2023/04/20 - 2023/04/23
208位(同エリア254件中)
くうさん
丹後半島の伊根の舟屋に行ってみたくてどうせなら日本三景のひとつの天橋立城崎温泉にも行くことにした。
途中、舞鶴や出石にも寄ってみた。
実は行く前までずっと体調悪かったけど、良い景色を見て温泉に入ってのんびりしようと出かけた。
４月２２日その１
城崎温泉へ行く途中、出石に寄った。
城跡に赤い鳥居の並ぶ神社、芝居小屋・・そして美味しいお蕎麦。
魅力たっぷりの町だった。
- 同行者
- カップル・夫婦（シニア）
- 交通手段
- 自家用車
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
出石は伝的な建物の街並みが残る但馬の小京都と言われる城下町。
そしてお蕎麦が美味しいそう.なので昼食に是非食べたいと寄ってみることにした。
観光センターに車を停めたらまず見えた綺麗なお城の出石城跡公園へ。
登城橋から登城門を見る。 -
門をくぐると西隅櫓と石垣
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石段がかなりあったけど、頑張って上ってみたらそんなに大変じゃなくすぐに二の丸に着いた。
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それに出石の街並みが一望。
瓦屋根が多くビルなんて一つもないタイムスリップしたような街♪ -
二の丸を突き抜けていくと赤い鳥居がずらっと並ぶ階段があった。
これは登ってみなくちゃ！とまた頑張る。
鳥居の間を歩いて行くのは何か不思議な雰囲気 -
すぐに本丸。さっきの西隅櫓が見える。
芝生が綺麗！ -
もっと階段を上ると有子山稲荷神社
大きな木に囲まれシーンとしている。 -
境内の見晴らしの良い所に出ると
手前に本丸の西隅櫓そして広い盆地にある街並みが見渡せた。 -
右手前は東隅櫓
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足をガクガクさせながら下へ戻る。
下りの階段もなかなか大変 -
やっと降りてきた。
赤い橋は有子橋 -
街歩きに出発
西門跡・・だったかな？ -
近畿最古の芝居小屋、永楽館に入ってみる。
永楽館は明治時代に開館し、歌舞伎、寄席、映画などが上演されてきた。
時代とともに一旦、閉館されたけど平成２０年に復元され、
今も歌舞伎や色々なイベントに使われているそうだ。 -
入口の歌舞伎の看板
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入ってみると座布団が敷かれた座り心地良さそうな椅子が並び、
上にはレトロな看板。
上手には出囃子を演奏する場所、下手には花道・・。
花道から登場し、上座に座ってみたりして遊んできた♪ -
舞台の後ろには小さな小部屋の楽屋が並んでた。
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楽屋。狭い！隣には何とお風呂まで。
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奈落に降りてみると、人力で舞台を回したり上げたりする装置が見られ興味深かった。
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薄暗くて怖い奈落の通路
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これはお土産用らしい。
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永楽館の近くおりゅう灯篭
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出石のレトロな街並みを歩いてみる。
そんなにお店とかは多くなく、ひっそりしてる。 -
・・と思いきや観光センターの当たりに来るとお土産屋さん、お蕎麦屋さんが並び、すごい人！久しぶりの賑やかさ。
お蕎麦屋さんは凝った店先だったり、呼び込みしてたり。。 -
これもお蕎麦屋さん
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出石のシンボル、辰鼓楼。
時刻を知らせる太鼓をたたく楼として建てられたけど、今は時計台になっていてちゃんと正確な時を刻んでた。日本最古の時計台だそうだ。 -
12時。お腹が空くはずだ。
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下の池には大きな鯉がうようよ・・今は美味しそうにしか見えない。。
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と言うことで早速、お蕎麦屋さん、輝山で伝統の皿蕎麦を食べることに。
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たくさんの小さなお皿に蕎麦がらごと弾いた黒蕎麦と蕎麦の実のみひいた白蕎麦、夫とシェアして両方頼み、だし汁、ネギ、ワサビ、とろろ、玉子・・と順番にいろんな食べ方で味わった。
香り豊かで腰もある美味しいお蕎麦で、あっという間に５皿・・足りなくて２皿追加。 -
まだ出石の見どころは武家屋敷とか明治館とかいろいろあったけど、お土産もいっぱい買い、何だかとっても満足したので城崎へ向かう。
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出石川から大きな円山川沿いに城崎温泉へ向かう。
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