鉛温泉 藤三旅館 別邸 心の刻 十三月のクチコミ
18件-
一年半ぶり、二度目の宿泊です。お風呂と食事が気に入ってリピートしました。
部屋の半露天風呂が素晴らしいです。広々としてお湯が優しい。本館の「藤三旅館」の温泉も楽しめます。
食事は、前回の宿泊の時ほどは満足できませんでした。塩味が強かったり、量が多すぎて飽きたりしました。サービスの丁寧さは好印象です。
泊まった部屋は103でした。黒で統一した内装は趣味にあいませんが、ゆったりして静かなのが良いです。水回りも広く使いやすい。タオルがやや古びていたのが寂しく感じました。 -
鉛温泉 藤三旅館の高級宿。
お迎えのバスだと行きは一番最初に、帰りは一番最後に送迎してくれる。
部屋は各部屋異なるモダンな作りとのこと。
今回の 104 は白で確かにオシャレ。
ただオシャレな作りで照明が 夜 フットライトにすると洗面側のライトが部屋風呂から漏れて明る過ぎた!
川側に面しているが ここは向かいに車が通れない道 橋があり 川側の自然を満喫!とは言えないのが残念。
部屋風呂は とっても広く快適で かなり気持ち良かった。
部屋冷蔵庫のドリンク無料、ラウンジも18時までフリーフローと良い。 -
花巻温泉郷のうち、南温泉峡方面の奥まったところにある鉛温泉藤三旅館の別館。花巻温泉郷は送迎のための無料シャトルバスがあるが、時間が限られるため早めにチェックインしたい人は路線バスやレンタカーなどの手段を取る必要があり、アクセス的にはちょっと難がある。
藤三旅館は湯治部もある古い旅館で、白猿の湯という立湯もあり、一度利用してみる価値はあり。その別館の十三月は藤三旅館と全く設えが違いすぎ、好みが分かれるかも。 -
日本一深い自噴天然岩風呂「白猿の湯」で知られる鉛温泉の一軒宿、藤三旅館。開湯から600年、旅館としても230年以上の歴史を誇り、「源泉100%かけ流し」の宿として「日本百名湯」「新日本百名湯」「温泉遺産」にも選定されている。その藤三旅館の別邸として2015年に開業。2階建て14室は、全室、60㎡以上で、露天風呂付き。
客室は6タイプ、和モダンツイン(最大4名・2部屋のみ)以外は定員2。今回は長寿の祝いのため、和モダンツイン2部屋に7名で1泊。部屋は1階。
内装は、1部屋は白、もう1部屋は黒を基調としたモノトーン。黒は圧迫感があり狭く感じるので、好き嫌いがあるかも。因みに14室は全て違うデザインとか。
ベッドはSealy製のセミダブルツイン。リビングスペースは掘り炬燵のあるモダンな和室風。3名以上の場合はここに布団を敷いてくれる。
洗面所が広い。2間程の幅の大きな洗面台、シンクも2つ。目の前の壁のほぼ全面を覆う大きなミラー。バスアメニティーはTHANN。タイのブランドらしい。壁にかかるバスローブに高級感が漂う。トイレも広く、照明は人感センサー付き。シャワールームもある。極め付きは源泉100%かけ流しの半露天風呂。客室、洗面所、シャワールームからも出入りでき、全面ガラスの引き戸を開け放つと、豊沢川のせせらぎが聞こえてくる。解放感が素晴らしい。白御影石の円形の湯船の脇には椅子1脚とテーブルもあるので、対岸の緑を眺めながらビールを飲めば至福の時間が訪れる。
液晶テレビ(42型)は壁掛け。ベッドサイドにはコンセントとUSBが2口づつ。エスプレッソマシンに冷蔵庫のドリンク(ビール334ml,ミネラル500ml,龍泉洞サイダー,お茶が人数分)が無料というのは嬉しい。
無料WiFi、金庫、ドライヤー、スリッパ、パジャマの他に、タオル類が人数分以上置いてあるのはさすが・・・。
大浴場は本館。「千と千尋の神隠し」に登場する湯屋のよう、と言われる木造3階建て総けやき造りは、別邸とは対照的に歴史の風格を感じさせる。連絡通路の扉はカードキーをかざすと開く仕組みで、「白猿の湯」を含む4つの湯に自由に入れる。
風呂上がりには本館ラウンジでビールやエスプレッソが飲める。無料なのが嬉しい。アンティークな内装は時代を感じさせ、渓流沿いの席からは小さな滝も見える。
夕食(18:00〜)は、1階「梵」KARMAで会席料理(9品)。三陸の海産物や地元の素材を使い、どこか西洋料理の香りも漂う品々はどれも美味しい。
朝食(8:00〜)も同じ「梵」で和食膳。鮭の塩焼きなど、至って普通の品々。
コスパが悪すぎるので普段、泊まることはないのだが、初めて泊まった露天風呂付客室は、快適そのもの。人目を気にせず、チェックアウト(11:00)ぎりぎりまで、露天風呂に浸かる時間は贅沢の極み。癖になりそうで怖いが、2食付きで30,000円という贅沢も、祝い事ならではと思えば、プライスレス。
※「1人1泊予算」は「全国割」前の金額 -
素晴らしい温泉とおいしい食事を楽しめました。客室も快適。総じて満足です。
本館の藤三旅館にドア一枚で簡単にアクセスできるのが嬉しいです。ノスタルジックな雰囲気と名湯を堪能しました。川にせり出すような作りのラウンジ「藤時」で寛げるのも良かったです。
別館「十三月」に戻るとガラリと雰囲気が変わるのが不思議なところ。大浴場はなく、各客室に大きな温泉の半露天風呂が設えられています。広々とした水回りに寝心地のいいベッド、ゆったりしたソファ、それに上質なアメニティを備えた部屋でした。
食事は、夕朝食ともにレストランのテーブルで。華やかで洗練された味わいでした。
歴史ある名湯を楽しみたいけれど、布団で寝るのも正座で食事するのも苦手。そんなわたしたちには合っているお宿です。(モノトーンの内装はあまり好みでないけれど。)
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部屋に付属のお風呂のレベルが高いので、大浴場に行く必要がありません。
アメニティもレベルが高いですよ。バネ付きの5枚刃のシェーバーは、もったいなくて使い捨て出来ません。タオル類もふんだんに使えます。ただ、我が家としては黒を基調としたインテリアは、好きではありませんで、隣の部屋は白が基調だったようですので、そちらが良かったな。トイレのドアが引き戸で、ガタンガタン音がするのは残念です。
料理は最高レベルでした。もっとも少し塩分が濃いめです。これは東北だから仕方ないかな。スタッフの接客はとてもよかったです。
隣接するホテル藤三旅館の「日本一深い風呂」が利用できますが、これはなかなか良い思い出になりました。 -
全室露天風呂付客室で、部屋のインテリアは都市モダン。湯治部をもつ鉛温泉の一軒宿、藤三旅館の別邸だが、全く趣が違う。どうしてこういうコンセプトの別邸を作ったかなぞ。大浴場は藤三旅館にしかないから、二つを行き来するとあまりの違いにくらくらする。
ロビーや藤三旅館にある藤時ラウンジのフリードリンクはありがたいが、つまみ的な物がないのは残念。
スタッフは外国人の方が多かったけれど、とても丁寧で好感が持てる接客だった。 -
花巻温泉郷の老舗旅館「鉛温泉」の全14室の別館です。
14室全てインテリアの違う(半)露天風呂付の客室にこだわりを感じます。
まるで海外リゾートのようなスタイリッシュなお部屋に宿泊しながら日本の温泉を味わえる素敵なお宿でした。
鉛温泉本館の趣向の違うお風呂にも入ることが出来るのも楽しい。。
源泉かけ流しの温泉も素晴らしいし地元産の食材を使った季節感あふれるお料理も美味しく良い時間を過ごしました。
素朴ながらとても丁寧でつかず離れずの接客も良かったと思います。
また感染対策もしっかりされていて安心感ありました。
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楽天トラベルで散々な評価があったものの、いざ行ってみると、温泉は勿論の事、接客もお料理もお部屋も良くて驚き!
ただ、お部屋は色々なタイプがあるので、そこは下調べをして、部屋指定する方がより満足のいく旅となると思います(^_^)
今回は川沿いが良かったので、1階に!
白を基調とした102を指定させてもらいました♪
プランはお料理が13品から9品と少なめのプラン!にしましたが、フルプランにして冷蔵庫フリードリンク等も必要なかったのでこれで十分!
ただ、バスローブは欲しかったので数百円で付けてもらいました♪
花粉の時期もあって、ずっと全開には出来ませんでしたが、とにかく温泉が良くつまた行きた
い宿となりました(´∀`) -
映画の撮影場所でも使用された老舗の温泉旅館です。温泉の浴場が特徴的で立って湯舟につかることができる深い浴場になっています。湯治場でもあるので、湯治用の簡易な部屋があるので、リーズナブルに温泉が楽しめます。
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