AWSからProduct Advertising APIへ
2009年05月10日 プログラミングTIPS
Amazonが、アソシエイト・プログラムを通じてAmazonの商品を広告しているWebサイトに支払っている額は、年間で数十億円にものぼります。
アマゾンのAPIは今まで、Amazon Web サービス(AWS)によって提供されていました。今後はこのAWSが変更され、「Product Advertising API」となり、新たに認証のための電子署名を含める必要が出てきました。約3ヶ月後の2009年8月15日から、認証されない場合には、アマゾンのAPIへのリクエストが処理されなくなります。詳しくは、AWS登録時のメールアドレス宛のメール本文と「Product Advertising API」のページで確認できます。もちろんAPIを利用するには、Product Advertising API ライセンス契約の条件に同意し、条件を遵守する必要があります。
「いきなり、そんな難しいこと言われても…」と困っている人もたくさんいることと思います。そこで、現時点でのProduct Advertising APIへの対応方法を書いているページをリンクとしてまとめておきました。言語別に分けてありますので、まずは自分のWebサイトで利用している言語のページからチェックしてみるのが良いと思います。あと3ヶ月の猶予がありますので、それまでに対応しておきたいですね。
アマゾンのAPIは今まで、Amazon Web サービス(AWS)によって提供されていました。今後はこのAWSが変更され、「Product Advertising API」となり、新たに認証のための電子署名を含める必要が出てきました。約3ヶ月後の2009年8月15日から、認証されない場合には、アマゾンのAPIへのリクエストが処理されなくなります。詳しくは、AWS登録時のメールアドレス宛のメール本文と「Product Advertising API」のページで確認できます。もちろんAPIを利用するには、Product Advertising API ライセンス契約の条件に同意し、条件を遵守する必要があります。
「いきなり、そんな難しいこと言われても…」と困っている人もたくさんいることと思います。そこで、現時点でのProduct Advertising APIへの対応方法を書いているページをリンクとしてまとめておきました。言語別に分けてありますので、まずは自分のWebサイトで利用している言語のページからチェックしてみるのが良いと思います。あと3ヶ月の猶予がありますので、それまでに対応しておきたいですね。
■PHP
・Amazon Product Advertising API への対応(PHP版) - もやし日記
・AmazonのAPIでHMACSHA256が必要になる件 - kotori::log
・AWS Signed Query
・Product Advertising API って一体・・・
・[memo] Amazon Product Advertising API で認証付きリクエストを送る方法まとめ - RinGoon POP!!
・AmazonのProduct Advertising APIを利用するにはHMAC-SHA256が必要らしい - 4403 is written
■Perl
・404 Blog Not Found:perl - URI::Amazon::APA released!
・[を] アマゾンAPIを使うのに2009年8月15日から認証が必要になるらしい
■Ruby
・Amazon Product Advertising APIの認証の件 - zorioの日記
・アマゾンのProduct Advertising APIにRubyでアクセス: ふと思う--ちょっと考える (いたずら編)
・KeN's GNU/Linux Diary | 「Subject: Amazon アソシエイト Web サービスの名称変更および署名認証についてのお知らせ」のツール側対応作業
■Python
・Amazon アソシエイト Web サービス改め Product Advertising API の電子署名について調べてみました - にーやんのブログ 2
・無題メモランダム: amazon Product Advertising APIの署名認証をPythonでやってみる
・laclefblog - AmazonのProduct Advertising API
■Java
・The net is vast: Product Advertising APIの日本用Restクライアント(Java)