当ブログについて(固定)
今月は珍しい画像を。
梅田でシン・ヤン坊・マー坊を見かけました。
表情が自然になってますね。
当ブログは、2004年11月に同名サイトの1コーナーとしてスタートしました。
当初はマンガ・イラスト中心のブログになる予定でしたが、近年は色名事典や画材紹介、ストックイラストが主になっています。
当ブログに関するお願い。
※1)かなり整理したもののやはり記事数が多いので、過去記事をお探しの方は、検索か各カテゴリーをクリックして下さい。。
※2)当ブログはリンクフリーです。但しリンクはトップページにお願いします。
※3)現在、管理人が作成したマンガやイラストの多くはpixivやTINAMIに投稿していますが、参加したイベントの宣伝や特殊な作品を当ブログに作品をアップする事があります。基本的に一般向けですが、絵柄が女性向けや萌え系に見える作品も含まれますので、少しでも苦手な方はご勘弁願います。
※4)当ブログの全ての画像を無断で転載、商用利用、及びAI学習に利用する事を禁止します。
※5)現在も、「エンターテイメント表現の自由の会」(AFEE エーフィー)を始め、表現自由の為に行動する個人・団体に賛同し、応援しています。
最後に、AFE48(チームF)のえん太をどうぞごひいきに(笑)。
画材の色名事典(茶系統・その87)
マミーボーキサイト(MUMMY BAUXITE)
プリマテック透明水彩絵具166(DS)
「ボーキサイトで作られたマミー(色)」の意味。
茶系統・その40にも登場したマミー(mummy)はミイラの事。
実際に18〜19世紀頃、エジプトのミイラを粉砕して作られた有機顔料(天然酸化鉄)はその透明感から大変人気がありましたが、20世紀に原料がバレたのをきっかけに姿を消しました。
一方、1821年にピエール・ベルチェが良質な天然酸化鉄を含む新たな鉱物を発見しました。
その鉱物はフランス南部のレ・ボー=ド=プロヴァンス (Les Baux-de-Provence) で発見された事から、ボーキサイトと名付けられました。
現在、ボーキサイトはギアナやオーストラリアが主な産地で、DS社ではオーストラリア産のボーキサイトを使用しています。
ボーキサイトから作られる温かみのある半透明のシナモン色は、耐光性や耐久性が非常に強い一方で着色力はあまり強くない為比較的扱いやすく、粒状が鉄錆等の表情を出してくれます。
ミネソタパイプストーンジェニュイン(MINESOTA PIPESTONE GENUIINE)
プリマテック透明水彩絵具143(DS)
ミネソタ パイプストーンMinnesota Pipestone Genuine
パイプストーンはカトリナイト(Catlinite)の別名。
アメリカの先住民族がパイプ(喫煙具)の火皿部分をカトリナイトで作っていた事に由来します。
彼らにとって喫煙道具は神の儀式に不可欠で、採石場は先住民全部族にとって中立の土地と定められ、共同で守られてきましたが、19世紀に白人達によって不法占領されてしまいます。
しかし1970年代に先住民族達が権利回復運動を起こし、晴れて占領権を取り戻しました。
現在ではスー族とオジブワ族の2部族がパイプストーンの採掘権を保有し、厳重に管理しています。
この石は「スー族の先祖の血が固まったもの」との言い伝えがあり、スー族の言葉で赤い石を意味する「インヤン・シャ」と呼ばれています。
このままだと半透明の赤茶色ですが、着色力がほとんどない造粒色で、薄めると明るく綺麗なピンクのトーンを出します。
ヤバパイジェニュイン(YAVAPAI GENUINEE)
プリマテック透明水彩絵具1466(DS)
アパッチの伝説には、元いた井戸の端を飛び出し、広い世界を見てきた1羽の鳩の話があります。
大洪水が起こった時、この鳩は人類最初の女性をヤバパイの安全な場所へ導きました。
その場所こそがヤパバイアパッチ族が人類発祥の地と信じるボイントンキャニオンです。
米アリゾナ州ヤバパイ郡で採れるヤバパイ石は人間の精神の忍耐力を象徴しています。
シェンナに似た赤みがかった黄褐色は透明(解説には半透明と表記)で着色力のない造立色で、ウォッシュでは驚くほどきめ細かく滑らかな質感になります。
画材の色名事典(茶系統・その86)
ブロンザイトジェニュイン(BRONZITE GENUINE)
プリマテック透明水彩絵具199(DS)
ブロンザイトは(Bronzite)は、酸化鉄の薄い皮膜に包まれた、暖かみと光沢のある黄褐色の天然石です。
輝石の仲間に入りますが、非常に脆いので宝石よりパワーストーンや水彩絵具の顔料に使用されます。
そのままの状態の金茶色は黄土色と茶色の中間の様で明らかに異なり、淡く延ばすと柔らかく温かみのあるサンドベージュのトーンを出します。。
着色力のほとんどないグラニュレーション色なので、荒目や中目の紙に向きます。
バーントブロンザイトジェニュイン(BURNT BRONZITE GENUINE)
プリマテック透明水彩絵具204(DS)
バーント・ブロンザイト・ジェニュイン-Burnt Bronzite Genuine
恐らく、ブロンザイトを実際に焼成しているのでしょう。
ブロンザイトジェニュインの黄褐色の色調が際立ち、より銅に近い色調になっています。
透明色なので深いブラウンからオレンジまで幅広いトーンを出す事ができ、様々な肌の色を簡単に作れるので、ポートレートに適しています。
また、色以外はブロンザイト・ジェニュインと性質が同じで、酸化鉄による微妙な錆の風合いも出す事ができます。
ヘマタイトバーントスカーレットジェニュイン(HEMATITE BURNT SCALET GENUINE)
プリマテック透明水彩絵具158(DS)
真正のヘマタイトによるバーントスカーレット(=スカーレットを焼いた様な赤〜茶色)。
ヘマタイトは主に鉄鉱石として採掘されますが、美しい石は宝石やパワーストーンになります。
そして米ユタ州で採掘されたヘマタイトは粉砕され、様々な色の絵具になります。
半透明の赤褐色は着色力はあまり強くありませんが、粒状化色の中でも粒子が非常に大きく、重いのが特徴です。
ウォッシュ次第で大胆な粒状の効果と濃い赤味の茶色のトーンを出します。
また、他の色と綺麗に混ざり画面を中和させる為、自然の風景画に適しています。
伝説によると、古代ギリシャの戦士達は致命傷から守られると信じ、ヘマタイトの顔料を全身に塗っていたそうです。
一方、ヘマタイトの大きな鉱物は、激しい戦いで戦死した兵士の血が地面に流れ込んだ物とも言われています。
同製品にヘマタイトを用いた色はいくつかありますが、その中でもヘマタイトバーントスカーレットは、これらの伝説に似つかわしい色をしています。
レッドジャスパージェニュイン(RED JASPER GENUINE)
プリマテック透明水彩絵具240(DS)
緑系統・その61で登場したジャスパー(jasper)には様々な色があります。
その中の赤い石がレッドジャスパー(Red Jasper)で、和名を赤碧玉と言います。
DS社はインドで採掘された真正の赤碧玉を使用しています。
宝石やパワーストーンにも使われるだけに価格はシリーズ3です。、
絵具としては、そのままだとレッドシダーの樹皮の様な中明度の赤みがかった栗色で、淡いウォッシュではピンクがかった美しい茶色になります。
半透明で着色力のない粒状色は風景や生き物の羽や毛並を着彩するのに最適です。
レッドフクサイトジェニュイン(RED FUCHSITE GENUINE)
プリマテック透明水彩絵具189(DS)
青系統・その94に登場したフクサイト(和名、クロム雲母)の仲間。
フクサイト同様ブラジルで採掘され、宝石やパワーストーンになります。
ちなみにフクサイトにルビーが入った結果赤紫の斑点が入ったルビーインフクサイトが存在しますが、絵具の色に比べ、石の斑点が紫がかって見えます。
ただ、絵具の価格はフクサイトがシリーズ2に対し、こちらはシリーズ3なのは確かです。
先述のレッドジャスパージェニュインよりやや紫寄りの透明な赤茶色は、着色力も弱い粒子色で修正しやすいだけでなく、
雲母特有の煌めきが画面に新たな可能性を広げます。
画材の色名事典(茶系統・その85)
ガーネットジェニュイン(GARNET GENUINEE)
プリマテック透明水彩絵具205(DS)
1月の誕生石として有名な真正のガーネット(Garnet)を顔料に用いているだけに、プリマテックの中でも高価。
透明で温かみのある赤茶色で、同社のキナクリドンバーントスカーレット(エクストラファイン透明水彩、087)と色調は似ていますが、こちらは粒状色で着色力もあまり強くなく、ウォッシュで美しいテクスチャーを出します。
また、セルリアンブルーと相性が良く、混ぜ方や重ね方によって繊細な藤色やグレーを作り出せます。
シックルライトジェニュイン(SICKLERITE GENUINE)
プリマテック透明水彩絵具209(DS)
シックルライト(シクレライトなどとも ; Sicklerite)は1912年サンディエゴ群(カリフォルニア州)で発見された鉱物。
名前はその時の発見者である岩石収集家の名前に由来します。
落ち着いた透明のココアブラウンは美しいグラニュレーションができ、ウォッシュでソフトなカフェラテ色からダークチョコレートの深い色まで出せます。
また、着色力が無いに等しい為、修正も容易な上明るい色のトーンを程良く落とし、画面を調和させます。
青系統と相性が良いらしく、DS社では特に同社製品のフレンチ・ウルトラマリンやスリーピングビューティー・ターコイズ・ジェニュインと混色して雰囲気のある灰色や緑色を作る事を提案しています。
なお、現在DS社は同じ米国のコロラド州で採掘された鉱石を採用しています。
セドナジェニュイン(SEDONA GENUINEE)
プリマテック透明水彩絵具145(DS)
セドナ(Sedona)は、アメリカのアリゾナ州に存在する都市(1988年制定)。
現在この町はパワースポットとして世界的に有名ですが、アメリカ先住民にとっては遥か昔から「神が住む場所」であり、聖地として現在も信仰や儀式が捧げられています。
アリゾナの砂漠から生まれた赤い尖塔が青空を貫く光景は見る人を圧巻させ、この地に関わった人々の創造力、創作意欲を掻き立て続けてきました。
この尖塔がセドナ・ロック(セドナ・ストーンとも)で、唯一無二の赤は天然酸化鉄によるものです。
実際にセドナの地を訪れたDS社のスタッフは、幻想的なセドナ・ロックから絵具を作り出す決意をしました。
粒状で着色力が弱い上、半透明の明るい赤茶色は、雄大な歴史と魔力を秘めているのです。
タイガーアイジェニュイン(TIGER EYE GENUINEE)
プリマテック透明水彩絵具161(DS)
タイガーズアイ(タイガーアイとも、Tiger's eye)は、金運・仕事運を向上させるパワーストーンとして人気がある半貴石。
研磨による金褐色の縞模様が虎の目の虹彩を連想させる事からその名があります。
水晶の仲間であるこの石は酸化鉄で染められ、シャトヤント(chatoyant)効果と呼ぶ、先述の縞模様を作ります。
石英と酸化鉄の組み合わせによって、非常に透明で着色力がほとんどなく、粒状の優れた顔料になります。
色は、寒色系のアッシュブラウンがかったオリーブドラブです。
後述のバーントタイガーアイもですが、DS社ではアフリカ産の真正のタイガーズアイを使用しています。
バーントタイガーアイジェニュイン(BURNT TIGER EYE GENUINEE)
プリマテック透明水彩絵具162(DS)
その名の通り、焼成されたタイガー(ズ)アイ。
宝石・パワーストーン業界ではレッドタイガー(ズ)アイと呼ばれます。
焼成する事で温かみのある赤褐色に変化した石は緑色系の絵具と相性が良く、風景画で活躍する一方、また、肌色をt作るのにも適しています。
性質はタイガーアイにほぼ同じですが、着色力はやや強めです。
ピーモンタイトジェニュイン(TIGER EYE GENUINEE)
プリマテック透明水彩絵具191(DS)
ピーモンタイト(piemontite , piedmontite)は緑簾石グループに属する鉱物。
和名を紅簾石(こうれんせき)と言います。
洋名は1758年にイタリア北部のピエモンテ州(当時)サン=マルセルにある鉱山で発見され、後の1853年に発見地にちなみ命名されました。
緋色~紅色で縞模様が特徴で、美しい石はパワーストーンやアクセサリー、そして顔料になります。
現在は南アフリカやイタリアが主な産地ですが、DS社は米アラスカ州産のピエモンタイトを使用しています。
半透明の絵具はそのままだと濃い赤みのバイオレットですが、半透明で着色力もあまり強くなく、水で薄めるとカーマインのベースに美しいバイオレットブラウンの粒子が出てきます。
豊かな風合いで用途が広く、陰影の表現や紅葉の微妙な風合いを出すのに適しますが、プリマテックシリーズの中でも高価な部類に入ります。
テーマ : 展示会、イベントの情報
ジャンル : 学問・文化・芸術
PIXTAでの新作公開(2点)
この度、久々にPIXTAでベクターデータ2点販売になりました。
どちらも、私が関西空港で撮り溜めた写真の中から2枚選んだのをベースにしています。
EPS10で、PNGやJPGは350dpiのA4で、LサイズでDL出来る様になりました。
どうぞ、よろしくお願いします。
どちらも、私が関西空港で撮り溜めた写真の中から2枚選んだのをベースにしています。
EPS10で、PNGやJPGは350dpiのA4で、LサイズでDL出来る様になりました。
どうぞ、よろしくお願いします。
(c)ひろせ みつこ - イラスト素材 PIXTA -
(c)ひろせ みつこ - イラスト素材 PIXTA -
ホルベイン水彩フェスタ2024 in OSAKA(その3)
(その2からの続き)
落書きは他でも頑張ってきました。
これは水彩紙を試すブースで透明水彩絵具のルミナスカラーで着彩した物。
あまりピカピカしていない色もありますが、どれも普通食にはない美しさです。
少し前に出たグラニュレーティングカラーもですが、近年、透明水彩は攻めています。
一方、透明水彩の影になっている感があるガッシュ(不透明水彩)についても理解してもらおうと言うワ=クショップやコーナーもありました。
この落書きは右下の大きな数字を該当する式版のガッシュで、その他を透明水彩のルミナスシリーズで描きました。
アクリリックガッシュに比べガッシュにはアクリル絵具や彩や油絵具に使う様な高級な顔料を使用している色が多い為、発色に深みがあり総じて耐久性も高いのですが、塗った後で水を落とすと溶け出しやすい為、申し訳ない事に個人的には避けています。
そんな私が言うのも何ですが、ガッシュもルミナスカラーを追加してみては、と思うのです。
買い物も色々あって楽しかったです。
イベント限定商品やアウトレット商品も色々ありました。
ちなみにここで言うアウトレットは、製造終了になった製品や現役ながらリニューアルで際旧ラベルの残った精品等で、本当にお買い得でした。
また、無料でポストカードサイズのお試しパックも戴きました。
そこで、今回の戦勝品を。
(QORのパンフレットは自分でもらってきました)
今回もまずまずの大きさながら充実したイベントでした。
画材のイベントが次々復活したり、新しく登場したりするのは嬉しい限りです。
来年は秋までは大阪では万博がありますが、それ以降、大きなイベントも戻って欲しいと思います。
最後に、東京会場のお知らせを。
「ホルベイン水彩フェスタ2024 in TOKYO」
【日時】11月22日(金) 18:00~19:30(トークショーのみ)
23日(土) 12:00~20:00
24日(日) 12:00~18:00
【会場】ソレイユ入谷 1階(入場無料)
東京メトロ「入谷駅1番・2番出口から徒歩1分
詳細はリンクから公式記事をご覧下さい。
なお、東京会場は大阪会場と若干内容が異なる様です。
初めての方も、大阪会場に行かれた方も是非どうぞ。
(了)
落書きは他でも頑張ってきました。
これは水彩紙を試すブースで透明水彩絵具のルミナスカラーで着彩した物。
あまりピカピカしていない色もありますが、どれも普通食にはない美しさです。
少し前に出たグラニュレーティングカラーもですが、近年、透明水彩は攻めています。
一方、透明水彩の影になっている感があるガッシュ(不透明水彩)についても理解してもらおうと言うワ=クショップやコーナーもありました。
この落書きは右下の大きな数字を該当する式版のガッシュで、その他を透明水彩のルミナスシリーズで描きました。
アクリリックガッシュに比べガッシュにはアクリル絵具や彩や油絵具に使う様な高級な顔料を使用している色が多い為、発色に深みがあり総じて耐久性も高いのですが、塗った後で水を落とすと溶け出しやすい為、申し訳ない事に個人的には避けています。
そんな私が言うのも何ですが、ガッシュもルミナスカラーを追加してみては、と思うのです。
買い物も色々あって楽しかったです。
イベント限定商品やアウトレット商品も色々ありました。
ちなみにここで言うアウトレットは、製造終了になった製品や現役ながらリニューアルで際旧ラベルの残った精品等で、本当にお買い得でした。
また、無料でポストカードサイズのお試しパックも戴きました。
そこで、今回の戦勝品を。
(QORのパンフレットは自分でもらってきました)
今回もまずまずの大きさながら充実したイベントでした。
画材のイベントが次々復活したり、新しく登場したりするのは嬉しい限りです。
来年は秋までは大阪では万博がありますが、それ以降、大きなイベントも戻って欲しいと思います。
最後に、東京会場のお知らせを。
「ホルベイン水彩フェスタ2024 in TOKYO」
【日時】11月22日(金) 18:00~19:30(トークショーのみ)
23日(土) 12:00~20:00
24日(日) 12:00~18:00
【会場】ソレイユ入谷 1階(入場無料)
東京メトロ「入谷駅1番・2番出口から徒歩1分
詳細はリンクから公式記事をご覧下さい。
なお、東京会場は大阪会場と若干内容が異なる様です。
初めての方も、大阪会場に行かれた方も是非どうぞ。
(了)
テーマ : 展示会、イベントの情報
ジャンル : 学問・文化・芸術
ホルベイン水彩フェスタ2024 in OSAKA(その2)
(その1からの続き)
今回一番の話題は、幻のグラニュレーティングカラー「キャベツ」!
24色に収まりきらない、と言う理由だけで外された悲劇の色です。
しかし、SNSで発表されるとたちまち評判に。
東京会場でも発売されます。
ワークショップも色々ありましたが、その一つが「オリジナル絵具セット箱を作ろう」。
スモールエスを初め、様々な場面で活躍するイラストレーター・友風子さんの線画が印刷された絵具箱に12色の色を塗って完成させると言うもの。
また、コーナーには友風子さんが手掛けたグッズもありました。
ちなみにこのワークショップは、東京会場でも行われます。
さて、休憩室近くでは、"OLO"と言うアメリカ生まれらしいアルコール系マーカーが紹介されていました。
「他にはないマーカー」だそうですが、ハテ?
この通り、異なる2色を連結させる事ができるんです。
よく使う2色を連結させると便利ですよね。
OLOについての情報は、今後更に明らかになるはずです。
・・・しかし、何て下らない落書きを・・・(怒)
(その3に続く)
今回一番の話題は、幻のグラニュレーティングカラー「キャベツ」!
24色に収まりきらない、と言う理由だけで外された悲劇の色です。
しかし、SNSで発表されるとたちまち評判に。
東京会場でも発売されます。
ワークショップも色々ありましたが、その一つが「オリジナル絵具セット箱を作ろう」。
スモールエスを初め、様々な場面で活躍するイラストレーター・友風子さんの線画が印刷された絵具箱に12色の色を塗って完成させると言うもの。
また、コーナーには友風子さんが手掛けたグッズもありました。
ちなみにこのワークショップは、東京会場でも行われます。
さて、休憩室近くでは、"OLO"と言うアメリカ生まれらしいアルコール系マーカーが紹介されていました。
「他にはないマーカー」だそうですが、ハテ?
この通り、異なる2色を連結させる事ができるんです。
よく使う2色を連結させると便利ですよね。
OLOについての情報は、今後更に明らかになるはずです。
・・・しかし、何て下らない落書きを・・・(怒)
(その3に続く)
テーマ : 展示会、イベントの情報
ジャンル : 学問・文化・芸術