
2019/11/01 - 2019/11/02
15位(同エリア271件中)
れいろんさん
Matt yさんにお声がけいただき、アメリカ、グランドサークル+αのドライブに行ってきました。
私は現地(ロサンゼルス)合流、現地離脱(セドナ)にしていただき、3人で2泊3日、Matt yさんの運転するレンタカーで駆け抜けました。
まだまだ掲載できていない自分の旅行記が大量に残っていますが、同行者(Matt Yさん、tanupamさん)がいるので、こちらを先にアップします。
※ あらすじのようにさらっと載せます。
(詳細編を作るどうかは未定です。)
(1)アンテロープキャニオン編=日本出発からロスアンゼルス→同じ飛行機でラスベガス→到着後深夜ドライブ開始→モーテルで仮眠→ホースシューベント観光→ロウワー・アンテロープ・キャニオン見学→モニュメントバレーへドライブ
至れり尽くせりポイント(By Matt yさん)←ありがとうございました。
(1)キャリーケースの●駅からラスベガスまでの運搬。
(2)ホテル、レンタカーの予約手配。
(3)ロウワー・アンテロープ・キャニオンの見学予約。
(4)全行程の運転、給油。
(5)現地での共同経費の全支払い(難しいTIPも!)。→近日精算
(6)ロサンゼルスの交通カードの貸与。
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 4.5
- ホテル
- 4.0
- 交通
- 3.5
- 同行者
- 友人
- 交通手段
- レンタカー 徒歩
- 航空会社
- アシアナ航空 ユナイテッド航空
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
私は成田~ソウル(インチョン)→ロサンゼルス、帰りはサンフランシスコ→ソウル(インチョン)~成田のアシアナ航空のチケットを買いました。
-
ソウル~ロサンゼルスはA380でした。
快適だぁ。 -
韓国のご飯も用意されているのですが、洋食にしました。
前菜。シャンパンと白ワインも頼みました。 -
スープは優しい味で美味しい。
メインのビーフステーキは・・・。どうも私は牛肉が好きではないみたいね。
クロワッサンが美味しかったです。 -
朝10時にロスアンゼルスに到着。
ラスベガスに飛ぶのは20時過ぎなので、市内に出ます。
LAXシャトル(空港シャトル=無料)ルートCでLAXシティバスセンターへ。
その先はCULVER CITY BUS(通称グリーンバス=料金1ドル)に乗って・・・ -
ハマー美術館(HAMMER MUSEUM)へ。
本当はゲッティ博物館へ行きたかったのですが、直前の山火事の影響でこの日までクローズでした。 -
ハマー美術館は無料なのに、クロークも無料で利用できます。
もっとも大部分の荷物はMatt Yさんが運んでくれているので、ここで預けるのは小さめのバックパック1つですが。 -
これこれ~、この独楽のような椅子に座りたかったのよ。
金曜日の昼下がり、ころころ回りながら、ゆったりとした時間を過ごします。。
美術館もゆっくり見学。現代アートの他ゴッホなどの絵画もありました。 -
Matt Yさん、tanupamさんとロサンゼルス空港で合流し、同じUAの便でラスベガスへ飛びます。
ラスベガスのネオンが凄い! -
ラスベガスのネオンサインを撮影後、スーパーマーケットに寄って、深夜ドライブ。
-
Matt Yさんが予約してくれたモーテルは広くて清潔でした。
でも、仮眠するくらいしか時間がなく・・・・ -
眠い目をこすりながら朝食。
外観もなかなか素敵なモーテルでした。 -
一路、ペイジを目指します。
朝日が眩しいねぇ。 -
運転はMatt Yさん。
けっこう飛ばすよ~~。 -
ホースシューベントに到着。
駐車場から20分くらい歩くらしい。 -
登りだして駐車場を振り向いたところ。
-
登った後は下ります。
あの凄い崖の下がホースシューベントだな。 -
やって来たね~。 私が右手に持っているトレッキングポール(杖)、
医師の証明書がない場合、UAでは杖は機内に持ち込めません。
Matt Yさんにお願いしたキャリーケースの中に入れ、寄託荷物にしてもらいました。
理由:UAの寄託荷物は通常有償、Matt Yさんは上級会員で無償なので。 -
おお、これがホースシューベント!!
-
一生懸命、インスタ映えする写真を撮る人達・・を、撮る私。
彼らの足元の層をなす岩盤が素敵。 -
Matt Yさんとtanupamさん。
Matt Yさんはお疲れ気味? tanupamさんはご機嫌の様子。 -
こんなところで写真を撮られる人もいます。
落ちる気になれば、すぐ、落ちることができます。 -
遂に目にしたホースシューベントは、思いのほか迫力を感じなかった・・・。
川面が遠いし、流量が少ないからかなぁ。 -
次はダムの上のパウエル湖を眺められる展望台にやって来ました。
秋ですが「春色」で優しい感じ。 -
ホースシューベントの上流部になります。
コロラド川をグレンキャニオンダム(Glen Canyon Dam )でせき止めてできたパウエル湖。右奥には発電所が見えます。 -
レンタカーと、Matt Yさん、tanupamさん。
2人と1台、今回の旅のバディです。 -
次はビジターセンターに寄って、お買い物とトイレを済ませて・・・
-
Glen Canyon Dam Bridge の付け根に停車し、
-
眼下を流れる、コロラド川の写真を撮ります。
(この流れはダムの下、ホースシューベントの上です。) -
ロウワーアンテロープキャニオンの見学は、ガイド付きのツアーのみ。
(ガイドはネイティブアメリカンのみなのだとか。)
このツアーも、日本からMatt Yさんが予約してくれました。 -
1時間ほどの見学時間だとか。(実際には1時間半ほどかかりました。)
こんな荒野を少し歩いて・・・ -
開口部が見えたら、梯子を下ってキャニオン内に入って行きます。
-
底に着きました。
上を見上げると・・・綺麗な模様です。 -
本当に美しい、自然の造形。
これは一見の価値ありですねぇ。 -
イチオシ
振り向いて入口を撮影。
-
見学者で渋滞するキャニオン内。
2社がツアーを催行していて、ほぼ同じ時間にスタートするみたい。
特に最初の部分はとても混んでいました。 -
人を見ない方向で!
上を見上げれば、とても美しい光景が広がっています。 -
次はこの梯子を登るのね。
ローウワーアンテロープキャニオンの見学は1Kmくらい歩くのですが、途中に9つの階段があるのだそうです。 -
梯子の上に広がる複雑な岩の模様。
-
空が見えるよ。
暗い場所と明るい場所の対比も良いなあ。 -
Matt Yさんは一眼レフ持参です。素敵な写真が撮れたかな。
tanupamさんは、私と同じくコンパクトデジカメです。 -
後ろのグループの人達。
このグループのガイドさんは日本語が上手でした。
なんで彼のガイドに当たらなかったかなぁ。お互い残念だねえと話しました。 -
空を見上げたり、
-
上部の壁の空隙を見たり・・・
-
なんて表情豊かな場所なんだ!
何枚も何枚も写真を撮ってしまいます。 -
狭い隙間のtanupamさん。このような隙間をずっと歩きます。
ここは前後に開けていますが、屈曲していて前が見えない所も行きます。
閉所恐怖症の人は要注意だそうです。 -
複雑で美しい。自然が造るのはそういう美ですね。
-
私たちのグループ、私たち3人以外のメンバーは、年配の方たちで、歩みも遅く、記念撮影でも時間がかかるので、途中で後続チームに追い越されたりしました。
その分じっくり見学できたな? -
左の岩が人の顔のように見えます。
お札の誰かの顔との説明がありました。 -
イチオシ
いよいよ最後。この梯子を上ると出口です。
-
えっ、こんな所が出口なの??
まるっきり「単なる岩の裂け目」です。 -
こんな感じで見学者が続々と出てきます。
面白い~! -
私の左側(写真向かって右)でほほ笑むのは、私たちの後ろのグループのガイドさん。
日本語が上手な彼。キャニオンの中でいろいろお話をしました。
記念に一枚! -
では、今夜のホテルのあるモニュメントバレーへドライブです。
-
全行程運転のMatt Yさん。申し訳ないねぇ。
お疲れ様です!!! -
西部劇のような景色になってきました。
-
道路の左右に大きな岩が。門のようです。
-
Matt Yさんが車を止めてくれたので、窓を開けて奇岩を撮影。
日が陰って来ました。 -
それから、すぐに・・・
-
右側にモニュメントバレーの奇岩が姿を現しました。
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この旅行記へのコメント (2)
-
- お黙り!さん 2019/11/22 06:26:09
- 良いな!
- りろんさん、おはようございます。
アンテロープキャニオン、羨ましいです。私は何年か前、雨で見れなかったの。何時かリベンジと思っているのですが・・・・・・時期はいつがいいのでしょうか?お天気がよく(快晴)青い空が羨ましいです。
マリー
- れいろんさん からの返信 2019/11/22 12:56:53
- RE: 良いな!
- マリーさん
そうそう、マリーさんがラスベガスから日帰りで行ったホースシューベントとアンテロープツアーの旅行記、覚えていますよ。
本当に天気だけは思い通りにならないですもんね。
雷が鳴っただけでも入れないことがあるらしいので、いっそ雨であきらめがつきやすいのではないでしょうか?
今は、アッパー、ロウアーだけでなく、シークレット・アンテロープ・キャニオンというのもあって日本からのツアーで行けるようです。
マリーさんが狙うのはこれが良いのでは?
コメントありがとうございました。
れいろん
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