2019/12/18 - 2019/12/19
6位(同エリア8件中)
流浪人さん
バハマのナッソーを7:22(定刻6:00)に出発し、9:40にポルトープランスの空港に着きました。イミグレは簡単に通過できましたが、税関でパスポートを見せると入国税10$を払えと言われ素直に支払いました(領収書あり)。
税関を過ぎるとオレンジ色の制服を着た女性が寄ってきて「タクシー?」と聞いてきましたが、「両替したい」と言うと直ぐ近くにある両替所らしき所へ連れて行ってくれました。たくさんの人が並んでいましたが、列の脇にあるドアの中に入れてくれ、すぐに両替(20$➡︎1,820グールド)できました。両替所を出てくるとさっきの女性が待っていたので、タクシーを頼むことにしました。空港の壁に料金表があって、市中心まで30$です。
道路が混んでいて、Park Hotel(Expediaで予約、パンテオンの近く)まで約1時間かかりました。ホテルの受付をやってくれた人(支配人?)はわかり易い英語を話し、レストラン、スーパー、観光ポイントや治安についても詳しく説明してくれました。一人観光は危ないとのことで、彼の推薦でホテルに出入りしているガイド(クロードさん?)を頼むことにしました。
次の5地点を案内してもらうことで、ガイド料25$で合意です。
•Musee du National Pantheon
•パンテオン近くの塔(Tour 2004 Bicentennial Monument)
•Marche de Fer
•Atis rezistans
•Hotel Olloffson
11:45にホテルをスタート。途中何度かバイクに乗り(3人のり)、5箇所以外に地震で大破したノートルダム寺院やダウンタウンの街並みなども見せてもらい、最後にスーパーでビールを買いファーストフード店で夕食用のフランスパンのサンドイッチを買って、16:40にホテルに戻ってきました。途中で入場料、カフェ代やバイク代など1,350グールドとられたので、合計約40$の観光になりましたが非常に満足しました。
翌朝、前日にホテルに頼んでもらった白タクに迎えにきてもらい、サントドミンゴ行きのバスターミナル(Capital Coach Line社、ネットで予約済)に行きました。朝も渋滞で1時間ほどかかり7:20に到着。すぐチェックインしたところ、出国税10$と言われて払いました(領収書無し)。
バスは8:25(定刻8:00)に出発し、両国の国境通過に2時間45分かかり、19:00(ドミニカ時間)にサントドミンゴのCapital Coach Lineバスターミナルに着きました。ドミニカのイミグレでは窓口のそばに立ってる職員風の男(ボッタクリ?)が「ツーリストカード10$払え」と何度も言ってきましたが、わからないと答えているうちにスタンプの押されたパスポートが返されたので支払わずに済みました。約310kmを9時間半かけての移動でした。あゝ疲れた!!!
- 旅行の満足度
- 2.0
- 観光
- 2.0
- ホテル
- 3.0
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- 徒歩 バイク
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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この旅行記へのコメント (1)
-
- arfaさん 2020/12/25 09:00:08
- アフリカの国境みたいですね。
- おはようございます、arfaと申します。
入国税やら出国税やら、領収書のないお金を請求されるのはアフリカ並みですね。
取り締まらないのは多分警備の人はいくばくか受け取っているからでしょうが責任者がこれは国の恥だと思ってほしいものです。
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