高知市の祭り・イベント ランキング

昭和29年，当時の不景気風を吹き飛ばし，市民を元気づけようと行われたのが始まり。今や日本のみならず，世界にもひろがりつつある「よさこい」。 地元高知のみならず全国から約200チーム、約18,000人が参加します。各チームがそれぞれの個性を出した音楽・衣装・振付を施し、自由でエネルギッシュな踊りを披露します。

若宮八幡宮で行われる豊作祈願の春祭り。土佐三大奇祭の一つに数えられています。神田での田植えの後、早乙女たちが誰かれかまわず男たちの顔に泥を塗りたくる、いかにも高知らしい豪快な祭りです。

「和で綴る花と灯り」をコンセプトとし、花と灯りによる会場装飾と、和と伝統のステージをメインに行われるイベント。生け花の大きな作品、いわゆる大作を会場内中心に設置します。また、250基以上の土佐和紙の灯篭をみちしるべに、大きな木への照明など「夜の高知城」を魅力的に演出する照明装飾を行います。会場内に構える特設ステージでは和の催しも開催。

おきゃくとは土佐弁で宴会のことを言います。土佐の「おきゃく」は、土佐の酒の神様「べろべろの神様」に見守られて、酒食を味わい酒文化に浸る、年に一度の大きなお祭り。お酒とごちそうを囲んで、うれしいことたのしいことをみんなで分かちあう「おきゃく」。皆さんもご一緒に、酒国高知でおきゃくしましょう。

土佐が生んだ維新の英雄・坂本龍馬にちなんだイベントを多数開催。ステージイベントや参加体験型企画、龍馬グッズが当たるスタンプラリーなど盛りだくさんです。

土佐弁の観光ガイドとともに、龍馬が生まれ育った土佐の風土や歴史、文化に触れながら、楽しく高知のまちを歩いてみませんか。 料金: 大人 700円、子供 500円、小学生以下は無料（高知市立龍馬の生まれたまち記念館の入館券付き）※特別コースは参加料金が異なります。 通年開催

皿鉢料理の伝統を受け継ぐとともに新感覚の皿鉢料理の創作を目指したイベントです。土佐の「おきゃく」とも連携し、旅館、ホテル、料亭、レストランなどの協力の下、伝統的な皿鉢料理や、豪快な活造りのほか、高知の食材を使った中華西洋料理の展示します。

高知市春野町の名所「あじさい街道」に約1万本の紫陽花が咲く頃、あじさいまつりが開催されます。「あじさい街道」をウォーキングする「あじさいウォーク」や、旧春野庁舎前にて「物産品販売コーナー・飲食コーナー」等のイベントがあります。

酒王国高知の酒席の座興。二人が向かい合って後手に朱塗りの竹箸を持ち、気合いととものそのうちの何本かを隠し持った手を相手側に突き出して、両者の箸の合計数を当て合うというもの。もちろん負けると献杯を干す。