モルディブ/楽園でニューイヤーVol.2青補給＠コンラッドモルディブ（2019年12月）

この時期のモルディブはくっそ高い。

1泊2000ドル＋10%サービス＋12%のTAX。
絶対むり～～～～～～っ。楽園は遠し。

しかーし、そんな我が家を救ってくれたのがヒルトンポイント。
ポイント様様で我が家も年末年始に楽園へ行けるぞー。

この旅行記はこちらの旅行記の続きです→　https://4travel.jp/travelogue/11587575

2019年12月29日

バンコクで1泊した後はエアアジアで楽園モルディブへ出発！
初めまして、エアアジア。

本当はバンコクエアウェズを狙っておりましたが、年末年始めっちゃお高い。
そこで初のエアアジア。
荷物やらなんやら足すとプレミアフレックスとほぼ同じくらいになったので、プレミアムフレックスを選択。

前方座席・機内食・優先荷物・優先搭乗・日程変更２回可能・遅延保険・預け荷物２０キロ・DMKは優先カウンターなどなど盛り沢山。

プレミアムフレックスに含まれている機内食。
これが結構美味くて完食。

機内のテレビとかないので、予めスマホにダウンロードしてた映画を見て過ごす。

眼下にそろそろ青い海が見え始めた。
モルディブは近い。

ほぼOn Timeに出たにもかかわらず1時間弱遅れてマレ空港に到着。

あつーい。

でも、この暑さ決して嫌いじゃない。

到着便が少ない時間だろうか、イミグレもすんなり通過。

荷物をピックアップして外に出ると、コンラッドのスタッフ発見。

名前を告げると車まで案内される。

コンラッドカーに乗せられ到着したのは水上飛行機が発着するターミナルにあるコンラッドのラウンジ。

ここでしばし休憩しながら水上飛行機のアサインを待つ。

食べ物も飲み物もあるぞー。
ちょいとお腹空いているので頂きましょう、ご飯。

でもね・・・

残念なのがアルコールはなし。
モルディブはイスラムの国だから仕方がないか・・・

コンラッドのラウンジにマッサージの方が駐在。
もちろん申し込みをしてやっていただく。

あ～～気持ちえーーーーーーー。

バリ出身のエステシャンの方にバッチリほぐしてもらってリフレーッシュ。

告げられた水上飛行機の出発は1時間半後。

寝転べるスペースもあるので、ゴロンゴロンダランダランしながら水上飛行機を待つ。
うーん、なんだか空の色がヤバイな。

あ’’ーーーーーーーっ。

雨が降ってきた・・・・・

雨はどうやら止んでくれたみたい。
どんよりした空の下水上飛行機にボーディング。

今日もビーサンもしくは裸足のパーサーさん、安全運航よろしく！

晴れていれば
晴れていれば
晴れていれば

晴れていれば
晴れていれば
晴れていれば

この言葉を何度叫んだろう。

晴れていればを叫び飽きた頃コンラッドに無事到着。

あー空がどんより。

まずはWelcomeシャーベット。

うんめ。

私たちを担当してくれるのは日本人スタッフのYurieさん。
日本人スタッフとはラッキー。
Yukieさんからリゾートの案内を受ける。

リゾートタイムにするため1時間時計を進めたら、ドーニーでお部屋へ。

今日から5泊お世話になる水上ビラに到着。

おおーーー。

広々とした部屋だーー。

部屋にあるデスクの下はガラスで部屋から海が見える。
このデスクで仕事をしたらはかどるだろうな。

2019年は一応我が家は結婚してから25周忌。

予約時に「25周忌です」とメッセージを入れておいたので、ベッドの上にはHappy Anniversaryとタオルワークのコンラッドベアちゃまがお出迎え。

お水もボトルでガンガンくれるので水の心配なし。

コーヒーも紅茶も飲むとすぐに補充してくれるので心置きなく部屋カフェできるし。

Welcomeフルーツは小腹が空いた時に大活躍でございました。

ヒルトンのGメンバーはWelcomeワイン＆チョコがいただける。これはありがたし。

Yurieさんが「今回は25周年の旅とのことでワインをUGさせていただきました」

あざーっす！
（このワインめちゃくちゃおいしかった！！！）

ウェットゾーンはシャワーとお風呂が別々タイプ。
お風呂は外が見えるタイプ。
もちろん、洗面台はダブルボール。

コンラッドモルディブは使い捨てのアメニティは歯ブラシとか少し。
シャンプー、コンディショナー、ボディソープ等はボトルでの提供。エコ精神大事。

バルコニーからもちろん海に降りられる。

ベッドの先に小さなプールもあり。

ウォークインクローゼット。
そこには金庫や滞在中に使えるバッグもあり。

早速ここに滞在中の洋服を収納するぞー。
と思うも、実は私の荷物は私たちが乗った水上飛行機に乗らず次の飛行機で来るとの事。

マジかー、ちゃんと着くといいんだけど・・・

荷物が来るまでの間はコンラッドの中を探検してみましょう。

コンラッドはモルディブにしてはかなり大きなリゾートで２つの島でできているリゾートなのです。
一つはレセプションなどがある地図右側の丸い島がメインアイランド。
私たちは左の細長い島（多くの水上コテージはこちらの島）に滞在中。
まずはこの島を探検。

島の一番端、地図で言うと島の一番左端へ。

こちらにはサンセットコテージというお高めのコテージがある場所。
白い砂の上では、プライベートディナーのセッティングの真っ最中。
コンラッドでプライベートディナーか。
我が家は絶対手が出ない。

島の真ん中あたりまで移動。

しばしここのベンチに座って夕日でも見つめようではないか。

目の前をテッテケと走る鳥さんたち。

この子たち何度も見かけたけど、いっつも歩いてた。
ヤンバルクイナみたいに飛べない鳥なのかな？
まーこの島じゃ天敵いなさそうなので飛ぶ必要ないか。

楽園へ飛んでくる水上飛行機。
水上飛行機は有視界飛行だからきっとこの飛行機が最終便。

私の荷物積んできてくれたかな？

空がどんどんと赤くなってきた。

今日はちょいとどんより天気だったけど、明日は晴れてくれるかな？

楽園初日の夕日。

水上コテージがある島は西側と東側でぜんぜん海の表情が違う。
西側は海も風も超おだやか。
私たちが滞在している東側は結構風によっては風がキツくて波の音が激しい。

Bye Bye今日の太陽。

また明日会いましょう。

無事MY荷物も届いたので、早速リゾートの洋服に着替えてディナーへ行くぞ！
と行くも、予約なしでOKなのが私たちが泊まっているのと違う島にあるレストラン２つのみ。

ダメもとで同じ島にあるレストラン２つに行って空席を聞くもNG・・・・
向こうの島行くの面倒。結構遠いし。カートよぶの面倒だし。

もういいや、今晩はいただいたワインと共に非常食で持ってきた尾上のご飯で夕食にしようっと。
持ってきてよかった非常食。

2019年12月30日

おはようございます。楽園2日目です。
今回は珍しく5泊なんで、まだまだあるぞー。

外でボーッと海を見てると、おっエイだ！！！

さーて、昨日は非常食のみだったのでお腹空いた。
朝ごはんへいきましょう！

島のあちこちにいるコイツらに「おはよう」
海に佇んでる姿絵になるね。

朝食はメインアイランドのATOLL MARKETか私たちが泊まっている島にあるVILU　Resuaurantの２つで選択可能。

今朝はメインアイランドのATOLL Marketで頂くので、メインアイランドまでドーニーで移動します。

ATOLL Marketスンゲーーーーー品揃え。

中華にモルディブ料理、卵、インド料理に和食まで。
目移りする～～～。

ジュースもその場で絞ってくれるジュースなんかもあったり。

で結局選ぶのはいつもとあまり変わらずサラダとオムレツ・・・

そして炭水化物で麺となぜかモルディブで中華。

満足満足。

お腹も満たされたら、今朝はちょいとどんより空なので部屋のバルコニーでまったり。

しばらくマターリしてると、空が急に青くなってきた。

お～～～これはいいぞーーー。
いつまで晴れているかわからんから、晴れている間に昨日行けなかったメインアイランドを探検だ！

メインアイランドへ渡るドーニーの乗り場の桟橋も曇りと晴れじゃ全然表情が違う。

進めっ進めっ！

青い海を進むドーニー。最高の景色じゃないか。

メインアイランドとうちゃーく。

おおーーーー、砂浜が真っ白でまぶしー。

レンタルしてるシュノーケリングセットを持ってシュノーケリングポイントへ。

Villaの205あたりから入って泳いで行くと、ドロップオフへ出られる。

ドロップオフたのしー。

メインアイランドにある水上コテージはファミリーコテージで大きめのコテージらしい。

この辺りの海の色もめっちゃThe水色。

リゾートのあちこちにあるハンモック。

ここで昼寝したら良い夢見れそう。

やっぱりモルディブは楽園だー。

真っ白な砂浜に

美しすぎる海。

これやってみたいなー。
でも、コンラッドでやったらめっちゃ高そう・・・

ほんじゃ、メインアイランド散策も終えてそろそろ自分の部屋に帰るとするか。

我が部屋の前にこの子が遊びにきてた。

門番ありがと。

いいぞー、朝と全然違ってめっちゃいい天気。

これよ、これ。この天気でないとね。

部屋から海に入って浮き輪でぷかぷか。

てんごく～。

海側から我が部屋を見てみる。

時刻は15時半。
さてと、そろそろシャワーでもあびるか。

15時半という早々に海遊びをやめてさっぱりしたのは、カクテルタイム参戦のため。

コンラッドでは、エリート会員全員対象に16:30-17:30の間VILU Restaurantでカクテルタイムがあるのです！！！！！

暑そうな恰好をしている雪だるまの前の席に陣取って

いざかんぱーい。

1時間思いっきり飲む！

アルコールがくっそ高いモルディブで、このカクテルタイムは超貴重。

ありがたや、ありがたや。

桟橋でまどろんでいる鳥が気になる女子。

大きさ一緒位の鳥に近づくなんて勇気あるなぁ。
鳥が苦手な私、自分と同じ大きさの鳥（ダチョウとかエミュー位しかいないけど）に近づくなんて恐ろしくてできん。

今日も夕食の予約をしていないので、ほろ酔いで予約不要のメインアイランドにあるRANGALI BARへ。

ドー二―を降りた所では、フィッシングに行ってた家族が大物を釣り上げたようで写真撮影中。
魚でけー。刺身何人分とれるんだろ。

釣り上げたのはこいつら。
こんなに釣れるんなら私達もフィッシング行きたかったなー。

これだけ魚がいれば滞在中のごはんにも困らないだろうしね。

2019年12月31日

結局昨晩はRANGALI BARでご飯を頼んだはずが全然出てこず、サングリアを飲んだだけ。
って事は、昨日は朝ごはんしか食べてなーい。

もうおなかペコペコ。
朝ごはんいくぞー。

今日は部屋から歩いていけるVILU Restaurant。

こちらはメインはオーダーして、他がビュッフェのセミビュッフェ形式。
よって、昨日のアトールマーケットよりもビュッフェは超こじんまり。

メインはオムレツとおかゆをオーダー。

なんせ、昨日は朝ごはんのみのプチ断食なもんで、急にがっつりしたものを胃に入れたら胃がびっくりしそうだしね。

おかゆ、おいしゅうございました。
やっぱり私はアジア人だねー、アジアンな味が一番うまい。

クソダンナはビュッフェにあるお刺身をたっぷり食べれて大満足らしい。

今日もいい天気。のんびりするとしよう。

桟橋から海を除くと、あまり見た事がない魚たちがプカプカ。

今日は私達が滞在している方の島にある、クワイエットゾーンでのんびりすることに決定。

ここの海、ほんとにきれい。

思わず日に焼けるのも厭わず海に駆け込む。

しばらくすると、冷たいおしぼりとシャーベットがサービスされる。

暑いから冷たーーーいシャーベットうんめー。

今日はNew Year’s　Eve。

スタッフの皆さんは夜のガラディナーとかカクテルパーティーの準備に大忙し。

クワイエットゾーンにあるプールへ行ってみる。

めっちゃ素敵なインフィニティプール！！

プールエッジに座って海を見つめる。

今健康でここにいられることの幸せをかみしめる。
ほんと、地味にヒルトンポイント貯めててよかった。

ひたすら音楽＆読書。そして暑くなったら海でクールダウン。

15時すぎに自部屋へ。

そして見るのは紅白歌合戦。
ここはNHKの地上波がリアルタイムで入るのです。
日本にいる気分。

きょうはNew Year's Eveなので、カクテルタイムはなく17時～クワイエットゾーンでカクテルパーティー。

スタッフの皆さんが一生懸命作ってた砂のカジキ。

よくできてるけど、この後元気なお友達たちにボコボコにつぶされておりました・・・合掌。

他のゲストやコンラッドモルディブのマネジメント達と話したりと、なかなか楽しい時間。

コンラッドのマネージャーの方が数年前に行ったイルフシの近くの島ご出身だそうで。
彼とは、昔は塩水シャワーのリゾートとか多かったよねーモルディブも変わったねという話で盛り上がる。

今はこんなに光はコウコウとつき真水もお湯もたっぷりでるけど、25年前最初にモルディブ来たときは「塩水シャワー」「真水シャワー」「お湯シャワー」の3つのカテゴリー表記あったもんなぁ。

便利になり、リゾートも豪華になり快適度もUP(ついでに値段もめちゃUP）


でも、温暖化の影響をめちゃ受けてる。

いいのか悪いのか、考えるなぁ。

今日の夜は全員参加料を取られるガラディナー。
恐らく今まで参加してきたガラディナーの中で最高価格のおひとり様US＄500超。

ガラディナーに着ようかと浴衣を持参してた私。

でも、浴衣＝バスローブ的なものなのでOKかどうか確認すると「off course!みんなカジュアルだから問題なし」との事。

ホテルのApprovalがおりたので着てみようっと。

外人から見たらKIMONOに見えるせいか、少しの外国人から「Nice」とか「写真撮ってー」と言われてご満悦。

やっぱり浴衣じゃなくて本物の着物もって来ればよかったかなぁ。でも、着物だと暑いな・・・

さ、ビュッフェにご飯取りにいこ。

でけー鉄板で作ってるのはパエリア？

海に囲まれているモルディブ。
スシ三昧ポーズのおにいさんがサーブしてくれるお刺身なんかもあったり。

ドッカーと氷の山に積まれた魚介類もあったり。

さすがお高いビュフェ。お料理は目移りする。
けど、胃が追いつかない。

コンラッドモルディブのガラディナーではライブで音楽が演奏されてる。

これはこれでいいんだけど、アジアでよくあるお客様参加型の方が好きだなぁ。
ずっと音楽が鳴っている中、クソダンナがすっかり席で熟睡。しばくぞ、まじで。

仕方ないのでカウントダウン前に部屋に戻る。
酒飲んだら寝るんだったら酒飲むな。弱いくせに。

と、まじ怒りしているとドーンと屋外で音が。
New Yearの花火。
あーあ、会場で見たかったな。

2020年1月1日

あけましておめでとうございます。

2020年初の朝ごはんはアトールマーケット。

アトールマーケットは野菜がたっぷりあるので、うれしー。

こんな離島で朝からたっぷり野菜を食べられる事に感謝。

今朝もお腹いっぱい。

我が家は普段平日朝ごはんを食べないので、旅にきて朝ごはんを食すとランチが入らないという体質なのです。
モルディブのように食費がお高いところでは助かる体質だったりする。

コンラッドモルディブでよ～く見かけるのが、ベビシャーク。
特にメインアイランドのドーニー乗り場あたり。

モルディブ3日目の本日はメインアイランドでゆっくりする事に。

まずは初日にも行ったシュノーケリングのポイントへ。

ビーチコテージの203号室と204号室の間辺りかな、からエントリー。
（目印は監視員が座る監視台）

そこからだとドロップオフまで泳げる道ができているので、浅瀬でもスイーっと進めるのです。

しばらく浅瀬を進むとドッカーンと海底に落ちる所がドロップオフ。

深いところを見てると、吸い込まれていきそうな感じ。

魚もいっぱい。

天然の水族館。

海を満喫したら、まったりするためにメインプールへ。

プールの中にあるベッドに陣取ってまったり。

やっぱりマッタリできるのって天国。
またマッタリできるように2020年も仕事がんばろーと一瞬思う時間。

今日も16時半から張り切ってカクテルタイム参戦。

スタッフが結構気がきくので、おかわりなどもタイムリーに持ってきてくれる。
ありがたし。

また今日も夕方にほろ酔い状態。

今日の夕食はメインアイランドの中華料理の”UFAA BY JEREME LEUNG”を予約済み。
ドーニーで向かいましょ。

今日も綺麗なサンセットが見られそう。

砂浜に並べられたテーブルで夕日を眺めながら頂きまーす。

ここのお料理うまーい。
しかもコンラッドにしてはリーズナブル。
お料理3－４品とワイン１本で160ドルほど。

普段なら目が飛び出る価格だけど、モルディブだから不思議とリーズナブルに感じてしまうマジック。

2020年1月2日

朝ざーーーーっという雨で目が覚める。

通り雨でありますように。

今朝の朝ごはんはどっちにしようかな。

品数が多いアトールマーケットにしよう。
明日は朝早いから VILU Restaurant予定だし。

雨も上がったし、運動不足解消のために歩いてメインアイランドへいきましょう。

今日もどうにか天気良さそう。よかった。

海も真っ青。

一瞬仲良く見えるかもしれない影の写真。
でも、実はお互い違う方向を向いてたという残念な事実。

今日もいるいる、ベビーシャーク。

やっと見つけた、モルディブカレー。

どこにあるのかなーと毎日探してた一品。
ひっそりとあるので見落としてたよ。

大好きなモルディブカレー、やっぱりうんまい。

朝ごはんを食べていると、おとんおかんと一緒に温泉旅行に行っている妹からLI NEが入る。

モルディブの風景をLINEで送ると「リゾート行きたい！！！」とねだりっぽいLINEが到着。

姉はあんたらを連れてこれるように、ホテルポイントとマイレージを地味に毎日一生懸命貯めるさ。

本日は水上コテージがある私たちが滞在している島にある、クワイエットゾーンへ。

海の中にあるプール。
このプールからの眺めも最高なのよねー。

ベッドでゴロリンとしてたら、本日も冷たいおしぼりとシャーベットのサービス。

冷たいおしぼりが気持ちえー。

ベッドで音楽聴きながら本読んで、暑くなったらプールか海でクールダウン。

あーー天国。

せっかく水上コテージなので、たまには部屋でもマッタリすっか。

長いと思った5日間のモルディブ生活も後少し。
部屋に戻る途中のドーニー乗り場。このドーニーにはお世話になったなぁ。

ドーニーを待つ間によくお世話になってたドーニー乗り場近くのブランコ。

またここでドーニー待てるように、ヒルトンポイントを地味に貯めなきゃ。
自腹では来れんからね。

お部屋に戻ってバルコニーでダラッとした時間。

ちょいと小腹を満たすのに、New Year's Eveの夜に頂いたシャンパンとタコが乗っているケーキを頂きます。

あっ、そういえば昨日歩いている時椰子の木の剪定をしてたスタッフの人が「ココナッツあげる～」ってくれたココナッツを冷蔵庫で冷やしてたんだ。

後少しでカクテルタイムだから、ここはシャンパンはあけずにココナッツウォーターをおともにケーキをパクリ。

やってまいりました。カクテルタイム！

先ほどシャンパンに手を出さなかったので、ここで泡。
そしてワイン。

最高なシチュエーションのカクテルタイム。最高じゃー。

カクテルタイムになると、メインアイランドから続々とゲストがドーニーで乗り付けてくる。

アルコールがクソ高いモルディブでのカクテルタイムはマジで貴重だもんね。

モルディブの旅での最後のカクテルタイム。

ひつこいけど、5日間って普段の旅から考えると”長い”と思ったけど、実際はあっという間。
会社に行っている５日間は超長いのにね・・・

家族でこの時期にモルディブかー。

私がお父さん、お母さんの年齢だった頃は絶対年末年始にコンラッドモルディブとか無理だったなぁ。

https://youtu.be/kk_14HytQZE

さて、最後の夕食＠Conrad Maldives。
部屋からはメインアイランドまでカートで送ってもらいます。
（動画：水上コテージの島からメインアイランドまで3:42もあるので興味のある方だけ再生ください）

ボチボチと歩いてレストランへ向かおう。

2019－2020のモルディブの旅の最後のサンセット。

明日のこの時間はまだ飛行機の中かなぁ。

明日も天気良さそうだ。

夕日に包まれる中レストランへ向かいましょう。

今日のレストランはメインアイランド側の水上コテージにあるMANDHOO SPA RESTAURANT。

おおーーーここね。
めっちゃいい雰囲気。

だからか、、、、スタッフに「今日の夕食は？」と聞かれて「MANDHOO SPA RESTAURANT」というと、 Honeymoon？と。

どうやら雰囲気がいいのでHoneymoonerに人気のレストランらしい。

Honeymoonに程遠い我が家、まずがは海が真前に見える特等席のアウトサイドテーブルを選択。

ここのパンがめちゃくちゃ美味しーーーー！！！

なんと言ってもヘルシー素材でできたジャム系が美味しい。

最初のアテが来たときには、美味しすぎてパン速攻完食。

「めっちゃ美味しいので、パンもう少しもらってもいい？」
「Sure」

私、このジャム＆パンだけで白ワイン１本いける自信ある。まじうま。

前菜（写真ぶっれぶれのためカット）の続いてメイン。
クソダンナは豪華に（もちろん値段も豪華）ビーフステーキ。

私はちょいと値段も考慮してチキン。
このチキンもめっちゃうまい。

Conrad昨日も今日も夕食ハズレなし。
これでお値段がもう少しだけリーズナブルだとなぁ。
今日は各自前菜＆メイン、ワイン二人で１本で税サ込みで300ドル超え。

2020年1月3日

モルディブ5日目の朝。

今日はチェックアウトの日。
普段より早めに朝ごはんへ。

朝早い海岸には波で運ばれてきたプラスチックゴミが散らかっている。
（日中はお掃除スタッフが掃除してるので綺麗）

どうやったらプラゴミを少なくできるかを真剣に考えんとなぁ。

Conrad Maldives最後の朝ごはんは、部屋から近いVILU Restaurant。

コンラッドの朝食会場どっちも良かったなぁ。

　・アトールマーケット→種類が多い。けどちと賑やか
　・VILUレストラン→料理のチョイスはそんなに多くない。でも雰囲気よし、静かに朝ごはん食べられる。

うーん、甲乙つけにくい。
どっちも最高って事で。

部屋で荷物をまとめてチェクアウト。

フロントでチェックアウトをしていると、急に空が暗くなってザーザーの大雨。

マジかー。水上飛行機ちゃんと着いてくれるかな。

結局水上飛行機は30分以上遅れて到着。
ヤベーかなりギリギリになりそう。

お世話してくれたYurieさん、そしてスタッフの皆様とお別れ。

少し風雨がやんだ一瞬を狙ってマレ空港に向かってTake Off。

しっかし天気が悪い。
水上飛行機の窓にはバッチバチと雨が叩きつける。
眼下は絶景なのに・・・

しかし、神は我々を見捨てなかった。
マレが近づいた頃にほんの少しだけ青空を出してくれた！

見える景色もめっちゃ綺麗だけど、今の私の関心は風景より時間。

LCCって1時間前でピシッて手続き締め切りんじゃなかったっけ？
やばいよ、やばいよ。

ランディングしたのがバンコク行きのフライトの1時間半前。

水上飛行場からマレ空港に移動して荷物を引き取れたのが1時間10分前。

荷物を引きながらマレ空港をマジダッシュしてX線検査を突破してエアアジアのカウンターに到着したのが1時間5分前。
間に合ったー。

出国手続きなんざがあるので、暇すぎるマレ空港で過ごす時間は短くあっという間にボーディング。

モルディブは今回も本当に楽園だったたなぁ。
数年前に行ったヌームアトールのイルフシも綺麗だったし、今回のバーアトールのコンラッドもまた違う美しさ。
モルディブは島毎に美しさが異なるので、他にもいろんな島へ行ってみたいな。

そして、モルディブを訪れるたびに思うのが温暖化とプラゴミ問題。
行くたびに狭くなっているように感じる砂浜、そして破壊される珊瑚、自然に戻らないプラスチック。
自分が遠い日本で出来る事をやっていかないと・・
とりあえず新年から飲み物は自宅からケータイマグ持参にして、購入するペットボトルの量を減らす事をやってみよう。

モルディブとそろそろお別れして、タイへ向かいましょう。
バイバイ、モルディブ。
また会える日まで。

こちらの旅行記の途中に続きます→https://4travel.jp/travelogue/11587575

---おわり---
めちゃくちゃ長い旅行記に最後までお付き合いいただき本当にありがとうございました。