2020年11月に石垣島を1人でゆっくり回りました。30年前に同期3人と遊びに来て以来。30年振りってわれながらすごい昔。。<br /><br />ガイドさんとマーペ―丘に登ったり、竹富島のレンタサイクルでビーチ巡りをしたりのんびり過ごしました。GOTOトラベルが始まってすぐに緊急事態宣言が出てしまい、飛行機もホテルもとても空いてました。。

2020年 30年振りの石垣島3泊ひとり旅　ゆるトレッキングとカヤック、竹富島サイクリングなど

4いいね！

2020/11/30 - 2020/12/03

4664位(同エリア5737件中)

エリア

石垣島(沖縄)

旅行の満足度: 5.0

観光: 5.0

ホテル: 5.0

グルメ: 5.0

交通: 5.0

同行者: 一人旅

交通手段: 観光バス船自転車タクシー ANAグループ徒歩

旅行の手配内容: 個別手配

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朝4時起き、定額タクシーで羽田まで7,200円。

洗濯機のような見た目の自動手荷物チェックイン機を初めて試しました。すごい、グラホさん要らなくなっちゃう。。チェックインなど全てスマホのQRコードで進みます。

画像は搭乗ゲート付近の様子。朝5時半ですが誰もいないって信じられないです。。

羽田空港第2旅客ターミナル空港
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5:40ボーディング開始　とても空いてます

羽田空港第2旅客ターミナル空港
機内は半分ほどが空席で青いライトが少し哀しい。
ランプアウト後もまだ暗い羽田を離陸します
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羽田から約3＋30の飛行時間で石垣島着は9時半過ぎ。小雨がぱらつきます。

荷物を取り到着ロビーでガイドさんと待ち合わせ。空港から車で30分ほどのマーペ―(野底岳)に登ります。その前にお腹が空いていたのでロビーでソーキそばをさっと頂きました。

新石垣空港 (南ぬ島石垣空港) 空港

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雨はマーペ―につく頃に上がってました。良かった。
軍手をお借りしてさぁ登って行きます。

ガイドさんはニコラスツアーズさん。一人旅に対応して下さるので助かりました。
トレッキングというよりは道なき道をどんどん登っていくかんじ。さっきまで雨だったのでちょっと滑りますが木々の枝につかまりながら登りきると、、
こちらの景色が360度で広がります。

野底岳展望台名所・史跡
マーペー(野底岳)山頂からの眺めです　誰もいない景色をのんびり楽しみます。
ガイドさんがマーペ―の悲しい名前の由来を話してくれました。
展望台と言っても小さな山頂で、柵もないので迫力あります。
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マーペ―を下りて13時過ぎ、ガイドさんに石垣牛が食べたい旨伝えると、離島ターミナル近くの焼肉屋さんを教えてくれました。たけさん亭です。
一人前セットを頼みました。
赤身がきれいな石垣牛をジュ―ッと焼いていただくと、美味しい！！
ユーグレナ粉を使った冷麺もツルツル頂きました。お客さんは私だけでした。

炭火焼肉たけさん亭グルメ・レストラン
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離島ターミナルに移動してまずお店のチェック。

小さな個人商店でおにぎりやお弁当、冷凍フルーツなどを確認。まだ買いません。
ちょうど竹富島行きの船があったので乗ってみます。

明日の現地ツアーでも竹富島に行くのですが、天気も良いので今日は下見です。
右下は石垣のヒーロー具志堅さん。ここにいたんだ～

石垣港離島ターミナル乗り物
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透き通ったグリーンの海を進んで15分ほど、竹富島に着きました。
レンタサイクル屋さんで自転車を借りて地図を見ながら星の砂ビーチへ。

画像下が星の砂で有名なカイジ浜です。眺めを楽しんで次のビーチに向かいます。

カイジ浜(竹富島) ビーチ

一本道を自転車に乗り　一生懸命漕いで5分ほど行くと
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すっごくきれいなコンドイ浜に着きました！
誰もいない白浜の美しいビーチ。素足で砂浜を踏むとふわっと柔らかい感触です。
緑がかった海の色は竹富ブルーって言うんだって。

コンドイビーチビーチ
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ブーゲンビリアの花が続く小道。濃いピンク色が青い空に映えてほんとうに綺麗です。映画の撮影にも使われるとのこと。

竹富島の町並み名所・史跡
ちゅらさん号に乗って石垣島へ戻ります。竹富島は明日もツアーで来る予定
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離島ターミナルに戻ってきました。
さっき確認したターミナル内のお店で買い物します。
まずブルーシールアイスの塩ちんすこう味を頂きましょう。はい、美味しいです。

小さなお店の冷蔵庫にあった大原農園のマンゴーやスパムのおにぎり等を買ってホテルに向かいます。甘くて美味しい石垣のマンゴーはゴロゴロたくさん入っていて滞在中に何度も頂きました。

石垣港離島ターミナル乗り物

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エグゼス石垣に3泊します。
一人旅なのでこじんまりして落ち着いたホテルを選びました。
島のユルさが良い意味で溢れていてのんびり過ごせました。
フロアー奥の広めのお部屋はバスルームも可愛くてテラスにはバスタブがありました。

OKINAWA KARIYUSHI RESORT EXES ISHIGAKI (沖縄かりゆしリゾートEXES石垣) 宿・ホテル
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夕方、市内のバーに行ってみました。カウンターがあって一人でも入りやすそうなBar かぶやぁ。ラムがたくさん。どのボトルも素敵です。

地元の人や移住された方々がぼちぼちとやって来て私も少しjoinさせてもらいました。石垣あるある話が面白かったw

かぶやぁグルメ・レストラン
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翌朝は高雲りの空。
朝ビュッフェのパンケーキが美味しいと聞いていたので試します。焼きたてに少なめのシロップでフワフワの食感。お庭の眺めも素敵。

夫がいると無理ですが、一人なので食事を少しずつゆっくり楽しめます。最高だわ～～と心の中で幸せをかみしめます。
ゲストも少なくとても静かな朝食タイムでした。

OKINAWA KARIYUSHI RESORT EXES ISHIGAKI (沖縄かりゆしリゾートEXES石垣) 宿・ホテル
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午前中はツアーで石垣島と竹富島を廻ってきます。

離島ターミナル付近に集合、ツアーバスに乗り込み出発～
唐人のお墓やジャングルみたいなバンナ公園、川平湾のグラスボート、玉取崎展望台などをめぐって行きます。

石垣島ドリーム観光乗り物
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石垣島の名所をめぐった後は地元素材のおいしい定食屋さん、ヤマバレ牧場でランチです。一人参加の方々と同席です。

丘の中腹にある眺めのいいお店で川平湾を見ながらお腹いっぱいになりました。

ヤマバレ牧場ポーザーおばさんの食卓グルメ・レストラン

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ランチの後はボートで竹富島に。

水牛車に揺られてのーんびりと島の街並みを一周します。それぞれの水牛の名前と個性を担当の方が教えてくれました。
私たちの水牛はさりげなくサボる名人だそうです。親近感がわきます。

竹富島の町並み名所・史跡
昨日も来たので飽きるかなと思ったのですが、短時間ですし全然そんなことはなく、花垣のきれいさや南国の街並みに見とれます。
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観光を終えてホテルに戻り少しのんびりした後にタクシーで市内に移動。

お散歩した後の夕食は地元のさかなが旨いお店のカウンターで。1人なので早めの時間に予約しました。
凄いボリュームでぴっちぴちのお刺身をがつがつ食べます。適度な歯ごたえが嬉しい。魚の子の煮つけも良かった。食べながら隣のおじさんとも軽く社交します。

お店出る頃にはほぼ満席。辺りも暗くなってます。ゆるゆる歩いて中心部に戻ります。町は人出も少なくて落ち着いてました。

ホテルに戻りテラスのバスタブにお湯を溜めて空を見ながら浸かります。。家からずいぶん遠くまで来たな～。

えいこ鮮魚店グルメ・レストラン
翌朝はブッフェではなく、料理長さんのおすすめ、和食のお重を頂きました。着いた日に予約。追加の支払い無し。感染対策のサービスで指定した時間にお部屋に運んでくれます。

白木のお重のふたを開けると可愛い朝食が次々広がります。広いリビングでのんびり楽しみました。優雅～～
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頼んでいたセグウェイツアーがキャンセルになってしまい、急遽初日のガイドさんにマングローブの森のカヤックツアーをお願いして連れて行ってもらいました。午前中は雨が降ったり止んだりでしたが、カヤックで川を遡り森に上陸したりして結構楽しかったです。

宮良川のヒルギ林自然・景勝地
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昼食は本気のローカルそば屋さんに。豚肉がホロホロでした。
その後は地元の有名店、ミルミル本舗。高台のテラスでジェラートを頂きます。

風がびゅうびゅう吹いてるパラセーリング場や静かな海岸を周り、夜は裏道の居酒屋さんへ。
静かな展望公園からきれいな夜景をみて帰りました。

ミルミル本舗本店グルメ・レストラン
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翌朝の新石垣空港。雨降ってました。スポットインして間もないシップに清掃さん達がスタンバってくれてます。

30年振りの石垣島。 ’93年当時は大きなホテルもなく、私たちは場違いなワンピースを着て普通の民宿に泊まり、ヤモリが出る畳の部屋でくしゃみが止まらず、翌日謝って宿を変えた思い出が。。あの頃の石垣島はダイバーの人がマンタに会いに行く島、という位置付けだったかと思います。覚えてる方いますか？　若かったな。。

のんびりした石垣タイムを1人でゆっくり楽しめました。ありがとうございました^_^

新石垣空港 (南ぬ島石垣空港) 空港