2013/05/03 - 2013/05/03
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はなだいこさん
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5月のゴールデンウィーク初日、快晴の空の下、
電動アシストママチャリで、街の風を切り、東京をぐるぐる巡って来ました。
レンタル料は1日たったの500円。
アシスト付きなので、坂の街東京でも楽々。
しかも休日とあって道路はガラガラ。
もっとも、渋滞があったって自転車には関係有りませんが・・・。
どんなに細い路地でも一方通行の道でも、気にすることなくスイスイ進め、
休みたければ歩道の隅に止め置いて、食事・買い物・徒歩での散策も自由自在。
今回は思いのほか「長旅」になったので、二部に分けて報告します。
東京の地図を片手にご覧になれば、
ママチャリで、
500円で、
こんなに自由に色々なところに行かれるのか〜・・・と、
あきれて頂けるかと思います。
(写真は、皇居のお堀端でくつろぐママチャリ1号)
- 同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 一人あたり費用
- 1万円未満
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
私達の住む横浜からだと、都営浅草線直通の京急に乗り、三田駅で都営三田線に乗り換えて春日駅で下車。
後楽園球場(東京ドームですか?)のすぐ北側にレンタサイクル屋さんがあります。
春日駅には大江戸線も停まり、後楽園駅(丸ノ内線・南北線)とも地下通路でつながっています。
A1出口の目の前にあるのが、地下のレンタサイクル屋さんへの入り口。
営業は早朝7時(!)から20時まで。
1日500円と格安なのは、文京区の施設だからです。
私達のようなよそ者(横浜市民)でも借りられますが、小学生以下は保護者同伴が必要。
詳細は「文京区 レンタサイクル」で調べて下さい。 -
レンタサイクル屋の上は春日通りと白山通りの交差点。
ここから春日通りを左手方向(池袋方面)に進みます。 -
ご覧の通り、道はガラガラ。
私達の東京ママチャリサイクリングは、もう5回目くらいですが、土日の道路はいつもすいています。 -
貸し切りみたいに空いている道を、のんびり走って10分程で不忍通りにぶつかったら左折。
ちなみに、まっすぐ進めば池袋まで5分くらいかな。
山手線の内側って、案外狭いものです。 -
坂を下ると右手に護国寺の門が現れます。
春日駅出発からわずか12分。
地下鉄でここまで来たら、飯田橋駅での乗り換え時間を入れると、護国寺駅まで早くて15分・260円だから、もうすでに元をとった気分です。
後ほどまたここに戻って、不忍通りをさらに進むのですが、ちょっと寄り道。
左折して門を背に1分ほど走った所にある店に向かいます。 -
和菓子の群林堂。
美味しい豆大福が有名な店で、私達は妹尾河童さんの著書「河童のスケッチブック」で知りましたが、いつ来ても(めったに来られませんが)行列が出来ています。
この日は季節とあって、草餅も置いてありました。
ちなみに河童さんがここの豆大福をいくつかバラして豆の数を数えたところ、大福ひとつ当たりの平均が40個以上だったとか。
して感想は「豆大福はバラさずそのまま食べた方が美味しい」でした。
柔らかな甘みの餡とホロホロッとした豆の食味がとても良くマッチして、大酒飲みの夫も、中酒飲み(?)の私も大好物です。 -
Uターンして不忍通りに戻り、5〜6分進むと目白通り。
右に曲がれば目白駅まで2〜3分でしょうが、 -
突き当たりの信号を渡るとすぐ右にある酒屋の先を、左に折れます。
出発地点からこの辺までは文京区でしたが、ここから先は豊島区。 -
怖いくらい急な坂を下ったら、その先は道なり。
この方向に進めば、どこかで神田川にぶつかります。
途中右に折れても左に曲がっても(実際にそうせざるをえませんが)、とにかく「この方向」に進みます。 -
坂の上から2〜3分でたどり着いた、神田川は面影橋。
川にぶつかったら左手、下流方向に進みます。 -
川の両岸は見事な桜並木。
その並木の下が遊歩道になっていて、細い道ですが、自転車通行可です。 -
桜の季節に来たら素晴らしいだろうな〜。
でも人出が多いだろうから、自転車で進むのは無理かな・・・、
などと思いつつ、ちょっと休憩。 -
橋の上では、鳩も一服。
満開時の様子は、「yoshieri」さんの↓
http://4travel.jp/traveler/yoshieri/album/10760352/
で。 -
川を右手にのんびり行くと、
-
川に沿って細長い江戸川公園に着きました。
木立に覆われた、気持ちの良い公園です。
ここで一服にした方が良かったかな。 -
公園を抜け、上を高速が走る道にぶつかったら右折します。
ちなみに、ここを左に進めば2分くらいで豆大福の「群林堂」。
あまりの行列に、先ほど一旦メゲた方は、今一度行っても良いかもです。 -
右折してすぐの江戸川橋を渡って新目白通りを超え、直進すると、
-
そこは、ウチの地図には名前が出ていなかった江戸川橋通りです。
この辺はすでに新宿区。 -
まっすぐ進んで早稲田通りにぶつかったところが、少しばかり登りのきつい地蔵坂です。
「東京は坂の街」というのは、学生の頃読んだ丸谷才一さんのエッセイにあった言葉でしたが、こうやって自転車で自力走行してみると、まさにその通り。
ここを登りながら左に大きく曲がります。 -
ここからは早稲田通りを直進。
皇居で行き止まりになるまで、ずーっと道なり進みます。
左手には神楽坂駅の入口、もしくは出口。
ある婦人科のドクターがNHKのTV番組で、「子宮の病気はちょうどこの部分、子宮の入口付近によくできます」と解説して家に帰ったところ、待ちかまえていた奥さんに、
「あなたって人はなんて恥ずかしい事を・・・。あそこは子宮の入口じゃありません。出口です!」
ときつく叱られ、以後その部分を
「子宮の出入口」と呼ぶようになったとか。
元NHKアナウンサー山川静夫さんのネタを思い出しました。
神楽坂駅の出入口を過ぎると -
ちょっぴり元気のない、いちょう並木の道に入ります。
-
と、そこで夫の目に入ったのが「やらい米店」の看板。
気になったのは「やらい」の部分らしく、
もしやと思って電柱の住居表示を見ると、やっぱり。
ここは新宿区矢来町、今は亡き平成の名人、「志ん朝師匠の暮らした街だ」と言います。
いつのことだったか、志ん朝さんが出るというので夫が一人で出かけた新橋演舞場(演目はGひろみ主演「坊ちゃん」)。
ある場面で志ん朝さんが花道七三の所に立ち止まり、セリフを言い始めた瞬間、夫は「もしかしたらここで見得を切るのでは」と思ったそうです。
「それならば大向こうで応えなければ」とも。
周りのGひろみファンがそんな事に気付くはずもありません。
そこで、短い間に頭を巡らし、「志ん朝!」じゃない、「古今亭!」じゃない、「何代目!」だか判らない、そう!、「矢来町!」。
そして展開は予想通り、
「何が何してなんとかの〜」と、小さな間が空き、師匠が見得を切ったところで、
「矢来町!!!」
と言えなかったのが、夫の大きな心残り、残念な思い出です。
古今亭志ん朝、享年わずか63。
夫婦共に大好きな落語家でした。 -
少し先に見つけたのが「音楽之友社」。
吉田秀和さんも亡くなってしまいました。
もうあの文章が読めず、あの言葉も聞けない。
そういえば丸谷さんも・・・でした。
あの洒脱なエッセイがもう読めない。 -
神楽坂上。
-
休日だというのに人はまばら。
この辺は自転車を止め、裏道を散策すると面白いかもしれません。 -
神楽坂下で外堀通りを横切って、
-
お堀を渡ります。
渡った先は千代田区。 -
橋の下には、お堀と中央線の電車。
-
皇居が近付くにつれて緑が増え、
-
ここが早稲田通りの終点。
(こんな所まで早稲田通り!)
突き当たりの緑の向こうは日本武道館、そして皇居です。
今回、出発点で春日通りに入ったのは、久しぶりの豆大福が食べたかったからなので、大福に興味がない方は白山通りを南(右手・水道橋方向)に進めば、10分もしないうちに皇居にぶつかります。
そこを左に折れれば東京駅は目の前ですが、右に曲がって皇居をぐるりと回ればこの場所にたどり着きます。 -
道を渡って右に曲がり、靖国通りの坂を登ると、九段坂上。
写真のビルの手前を左折します。 -
ここからがお堀に沿った実に気持ちの良い散歩道、「千鳥ヶ淵緑道」です。
-
少し先の右手には九段坂病院。
岩城宏之さんが頸椎の手術を受けた病院だったか・・・。
その岩城さんも、もう居ません。
彼のエッセイのファンだった夫は、サントリーホールで執り行われた岩城さんの音楽葬に行き、外山雄三氏が指揮するオーケストラがベートーベンの2番のシンフォニーを演奏する中、献花してきました。 -
快晴のこの日、お堀にはたくさんのボート。
-
一方私達は、ちょっと遅めの朝御飯。
持参のおむすびと「群林堂」の豆大福をひとつずついただきます。
お茶は持参の水筒のプーアル茶。
このあと築地で朝昼兼用御飯(アヒル御飯)の予定なので、まだまだ食べられるけれど、ここは我慢。
ちなみに、花見の時期の千鳥ヶ淵なら、「みかり」さんの↓
http://4travel.jp/traveler/mikari7/album/10759939/
へ。 -
そして再出発。
-
千鳥ヶ淵墓苑を過ぎ、
-
内堀通りに出たら左折。
-
ここからは皇居を左に見ながら、のんびり日比谷まで進みます。
-
と、右手に現れた洒落た建物はイギリス大使館。
世界のどの国に行ってもイギリス大使館は超一等地にある、と教えてくれたのは岩城さんのエッセイでした。 -
その超一等地の隣に見つけたのがふくおか会館・・・て、ナニ???
しかもひらがな・・・。 -
国立劇場。
-
最高裁。
ふくおか会館以外は、偉そうな建物が続きます。
その「ふくおか会館」、余りにも怪しいので調べてみたら、福岡県所有のホテルだそうで、一泊シングル朝食付きで8000円位でした。
宿泊の穴場かもしれません。 -
日比谷通りを突っ切って、晴海通りに入りますが、
-
その手前右手が日比谷公園。
-
通りの向こう、左に見えるのが帝国劇場。
「屋根の上のバイオリン弾き」の会場でしたが、
森繁さんもすでに・・・。 -
歩行者天国もしくは自動車地獄の銀座通りを、左に三越を見ながら4丁目で通過。
この辺はすでに中央区です。
銀座通りを自転車で走るってのも面白いけど、ここは直進。 -
三原橋の地下にあった怪しい映画館「シネパトス」は、この3月で閉館してしまいました。
その向こうの居酒屋「傳八」は、数年前まで慶良間諸島座間味島にある「ざまみダイビングセンター」の忘年会の会場だったため、夫が何度か出向きました。
「味は?」と聞くと「何を食べてもマ○イ」という厳しい評価だったので、ぼかしておきます。
ここ数年、慶良間には行っていないけれど、大好きな座間味島でのダイビング、私は200本弱、夫は300本以上潜っています。 -
歌舞伎座。
中村屋(勘三郎)も、成田屋(団十郎)も・・・。 -
何の祭りか判らない御神輿に、しばし道をふさがれましたが、
その先、 -
万年橋を渡った右手にある「東劇」で、
-
小さん・文楽(共に先代)に加えて、なんと志ん朝さんの落語の記録映画を上映していました。
しかも「落語研究会」の映像だったら、収録会場はさっきの国立劇場じゃん(横浜弁)。 -
そしてたどり着いたのが築地。
夫が日本で一番好きな場所です。
新大橋通りを越えて右角の広い一画が築地場外市場。
左の角には築地本願寺があります。 -
歩道に2台のママチャリを止め、正門から築地「場内」市場に入ります。
本来祝祭日は休みの市場ですが、本日は臨時開市日。
かつては入口に大きく「小売りはしません」との立て看が有りましたが、いつからか、姿を消しました。 -
入口脇にある、いつ見ても楽しい掲示板。
-
止まっているのは、主に仲卸(なかおろし)の業者が使う小型トラック、通称「ターレ」。
「場内の通路は、ターレを含むトラックや荷車やプロの販売業者・買い出し人のための場所なのだから、素人は、入場したって良いけれど、決してプロの邪魔にならぬよう、常に前後に(後ろにも!)気を配らなければいけない」
築地場内への買い出しに付き合わされる度に、何度も聞かされた夫の言葉です。 -
広い荷さばきスペースを突き抜けたところにある仲卸し街(?)への入口のひとつ。
-
このような狭い通路が何本もあり、それぞれの両側に仲卸業者が店を構えます。
「後ろに気を配る」というのは、この狭い通路を急いでいるプロが後ろから来たら、声をかけられるより先に気付いて道を空ける、ということです。 -
仲卸の一軒。
ここは、看板にあるように、うなぎ・どじょう・すっぽん・鯉(冬は牡蠣も)を専門に扱う小林川魚さん。
夫はかつて、ここの店頭に張り出してあった「すっぽん料理講習会」の文字に惹かれて無謀にも参加を申し込み、後日、中サイズの出刃包丁持参で、荻窪にある小林川魚の加工場に出向いたことがあります。
申し込み時に「屋号は?」と聞かれ、場違いに気付いたようですが、当日会場に行ってみたら案の定、周りは、
「ふぐ料理はすでにマスターしたので次はすっぽん」
みたいな、プロ中のプロの板前ばかりだったとか。 -
(写真はどじょう)
目の前で何回かサバく手順を見せられたあと、配られたすっぽん。
おしりのほうをつかんでも、信じられないくらい長く首を伸ばして手に食い付こうとする、凶暴な顔のすっぽん。
「鼈」と漢字で書いたら、ほとんどの人が読めないすっぽん。
その攻撃をなんとかよけて首根っこを押さえつけ、首を一気に落として流れ出る血を杯の酒で受け(酒に落とさないと血が固まってしまう)、甲羅をはがし、手足を落として解体。
かなり熱いお湯に漬けながら、身体表面の甘皮をはぎ取ります。
ここまで処理すれば、あとはお酒と生姜汁がたっぷり入った土鍋でじっくり煮るだけ。
以前、京都の「大市」でいただいたすっぽんの○鍋(マル鍋)は、一人前2万円でした。
「小林川魚」さんで買えばキロ5000円。食べ頃サイズは7〜800gのモノだから、4000円も出せば手に入れられます。
チャレンジしてみて下さい(笑)。 -
こちらはマグロの仲卸し、「布長」。
-
映画「天国は待ってくれる」では3人の主役の一人、井ノ原快彦がここで働いていました。
(ちなみに後の二人は清木場俊介と岡本綾)
夫がダイビングがらみで知り合った映画監督・土岐善將さん(ルビッチの日本名ではありませんよ〜)の作品です。
解体の時間は過ぎてしまったようなので、 -
よその店でカシャリと1枚。
今回は買い出しに来たわけでもなく、場内でカメラを構えるのも、あまりやりたくない事なので、早々に魚がし横町に向かいます。 -
夫が以前ちょくちょく入ったという和食の「高はし」。
かつてはいつでもフラッと入れたのですが、最近はほとんど常に行列。
冬になると提供される「あんこう煮」が美味です。 -
私はかろうじて一席空いていたお隣の「かとう」さん(こちらも和食)で、
-
お刺身の定食をいただきました。
-
夫は美味しいカレーの「中栄」へ。
ここのカレーには千切りキャベツがどっさり添えられて来るのが嬉しい。
でも、以前無料だった「キャベツ大盛り」は無くなり、お代わりキャベツ50円になりました。
夫の最近の定番は、
「インド大盛りあたま多め、おつけ固めのギョク落ち」
だそうです。
ちなみにインドカレー(辛口)500円、御飯大盛り100円、あたま(カレー)多め100円、おつけ50円、ギョク(玉子)50円です。 -
食後は再び場外へ。
かつては場外での玉子焼き人気を二分していた「大定」と -
「松露」。
ウチが買う時はこちらの「松露」さんに決めていますが、最近は某テレビタレントの兄弟がやっている店に、いつも人だかりが出来ています。 -
こちらは伊豆七島の、主に魚の干物が置いてある店。
私達は「くさや」が大好物で、特に夫は独身時代から大島のくさやを取り寄せていました。
お取り寄せ店の名は「藤文商店」。
伊豆大島の波浮港にある店です。
以前から、「大島に行きたい、三原山に行きたい」でなく、「大島のこの店」に行ってみたいと言っていた夫は、今年の3月、ついに念願を果たし、「藤文商店」に行ってきました。 -
こちらがそのお店。
声だけは幾度となく聞いて覚えているご主人にくさやを袋詰めしてもらい、控えめに名を名乗ると、あちらはあちらですぐに判ってくれて、「食事がまだなら上がってってくれ」と言われたそうです。
そして、ムロアジのくさやと珍しいさんまのくさやを焼いてくれた上に、酒は何が良いかと日本酒や焼酎を勧められ、仕上げには美味しいワンタンスープをご馳走してくれたとのこと。 -
こちらがそのご主人。
浅丘ルリ子さんが藤文のくさやのファンで、年に1度ここまで来てはこのテーブルの前に腰を据え、くさやで一杯(でなく数杯)やっていく、と言うような話を、かれこれ1時間近く話してくれたそうです。 -
そんなご主人のお兄さんが築地のこの店を仕切っている、と聞かされたので、ちょっと寄ってみたと、そういう訳です。
兄弟そろって照れ屋なものだから、カメラを向けると顔を上げてくれません。 -
当然「藤文」のくさやが置いてありますが、ここにあるような、よーく乾燥させて真空パックした物よりも、いつも送ってもらう半ナマの品の方が好きなので、立ち話をしただけで、買い物はしませんでした。
上手に焼いた熱々ホクホクのくさやは、最高のビールの肴ですよ。
すっぽんにチャレンジ出来なかった方は、くさやにアタックしてみて下さい。
と、そんなところで、以下、後編に続く・・・・・
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