大手ではSixtレンタカーがある。
- 4.0
- 旅行時期:2024/12(約1ヶ月前)
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by 肉団子さん(男性)
タシケント クチコミ:4件
タシュケントの空港からチムガン・アミルソイへスキーに行く為レンタカーを使用しました。
空港はバゲージクレームの出口手前にSixtともう一つ(忘れた)レンタカーブースがあります。
※どうしても横を通るので目に着くと思います。
予約してあればそこにローマ字で名前が大きく描かれています。
スタッフに言うと、まず送迎用の車まで一緒に行き、それに載って市内の営業所へ行きます。
手続き後GO! 予約はSixtのWEBサイトで可能ですが、ウズベキスタン×Sixtで検索しないと自分は出てこなかったので、初期のころは結構心配でした。Sixt USAへメールで問い合わせをすると細かく回答が来るので安心。 ウズベキスタンのSixtとはWhatsAppで連絡を取る事になります。※中央アジアはWhatsAppを良く使うので準備しておくと都合が良いでしょう。
道路は車線幅はやや狭めで、市内はカーレースで常に煽り運転や逆走ですが、日本みたく悪質な感じではない気がします。ウィンカーを出せば詰めていたクルマでも避けるか間隔をあけて入れてくれます。強引に入ってもいい感じです。郊外は道路が・・・な口コミもありましたが、夏の北海道を走っていると思えば、特別なにも感じ無い程度。
給油は1か所しか利用しなかったので限定的ですが、①車を給油レーンに停めて給油口を開ける。②係の人が来るのでガソリン種(自分は95)を指示。③係の人が給油ガンを入れる。ここからが欧米とは異なって、④先にレジに行き、満タンとか何ℓなど給油量を伝える。⑤給油が終わると支払いでクレカでもスムでもOK。自分はスムが余っていたので! 単価は1ℓあたり15500スムでした。日本よりちょっと安い?
市内は法定速度60kmで65kmで違反、郊外は100kmで105kmで違反との事。
タシュケント市内の一部道路では安全が確保できれば信号赤でも右折可(という標識が信号機にあったりする)というルールがありました。勇気がいりますね。
冬用タイヤの貸出もあって、欧州のような冬タイヤではなく日本のスタッドレスをぱくった大陸製のモノが付いていました。(雪道では普通に運転できたのがちょっと癪)
返却は、貸出時の営業所へ行き、送迎車で空港へポイされます。
営業所へ入る際にゲートがありますが、開かなかったらパッシングやクラクションを鳴らさないとスタッフでさえ入れませんでした。
- 施設の満足度
-
4.0
- 利用目的:
- 中・長遠距離
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- 利便性:
- 5.0
クチコミ投稿日:2024/12/29
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