音楽史を代表する天才作曲家
- 2024/12/17
- 19:00
本日学ぶ偉人は音楽史を代表する天才作曲家のベートーヴェンについて学んでいきましょう。
父親からピアノを教わり、13歳の頃にはオルガン奏者として宮廷楽団に入り家計を支えながら音楽の勉強を続ける。
ウィーンではハイドンから作曲技法を教わりながら、ピアニストとして活動するが、だんだん耳が聞こえなくなってしまいます。そんな中でも頭の中で想像しながら交響曲第5番「運命」や「エリーゼのために」など今でも知られている名曲を作りました。
私ならどこかで挫けてしまいそうですが、それを乗り越えて後世にまで語り継がれてる偉人の1人ですね。
そんなベートーヴェンの生涯を偉人シートにまとめていきます。
交響曲と言うジャンルを確立したのもベートーヴェンの功績です。
学舎の子ども達が生きていく中で苦難が訪れたときに、どうしたらいいのかを頭で想像して乗り越えるたくましい人になってもらえたら学習の意味に繋がるのかなと思います。
青木