針は愛情!
おはよぉ~ぐると!
なつかしのおぼっちゃまくん。
っていう文献がでてきました(笑)
茶 魔 語
そんなんあったんだ・・・
あまり真剣にみてなかったょ。
ってことで
毎朝の挨拶に悩みを感じてる平和主義者のChieです(笑)
昨日はお昼頃に Test!Test!Test! というライブを開催し、ゲリラライブをやってみました。
新しい場所での配信にお付き合いいただき、ご意見もいただきまして、ありがとうございました。
このままスタジオ完成まで、お付き合いいただけると嬉しゅうございます。
それはそうと、だじゃれを調べてみると、結構あるのね…
言葉って生きているから変化して面白いですよねぇ~
英語とかほかの言語でもあるのかしら・・・
#日本語県内在住人
色んな事を知らなかったことに驚きを隠しきれないChieが今日もブログを更新していきます。
▼INFOMATION1
こちらは、セッセキルトフェスティバルの提供でお送りします。
今年もセッセキルトフェスティバルが開催されます。
開催日:2025年2月19日(水)~2月24日(月)
時間:10:00-20:00(最終日17:00)
場所:阪急うめだ本店9階催事場
今年も沢山の作品が一堂に集結!!
南久美子の作品も展示されます。
Chieの作品も展示されます。
1月中にご注文される方は、必ず『阪急に遊びに行きます』と一言お書き添え下さい♪
会場でキルトを一緒に楽しんでくださる方、大募集中です。
▼商品の紹介
先日、話題になった針の選び方のお話です♪
今回は、キルト針に特化してお話をさせていただきます。
現在、2月に開催されるセッセキルトフェスティバルに向けて精鋭制作中の最中、ポキっと折れたキルト針。
先っぽを探すも見つからなくて・・・
ど~しましょぉ~
となっていましたが、無事に見つかったのでホッとしました。
折れた針や錆びた針、曲がった針はまとめて針供養日に針の神様に提出です(笑)
ワタシが使っていたのはこちらの針。
↓ ↓ ↓
炎上案件ではございません。
曲がる針より折れる針!
ということで、ポキっと折れる針は良いお針とされています。
針と言えば、広島県。
広島県の特産品だということは、この界隈では周知の事実。
日本国産の針の90%以上がここ広島県で生産されています。
そんなお針ですが、実はびっくりするぐらい、いろんな種類の針があります。
キリがないので、紹介はしませんが・・・
今回はこの針に込められた想いが皆様に届けばいいなぁ~と思っています。
クロバーさんは、とにかく布通りを重視して改良に改良を重ね作ったのが、”ブラックシリーズ”です。
顕微鏡がないので、確認はできませんが、感触としては吸い込まれるように布の間を縫っていける感じです。
図の特徴の通り、ブラックと糸を通す穴の色が全然違うので、穴の位置が確認しやすいです。
黒メッキしてある部分は、滑りが良い。また、防錆性能とあるように、黒メッキがコーティングされている間は、最高の布通りを実感していただけると思います。
ですが・・・
コーティングが汗で取れてくると、布通りの感触が低下し始めます。
また、いろんなところに針先が当たってしまうと、針先も少し曲がっただけで、刺すと”プスっ”っていう音がします。
#繊細
#音はしない
ここでも、針と会話をしながらキルティングを進めていただければ、、、と思います。
針にも寿命がありますので、酷使せずに、是非とも労り、次の次針代へと引き継いでいただきたいです。
#針供養
#次世代へバトンタッチ
#丁寧な針仕事
さて、広島にはまだまだメーカーさんも沢山あります。
チューリップさんは身近な存在。
さすが、針のプロ!!!なだけあって、針物語という名のシリーズも出ています。
初心者の方からプロの方まで、あらゆるニーズに応えたプレミアム針シリーズ!
針穴の大きさや曲がりやすいボディー、長さの問題等、皆様がもつ色々な悩みを解決する針。
見た目もパッケージも可愛いですが、お値段だけがあまり可愛くない(笑)
でも、リピートで購入する方も多数いらっしゃるので、すごく手に馴染むと思います。
あと、手芸している方へのプレゼントにもおすすめです♪
高級品すぎる・・・という方は、まずはお手頃なこちらの高級シリーズから使ってみてはいかがでしょうか。
こちらのキルティング針も、No.8~No.13まで幅広い品ぞろえ。
番号の一番の違いは、針の長さです。
手に合ったサイズを選ぶのがいいと思います。
キルティング針の径はどれも0.53mmと太さは変わりません。
8号は長く、13号は短いですね。
12号と13号は1mmしか長さが変わらないですが、基本的には、短い方がキルティングは細かく綺麗に縫えるといわれています。
ホワイトキルトなどを作られるときには、是非試してみてください。
針物語と高級針の一番の違いは、研磨の方法です。
使って比べてみると、その差は歴然です。
針の歴史は、最古のもので5万年前に作られたもの。その形状が現在でも変わっていないそうです。
また、日本に入ってきたのは1万年前ほど。その時も、やはり皮を縫い合わせて服を仕立てたりしたのが始まりで、どちらも骨を削って作っていたようです。
江戸時代末期、国内の主な産地は、京都・浜坂・大阪・氷見・広島の数か所。中でも京都は針の産地として、「京針」「みすや針」の名は日本の針の代表と言えるもの。その後しばらく手縫い針が主流でしたが、西洋から入ってくる洋裁と同時にドイツからも針を作る機械が導入され、時代は大きく変わります。
そんななが~~~~~~い歴史をもつ針の世界。
私たちが日ごろ使っているお針ちゃんたちも、受け継いできた先人たちの賜物です。
大切に使っていきましょうね!
▼おしまい
お道具の種類も色々あり、どれを買っていいか悩みどころですが、結構、キルトの先生も感触はマチマチです。
どれがめちゃくちゃ良い!とかは、きっとなくて、自分の手に合う針を見つけるのが大事!!
ただ、キルトの先生たちは、メーカーから針の使用感を打診されていたり、アンケートに答えていたり、モノづくりに協力しているし、沢山作品も作っているので、参考になると思います。
こんなキルトの先生は見たことないけど(笑)
Chieもプロもどきもどき&Kumiko信者(笑)なので、良いと言われたら、割とそればっかり使っていますが、メーカーさんとも仲良くさせていただいているので、色々聞いたり、突っ込んで商品について聞いたりしていますw
#態度がでかい
#圧はかけてまでん
メーカーさんも古くからなが~~~く働いていらっしゃる方が多いので、やっぱり商品について詳しい方がほとんど。ただ、ただね。そのほとんどが男性で、キルトはしたことがないから、やっぱりこの世界は小さいんだと思います。こちらの意見が通りやすいのも利点かなぁ~
#持ちつ持たれつ
こんな営業マンが来たら、何でも買っちゃう(笑)
実際のはこちら
↓ ↓ ↓
笑
でも、この世界にながーーーくいらっしゃる営業の方は、結構、愛情深くして紳士的な方が多いですよ!それに職人気質気味の人も多いかも♪みんな情熱的だし!
#たぶんね
この世界の住人の皆様は、愛情たっぷり、コダワリたっぷり、優しさたっぷりの、どっぷりつかるタイプで、皆様のお胸を借りて、楽しい毎日を送っております。
また、ライブでもお会いしましょうね~
Instagramの @zui_official をフォローしてもらえると、通知が来ると思います。
良かったら、フォローをお願いしまーす!
Chieでした!
▼パッチワーク教室のご案内
※恐れ入りますが、お教室の有無につきましては、各店舗に問い合わせをお願いいたします。
★講習のご案内:お申し込みは、各お店へお願いいたします。
※お教室に関しては、恐れ入りますが、各店舗にお問合せくださいますよう、宜しくお願いいたします。
●キルトギャラリー瑞(毎週水曜日の午前中)
※別途講習料がかかります。
※キット購入者限定のお申込みです。
※ご予約はキルトギャラリー瑞(0774-45-3899)にお願いします。
2月から少しの間お休みとなります。
●神戸大丸:2月1日(土)
※講習内容に関しては、予約時に神戸大丸にご確認をお願いいたします。
講師:南久美子
●ABCクラフト(天王寺店キューズモール内):2月12日(水)【予定】
※講習内容に関しては、予約時にABCクラフトにご確認をお願いいたします。
講師:南久美子
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