
今、アラビア語を習っているそうです。 -
こんな柄のお皿もあります。
-
友人がお皿を買ったお店の前で止まったので、写真いいですか?とお店のマダムに通訳してもらいました。
ナンの他にヨーグルトやソーセージが入ったパンも売っていました。
夜にラビハウズの所でお見かけしましたが、ほとんど売れていました。 -
入りませんでしたが、刃物のお店
ブハラ特有のコウノトリのはさみを売っていました。 -
良いにおいがする!と思ったらレストランの外でシャシリク(ウズベキスタンの焼き鳥)を焼いていました。
-
これは木製のチェス
きれいなブルーです。 -
タキのドームの上にはコウノトリのレプリカがあります。
-
スザニギャラリー&ワークショップ
女性が黙々とスザニ刺繡をしていました。
裏の玉結びがあるのが手作りでとても高価なのだとか。
色々と美しいベッドカバー、枕カバー、クッションがありましたが…。
また行くことがあれば考えましょう。
一度頭を冷やします。 -
木の実やバラの花、ベリーなどで糸を染めてからスザニ刺繍をするそうです。
外国人観光客がドヤドヤと入ってきたので、お店の女性はそちらに行ってしまいました。その間に退散。 -
「ミル・アラブ・メドレセ」とブハラのシンボル「カラーン・ミナレット」が見えてきました。
もっと晴れていれば尖塔の青い色が映えたのですが…。 -
「ミル・アラブ・メドレセ」が西日に輝いています。
ミル・アラブの神学校で末期ティムール様式をよく表しているそうです(1536年建築)
ソ連時代にも開校を認められていた数少ない神学校で、2階が寄宿舎になっているそう。 -
正面入り口の模様
-
これはミフラブかしら?
シックな色合いのタイルも素敵です。 -
ブハラのシンボル「カラーン・ミナレット」
カラーンというのはタジク語で大きいという意味。
高さ46mで、1127年建築
上の方には青い模様もあります。
チンギスハンもこの地を訪れ、色いろと逸話を残したようです。 -
それぞれ異なった日干しレンガの積み方になっていますが、気の遠くなりそうな細かい模様です。
これは最初から計算されていたのでしょうか?
昔の人の努力と知恵に頭が下がります。 -
この塔は昔は金曜ごとに信者にお祈りを呼びかける目的の他に「見張り」の意味もあったらしく、遠くからくるキャラバンの道しるべともなっていたようです。
砂漠を横切り、遠くから来た旅人はこのミナレットを見てほっとしたことでしょう。
でも、なんと18,19Cの頃は死刑囚をあの窓から投げ落としていたそうで…。
そんな役目もしていたのですね…。 -
最初このレストラン「ドロン」に来た時はまだ17時くらいでしたが、早い目に夕食を取ろうと入ったところ、お店の人が「別にいいけど、電灯は18時からしか点かないよ」とのこと。入ってみるとあまりにも暗くて、またあとで来ます…と出直すことにしました。
-
ここが「ドロン」です。
ようやく中も灯りが灯りました。
レストランは2階です。
夏は屋上でお食事をしながらブハラの景色も眺められます。 -
最初、牛肉のタルタル?と思ってびっくりしました。
メニューの写真と全然違うので…。
これはぜひ食べてみたかった人参のサラダ
こうやって盛り付けるのもGood! -
葡萄の葉で包んだ「ドルマデ」
友人はトルコで食べたそうです。
私はギリシャで…。
トルコもギリシャもお米が入っていましたが、こちらではお肉が入っていました。
ヨーグルトをつけていただきます。
ブハラでも、サマルカンドでも泊まったホテルの中庭にはブドウの樹がありましたし、車窓から見る家々のお庭にもあるのが見えました。
ギリシャの友人の実家でもあるそうですし、中央アジアに至るどの国の庭にもブドウの樹の下でくつろぐ、というイメージです。
なので、ブドウの葉を使うお料理がこの辺りまで広まっているのもよくわかります。 -
これも目的の一つ、おうどんの「ラグマン」
トマト味です。麺がおうどんによく似ていますがちょっと冷めていてがっくり。
麺の太さが均一ではなく、こちらで打ったのでしょか。 -
二人で二本注文したつもりがうまく伝わっていなくて2セットになりました。
せっかくなので頑張っていただきましょう。
ラム肉の「シャシリク」
玉ねぎと一緒にいただくと美味しい(*^^*)
ウズベキスタンは物価も安かったのですが、唯一高かったのがこのレストラン。
全部で4000円程。たくさん注文しましたしね。 -
ラビハウズの周りも土曜日なので、夜も遅くまで子供たちも遊んでいます。
小さな子供もモーターカーをスイスイ運転していてスゴイ!と思いましたが、どうやらリモコンで親が近くで操作していたのでした。
こういうモーターカーは他では見かけませんでした。
ホテルミンジファまではここから暗い道を歩いて帰ります。
でも不思議と怖いとは思いませんでした。
安心できる街です。
長かった一日が終わります。よく歩きました(^O^)/
楽しかった!
ブハラ2日目に続きます。
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この旅行記へのコメント (6)
-
- yamayuri2001さん 2023/12/18 09:46:58
- ウズベキスタン
- パディントンさん、こんにちは。
ウズベキスタンの全てが、私にとっては未知の世界ですので、
興味津々で拝見しています。
ウズベキスタンの食文化は、日本人の口にも合う感じですね。
またティーセットのお値段には驚きました。
まだまだ物価が安いのですね。
ホテルの素敵な装飾や手工芸品などを見ると、
ウズベキスタンは、とても魅力のある国なのだなと思いました。
何よりも一番の魅力は、人々の優しさなのですね。
yamayuri2001
- パディントンさん からの返信 2023/12/18 20:16:15
- Re: ウズベキスタン
- yamayuri2001さん、こんばんは!
急に冷え込むようになりましたね。お元気ですか?
ウズベキスタン旅行記にコメント頂きありがとうございます。
私にとってもウズベキスタンは興味深い国でした。
お食事、お菓子とても美味しかったです。
チャイハネなどに行くと、ブラックティー?グリンティー?と聞かれるのですが、何なのでしょう、後にはお花の香りがふんわりとする美味しさでした。ヨーロッパやアメリカのお砂糖が入っているグリーンティとは全く違いました。
ただ日本人には合わない油を使っているお料理(プロフ)がなかなかのクセモノで…。
レストランにも寄るとは思いますが、油こくて閉口しました。
あとは美味しかったですよ(^O^)/
ギリシャのバクラバ(お菓子)もありましたし、食でもシルクロードでつながっているなぁ…と感じた次第です。
今回ツアーではなかったので、宿泊した家族経営のホテルではウズベキスタンの家族事情も垣間見ることができました。
ブハラのホテルは元女子の私たちもテンションが上がりました!
物価は確かに安かったのですが、エジプトと同じく、観光施設では外国人料金というものがあるようです。
以前は撮影料金というものもあったようですが、それはなくなったようです。ウズベキスタンは観光でもビジネスでもまだまだ伸びていきそうだな~と思いました。
ありがとうございました(^O^)/
パディントン
-
- kiyoさん 2023/11/30 16:40:27
- 行ってみたい!
- パディントンさん、こんにちは。
ウズベキスタンに行かれていたんですか!?
なんという偶然。
私も先日、友人と「ウズベキスタンに行ってみたいね」と話していたところです。
具体的な事は何も決まっていませんが…。
西遊旅行社で個人旅行を手配されたとのこと。
西遊旅行社は、私も昔、シリア&ヨルダンを巡るツアーで利用したことがあります。
しっかりした頼れる旅行会社ですよね。
ただ団体ツアーは、ハードな日程でした。
私が参加したツアーでは、25人の参加者のうち半数が次々と高熱を出して、現地の病院に入院するという過酷さでした。
でも、個人旅行なら日程は自分たちで調整できるから安心ですね。
ブハラのブティックホテル”ミンジファ”、素敵すぎます。
まるで美術館にいるみたい。
西日に照らされるミル・アラブ・メドレセ。
パンフレットなどで見かける写真は、たいてい青空のもとですが、こんな見え方もするのか、美しいなと感動しました。
やはり現地に行ってみないとわからない景色がたくさんあるのですね。
ウズベキスタン版新幹線にも、びっくり。
こんな最新型の特急が走っているなんて。
ウズベキスタン、ますます行ってみたくなりました。
kiyo
- パディントンさん からの返信 2023/11/30 20:20:14
- Re: 行ってみたい!
- kiyoさん、こんばんは!
ウズベキスタン旅行記にコメントお寄せいただきありがとうございます。
偶然ですね!kiyoさんんも旅行先をウズベキスタンを検討されていたのですね。
ぜひぜひ行ってきてください。4~10月が観光シーズンらしいのですが、私たちが行った11月半ばは観光客も少なく、寒くもなく、ゆっくりと周ることができました。
kiyoさんも西遊旅行社で旅行されたことがあるのですね。
最初ツアーにしようかな?と思いましたが、何百キロとバスで移動したりがあったので個人旅行に変えました。
現地の旅行社と連絡を取ってくださったり、とても安心できました。
kiyoさんはシリア&ヨルダンにも行かれたことがあるのですね。
なかなかここは個人では行きにくい所なんでしょうね。
体調壊して入院された方もいらっしゃったとか…。
ブハラはたくさんの素敵な個人経営のホテルがあるようです。
私たちが泊まったホテルはラビハウズから少し離れていましたが、それでも10分もかからないくらいでしたし、静かでよかったです。
内装が可愛くて、また行くならここに宿泊したいです。
夕日に照らされたミル・アラブ・メドレセ、青空でなくて残念!と思っていましたが、kiyoさんのおっしやるように、私もこんな風に違う見方もいいな!と今さらながら思いました。
違った気づきを教えてくださってありがとうございます(*^▽^*)
ウズベキスタン新幹線、こう言ったら失礼に当たるのですが…時間も正確でびっくりしました。
車掌さんもアフラシャブ号に誇りをもって仕事をされているのが見て取れました。
後日乗ったシャリク号ではとんでもない経験をしましたが…またそれは後日…。
ありがとうございましたm(__)m
パディントン
-
- 川岸 町子さん 2023/11/24 08:42:00
- おかえりなさい~
- パディントンさん、おはようございます(^-^)
いよいよ始まりましたね。
拝見して思ったのは、様々なものが新しく、きれいになっています。
元々おもてなしの気持ちの強いウズベキスタンなので、いっそう、その気持ちが強くなったのでしょうね。
懐かしいブハラの街、穏やかで、歴史を感じられて、大好きです!
イスラム建築がサマルカンドほど華やかではないけど、落ち着いた雰囲気や、人々の暮らしが感じられて良いですよね。
お食事も懐かしいわ~
想像してたより、食べやすかったですか?
人参サラダ、日本でも受けそうですよね!
私が感動した一つが、ウズベキスタンの手工芸品です。
しかも次の世代に受け継がれる様子が感じられました。
パディントンさんのお写真から、それは今も変わらないと感じられ、とても嬉しいです!
私は列車で知り合った日本人男性が、パディントンさんと同じ旅行会社で様々な手続きを予約なさってました。
おかげでブハラ駅からブハラまで、送迎車に乗せていただいたことを思い出しました。
夕食は私のホテルでした。
当時はレストランが少なくて、それは少し不便でしたが、改善されているのでしょうね。
またウズベキスタンへ行きたくなりました(^o^)
町子
- パディントンさん からの返信 2023/11/24 21:17:47
- Re: おかえりなさい~
- 町子さん、こんばんは!
早速訪問していただきありがとうございます。
町子さんのアドバイスのおかげでお腹の具合もよく、いろいろな美味しいものを頂くことができました。
ブハラは最初駅からタクシーで旧市街まで向う時に”わぁ~都会じゃない!”
(失礼ながら)と思いましたが、一歩旧市街に入ると、急に何世紀も遡った景色が目の前に広がりました。
「これが見たかった!とブハラに来てよかった!」と思った次第です。
たった一泊しか滞在しなかったので、レストランへは一回しか行けませんでしたし、11月の半ばで夜は外では食べられないし、観光客も少ないせいか民族衣装を着たショーもやっていないようで、そのあたりがちょっと残念でした。
手工芸品、特にスザニはもう一日あればじっくりと見られたかもしれません。これも残念です…。アドラス柄の手作りのカーテン、ベッドカバー、クッションがホテルのお部屋にありましたが、これには感心しました(*^^*) 懐かしさが感じられる柄行でした。
私もすでにウズベキスタンに行きたくなっています!
パディントン
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