マサイ語で大きな穴と言う意味のンゴロンゴロ
- 5.0
- 旅行時期:2014/03(約11年前)
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by けまりーぬさん(女性)
ンゴロンゴロ自然保護区周辺 クチコミ:1件
ンゴロンゴロは、セレンゲティ国立公園とマニヤラ湖国立公園に隣接した地域で、マサイ語で大きな穴と言う意味であるように、死火山のカルデラが連なっています。
その中のンゴロンゴロクレーターは、クレーターの底が山手線3個分の広さがあり、その中で生態系が保たれているそうです。
ほぼすべての動物が、クレーター内部で一生を終えるそうなのですが、多種多様な動物たちがいました。
シマウマ・アフリカゾウ・クロサイ・ライオン・フラミンゴ・イボイノシシ・ハイエナ・バッファロー・ヌー等など・・・
しかし、クレーターの縁の展望台に立ち、クレーターの底を見ても動物たちは見えず、壮大な自然を目の当たりにしている実感がとても強かったです。
標高も高いので、雲が低く、とても美しい景色が楽しめました。
クレーターの縁にあるホテルから、クレーター内部を見ていたとき、ビニール袋のようなものがふわふわとたくさん浮いていました。
ホテルの人に聞いたところ、フラミンゴの群れが飛んでるところでした。
ツアーで一緒になった人は、世界遺産の中で一番行くことにハードルが高い場所なのでこのツアーを選んだという方もいらっしゃいました。
ハードルは高くても、また訪れたいと思える場所でした。
- 施設の満足度
-
5.0
- 利用した際の同行者:
- 一人旅
- 観光の所要時間:
- 1日
- アクセス:
- 1.0
- 世界遺産の中で行くのに一番ハードルが高いとか言われるほど、行きにくい場所らしいです
- コストパフォーマンス:
- 2.0
- 景観:
- 5.0
- 絶景です☆
- 人混みの少なさ:
- 5.0
- ほぼ、人間とは会いません
クチコミ投稿日:2014/04/30
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