カンボジアと言うと、<br />ポル・ポト政権下での大量虐殺による悲しい歴史や<br />アジアの最貧国とも称される貧しい国で<br />小さな子供が学校にも通えず、家計のために働いているという<br />厳しい生活環境であることを当時事前情報として聞いていました。<br /><br />はたして、実際のカンボジアとは？？<br /><br />（旅程）<br />8/8　名古屋 ⇒ 成田 ⇒ バンコク<br />8/9　バンコク ⇒ アランヤプラテート　 <br />8/10　アランヤプラテート ⇒ シェムリアップ　← 今回はココ<br />8/11　シェムリアップ<br />8/12　シェムリアップ ⇒ バンコク<br />8/13　バンコク<br />8/14　バンコク ⇒ 成田 ⇒ 名古屋<br /><br />--------------------------------------------------<br />2009 夏タイ、カンボジア旅　全６巻<br /><br />①アランヤプラテートでぼったくりに合うの巻<br />https://4travel.jp/travelogue/11392848<br /><br />②アンコールへの道の巻<br />https://4travel.jp/travelogue/11398599<br /><br />③感激のアンコール遺跡とクメールの微笑みの巻<br />https://4travel.jp/travelogue/11401491<br /><br />④シェムリアップぶらり街歩きの巻<br />https://4travel.jp/travelogue/11405933<br /><br />⑤大騒ぎなバンコクとカオサン通りに感激の巻<br />https://4travel.jp/travelogue/11405927<br /><br />⑥バンコク市内ぶらりの巻<br />https://4travel.jp/travelogue/11425051

2009 夏タイ、カンボジア旅③ 感激のアンコール遺跡とクメールの微笑みの巻

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2009/08/08 - 2009/08/14

1557位(同エリア8794件中)

SHINCHANYさん

カンボジアと言うと、
ポル・ポト政権下での大量虐殺による悲しい歴史や
アジアの最貧国とも称される貧しい国で
小さな子供が学校にも通えず、家計のために働いているという
厳しい生活環境であることを当時事前情報として聞いていました。

はたして、実際のカンボジアとは？？

（旅程）
8/8　名古屋 ⇒ 成田 ⇒ バンコク
8/9　バンコク ⇒ アランヤプラテート　
8/10　アランヤプラテート ⇒ シェムリアップ　← 今回はココ
8/11　シェムリアップ
8/12　シェムリアップ ⇒ バンコク
8/13　バンコク
8/14　バンコク ⇒ 成田 ⇒ 名古屋

--------------------------------------------------
2009 夏タイ、カンボジア旅　全６巻

①アランヤプラテートでぼったくりに合うの巻
https://4travel.jp/travelogue/11392848

②アンコールへの道の巻
https://4travel.jp/travelogue/11398599

③感激のアンコール遺跡とクメールの微笑みの巻
https://4travel.jp/travelogue/11401491

④シェムリアップぶらり街歩きの巻
https://4travel.jp/travelogue/11405933

⑤大騒ぎなバンコクとカオサン通りに感激の巻
https://4travel.jp/travelogue/11405927

⑥バンコク市内ぶらりの巻
https://4travel.jp/travelogue/11425051

エリア

シェムリアップ(カンボジア)

旅行の満足度: 5.0

観光: 5.0

ホテル: 4.0

グルメ: 4.0

ショッピング: 4.0

交通: 3.5

同行者: 一人旅

一人あたり費用: 5万円 - 10万円

旅行の手配内容: 個別手配

②アンコールへの道の巻
https://4travel.jp/travelogue/11398599

前回からのつづき・・・

バスを降りて、トゥクトゥク？をひらって向かいます
アンコール・ワットの入り口に着きました！

半日チャーターを頼んだ運転手はここで待つそうです・・・
ワクワクして観光へ向かおうと歩いていると、
ジュース・水の売り子の子供達に囲まれます・・・

「中では売っていない。とても暑いので水を買ってくれ～！」by 子供

「（自分の暑さに強いの知らんやろ。水なくても楽勝やって・・・）戻ってきたら買うよ！（たぶん、その頃にはいないと思うし(^^)」by 自分
西塔門を越えると・・・
いよいよ、念願のアンコール・ワットとご対面

ｷﾀ━━━━(ﾟ∀ﾟ)━━━━!!
イチオシ

途中、スコールが降ってきたりして
帰りに撮った一枚・・・

アンコール・ワット内には売店などなく、更にとても暑く水を買っておいたら良かったと後悔しました・・・(･_･;
あちこちにあるレリーフもスゴイ
アンコール・ワット観光から戻ってくると、
例の売り子達に囲まれます・・・(^^;

一人の女の子が走ってきました・・・
「戻ってきたら買うって言ってた。買って～！」
「（ちゃんと覚えてる・・・^_^;）分かった、買うよ」by 自分
綱引きする遺跡(^^)
次の目的地はアンコール・トム
バイヨン( ｀ー´)ノ
アンコール・ワットとは違う魅力！
アンコール・トム内にも売り子の子供達が多くいます。

一人の女の子がブレスレットらしきものを熱心に売り込んできました。
僕は、半ば無視する感じで気にせずに歩いていたのですが、
結構長い間、一緒についてきて、初めは、1個1ドルと言ってきたけど・・・
最後には、「これ全部で1ドル！」とか言ってきました・・・
でも、ブレスレットとか飾り物に興味がない僕は結局買ってあげませんでした・・・。

後になって、けっして高くない買い物だし、
その熱心さに答えてあげなかった自分に後悔しています・・・(-_-;)
この～き、なんの木！？

イチオシ

ちょこっと腰を掛けた少女を発見。
僕に気づくと「写して♪」とポーズを取ってきます。
実際には写真で見るよりもずっと幼い印象でした。

写し終えて、立ち去ろうとしたら、少女が近づいてきて一言。
「 Money ! 」
しまった・・・。引っかかった、と一瞬思いましたが、
良い写真が撮れたし可愛い子だったので、少し小銭を渡しました。

「Thank you !」と言って、小走りに走っていく少女の後ろ姿を見て
初めて気づきました。少女は裸足でした・・・。

道には水たまりやゴツゴツした石が転がっていました。
ぞうさん①
ぞうさん②
ぞうさん③
ぞうさん④
プノンバケンからのアンコール・ワット
約5時間半でしたが、とても1日では見切れません・・・
トゥクトゥクの運転手や他の人達が、
ホテルを紹介すると　しつこいので、
知っていたタケオゲストハウスを予約してあるとウソをついて断った。

「じゃあ、そこまで送るわ」と送ってもらって着いた先は、
タケオでもゴールデンタケオという別のゲストハウスだった・・・(^^;

でも、安く（11ドル）て周囲の環境も良いので泊まることに・・・

　　　つづく・・・