
2010/06/04 - 2010/06/27
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4nobuさん
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昨年のスイスの旅では持病の脊柱管狭窄症による腰痛と足の神経痛が再発し、いくつかのハイキング計画を中止した。それに懲りて今年は年相応の軽いルートに変更しようと思案していた。それでも背伸びして 挑戦すべきかと迷ってもいた。
今年2月に娘婿がロンドン転勤で転居したので今回はスイスをやめてロンドンを根拠地にしてイングランド、特にコッツウォルズのドライブをしながらのガーデン巡りに計画を変更する。6月の花のシーズンの旅は娘一家の様子伺いや彼らが持参し忘れた生活必需品を届けるのに都合のいい時期だった。
しかしやはり少しは歩かないと虫が治まらないので、かみさんの帰国後にコッツウォルズのフットパスを歩くことにする。
今回の旅の概要は
a)ロンドン市内の博物館、美術館巡りと市内公園巡り 6/5,6,
b)レンタカーでコツウォルズのガーデン巡り 6/7,8,9,10
c)イングランド南東部のガーデンと城巡り 6/11,12
d)コツウォルズ・フットパスを歩く 6/14,15,16,17,18
e)未訪問だった古都ヨーク、リバプール、チェスターを回る 6/23,24,25
f)再びイングランド南東部のガーデンと城巡り 6/21,26,27
といろいろの要素が混ざったややこしいたびになってしまった。
以下に上記のa.b.cの順番に主な写真を付ける
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a)ロンドン市内の博物館、美術館巡りと市内公園巡り(6/5):
大英博物館。アテネ・パルテノン神殿の彫刻がユニークにそして美しく展示されている。何回見ても好きな光景。 -
a)ロンドン市内の博物館、美術館巡りと市内公園巡り(6/5):
ロンドンで最も好きな3つの美術館の一つコートールド美術館(正式にはロンドン大学コートールド協会美術館)が入っているサマセットハウスの中庭。
休日サービス?の噴水が出ていて折からの猛暑に子供たちが大喜びで水遊びする。 -
a)ロンドン市内の博物館、美術館巡りと市内公園巡り(6/5):
コートールド美術館で最も有名な絵画。マネの「フォリー・ベルジェールのバー」 -
イングランド南東部で今回観光した庭園、城などを赤丸で示した。(拡大してご覧ください)
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a)ロンドン市内の博物館、美術館巡りと市内公園巡り(6/6):
ヘンリー8世が完成したチューダー王朝の居城ハンプトンコート城の正面 -
a)ロンドン市内の博物館、美術館巡りと市内公園巡り(6/6):
城内広間での寸劇。背を向けているのがヘンリー8世なのは容貌で判ったが、さて女性のほうは8人の王妃の何人目か? -
a)ロンドン市内の博物館、美術館巡りと市内公園巡り(6/6):
ハンプトンコート城内庭園 -
コッツウォルズ地方で今回観光したルート。
青線がドライブしたルート。
赤線が歩いたフットパス(コッツウォルズウェイ) -
b)レンタカーでコツウォルズのガーデン巡り第一日(6/7):
母、娘、孫の女性3代で作りあげたキフツゲート・コート・ガーデンズ。アッパーガーデンと邸宅 -
b)レンタカーでコツウォルズのガーデン巡り第一日(6/7):
キフツゲート・コート・ガーデンズのアッパーガーデンにあるモダーンな素晴しい庭にびっくり、元はテニスコートだったとか。 -
b)レンタカーでコツウォルズのガーデン巡り第一日(6/7):
ヒディコート・マナー・ガーデン(=ナショナルトラスト)。このガーデンは米人ジョンストンが20世紀になってから作ったが、近くにあるキフツゲート・コート・ガーデンズのオーナーのヘザーとは生涯の友だったそうだ。 -
b)レンタカーでコツウォルズのガーデン巡り第一日(6/7):
ヒディコート・マナー・ガーデンの森で見た馬は屈託なく草を食んでいた。このような自然との調和もイングリッシュガーデンのテーマなのだそうな。 -
b)レンタカーでコツウォルズのガーデン巡り第一日(6/7):
路傍の茅葺きの家。コッツウォルズでもかなり少なくなったとか -
b)レンタカーでコツウォルズのガーデン巡り第二日(6/8):
コッツウォルズ第一夜をすごしたブロックリーにある個人の庭園ミル・ディーン。オーナーが40年ほどまえに購入して創めたこじんまりした、いかにも個人が楽しんで作ったといえる庭園。この村には水利のよさを利用した水車小屋が多くあったそうでこの庭園でも水車と池が生かされている。 -
b)レンタカーでコツウォルズのガーデン巡り第二日(6/8):
ミル・ディーンの入口の壁を美しく彩った蔦がありその印象はいつまでもあざやかに残る。 -
チッピング・カムデンとブロードウェイの二つの村の中間の丘にあるコッツウェルズで最も高い展望台コッツウェルズタワー。あいにくの雨での閉館で上がれず。
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b)レンタカーでコツウォルズのガーデン巡り第二日(6/8):
広い道の両側に古い建物が店が並ぶスマートだがコッツウォルズらしいところもある町ブロードウェイ。 -
b)レンタカーでコツウォルズのガーデン巡り第二日(6/8):
コッツウォルズらしからぬともいえるチューダー王朝が所有していたスードリー城。城内には8庭園がありいずれも美しいが印象の深いのは刈り込みの樹木の多い王朝風の庭園。 -
b)レンタカーでコツウォルズのガーデン巡り第二日(6/8):
イチイの刈込みが面白いノット(結び)ガーデン -
b)レンタカーでコツウォルズのガーデン巡り第二日(6/8):
コツウォルズで一ニの人気の(リトル・ヴェニスといわれる)ボートン・オン・ザ・ウォーターのウィンドラッシュ河際 -
b)レンタカーでコツウォルズのガーデン巡り第三日(6/9):
このドライブで一番すばらしかったアッパースローターのホテルの中庭 -
b)レンタカーでコツウォルズのガーデン巡り第三日(6/9):ホテルの庭の白いバラ
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b)レンタカーでコツウォルズのガーデン巡り第三日(6/9):
英国最大のローマ帝国時代の邸宅跡 -
b)レンタカーでコツウォルズのガーデン巡り第三日(6/9):
コツウォルズで一ニの人気のバイブリーの長屋 -
b)レンタカーでコツウォルズのガーデン巡り第四日(6/10):
チャーチルの生誕地ブレナム宮殿の入口 -
b)レンタカーでコツウォルズのガーデン巡り第四日(6/10):
ブレナム宮殿のとてつもなく広い敷地。河をせき止めて湖にしたので先に建造した橋が半ば水没している。 -
b)レンタカーでコツウォルズのガーデン巡り第四日(6/10):
レンタカー返却後にオックスフォード観光。大学地域で制服姿の女子学生 -
c)イングランド南東部のガーデンと城巡り (6/11):
6人の王妃が住んだので「貴婦人の館」とも呼ばれ湖中に浮ぶ美しいリーズ城。
荒廃した城館や庭園は20世紀に米人女性が所有後に修復される。 -
c)イングランド南東部のガーデンと城巡り (6/11):
森や芝生の広い庭園と共にバラを始めとする美しく咲き誇る(中期のオーナーの名をとった)カルペパーガーデン。 -
c)イングランド南東部のガーデンと城巡り (6/11):
英国国教会の総本山カンタベリー大聖堂 -
c)イングランド南東部のガーデンと城巡り (6/11):
カンタベリー大聖堂中庭 -
c)イングランド南東部のガーデンと城巡り (6/12):
リッチモンドパーク。元々王室の狩猟場でいまでは王立公園では最大。
公園のほぼ中央にある最も緑の濃いイザベラプランテーションの入口 -
c)イングランド南東部のガーデンと城巡り (6/12):
リッチモンドパーク。
有名な巨大な石楠花 -
c)イングランド南東部のガーデンと城巡り (6/12):
リッチモンドパーク・イザベラプランテーション内でピクニックの一家 -
d)コツウォルズ・ナショナルフットパスを歩く(6/14〜18):
正式なスタート点のチッピングカムデンから10km離れたブロードウェイから私はスタートした。これはその町のウォーカーのための道標。 -
d)コツウォルズ・ナショナルフットパスを歩く(6/14〜18):
しばらく歩いて振り返るとブロードウェイの教会の鐘楼がみえる。道はこのように牧場を通ることが多い。車が通ればこのように踏み跡が明らかなのだが人だけの場合はほとんど見分けがつかない。フットパスはできるだけ車道を避けた道なので踏み跡がなくて迷うことが多かった。 -
d)コツウォルズ・ナショナルフットパスを歩く(6/14〜18):
動物の逃亡や侵入をふせぐためと私有地の区別などのためにいろんな垣がある。一方フットパス協定では私有地でもすべてのウォーカーに開放されている。そこでこのようにいろんな種類のゲートが設けられた。これはまたぐタイプで、そのタイプのゲートでは犬のために必要なくぐり戸が左にある。 -
d)コツウォルズ・ナショナルフットパスを歩く(6/14〜18):
愛犬を連れて歩く二人。このように短距離のハイキングの人たちを時々みかける。一方数日かけて遠距離を歩く私のようなウォーカーは日に二人ほど会うだけ。意外にもグループはぜんぜん出会わず。 -
d)コツウォルズ・ナショナルフットパスを歩く(6/14〜18):
本当にコッツウォルズらしい村スタンウェイの古い教会 -
d)コツウォルズ・ナショナルフットパスを歩く(6/14〜18):
13世紀に創建されたシトー会派のヘイルズ修道院。ヘンリー8世により廃院となる。 -
d)コツウォルズ・ナショナルフットパスを歩く(6/14〜18):
ルートの途中にはこのようなすばらしい展望の高台がある。 -
d)コツウォルズ・ナショナルフットパスを歩く(6/14〜18):
ルートの途中にある古墳 -
d)コツウォルズ・ナショナルフットパスを歩く(6/14〜18):
忽然と現れたすばらしい館。今は自治体の会館として使われているらしい。 -
d)コツウォルズ・ナショナルフットパスを歩く(6/14〜18):
住みたくなるような穏やかな村 -
d)コツウォルズ・ナショナルフットパスを歩く(6/14〜18):
古いタイプのゲート -
d)コツウォルズ・ナショナルフットパスを歩く(6/14〜18):
コッツウォルズウェイの古い石の道標もまだ使われている。 -
e)未訪問だった古都ヨーク、リバプール、チェスターを回る( 6/23):
ローマ時代からの歴史の残るヨークの旧市街 -
e)未訪問だった古都ヨーク、リバプール、チェスターを回る(6/23):
国立鉄道博物館のロケット号。世界で初めて旅客列車に使われた機関車。 -
e)未訪問だった古都ヨーク、リバプール、チェスターを回る (6/24):
海外交易のメイン港だったリバプール港の再開発地域アルバートドック。建物の右端部分はテート・リバプール美術館。モダーンブリティッシュ美術を常設するがちょうどピカソ特別展をやっていた。 -
e)未訪問だった古都ヨーク、リバプール、チェスターを回る (6/24):
リバプール一番の名所ビートルズ通り。 -
e)未訪問だった古都ヨーク、リバプール、チェスターを回る (6/25):
古都チェスターを囲む城壁の東門の上からの旧市街。 -
e)未訪だった古都ヨーク、リバプール、チェスターを回る (6/25):
チューダー朝とビクトリア朝の建築様式が混じったチェスター旧市街。 -
f)再びイングランド南東部のガーデンと城巡り(6/21):
庭園巡りツアーに必ず組み込まれるすばらしいシシングハースト城ガーデン(ナショナルトラスト)。個人が30年かけて作り上げた上品な庭園。 -
f)再びイングランド南東部のガーデンと城巡り(6/21):
シシングハースト城ガーデン。書斎という名のメイン建屋のバラが懸かった外壁に沿って鑑賞の人たち。 -
f)再びイングランド南東部のガーデンと城巡り(6/21):
シシングハースト城ガーデンの庭にある塔上から眺めた庭園。区画ごとにテーマを持って花が咲く。 -
f)再びイングランド南東部のガーデンと城巡り(6/21):
ボディアム城。イングランド南東部はかって一度フランス軍の占領された。そこで防衛のために作られた実戦用の城ゆえにガーデンとは違った人気がある。 -
f)再びイングランド南東部のガーデンと城巡り(6/21):
ボディアム城の内部は廃墟と化している。 -
f)再びイングランド南東部のガーデンと城巡り(6/27):
ドーバー海峡に面する白亜の岸壁。このような崖のうねりが7つ続くのでセブンシスターズ。 -
f)再びイングランド南東部のガーデンと城巡り(6/26):
ドーバー海峡に面する白亜の崖のつながりを今度は崖上から眺める。 -
f)再びイングランド南東部のガーデンと城巡り(6/27):
ヒーヴァー城。ロッギア(屋根つきの柱廊)とイタリア庭園。ヘンリー8世の王妃アン・ボーレンの生家 -
f)再びイングランド南東部のガーデンと城巡り(6/27):
ヒーヴァー城。清楚な白バラのボーダー(壁)とピンクのバラ -
f)再びイングランド南東部のガーデンと城巡り(6/27):
ヒーヴァー城。イタリア庭園の芍薬 -
f)再びイングランド南東部のガーデンと城巡り(6/27):
ヒーヴァー城とチューダー朝の村。 -
f)再びイングランド南東部のガーデンと城巡り(6/27):
ベイトマンズ(ナショナルトラスト)。17世紀にこの地方の製鉄業者によって建てられた。1902年にノーベル賞受賞文学者キプリングが購入し大改造する -
f)再びイングランド南東部のガーデンと城巡り(6/27):
ベイトマンズ。改造は庭園だけでなく屋内の家具類も彼の好みに合わせた改造が行われた。
彼の書斎で学芸員の説明を聴く。
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この旅行記へのコメント (6)
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- ilovesouthtyrolさん 2011/04/10 12:40:06
- イギリス再訪に向けて
- 4nobu さん、はじめまして。
「2010年イングランドの旅」、拝見しました。
私はイギリスへは一度行っただけで、20年近く行っていません。
(その時は、カレーから海峡を渡ってドーバーに上陸しました。)
再訪していない最大の理由はホテル代が高いことですが、最良の季節にはアルプスで山歩きをしたいということもありました。
もう一度行ってみようかなと思いかけていた時、この 4travel でデコさんの旅行記に出会い興味をかき立てられ、そしてまた、この4nobu さんの旅行記でさらにその思いが強くなってきました。
今年行けるか、来年になるかわかりませんが(夏はアルプスで山歩きをしたいという気持ちの方がまだまだ強いのです)、4nobu さんの旅行記を熟読して、じっくり計画を練りたいと思います。
この 4travel の旅行記、実は昨年初めて知ったのですが、いろいろな方の旅行記を拝見してみました。
デコさんのものは、4nobu さんが「ユニークな目を通したスロー旅の典型として旅の同好者を楽しませていただけること必定」と評されているように、ゆったりとした旅のスタイルが私にとって、とても共感できるものですし、4nobu さんのものは、一言でいうと「精緻」という言葉がぴったりで、これから行く人にとってこの上なく参考になるものだと思います。
スイスやドロミテ(ドロミーティ、イタリア政府観光局もこの表記を使い始めましたので、以下ドロミーティと書きます)の旅行記も楽しく読ませていただいております。
また、「地球の歩き方 教えて!旅のQ&A」での適切で誠意あふれる回答の数々、感服しております。
(実は、私も最近別の名前で何回か投稿しました。)
ドロミーティでは昨年、4nobu さんの旅行記を参考に、チプリアーノからチャミン谷をティエーザ・アルプ小屋まで歩く予定でしたが、雨で断念しました。以前、コンパッチからティエーザ・アルプ小屋まで登ったことはあるのですが。
それにしても、4nobu さんはクライミング(ヴィア・フェラータ)もなさるようでお元気ですね。私は元来不器用で、またひとり旅ということもあり恐くてとてもできません。
(若い時、真似事をしたことはありますが。)
長くなりました。
これからもよろしくお願いします。
ilovesouthtyrol
- 4nobuさん からの返信 2011/04/11 11:42:23
- RE: イギリス再訪に向けて
- ilovesouthtyrolさん はじめまして
沢山のご訪問とご投票、それにこの丁寧なご挨拶。有難うございます。これからも宜しくお付き合いください。
南チロル=ドロミーティにご興味がお深いのですね。私も大好きです。
ドロミーティの大好きなメンバーの集まるYahoo!掲示板「みんなでドロミテに行こう」(わたしは専らROMですが)の中でカヌ太郎さんが
ドロミテはさわる山、スイスは眺める山、チロルは歩く山といみじくもおっしゃっておられるように、直に触って、登って楽しめるところが私は大好きです。
もっともっと行きたいですが交通の不便さ、かみさんの好みなどからやはりスイスに傾く傾向があり、旅の後半に一人になってから寄るところの一つになりました。
昨年からの変化ですが、老年のせいで肺機能が著しく低下して息切れが激しくなり高い山、急坂には耐えられなくなりました。そこで低山徘徊に転向しました結果が昨年の英国の旅です。今年も花の季節にスコットランド、アイルランドを廻るようにただ今計画中です。
スイスのようにたとえ写真の腕が劣っても対象の素晴らしい景色でごまかしが効きましたがこれからは喜んでいただく写真が出来なくなりました。
これからも宜しくお願いします。
-
- エンリケさん 2010/11/20 12:43:28
- 美しい写真に惹かれます。
- 4nobuさん
初めまして。
何気なく旅行記を拝見させていただいたのですが、とても美しいイングランドの旅の写真に惹かれました。
わたしもロンドンにはいったことがあるのですが、そのとき現地の日本人のかたに、“田舎を訪れなければ「イギリス」には来たことにならない”と言われ、いつかイギリスの田舎の旅をしたいと思っていました。
今回4nobuさんのお写真を拝見させていただき、再びその気持ちが高まりました。
また続きを見に訪問させていただきます。
- 4nobuさん からの返信 2010/11/20 18:49:03
- RE: 美しい写真に惹かれます。
- エンリケ様
ご訪問下さりありがとうございます。
実はイングランドの田舎はあまり知らなかったのです。今回ようやく十分ではないのですがかなりゆっくりと回ることができました。
来年も出来れば、ウェールズあたりを回れればいいなー。とおもっています。
ただミュンヘンへの切符があって旧東独、中欧にも行かねばならず悩ましい所です。貴君の旧東独、中欧の記事参考にさせていただきます。
今回の旅行記もようやく始まったばかりで例によっての遅筆ですが諦めずに時々はお寄りください。
-
- Berg Heilさん 2010/10/29 14:43:02
- 先輩の元気さに乾杯!!
- 相変わらずお元気に旅をされておられるのに敬意を表します。
愚妻の友人で国鉄(古いな?)ではなくJRのOBはカミサンを早くなくしてから英吉利にはまって、毎年仲間と英吉利への旅をしています。
英蘭の風景や雰囲気、やはり独逸、墺太利 や中欧の町と違うようですね。
小生の妹も若い頃倫敦に語学留学、その後欧州をアチコチ廻ってきました。
丁度妹が倫敦にいる頃、愚妻とその母が出かけて倫敦、巴里を案内してもらったこともありました。1970年代後半だったと思います。
田舎の田園風景を写真にとってきましたが、ターナーの水彩そのままだと感心しました。 続きを楽しみにしています。
- 4nobuさん からの返信 2010/10/31 00:56:30
- RE: 先輩の元気さに乾杯!!
- BergHeil様
ご投票と過分のメッセージ有難うございます。
お礼が遅れて申し訳ありません。二日続きの旅仲間の集まりがあったのです。
当分はイギリスにも目が向きそうですが、さりとてスイスそれにドイツも行きたい所ガどっさりあって・・・
体力が落ちて自信がなくもう山は止めようとしたのに、昨日はモンブラン周辺とドロミテのハイキングガイドの英語版で面白いのがあったので買ってしまいました。かみさんがあきれています。
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