リスボンから無事帰ってきてのUAちゃん特集。
2003年に発売されている2枚組みのベストアルバム「
IIIuminate "the very best songs"」から、トータル5曲を紹介した。
さすがベストだけあっていい曲ばっかりで・・・5曲に絞り込むことの難しかったこと。
特に
Disc2は彼女のカラーが変わってきた頃の曲で構成されていて、1枚通して聴く度に好きな曲が増えていく。
マイケル・フランクスのカバー「アントニオの唄」は、クールに胸にしみる名曲です。
リスボンにも持ってってたんだけど、あの町並みにピッタリ!マッチしていたワ。
さて、今日スタジオに着くなりミキサーのダニーが、「クミに雑誌が来てるよ」と渡してくれた「
パセオ・フラメンコ 6月号」。
日本に帰国する直前の3月15日に取材を受けてたものが、この2ヶ月で(!)編集部・印刷所を経て国際郵便ではるばるスペインまで届いたのだ。
この号では、「
スペインに「生きる~暮らしの中で見つけたもの~」という特集が組まれていて、在西日本人が計7人紹介されている。
私については、ありがたくもうれしくも、見開きで2ページも割いていただいてた。
小林由季さんのスバラシイ文章と、山澤伸さんのスバラシイ写真とで、たぶん本人以上の魅力的な人物像に仕上がっているんじゃなかろうか?!
と、父にその旨コメントすると「ほーやのお(そうだなー)」とすんなり認められた、・・・のはちょっと悔しかったんだけど、お2人のプロフェッショナルには今後足を向けて寝られません(笑)。深謝デス。<(_ _)>
5枚も載せていただいている写真に説明はついてないんだけど、一緒に写っているのは月一コラボレーターのアントニオ。
この日の番組は、彼のガイドによる純邦楽紹介だったのだけど、記者の由季さんはアントニオの造詣の深さに「信じられないくらい詳しいよね~!」と、心底感心してたっけ。
ということで、
5月20日発売の「
パセオ・フラメンコ 07年6月号」は、
ここからも購入できます。
よかったら読んでみてネ!