貿易で賑わった面影を残す
- 4.5
- 旅行時期：2015/05（約10年前）
-
-
by まほうのべるさん（女性）
グダンスク クチコミ：8件
クダンスクは１３～１４世紀にバトル海沿岸地域の貿易でヨーロッパ北部を支配しハンザ同盟の一員として繁栄し、運河は貿易船で賑わいました。
しかし船の大型化などにより現在では遊覧船や小さな船などが行き交うばかりです。
運河沿いには琥珀店やレストランなどが並び、１４～１５世紀に造られた木造クレーンが中央にどんと構えています。木造クレーンは第二次世界大戦で焼失し戦後に再建され、内部は海洋博物館になっていて、対岸に停泊している蒸気船ソーデック号も内部も博物館になっています。
運河沿いには遊歩道があり、風をうけながら建物群を見て歩くのはとても気持ちが良いです。
-
運河の中心には木造クレーンが。
-
遊覧船に海賊がいます。
-
２時間おきに出航です。
-
琥珀を売るお店が並んでいます。
-
素敵なレストランもあります。
-
木造クレーンの横を通る遊覧船。
-
-
-
蒸気船ソーデック号の内部は博物館になっています。
-
- 施設の満足度
-
4.5
- 利用した際の同行者：
- 一人旅
- 観光の所要時間：
- 1-2時間
- アクセス：
- 4.0
- 景観：
- 4.5
- 人混みの少なさ：
- 4.0
クチコミ投稿日:2015/09/25
いいね！：18票
利用規約に違反している投稿は、報告することができます。 問題のある投稿を連絡する
