東急バス渋72系統
2006年 05月 28日
5月26日は、東急バスの渋72系統で渋谷から五反田まで行きました。
この渋72系統は、目黒不動尊付近の狭い道を走るバス路線として有名である。
路線 渋谷駅東口~並木橋~東二丁目~恵比寿駅~防衛庁技術研究所~研究所裏~茶屋坂~中里橋~田道小学校入口~大鳥神社前~元競馬場前~下目黒五丁目~東京学園高校通り~入谷橋~林試の森入口~目黒不動尊~不動尊門前~西五反田四丁目~桐ヶ谷~荏原一丁目~大崎広小路~五反田駅
この路線は、1959(S34)年12月18日開設。 筆者は渋谷と五反田の間の広い道路を単純に往復する路線だと思っていたけど、目黒不動尊付近の狭い道を走る路線だということで驚きました。
当初は大型の車両が使われていたけど、1980(S55)年から中型車による運行に切り替えられていた。
東急バスの目黒営業所には、日野車のほか三菱車も配置されているけど、中型車の場合は日野車のみとなっている。
同じ渋谷駅東口発着の渋71系統洗足線(渋谷駅東口~洗足駅間)も、渋72系統と共通運用の中型車が使用されている。 こちらも清水~洗足駅間、中央町付近で狭い道を走っているためにこうなっている。
黒06系統(目黒駅~祐天寺駅~三軒茶屋間)は、目黒営業所所属だった頃、渋71・72系統と共通だったけど、2002(H14)年7月に下馬営業所に移管されている。こちらも狭い道を通るために、中型車限定運用となっている。
目黒不動尊のほうは、境内を通過するけど、毎月28日の縁日の時には、バスの通過が出来なくなるので、林試の森入口~不動尊門前間が徒歩連絡となる。 乗務員に乗継券をもらって乗り継ぐことも可能。
目黒不動尊のバス停は、目黒不動尊境内にあり、路線バスのみの通行が認められている。 こちらは非常に狭いため、常に誘導員が配置されている状態である。
目黒営業所の乗務員の新人あるいは他の営業所から転属してきた場合は、渋72系統に乗務する前に研修が行われることになる。やはり狭隘区間での運転は難しいと言われているので。
この狭隘区間(下目黒五丁目~不動尊門前間)では、決まった場所でしか行き違いが出来ないため、反対側のバスが来る前に時間調整が行われることになる。 こちらは、鉄道の単線区間と同様である。
28日の縁日の時は、林試の森入口と不動尊門前間で折り返し運転が行われるけど、狭い道での、切り返し、Uターンが行われることになっている。
以下後ほど更新。
この渋72系統は、目黒不動尊付近の狭い道を走るバス路線として有名である。
路線 渋谷駅東口~並木橋~東二丁目~恵比寿駅~防衛庁技術研究所~研究所裏~茶屋坂~中里橋~田道小学校入口~大鳥神社前~元競馬場前~下目黒五丁目~東京学園高校通り~入谷橋~林試の森入口~目黒不動尊~不動尊門前~西五反田四丁目~桐ヶ谷~荏原一丁目~大崎広小路~五反田駅
この路線は、1959(S34)年12月18日開設。 筆者は渋谷と五反田の間の広い道路を単純に往復する路線だと思っていたけど、目黒不動尊付近の狭い道を走る路線だということで驚きました。
当初は大型の車両が使われていたけど、1980(S55)年から中型車による運行に切り替えられていた。
東急バスの目黒営業所には、日野車のほか三菱車も配置されているけど、中型車の場合は日野車のみとなっている。
同じ渋谷駅東口発着の渋71系統洗足線(渋谷駅東口~洗足駅間)も、渋72系統と共通運用の中型車が使用されている。 こちらも清水~洗足駅間、中央町付近で狭い道を走っているためにこうなっている。
黒06系統(目黒駅~祐天寺駅~三軒茶屋間)は、目黒営業所所属だった頃、渋71・72系統と共通だったけど、2002(H14)年7月に下馬営業所に移管されている。こちらも狭い道を通るために、中型車限定運用となっている。
目黒不動尊のほうは、境内を通過するけど、毎月28日の縁日の時には、バスの通過が出来なくなるので、林試の森入口~不動尊門前間が徒歩連絡となる。 乗務員に乗継券をもらって乗り継ぐことも可能。
目黒不動尊のバス停は、目黒不動尊境内にあり、路線バスのみの通行が認められている。 こちらは非常に狭いため、常に誘導員が配置されている状態である。
目黒営業所の乗務員の新人あるいは他の営業所から転属してきた場合は、渋72系統に乗務する前に研修が行われることになる。やはり狭隘区間での運転は難しいと言われているので。
この狭隘区間(下目黒五丁目~不動尊門前間)では、決まった場所でしか行き違いが出来ないため、反対側のバスが来る前に時間調整が行われることになる。 こちらは、鉄道の単線区間と同様である。
28日の縁日の時は、林試の森入口と不動尊門前間で折り返し運転が行われるけど、狭い道での、切り返し、Uターンが行われることになっている。
以下後ほど更新。
by hy_sengen-sin
| 2006-05-28 00:48
| バス乗車記