2008年2月17日にコソボ議会が独立を宣言<br />アルバニア人92％、セルビア人・トルコ人・ボスニア人・ロマその他8％<br />ヨーロッパでもっとも新しい国、コソボ共和国<br />バルカン半島の複雑な歴史に惹かれて、今回はコソボ、マケドニア、アルバニア、モンテネグロを周遊しようと訪れました。<br />コソボは、ガイドブックも少なくほぼネット上の情報で観光しました。<br />プリシュティナの街は、丁度,母の日でプレゼントのお花を抱えた人が多く歩いていて、とても賑わっていました。<br />治安もよく、想像していた紛争の名残はあまり感じられなかった。<br />これからの発展が楽しみな国でした。<br />

国としてはまだ11年目、コソボ共和国

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2019/03/08 - 2019/03/09

2位(同エリア3件中)

#グラチャニツァ修道院

蘭沙さん

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2008年2月17日にコソボ議会が独立を宣言
アルバニア人92％、セルビア人・トルコ人・ボスニア人・ロマその他8％
ヨーロッパでもっとも新しい国、コソボ共和国
バルカン半島の複雑な歴史に惹かれて、今回はコソボ、マケドニア、アルバニア、モンテネグロを周遊しようと訪れました。
コソボは、ガイドブックも少なくほぼネット上の情報で観光しました。
プリシュティナの街は、丁度,母の日でプレゼントのお花を抱えた人が多く歩いていて、とても賑わっていました。
治安もよく、想像していた紛争の名残はあまり感じられなかった。
これからの発展が楽しみな国でした。

エリア

ミトロヴィツァ(コソボ)(コソボ)

旅行の満足度: 3.5

観光: 3.5

ホテル: 3.5

グルメ: 4.0

同行者: カップル・夫婦

航空会社: ターキッシュエアラインズ

旅行の手配内容: 個別手配

プリシュティナ
黄色い救急車
イスラムの女性の姿が多い。
コソボ博物館、入場料無料
宇宙人かいな？
プリシュティナのモスク

紛争の名残
街並みが古いな～。
国旗はアルバニア
時計塔
オールド　グリーン　マーケット（Old Green Market）
大きなマーケットで迷路のようになっていました。
でかい牛肉
民族楽器

民族衣装
民族学博物館
可愛らしいお部屋
民族博物館から時計塔の近くのキョフテ屋さん
煙と匂いに誘われて、絶品でした。
二人で頼んで、3ユーロくらい。
プリシュティナのモスク
コソボの市庁舎
建国11年の垂れ幕がかかっていた。
母の日でお花が売られていた。
コソボ出身の有名人
マザーテレサ大聖堂（Cathedral of Blessed Mother Teresa)
イチオシ

国立図書館
私達が来る1週間前に、安部首相が植樹した桜の木
救世主キリスト大聖堂（Christ the Saviour Cathedral）
ウルピアーナ遺跡 / Ulpiana
ローマ時代の遺跡
集団墓地
公衆浴場
イチオシ

プリシュティナから約5km離れたセルビア系の人々が暮らすグラチャニツァ村。
1310年に建造されたグラチャニツァ修道院
フレスコ画は、モニュメンタルスタイルで描かれている。
後期ビザンチン建築の最高傑作のひとつ。
イチオシ
コソヴォ・ポリェ
入場するには、パスポートの提示がいります。
プリシュティナから北西に5キロメートル
1389年にセルビアの諸侯がオスマン帝国の軍勢と戦ったコソボの戦いの戦場
両側のゲートの柱には、銃弾の跡が残っていた。
首都プリスティナとミトロヴィカの町を結ぶハイウエイの近くにある。
スルタン・ムラト１世の墓
１３８９年、「コソヴォの戦い」があったところ。
スルタン・ムラト１世の墓
内臓を収めた棺
ブラックベリーの巨木
太い幹の真ん中から裂けて両側に傾き危険な状態
樹齢３００年～４００年くらい
スルタンの肖像画と歴史
博物館が隣接している。
プリズレン / Prizren
トルコ式ハマム
今は使われていない
イチオシ
Alhambra　
Qebapa
（ケバブ）　５本で１．８ユーロ
湧き水
湧き水を飲むと、プリズレンに再び戻ってきて、結婚相手を見つけて、ここにとどまることになるって？
イチオシ

聖ジョージ教会。セルビア正教会
観光列車
2ユーロで結構楽しい
シャール山脈を越えて、マケドニアのスコピエへ
イチオシ