アマゾン河レティシアの町散策 コロンビアにて

宿泊しているボゴタ市街のクラウン・プラザホテルからボゴタのエル・ドラ−ド国際空港までタクシ−で15分
料金は27000ペソ
空港に朝7:00に到着、チェックインカウンタ−前は乗客で込み合っている

ボゴタ発9:10のレティシア行き
チケットはラン航空のウエブサイトで購入済み
購入の際には窓側をしっかり座席指定

レティシア行は意外と混み合っている
ラン航空の機内音楽は耳触りがよく旅の雰囲気に浸れので好き

さあいよいよエル・ドラ−ド空港出発です

Take Offの為滑走路に向かいます

暫しエル・ドラ−ド国際空港とお別れ

エル・ドラ−ド空港を後にラン航空は一路レティシア へ

快適な飛行

機内より眼下にはジャングルが見渡せます

思い存分眼下の景色を堪能

レティシア空港にランディング

もちろんボ−ディングブリッジなどはなく空港に着いたと実感できるステップ使用で地上に降り立つ

レティシアの一歩を踏みしめます

空港の建物に向かって指定された方向に歩きます

ここはコロンビア、レティシア空港にもしっかり麻薬犬が活躍中

宿泊ホテルはデカメロン　デカロッジ　ティクナ
このホテルの予約は最低3泊から
booking comで予約
日本からホテルにメ−ルで送迎の依頼をしていたので到着口にはちゃんとホテルスタッフがお出迎え
空港からホテルまで車で5分の距離

デカメロン デカロッジ ティクナのレセプションでは英語が通じずスペイン語のみ
宿泊客がスペイン語から英語に訳してくれてスタッフの説明を理解
部屋はコテ−ジ式になっている

部屋の前にはバナナの木が
残念！まだ熟していない

部屋に入った所にはハンモックが備え付けられており昼寝にはもってこい

室内は広くセ−フティボックスも完備
バスタブはなくシャワ−のみ

ホテルの庭にはデンファレの花が至る所に咲いて目を楽しませてくれる

デカメロン デカロッジ ティクナにはDemeron Explorerというツ−リズムもレセプション横に併設

翌日のアマゾン河クル−ズを申し込む
料金　US＄99
ここのスタッフは英語OK
リスザルと戯れるので汚れてもいいような服装
虫刺されの薬と日焼け止めを持参
歩きやすい靴
以上ツア−参加前の説明あり

早速レティシアの町の散策に繰り出す
アマゾン河に通ずる道路では果物や野菜を売っている店が見られる

タマネギの袋によりかかる可愛い猫ちゃん

アマゾン河沿いの通りに出ました

これぞアマゾン河

明日はここからアマゾン河クル−ズに出発です

公園には緑がいっぱい

ホテルは朝食＋ディナ−付のハ−フボ−ド
ディナ−は日替わりでコ−ス料理とバイキング料理
レストランスタッフは親切でフレンドリ−でとても感じがいい

このホテルのトレ−ドマ−クのアナコンダにもネオンが灯ります

今日のディナ−はコ−ス料理
お魚とお肉のどちらか選択、チキンソテ−にしました

翌日は早朝にオウムが一斉に飛び立つ様子を見にホテルから徒歩10分のサンタンデ−ル公園まで行く
朝早くから地元の人が公園を綺麗にしています

木の下でずっと待って6時前にオウムがアマゾン河を目指して一斉に飛び立って行く様子が見られました

レティシアにいる間3日間続けて早朝通いましたが綺麗に一斉に飛び立つのが見れたのはたった1日だけでした

アマゾン河クル−ズ翌日は乾季と言うのに朝から雨
前日にDecameron Explorerで予約していた午前中の森の散策ツア−も雨の為中止
ホテルから歩いて1時間5分のコロンビアとブラジル国境のタバティンガまで行く
雨上がりの道路を歩いてタバティンガまで

道中のお店は回りをしっかり鉄柵で囲んでいます
以前はこの辺りの治安は良くなかった証拠

タバティンガのレティシア側の警察

コロンビアとブラジルの国境です

コロンビアとブラジルの国境です

国境の看板

ここから先はブラジルになります

タバティンガからホテルに戻り午後からもレティシアの町を散策
家という家はほとんど鉄柵でガ−ド

ここはレティシアの郵便局、中々分からなくてホテルのレセプションで教えて貰いやっと見つけました
コロンビアの切手を購入

レティシアの教会

公園のステ−ジでは何かの催しがあるようで地元の人でいっぱい

見つけました、茶色の猫ちゃん

レティシアのメインストリ−トではバイクが主流
子供たちの学校の送迎にも親がバイクの後部座席に乗せます

レティシアのス−パマ−ケット

新しく建てられたホテルはまだピカピカです

ミネラルウォ−タ−の自動販売機は日本では見かけないのでとても珍しい

レティシアのインフォメ−ション
カラフルな建物で分かり易い

こちらもホテルです
メインストリ−トにはホテルがあちこちに見られます

コロンビア独特のカラ−配色の建物は印象的

この建物、２階と３階は開放的ですがやはり1階は強盗が入らないようにしっかり鉄柵で囲まれています
治安の悪かった時代の名残

レティシア4日目はラン航空でボゴタに戻ります

レティシア空港の壁に飾られているマリア像が印象的です

レティシア空港のゲ−トへの手荷物検査は厳しく50ml入りの虫よけプラスチック容器のスプレ−は取り上げられてしまいました

ゲ−トで出発便の搭乗案内まで待機
各航空会社の乗客が狭いゲ−トで待っているので込み合っています

ラン航空に搭乗

レティシア空港を後にします

ボゴタに戻る機内の窓からはアマゾン河が綺麗に見渡せました

間もなくボゴタに到着です