2020/12/20 - 2022/01/09
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Traveljyubeiさん
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皆様の参考になるように期待して、できるだけ具体的に報告しました。
[FCC予約金が返納された]
2022年1月11日、船上で支払った予約金が延納されたと、1月9日付VISAカード連絡手紙が来た。
「期限の有効期限内に出港する船に適応される。」と言われ、日本人の乗れるキュナード・クルーズを探してみたが、コロナが色々と変化する度に我々の行動が規制されるので、Stay Homeを続けることとし、予約金の返金をお願いすることとした。
[FCC (Future Cruise Credit) の有効期限延期について]
2020年12月より、キュナードの円建てFuture Cruise Credit(FCC)の有効期限が延長されるのか、旅行会社に聞いています。
2021年3月20日時点では、FCC有効期限を延長するか延長しないかの返事は、未だありません。
3月末にあるフェスタで、キュナード・ジャパンの担当者に聞いてみたいと思います。
3月28日開催のJTB「いい船旅プロジェクトクルーズフェアー」に参加して、キュナード・ジャパンの社員に、有効期間について聞いてみました。
船上支払予約金の有効期間は、延長できないそうです。また、有効期間内に出港するクルーズ船だけ有効だそうでした。コロナで乗船禁止期間も考慮されないそうです。
キュナード・ジャパンは、「各種問い合わせは、利用した旅行会社を通して質問するよう。」にと言っています。
[日本における、キュナード・ジャパン社への問合せ方法について]
利用旅行会社に質問したところ、このFCCを申し込んだ際の旅行会社に聞いて欲しいとの質問があり、貴社で申し込んだ2018年クルーズで、「2018年3月23日発シンガポールから3月31日着香港間」の区間乗船の際、購入したFCCであると回答したが、半月経っても有効期限が延長さるのか延長されないのか返事が来ておりません。旅行会社は、いつも直ちに回答していたので、キュナード・ジャパンからの回答が遅れているのであろうと思われます。
キュナード・ジャパン社は、代理店手数料を(既に、旅行会社の販売旅行代金に含まれていました。)徴収していたので、キュナード日本支社ではないと思われます。使用旅行業社と2社に代理店手数料を支払いました。円建て本船支払い予約金には、キュナード・ジャパン社にも何らかの履行権限があるものと思います。契約内容が不明なので、同社の立場が不明ですが。
[船上支払予約金について]
このFCCを購入する際、キュナードの新造船が2022年に就航するので、それに乗船した際使用する予定で購入したものであります。
昨年、新造船時期が2023年以降に延長されたと報道されたので、このFCCが使用できるのか大事に検討しています。
[新造船のクルーズ配船航路予測]
約15万トンと大型の船が造船予定なので、同様な大型船クイーンメリー2がどのような航路をクルーズしているのかを参考にすると、東廻りと西廻りでイギリスとアメリカ間の大西洋横断クルーズ移動を頻繫に航海していることから、新造船も当初数回のクルーズにこの場所に就航するのではないかと予想しました。
[2021年1月の海外旅行状況について]
2021年1月現在は、出入国時必要とされるPCR検査、入国国内ホテル2週間滞在等ビジネス客のみ飛行機で外国と往来できるので、旅行者が日本国外へ出ることを禁止されています。勿論、今旅行し新型コロナ患者になろうとも思いません。他人にうつしても、うつされるのも嫌です。
1月13日夜、総理大臣から、「これまで特定の11国・地域とのビジネス客等が往来を許されていたが、2月7日までの緊急事態宣言発令の間禁止する。」と発表された。
[FCC利用と新たなキュナード・クルーズの申し込みについて]
2022年までの海外旅行ができない場合、このFCC使用をあきらめて、返金を求める方法しかないのか。有効期限が延長されれば、延長期間を含めた他のキュナード・クルーズ申し込みに使用することができます。
- 旅行の満足度
- 3.5
- 同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
昨年12月、利用した旅行会社へこのFCC(Future Cruise Credit)の有効期限延長がなされているのか問い合わせた。2021年1月中旬になっても回答がありません。
キュナード・ジャパン社は、問い合わせは、利用した旅行会社を通して質問等問い合わせるようにと案内しています。
昨年末、旅行会社から、このFCC購入が他の旅行会社利用の際購入したものであるなら、その旅行会社へ問い合わせるようにと言われたので、貴社を通した2018年のクイーンメリー2クルーズで、2018年3月23日シンガポール発3月31日香港入国の区間乗船の際購入したものである。と返事を送りました。
乗船の際、3月29日付で購入したもので、有効期限が2022年3月28日である。購入目的は、2022年に進水する新造船に乗船したいので、その際に利用したいということである。
2020年の報道で、新造船の完成が2022年完成予定から、2023年以降完成予定に延期されたとの事です。このFCCの有効期限が延長されないと、2023年完成予定の新造船乗船時に利用できないので、次回乗船予定の、2022年5月クイーンエリザベス号船乗船時(日本国内で、団体旅行のみ販売していたので、外国の旅行会社を利用し個人乗船を予約した。)に購入しなければならない。
本船上で、外国人にはドル建てのFCCを、日本人には円建てのFCCを販売していたが、キュナード本社に問い合わせたところ、ドルでキュナードクルーズを契約すると、円建てのFCCは使用できないそうだ。ドル建て時は、ドルFCCのみ使用でき、円建てのキュナードクルーズは、円建てのFCCのみ使用できるそうだ。
と言うことで、円建ての判断基準をできるキュナード・ジャパンが、円建てFCCの有効期限が延長使用できるのかどうかを判断できる権限を、単独では持っていないと思います。FCCの有効期限を延長する権限を持つキュナード本社と、円建てFCCの使用できる権限を持っているであろうキュナード・ジャパンが、権限を共有して持っていると言えるのではないでしょうか?
キュナード本社とキュナード・ジャパン社との契約を知らないので想定するだけです。 -
2020年5月クルーズがキャンセルされた際、キュナードから送られてきた報告書。
乗船客名や乗船予約番号、クルーズ番号、クルーズ期間、寄港地、寄港地観光等が記載されていました。 -
当該パンフレットには、乗船予約予約金支払い者は、FCCが付き利用船室に応じて乗船時船上で使用できる金額(クレジット)がある旨記載があります。
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国内販売用パンフレットには、世界のキュナード・クルーズや船内客室の様子、無料レストラン、有料レストラン等やプール等の船内設備、女性にはスパ等が写真付きで案内されています。
FCCの案内はありません。 -
同パンフレットには、キュナード・ワールドクラブの特典が書かれており、利用回数等によりシルバー会員、ゴールド会員等、カクテルパーティや無料WiFi利用等、キュナード船へのリピーター客用の情報が案内されています。
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キュナード利用に際し、予約金、その他の金額支払い、払い戻しの方法、キャンセルに際しての注意点等が案内されています。
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食事やエンターテイメント、チップ等、キュナードのクルーズに含まれる(一部有料)サービス内容について案内されています。
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新造船に乗船したいと、15万トン位の新造船が予定されているので、初航海からしばらくの間航海するであろうクルーズ・コースを想定すると、大型のクイーンメリー2がどの航路を行き来しているのかを見て想定しました。
イギリス・サウサンプトンとアメリカ・ニューヨーク間を往復するクルーズが多いということで、何度も往復している「東廻り西廻りの大西洋横断航路」を、新造船が航海するのではないかと想定しました。
FCCの世汚行期限が延長され、新造船乗船時に使用できるように期待しています。
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