2022/05/12 - 2022/05/13
103位(同エリア893件中)
つよしさん
この旅行記のスケジュール
2022/05/12
2022/05/13
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5月12日から1泊で湯河原温泉(神奈川県)へ。宿はオーベルジュ湯楽。温泉と美味しい料理を楽しみます。お天気次第ですが、宿に向かう前に真鶴半島自然公園を散策して、ひと汗かく予定です。
- 旅行の満足度
- 4.5
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- JRローカル
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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◆旅程(出発前の計画)
▽5月12日(木) 1日目
[鉄道] 新橋 0745 - 0920 真鶴 東海道本線
[バス] 真鶴駅 0925 - 0945 ケープ真鶴 伊豆箱根バス
[撮影] 神奈川県立真鶴半島自然公園
[鉄道] 真鶴 1416- 1419 湯河原 東海道本線
[バス] 湯河原駅 1424 - 1434 公園入口
[宿泊] オーベルジュ湯楽
▽5月13日(金) 2日目
[バス] 公園入口 0916 - 0933 湯河原駅
[鉄道] 湯河原 0944 - 1046 大船 東海道本線 -
◆旅行本編
▽5月12日(木) 1日目
夜勤明けの出発はJR新橋駅。新橋駅 (JR・地下鉄) 駅
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この日の宿は湯河原のオーベルジュ湯楽ですが、その前に真鶴半島自然公園を散策して、ひと汗かくことにしました。東海道線で湯河原の1駅手前、真鶴へ向かいます。
JR東海道本線 乗り物
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真鶴駅に到着しました。
真鶴駅 駅
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バスで真鶴岬先端まで移動します。
伊豆箱根バス (真鶴駅~ケープ真鶴) 乗り物
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約20分でケープ真鶴に到着。
ケープ真鶴 名所・史跡
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この日の天気予報は13時ごろから雨。濡れないように、正午までには真鶴半島自然公園の散策を終えて、真鶴駅まで徒歩移動することにしました。
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真鶴岬の少し沖にある「三ツ石」。以下はWikipediaの引用です。
三ツ石は「笠島」とも呼ばれ、神奈川県足柄下郡真鶴町の真鶴半島の先端、真鶴岬の海上にある岩礁で、見る方向によって三つの岩でできているように見えるのでこの名がある。三ツ石 自然・景勝地
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真鶴岬から徒歩10分程で、真鶴半島自然公園の入口に到着。
県立真鶴半島自然公園 公園・植物園
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公園内は遊歩道と道案内が整備されていますので、歩きやすいです。私はトレッキングシューズを履いていますが、スニーカーでも問題ないと思います。
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遊歩道脇で見つけた木苺(ラズベリー)。
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公園内では常に鳥の鳴き声が聞こえてくるのですが、鳥は恐らく木の高い所に居て、茂った葉が隠れ蓑になっているため、その姿を確認することができません。空模様も怪しくなってくるし、長居をしても成果は無いと判断。公園散策は早めに切り上げ、真鶴駅経由で湯河原へ移動することにしました。
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ジャコウアゲハ
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ハクセキレイ
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ニゲラ(クロタネソウ)
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真鶴駅に戻ってきました。湯河原駅まで1駅移動します。
真鶴駅 駅
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湯河原駅に到着。
湯河原駅 駅
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お昼は湯河原駅近くのラーメン店「味の大西」。ラーメンと生中を注文したのですが、写真を撮ろうとスマホを出すと、「店内は撮影禁止」と注意されました。結果、店内の写真はありません。
で、ラーメンの味ですが―。麺は恐らく自家製でモチモチしていて美味しい。麺の量は最初から大盛状態です。スープは煮干しの風味が強いものの動物系の味もする醤油味。やや塩味が強いのですが、許容範囲でしょうか。チャーシューはバラ肉では無く赤身で、ボリュームたっぷり。
ただ、お客によって杜仲茶がジョッキで出されたり、出されなかったりだし…。私は店の人から「うちは量が多いからラーメンで十分」とラーメンをお薦めされたのですが、別なお客は「ワンタン麺」をお薦めされていたりで、なんだか様子が変。で、店を出た後ネットで検索すると―。先代が亡くなると跡取りである兄弟間の溝が深まり犬猿の仲に。メニューと値段は同じだけど、1つの店内で2種類のサービス(母兄派と弟店員派)を展開する、厄介な店だったようです。詳しくは↓を参照願います。ご参考までに、私は兄の案内でした。
http://korekichi.com/archives/10777919.html
https://ameblo.jp/tukuhae/entry-12689388214.html味の大西 本店 グルメ・レストラン
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昼食後は千歳川沿いに万葉公園を目指します。
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ちなみに千歳川の下流域は神奈川県と静岡県の県境になっています。川の向こう側は静岡県熱海市、こちら側は神奈川県湯河原町です。ただし、万葉公園の辺りから県境が千歳川より離れて、西側へ移ります。
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万葉公園に到着。小雨が落ち始めたのでカフェに退避します。
万葉公園 公園・植物園
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アイスコーヒーを飲みながら一休み。
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落ち着いたところで、コワーキングスペースへ移動。チェックインにはまだ早いので、携帯を充電しながら、カメラのデータをパソコンにコピーして時間調整。
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そろそろ宿に向かおうとすると、雨が本降りになりました。
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万葉公園から徒歩10分弱で、この日の宿「オーベルジュ湯楽」に到着。
アルベルゴ湯楽 宿・ホテル
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チェックインの際に貸切風呂、夕食、朝食の時間を決めます。
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この日の部屋は本館3階の木蓮(モクレン)。
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和室の1人利用では、あらかじめ布団が敷かれています。2人以上の場合は、夕食時に布団が敷かれます。私は風呂上りに布団でごろごろしたいので、予め布団がひかれている方が好きです。
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空模様が良くないので、貸切風呂は露天ではなく石風呂を選択。
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内風呂。
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半露天風呂。
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そして夕食。この日のお品書き。
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部屋でチューハイを飲んだので、白ワイン(リースリング)からスタート。
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前菜1品目。
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前菜2品目。
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前菜3品目。
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焼酎(麦)ロック。
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お造り。
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温菜。
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ロゼワイン(トウリガナシオナル、アラゴネス)。
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箸休め。
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温魚。
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グラニテ。
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赤ワイン(プティ・シラー、シラー)。
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A5ランク黒毛和牛ヒレ肉。
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食事(サザエの焚き込みご飯、生海苔のお吸い物)。
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デザート 1品目。
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デザート 2品目。
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アイスティー。
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▽5月13日(金) 2日目
朝食のお品書き。 -
ご飯のお供。
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フレッシュジュース、サラダ。
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主菜(鯖のみりん干し焼き)とご飯、お味噌汁。
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副菜 その1。
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副菜 その2。
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デザート。
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アイスティー。
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今回はラウンジ「湯楽文庫」は利用せず。
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雨が小降りになったところでチェックアウト。
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湯河原駅から東海道線で帰路に就きます。
湯河原駅 駅
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最後までご覧くださり、ありがとうございました。
花はニゲラ(クロタネソウ)
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