ラブシック《ストロング・ガール#03》
どぉ~も☆バックヤードからコンニチワ。
ジョノアちゃんデース。
ちょっとストロングみが弱まってるカモ。
っていうのもさぁ~
あンねぇ~
最近のコトちょっとホーコク!
いつもどーりお店やってたら~
なんか変なオッサン来たんだよね~。
ヒトリゴトとかケッコー言うし~。
ニオイがワイルドなカンジだったし~。(クサイともいう~w)
ファッションとかわかんなそーだったカラ、
押せ押せの接客かましたよね~。
ちょっと高いやつにしちゃったケド~
バッチリキマッたカンジで超誇らしかった~!
変なオッサンだけど、無駄にスタイルイイって思った!
思ったんだわぁ。
んでアーシもスノボした~いって気持ちになってさ
オッサンについていったんだよね~!
自分がコーデしたウエアだから、スグ見つけたのウケた~。
怒られっかな?てか通報されっかな~?なんて、
チョット思ったケド、平気だったわ。
やっぱこのオッサン、変ダナーって…
でもわりとノリが合うカンジで超タノシーカンジだった。
押してくれたりさァ。
ハートだったし。
これシムスタに投稿したらプチバズった(ワラ
すっぴんに対してフツーだったし(?)
スノブラになったし。
んで、年越しパーティに誘った。
マゴにも衣装…ってやつ?
てか!服選んだ日にヒゲ剃ってやったケド、
当日フツーに生やしててギルティだった💥
実はこん時井戸にお願いしてみたんだよね。
なんかイイカンジのコトおきますように~って。
したらハートがめっちゃクルクルってなって!
本当はユーワクするべきらしいんだけど…
全然ダメだったわ。
気づいたら効果切れてて、年も明けてて…
なんでこんなコトしてんだろ?ってなって…
考えてみたら、
アーシ…
このオッサン…
ラ~ブ♡カモしんない
って!!!!思っちゃったワケで‼‼
。
。
。
イラッシャイマセー
「おひさァ~。」
「あれェ、ジョノアまだ来てないジャ~ン。」
「ンン~新作食べたいナ~♡」
「おまた~!」
「ジョノア、遅~い。自分で呼んどいてェ。」
「わりわり~。」
「も~聞いてほしいコトあってェ~。」
「なによぉどうしたの~?」
「センパイ!先に注文イイですかっ!?」
「食い意地自重せーやw」
。
。
オマタセシマシタ~
ゴユックリドウゾ~
「…で?どうしたの?」
「あンねぇ~…。」
「スキな人、できちゃったカモ。」
「ウソ、マジ?」
「アンタが?」
「センパイ…!」
「あらァ~♡ジョノアおめでと♡アンタからそんな女の子みたいな報告貰える日が来るとは思えなかったわァ~。」
「どォゆうイミよ~。」
「てかセンパイってフリーだったんスか?てっきり2,3人相手がいるもんかと…。」
「あ~、実はジョノアってサ…。」
「ちょぉ、やめてマジで~本気なんだからサ~!聞いて!」
うん、こういう時は女子会に限るわ~!
めっちゃ喋って~気づいたら夜だったし!
あ~、時間経つのはえ~。
恋しちゃったんだ~フフン♪
実はアーシまたバリバリ乙女…♡
っていうのも過去にさァ…
…やっぱヤメ!
この話はナシー!
ストロングが弱まってるのは、恋の病のせい…♡
なんちゃって!
ムニャ…
オッサン…
つづくぅ…💤