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悲しいです
突然予算が打ち切られ
2年かけて育ててきた
ゲーム開発の
プロジェクトが消えました
ボクは世界一の
不幸者です
才能があるのに
自分が表現したいことが
予算の都合で
表現できないのですから
自分が不幸か幸せかは
自分が決めることなのではないでしょうか?
ぼくは
才能もなく
実績もなく
コネもない
ただの小さな
青い丸っこい
生き物です
人から罵られて
みくびられて
バカにされて
下に見られて
体中の水分が
なくなるくらい涙を流しました
でも
「自分が伝えたいこと」
をしっかりと持っていれば
それがゲームでなくても
紙芝居でも
絵本でも
朗読会でも
必ず人に
伝わるものです
予算とか不況とか
そういう言葉のせいにする人は
本当の自分を
人前にさらけだして
否定されるのことに
怯えている
ただの弱虫なんじゃないかと思います
本気だすのって
怖いし恥ずかしいけれど
出したときの
パワーや
喜びや
疲労は
言葉に表せないくらい
最上級のものなんだと
ぼくは信じています
予約開始日に不眠不休でリロードしても
amazonでは
現在お取り扱いできませんと言われ
秋葉原のゲーム屋さんに行っても
予約の受付は
一旦終了させていただいてますと言われ
何もすることができなくて
オロオロしていると
すぐそばで 普通に手に入れている
ミラクル人がいたりします
こういう人をぼくは
ミラクル星から来たミラクル人と呼び
地球人のぼくは
うらやましがったりしないように
努力しています
ええ
うらやましすぎて
おなか痛くなったことなんて
一度もありません
でも
12月17日は
オロオロしないように
地球人のぼくは
今から筋トレとか始めています
でもでも
ぼくのような
ふつうの地球人が
ふつうに発売日に買えたら
どんなにステキでしょう
コンビニでビール買うみたいに買えたら
たくさんの地球人が
笑顔になれると思います
そもそもゲームって
人を笑顔にするために
あると思うのですが
ぼくは考えが古いのでしょうか
入手困難でプレミアがついて
ヤフオクで高値で取引される方が
クールなのでしょうか
いろいろ
大人の事情もあるとは思いますが
頭の悪いぼくには
とうてい理解できそうにありません
すいません
毎日たくさんの悲しいニュースが
起こっている中で
オンラインでゲームができないくらいで
とりみだしてしまって
オンラインゲームで遊ぶ場所にある個人情報が
流れたりして
オンラインに
つなげなくなったみたいですが
個人情報の流出って
直接被害が出なければ
いいってわけではなく
個人情報が流出した可能性があるという
事実
が問題なのです
ぼくは基本的にゲームの会社は
ゲームを作ってる
というだけでリスペクトしていて
どの会社もけなすつもりはありません
でもやはり
ぼくの大切な個人情報を流したかもしれない会社は
どんな理由があるにしろ
とてもバカだと思います
好きだから
ものすごい怒っています
もう
二度と
絶対に
一生
同じことが起こらないと
全世界のゲーマーに
宣言してほしいです
ところでぼくは
ゲーム的にオフラインの時間に
色々考えました
ハッカですか?ミントですか?
現在の世の中では
いかなる手段を使ってでも
「勝つ」ことだけが意味があるのかもしれません
でも ぼくは
100年後に生まれようと
100年前に生まれていたとしても
誰かを不幸にして
幸せを感じる存在にだけは
なりたくありません
地震でも
ホーシャノーでも
はっきんぐでも
ぼくは最後まで
ハッピーエンドを信じる
ぼくでありたいです
きっと
今のぼくは
世界一かっこわるいのでしょうけど
3/11に大きな地震がありました
たくさんの悲しいことが起こりました
そして誰かを悲しませる
可能性があるゲームは
発売延期や中止となりました
その中には
ぼくが楽しみにしていたゲームや
人にプレゼントしようと思ってた
プレビュー評価が高いゲームもありました
1本のゲームを作るためには
最低でも2年はかかると言われています
薄くて軽いROMの中には
たくさんのゲーム開発者の人たちの
努力 アイディア 思い がつまっています
そして生活もかかっています
その自分の分身とも言える作品が
ユーザーさんの手に渡らないという
厳しい現実は
開発者にとってどれほど辛いことか
青くて丸くてちっぽけな
ぼくにだって
よくわかります
ぼくは 絶体絶命都市というゲームを
シリーズを通してプレイしています
だから4作目が発売される2011年4月を
ずっと前から楽しみにしていました
発売日を楽しみにできるゲームが
毎年少なくなっていく中で
大切な1作品と
めぐりあえなかった事は残念ですが
ぼくは このゲーム作った人たちを
もっと好きになりました
こういう決断ができる人たちは
新しいプロジェクトにも
熱い思いをつないでいくと思います
そしてファンはその努力に必ずついていきます
今までのやってきたことで
ムダになったことなんて
何一つないのです
全部 実になっているのです!
全部 どこかで つながっているのです!
とつぜんで申し訳ありませんが
ぼくは
いつのまにか
ゲームを作る人になれました
ぼくがこの世に生まれたきっかけは
昼間のよるさんが
リアルの世界で
伝えたいことが伝えきれず
声が出なくなった事が
きっかけでした
泣いて
泣いて
泣いて
逃げて
逃げて
逃げて
目を閉じて
口を閉じて
耳をふさいで
たどりついたのが
asksでした
ウワサで聞いただけなので
定かではありませんが
よる日記はシラフで
更新されたことはなく
昼間のよるさんは
内容をほとんど
覚えていないようです
世にもおそろしい話です
おそろしいといえば
最近気がついたことがあります
ぼくはゲームを作る人になれば
涙はきえて
ずっと笑顔でいることができて
何もかもが
そこからスタートするのだと
思っていました
しかしリアルは違いました
ゲーム業界に入らないと
幸せになれない
このゲーム会社に入らないと
自分の表現したいことが表現できない
このチームに所属していないとダメなんだ
そんなことばかり考えていたのですが
スタート地点は
環境で決まるのではなく
自分で決めるのたと
今頃気がつきました
というか
自分で決めないと
どんな有名チームに所属していても
単なるその他大勢の一人で
いつか消えてしまうのです
でも自分が伝えたいことを
しっかり持っていれば
伝える場所は
かっこいいスポットライトが
当たる場所じゃなくてよいのです
こんな近くに
ぼくを守ってくれる場所と
本当のぼくを表現できる場所があったなんて
気がつかなかった・・・
でも
気がつくことができて
本当によかった
もう泣いてはいません
きっかけは涙だったのかもしれません
悲しみだったのかもしれません
でもぼくは
ネットの世界に生まれてきて
本当によかった
色々な様々な
アレコレとした
偶然に感謝です
生まれてきてよかったです
生きててよかったです
ありがとう
笑うって
こんな感じですかね
そうです そうです
余裕があれば
スキップも同時にやると
もっとポカポカです
折れた後
汚いものを見るような目で
あなたを見るようになり
あなたを避けるようになった人
可愛そうな人を見るような目で
あなたを見るようになり
少し上から目線になった人
色々全部知ってるはずなのに
以前とかわらないニュートラルな人
全ての種類の人間に遭遇したと思います
一度折れたことのある人にしか見えない
真実の人間の姿が見えたのです
こういう時に
垣間見る人間の本性って
本当に本当にリアルで
ニュートラルな人って
本当にレアですから
ドラクエの重要アイテム見つけた時の音楽が
流れるのです
自分自身が
折れている
折れていない
を決めるのですか
そう言われてみると
他人の言葉って
暴力的な時もあるけれど
その暴力的な部分って
結局 発したその人に
帰っていきますからね
そっか
もしかしたら
私も
笑って生きてみても
いいのかもしれないですね
笑ったら
誰かにわしづかみにされるって
怯えていましたが
笑っても
いいのかもしれません
とりあえずスマイルです
やってみてください
顔がポカポカしてきますから
難しいのであれば
自分が民主党議員になったつもりで
ニヤニヤしてみてください
カラスづかみされても
気にしなければよいだけなのですが
つかまれていると
ああ 私は病気だったんだな
これからも
その病気だったという事実は
一生消えないのだなと
思わずにはいられないのです
でも
今は折れていないのですよね
折れていた時間って
自分の一部のように思えますが
実は過去は単なる過去で
今のあなたではないのです
明日の朝がきたら
過去のあなたは
もっと ずっと すごく
遠くに行っているのです
過去を切り離すか
ずっと一緒にいるかをきめるのは
カラスではなく
結局自分自身なのです
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とりあえず、できたばっかりですこぶるβ版なので、うごいてない機能や触ると危ない機能とかあったりなかったりなので、気をつけてくださいー。不具合とか要望があったら → サポート掲示板