2007/12/11 - 2008/04/01
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ホットマン2世さん
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★序文
さて、実質的には南米縦断の旅もべネスエラのカラカスで無事終了。べネスエラ入国前はべネスエラでは絶対に悪徳警官などに金銭や貴重な所持品をチェックポイントなどで押収されると聞いて、かなりびびったけれど、結局、サンタエレナ〜カラカスの間、ほとんど警察によるチェックもなく、無事、カラカス入りを果たしました。
そしてカラカスでもホテルなどでお金や貴重品が安宿などで抜き取られると聞いて、でも、さほど用心しなかったにも関わらず、何もかも盗まれず、べネスエラ出国の日が来ました。
だけれど、出発時間は朝の7時29分。この早朝の薄暗い時間に空港行きのバスが出るターミナルまで行かないといけなく、ここでタクシーに乗れば、ここでも強盗にあう可能性がないわけでもなく、でも乗らないで歩いたのなら、町の強盗にもあう可能性もあり、かなりの選択のなさに戸惑って、朝、起きて、町に出てみると、なんかこのまま歩いても大丈夫そうな直感がよぎり、そのまま朝の薄暗い中、バックパックをしょって、町の中心を15分くらいかけて歩いたのですが、結局、無事にバスターミナルまで着いてしまいました。
しかし、バスが遅れて出発。そして空港に行ってみると、パナマシティーの飛行機の出発時間が変更されて、30分早く出発になってしまい、それに乗り遅れてしまいました。
でも、これが後でいい結果になったことはここでは紹介しませんが、世の中、最後の最後まで運というのが分からない事が実体です。
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パナマの国内線のエアロペルロスヘジョナル。パイロットの席も常時、開放しっぱなしでパイロットの一挙一動まで観察でき、スリルある離着陸はあっぱれでした。
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サンブラス諸島のボルベニール島に到着。
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到着したかと思ったら、島からの乗客を乗せて、直ちに次の目的地に・・・
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これが島の空港です。セキュリティーチェックも何もありません。
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一緒にジャングルツアーをしたイスラエル人の女性とばったりパナマシティーの宿で出会って、彼女がその当日に次の日の出発の飛行機の予約を入れてくれて、宿の方も彼女の予約した所にそのまま転がって、わけも分からないまま、この島に流れ着いたのでした。
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コルビスキーというポーランド語のような名前を持った島に滞在し、そこをベースに隣島めぐりをします。初日はウォリービーチを目指します。
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ウォリービーチに到着。ここはトイレ施設やレストランなどがあって、その分、島入場料も2ドルと他の島の倍取られます。
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早速、ハンモックに寝そべり、たっぷりと1日をここで過ごします。
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みんなもハンモックをつるし始めます。
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世界各地でヒトデ被害が出ているのにも関わらず、こうして見ると、非常に美しい生き物です。
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島の入り口のところに置いてある貝殻の飾り
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時間が経つのは早いもので、もう帰りの時間となりました。
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宿のある島に戻ってきました。そして村の中を散歩。これは教会です。
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教会の前にある民家。この島の人口密度はかなりのものです
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クナ族はもともとインディオ系です。
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村のお菓子屋さん
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村のまわりの水も綺麗ですが、泳げるビーチはありません。
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子供たちの遊び場
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子供たちと遊ぶのが一番のこの村での楽しみです。
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クナ族の民芸品のモラ
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子供たちの写真を撮るのは別に問題ないけれど、大人の写真を撮ろうとすると必ずマネーと言われ、非常に嫌な感じがします。だから、大人のマネーは全く無視しました。それでクナ族の伝統衣装の写真は全くないのです。
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いつまでも子供のような気持でいたいものです。
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2日目の島巡りにこの子もついてくることになりました。
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ランチの弁当(たいてい焼きサバ)、飲み物も積んで出発準備完了です。今度はどこに行くのかな?
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