カバディを熱く描いたスポーツ漫画『灼熱カバディ』が本当にアツくてたまらなかった件について

「灼熱カバディ」「灼熱カバディ」は、高校男子が本気でカバディに挑む熱血スポーツ漫画。現在第1話まで公開されていて、更新は毎月第1木曜日（裏サンデーは第2木曜日）。

「灼熱カバディ」現在第1話まで公開中

作者は「銀白のパラディン」などを連載していた岡啓介先生の元スタッフの武蔵野創先生。

これはアツイ！

サッカーの元エースだった経歴を持つ主人公・宵越が高校入学をしてスポーツから離れ、生放送主をしているという流れからしてちょっと「あっ・・・」と思ってしまったけど、そこからカバディ部の部員と出会い、半ばカバディをやらされ、半ば強制的に部活に入ることになる…という、スポーツ漫画らしい展開、王道展開でスタート。よくある展開だけど…いや、だからこそ面白いといいますか、導入部分がもう最高にたまらんかったです。スポーツ漫画好きなら間違いなくハマるんじゃないでしょうか。

そして、ほかのスポーツ漫画と圧倒的に違う点、それは「カバディ」の漫画だということ。正直カバディって、「カバディカバディカバディカバディ」って言うスポーツという認識しかないです。そんな自分だけど、この漫画に一気にのめり込んでしまったのは、第1話から丁寧にルール解説されてることと、加えて超格闘技っぽい感じが出ている点が大きいかも。ここの管理人って、格闘漫画大好きだから、格闘要素が入っていると無条件でハマっちまうんですよね。

第1話の時点では女の子皆無なんですが、ぶっちゃけこのまま漢だけ路線でも全然OKなくらい、色気なんていらねェって思えるくらいアツイ作品なのでその辺はどっちでもいいです。（ただまあ自分のことなんで、かわいい女の子が2話以降に登場したらしたで、たぶん自分はうっひょー！ってなるのが見えてるんでね）…とりま、はよライバル高との対戦が見たいっす。

ヒトクイ－origin－（２） (裏少年サンデーコミックス)

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ＷＥＢで一千万アクセスの異空間サスペンス 集団突然死事件が頻発する世界。 いずれも死因は心臓麻痺。 その謎の鍵は、チェーンメールにあった。 メールに記された存在 “ヒトクイ”とは一体――― 男子高校生・陽太がこの謎に挑む！！ ヒトクイの“巣”から生還した陽太だが、再び巣に捕らわれることに。 そこには最初の巣と同じく、謎の黒服男・佐々木アキラがいた。