みどりーぬがね。
去年、近所の青森市来たんです。青森市。
そしたら人があんまりいないアニメイトでなんか話しかけてきてるんです。
で、よく聞いたらなんか
ToLOVEるの単行本指差してて、「
次はコレやるから。描いてね」とか言ってるんです。
もうね、アホかと。馬鹿かと。
(この辺で無理があることに気付いて吉野家コピペやめ)ええ、丁重に遠まわしにお断りしましたよ。ねーよ。それはねーよ。「ToLOVEるの統計だからToUKEい」って
何上手いこと言ってるんだよ。
俺ToLOVEるファンじゃないもん。そんな
愛溢れる本に関わる資格とかないもん。モチベーションも上がらんもん。
無理っすよ無理無理。轟鬼っぽく無理無理。
だってのに先月のコレですよ。 _ ,;--、_ , 、-;: 、 ヽ、
| _/ ,-'::;:/:::lj:::::::<;::::::::::ヾ;ヽ,、_ |
{ ノ _,-'´_,-‐''<j::/;;'/l:::l::、:ヽ、;;:、ミ-‐ |. く
| , -'´//:::/;イ:::l:::,:::::ゝ;::::ヽ、::ヽ;::::、j:::l:::::iヘ,___ .|
や | ./ / /:::::k::l::|l::::|::|::::::k;:::-:、ヾ;::::::、:::l::|:,;;:l ヾ; { | そ
|/ ./ /::/::/i::|::l::|l:::l::|::::l::ヾ;:::::Y::ー;:::ゝ::l;;l:::;リ lj ,/´`>
.| /:/:i::/::l::l'、<;:::l::|l:::i::::|::::ゞ;::::|l:::、;:ヾ;:!リi/ヽl / / っ
lーr'/:/l;|:::l::l:|::ヽ;;;、;lヾ;::、l::,::::::ノ:l|,:::!,|:::::}ヽ、 j' /l
ら | j:/:l|::l::!::|::l::::i|:::l:、'ハ;、:ヾ;:_\_'jヽ;:l::iミ::リjヾ、 /{´ !!
l /|:li::|l::l::|l:::}:::|l:::}l:ゞ;::ヾ;;ト、;;:ゝ:ト;;;;ゝlj,;::ヾ、 /Tヽ、
| レi:|:|;lヾl/i:、:ゞ;ヽ;:\:_;ゞ;,ミl;j王トlj:l:l/!」j\ j \
| |:l|:l::|::!:|;::i,_ !\//r(:_)_X /-ゞ>‐‐‐'ア\ ./ ヽ、_/\
れ ! レ'i_l,|lレ'((:)_,ゞ=` '-='"´ u / / \_/
〉 |::::::ヾ;li|l``'f , / / __ \
/ l:::::::::`ヽi、 !___- _`ヽ l/ / / \
| /⌒ヾ、ル'\ーt-‐_´二ヽ,/ / / /
た | i \ヾ、_ \ヾ:_,..!ノシ' / / /
.| |_ ヾ:、\ヽ.`ヾ、 // / /
l l `ヽ、 l| l ヘ、 _ソ/ / / /
!! | | l / ,> / // /
L, | /ゝ--tr'´ ./ //
,-- 、__/ /ヾ、 :/ ´ / . / /ヾ
⌒\/ ./ ノ/ / / /
\ / ./ ./ ./ ./
\ / ./ / lj / /
\ / ./ /
容赦なく覚悟なく完璧な手際で唐突に退路が断たれたワケですよ。
もうね、鬼かと。諸葛孔明かと。見なかったことにできねえぞと。レノじゃねえぞ、と。
ToLOVEるは苦手だって……
あんなに言ったじゃないカーッ!!好きとか嫌いじゃない。
トマトを食べるんだ。苦手なんだ。弱点なんだ。
二次性徴に差し掛かった少年たちの青い衝動をこれでもかこれでもかとフルボッコする方向だけを見て爆走兄弟レツエンドゴーしてる様がなんだか私の性格的になんだその恥ずかしいんだよ見ていて!! つうか昔描いたマンガと主人公の名前やらヒロインの外見から性格に至るまでのキャラ造詣全般やら被りすぎてて
古傷が痛むんだよ!! ああ心の弱い子と笑うがいいさ!!
……一巻見ながらカット描いてるうちにちょっと好きになってきた自分がいたけどさ。ある意味古傷へのショック療法になっている側面も否定できないけどさ。うんまあ、そんな感じ。夏コミでも「でいひま」さんをよろしくしてあげてくださいね。