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子供の頃はそれほど美味いと思わなかった蕎麦なんですが、齢を重ねるごとに「旨い」と感じるようになり、今では機会を探って各地の蕎麦を手繰りに行くようになりました。<br /><br />そして、2022年12月にかねてより試してみたかった「出石皿そば」を味わうべく、兵庫県の但馬地方に位置する出石に行きました。<br /><br />ここではそのときの、蕎麦に特化した様子をご覧に入れます。<br /><br />なお、蕎麦以外の町の様子などは、すでに別の旅行記を立ててあります。そちらもどうぞご覧ください:<br />【赤犬の尻尾】出石と豊岡<br />https://4travel.jp/travelogue/11804282<br />

【赤犬そば紀行】出石皿そば

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2022/12/05 - 2022/12/07

208位(同エリア254件中)

旅行記グループ 202212JP

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57

呑ん兵衛ヴァガボン(ド)

呑ん兵衛ヴァガボン(ド)さん

子供の頃はそれほど美味いと思わなかった蕎麦なんですが、齢を重ねるごとに「旨い」と感じるようになり、今では機会を探って各地の蕎麦を手繰りに行くようになりました。

そして、2022年12月にかねてより試してみたかった「出石皿そば」を味わうべく、兵庫県の但馬地方に位置する出石に行きました。

ここではそのときの、蕎麦に特化した様子をご覧に入れます。

なお、蕎麦以外の町の様子などは、すでに別の旅行記を立ててあります。そちらもどうぞご覧ください:
【赤犬の尻尾】出石と豊岡
https://4travel.jp/travelogue/11804282

旅行の満足度
4.0
観光
4.0
ホテル
3.0
グルメ
4.0
ショッピング
2.5
交通
2.5
同行者
一人旅
一人あたり費用
1万円 - 3万円
交通手段
高速・路線バス ANAグループ JRローカル 徒歩
旅行の手配内容
個別手配
  • この旅行記の舞台は、兵庫県の但馬地方に位置する、出石(いずし)です。<br />かつてはひとつの自治体として「出石町」が独立して存在しましたが、俗にいう平成の大合併で、豊岡市に吸収され消滅。旧・出石町の地域は、「豊岡市出石町」となりました。<br /><br />出石は、旧出石藩の城下町。城跡も残る風情のある町並みは、「但馬の小京都」とも呼ばれる風情ある町。写真は、この町のシンボル・辰鼓楼です。<br />

    この旅行記の舞台は、兵庫県の但馬地方に位置する、出石(いずし)です。
    かつてはひとつの自治体として「出石町」が独立して存在しましたが、俗にいう平成の大合併で、豊岡市に吸収され消滅。旧・出石町の地域は、「豊岡市出石町」となりました。

    出石は、旧出石藩の城下町。城跡も残る風情のある町並みは、「但馬の小京都」とも呼ばれる風情ある町。写真は、この町のシンボル・辰鼓楼です。

    辰鼓楼 名所・史跡

  • 出石皿そば協同組合の看板です。<br />ここの蕎麦は、その味もさることながら配膳の仕方が特徴的で、直径14cmくらいの小皿数(基本5)枚で供される点が、人気を呼んでいるのかも知れません。<br />

    出石皿そば協同組合の看板です。
    ここの蕎麦は、その味もさることながら配膳の仕方が特徴的で、直径14cmくらいの小皿数(基本5)枚で供される点が、人気を呼んでいるのかも知れません。

  • 町の観光地図です。<br />

    町の観光地図です。

  • これは、皿そばに特化した案内図です。<br />

    これは、皿そばに特化した案内図です。

  • 上の地図のごとく、町にはそば屋が犇めいています。<br />

    上の地図のごとく、町にはそば屋が犇めいています。

  • 出石の観光案内所である「いずし観光センター」です。<br />

    出石の観光案内所である「いずし観光センター」です。

    いずし観光センター売店 グルメ・レストラン

  • この町にはそば屋がたくさんあるのですが、それらを巡るに適するとされる、蕎麦引き換えセット、「出石皿そば巡り巾着セット」(以下そば巡りセット)が売られています。<br />3店舗でそれぞれ3皿が味わえるこのセットは、税込2200円。<br />クーポンに相当するものは模造の永楽通宝で、それが地模様が織り込まれた出石ちりめんの巾着袋に入っています。<br />

    この町にはそば屋がたくさんあるのですが、それらを巡るに適するとされる、蕎麦引き換えセット、「出石皿そば巡り巾着セット」(以下そば巡りセット)が売られています。
    3店舗でそれぞれ3皿が味わえるこのセットは、税込2200円。
    クーポンに相当するものは模造の永楽通宝で、それが地模様が織り込まれた出石ちりめんの巾着袋に入っています。

  • 説明パンフレットには、どの店で有効かを示す地図もあります。<br /><br />さて、このセットは価格的にどうなんでしょうか?<br />私が実際に見た値段は、高いところでも薬味付き5皿で950円、追加の1皿が150円ですから、それを3皿に当てはめれば650円。<br />さらに安いところだと、600円。<br />一方、セットを単純に3で割れば、733円です。なので、割高ですね。<br />巾着が土産になるとか、多くの店で食べたいので一度では少量を、というなら別ですが、(基本的に1人前5皿で提供されているにも拘わらず)成人男性なら10~20皿とされる「実質1人前」にも達しないので、ハラ的満足度で考えると費用対効果は薄いですね。<br />ちなみに、逆方向でかんがえて、9皿を薬味追加無しで食せば、私が行った各店で1400~1700円でした。<br />狡いことばかり記して、すみません。<br />

    説明パンフレットには、どの店で有効かを示す地図もあります。

    さて、このセットは価格的にどうなんでしょうか?
    私が実際に見た値段は、高いところでも薬味付き5皿で950円、追加の1皿が150円ですから、それを3皿に当てはめれば650円。
    さらに安いところだと、600円。
    一方、セットを単純に3で割れば、733円です。なので、割高ですね。
    巾着が土産になるとか、多くの店で食べたいので一度では少量を、というなら別ですが、(基本的に1人前5皿で提供されているにも拘わらず)成人男性なら10~20皿とされる「実質1人前」にも達しないので、ハラ的満足度で考えると費用対効果は薄いですね。
    ちなみに、逆方向でかんがえて、9皿を薬味追加無しで食せば、私が行った各店で1400~1700円でした。
    狡いことばかり記して、すみません。

  • ここからは、実際の蕎麦レポ。<br /><br />初めは、着いた夜に行った「沢庵」です。<br /><br />この町を訪れる観光客は宿泊を伴わないようで、ホテルを探すのに難儀しました。<br />同じ理由で、夜もやっている皿そばを喰わせる店がほとんどありません。<br />その中で、やっと宿泊先の方の知恵で、ここを訪れたのでした。<br />

    ここからは、実際の蕎麦レポ。

    初めは、着いた夜に行った「沢庵」です。

    この町を訪れる観光客は宿泊を伴わないようで、ホテルを探すのに難儀しました。
    同じ理由で、夜もやっている皿そばを喰わせる店がほとんどありません。
    その中で、やっと宿泊先の方の知恵で、ここを訪れたのでした。

    沢庵 グルメ・レストラン

  • 品書きです。<br />

    品書きです。

  • これが、「皿そば」基本の一人前です。<br />このように、蕎麦を小皿5枚に分けられ、薬味としてネギ、さび、大根おろし、生たまご、とろろ、塩が、さらにそば汁は大きな徳利様の入れ物で供されます。<br /><br />長旅を癒やすために、ビールを頼んでいましたが、店主が早く食べろというので、落ち着いて飲めません。<br />今また巷でよく言われている、「蕎麦呑み」にはまったく向きません。<br />

    これが、「皿そば」基本の一人前です。
    このように、蕎麦を小皿5枚に分けられ、薬味としてネギ、さび、大根おろし、生たまご、とろろ、塩が、さらにそば汁は大きな徳利様の入れ物で供されます。

    長旅を癒やすために、ビールを頼んでいましたが、店主が早く食べろというので、落ち着いて飲めません。
    今また巷でよく言われている、「蕎麦呑み」にはまったく向きません。

  • 「お召上がり方」にもその文言が。<br />

    「お召上がり方」にもその文言が。

  • ビールがほとんど減らない(ふたコマ上参照!)中、すぐに5皿がなくなりましたが、全然ハラの減りは収まらず、もう5皿追加しました。<br /><br />ところで、肝心な蕎麦の味は、良いです。ただ、出雲で挽きぐるみを食べてきたあとなので、若干の物足りなさが正直ありました。<br />あと、水の切りがすこし悪かったです。<br />また、いろいろな薬味を加えながら少しずつ味わえるので、「面白味」、楽しさもありました。<br />

    ビールがほとんど減らない(ふたコマ上参照!)中、すぐに5皿がなくなりましたが、全然ハラの減りは収まらず、もう5皿追加しました。

    ところで、肝心な蕎麦の味は、良いです。ただ、出雲で挽きぐるみを食べてきたあとなので、若干の物足りなさが正直ありました。
    あと、水の切りがすこし悪かったです。
    また、いろいろな薬味を加えながら少しずつ味わえるので、「面白味」、楽しさもありました。

  • 都合10皿食べても、腹八分目には達しませんでした。<br />ひとつ前の写真からも見て取れるように、一皿の盛りは二っ箸有るか無いかです....<br /><br />いったい皿そば何枚が(普通の)一人前なんでしょう?<br />店主に聞いてみたら、男なら15~20皿、女性なら10~15皿ですって!<br />これって、なんか釈然としない!(15、20皿でそれぞれ2180、2830円。)<br />上述のとおり、未だ食べたかったのですが、財布と相談して止めました。<br />

    都合10皿食べても、腹八分目には達しませんでした。
    ひとつ前の写真からも見て取れるように、一皿の盛りは二っ箸有るか無いかです....

    いったい皿そば何枚が(普通の)一人前なんでしょう?
    店主に聞いてみたら、男なら15~20皿、女性なら10~15皿ですって!
    これって、なんか釈然としない!(15、20皿でそれぞれ2180、2830円。)
    上述のとおり、未だ食べたかったのですが、財布と相談して止めました。

  • 愚かにも店構えの写真を撮ることを忘れてしまいました。なので、それが分かる、店のカードのスキャン画像を掲げます。<br />

    愚かにも店構えの写真を撮ることを忘れてしまいました。なので、それが分かる、店のカードのスキャン画像を掲げます。

  • 2軒目は、「そば庄」です。<br />「新そば」の垂れ幕がありました。<br /><br />

    2軒目は、「そば庄」です。
    「新そば」の垂れ幕がありました。

    そば庄 鉄砲店 グルメ・レストラン

  • 店内は、小上がりが主力のよう。<br /><br />

    店内は、小上がりが主力のよう。

  • 木のテーブル席も。<br />

    木のテーブル席も。

  • 品書きです。<br />ここでは「そば巡りセット」を使いました。<br />

    品書きです。
    ここでは「そば巡りセット」を使いました。

  • 薬味は、「沢庵」とほとんど同じの、生たまご、とろろ、さび、おろし、ネギでした。<br />

    薬味は、「沢庵」とほとんど同じの、生たまご、とろろ、さび、おろし、ネギでした。

  • 蕎麦です。<br />色は若干黒め。味も良うございました。<br />

    蕎麦です。
    色は若干黒め。味も良うございました。

  • そばを盛る皿は、一枚々々仕上がりが違います。手作りなんですね。<br />

    そばを盛る皿は、一枚々々仕上がりが違います。手作りなんですね。

  • そば庄への案内板。<br />

    そば庄への案内板。

  • ここは、バスターミナルから程近い、「南枝小人店」です。<br />

    ここは、バスターミナルから程近い、「南枝小人店」です。

    南枝 小人店 グルメ・レストラン

  • 店構え。<br /><br />

    店構え。

  • 入って方面の勘定場。<br /><br />

    入って方面の勘定場。

  • 店内。<br /><br />

    店内。

  • 品書き。<br /><br />

    品書き。

  • ここでは「皿そば」から離れて、粗挽きそばを頼みました。<br />

    ここでは「皿そば」から離れて、粗挽きそばを頼みました。

  • 比較のため普通の(皿)そばも試したかったのでお願いした、皿そばです。たった1枚だけでも快く応じてくれました。(感謝!)<br />

    比較のため普通の(皿)そばも試したかったのでお願いした、皿そばです。たった1枚だけでも快く応じてくれました。(感謝!)

  • 粗挽きそばには、少し黒いブツブツがありますね。<br />どちらも美味しゅうございましたが、粗挽きが尚良!<br />

    粗挽きそばには、少し黒いブツブツがありますね。
    どちらも美味しゅうございましたが、粗挽きが尚良!

  • そばで作ったお菓子も出してくださいました。<br />

    そばで作ったお菓子も出してくださいました。

  • ここは家老屋敷の向かいにある、その名も「家老」。<br />

    ここは家老屋敷の向かいにある、その名も「家老」。

    手打皿そば 家老 グルメ・レストラン

  • 勘定場にある土産コーナー。<br />

    勘定場にある土産コーナー。

  • 店内。<br />

    店内。

  • 勘定場。<br />

    勘定場。

  • 品書き。<br />この店では「何皿が実質1人前」の表示はありませんでしたが、20枚で「そば通の証」を出してくれるとのこと。<br />

    品書き。
    この店では「何皿が実質1人前」の表示はありませんでしたが、20枚で「そば通の証」を出してくれるとのこと。

  • 能書き。

    能書き。

  • 食べ方指南。<br />

    食べ方指南。

  • ここでは「そば巡りセット」を使ったので、蕎麦は3枚です。<br />

    ここでは「そば巡りセット」を使ったので、蕎麦は3枚です。

  • ここは、たまごが温玉でした!<br />上のコマのごとく、出されたときは殻を纏ったままだったので驚きました。<br />これもこれで旨い!<br />蕎麦自体も美味しゅうございました。<br />

    ここは、たまごが温玉でした!
    上のコマのごとく、出されたときは殻を纏ったままだったので驚きました。
    これもこれで旨い!
    蕎麦自体も美味しゅうございました。

  • 皿の文字は、はやり微妙に違う!<br />

    皿の文字は、はやり微妙に違う!

  • 最後は、出石を発つ前の比較的早い時間からやっている「輝山」です。<br />

    最後は、出石を発つ前の比較的早い時間からやっている「輝山」です。

    輝山 グルメ・レストラン

  • ところで、ここ出石では偶然にも12月5日から新そばが解禁されています。<br />ここでは緑の垂れ幕に記されていましたが、表示のない店でも尋ねたところはすべてでした。<br />

    ところで、ここ出石では偶然にも12月5日から新そばが解禁されています。
    ここでは緑の垂れ幕に記されていましたが、表示のない店でも尋ねたところはすべてでした。

  • そばを打つ様子が見えるようになっています。<br />

    そばを打つ様子が見えるようになっています。

  • 店内。<br /><br />

    店内。

  • 通されたテーブル席では、中からも打ち場が見えました。<br />

    通されたテーブル席では、中からも打ち場が見えました。

  • ここだけが黒白双方が楽しめるとか....<br />

    ここだけが黒白双方が楽しめるとか....

  • 注文はタブレット。<br />正直、ちょっと興醒め!<br />

    注文はタブレット。
    正直、ちょっと興醒め!

  • 食べ方の案内書きには、やはり実質1人前は10皿以上との記述がありました。<br />

    食べ方の案内書きには、やはり実質1人前は10皿以上との記述がありました。

  • ここでは、最後の「そば巡りセット」を「黒」のために使い、さらに食べ比べのために「白」を2枚注文しました。<br />

    ここでは、最後の「そば巡りセット」を「黒」のために使い、さらに食べ比べのために「白」を2枚注文しました。

  • 今回数店で食した「皿そば」の中では、ここの黒が一番美味しゅうございました。<br />総合一位は、「南枝小人店」の粗挽きそばでしたが。<br />

    今回数店で食した「皿そば」の中では、ここの黒が一番美味しゅうございました。
    総合一位は、「南枝小人店」の粗挽きそばでしたが。

  • 皿はここもいろいろ。

    皿はここもいろいろ。

  • 町を散策していたら、たくさんの店の名が入った皿を掲げている家がありました。<br />店舗には見えませんでしたが、その昔は陶器を扱っていたのでしょうか?<br />

    町を散策していたら、たくさんの店の名が入った皿を掲げている家がありました。
    店舗には見えませんでしたが、その昔は陶器を扱っていたのでしょうか?

  • ここは、そばを打つのに欠かせない、粉屋です。<br />

    ここは、そばを打つのに欠かせない、粉屋です。

  • 陶磁器専門店で買った皿そば用の皿です。<br />これを求めて数店のその手の店を当たりましたが、知る限り写真を撮り忘れたこの店が唯一でした。<br />正確には、そば屋に属する土産物屋で売っているところもありましたが、そこで蕎麦を食してないので止めました。<br />他方、実際に食べたそば屋で聞いたところでは皆無。<br />上記「輝山」ご主人が調べてくれて、この皿に辿り着いたのです。(これまた感謝!)<br />ところで、ホントは皿は5枚、そのほか蕎麦猪口や徳利も欲しかったのですが、この皿1枚だけで1500円! これだけで諦めたのは言うまでもありません。<br />ざ~んねん!<br />

    陶磁器専門店で買った皿そば用の皿です。
    これを求めて数店のその手の店を当たりましたが、知る限り写真を撮り忘れたこの店が唯一でした。
    正確には、そば屋に属する土産物屋で売っているところもありましたが、そこで蕎麦を食してないので止めました。
    他方、実際に食べたそば屋で聞いたところでは皆無。
    上記「輝山」ご主人が調べてくれて、この皿に辿り着いたのです。(これまた感謝!)
    ところで、ホントは皿は5枚、そのほか蕎麦猪口や徳利も欲しかったのですが、この皿1枚だけで1500円! これだけで諦めたのは言うまでもありません。
    ざ~んねん!

  • これで、出石皿そば巡りはお仕舞です。<br />

    これで、出石皿そば巡りはお仕舞です。

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