個人向け国債キャッシュバックキャンペーンとは! 2024/12/05更新
2024年12月の個人向け国債利率決定!

3年国債 0.49% から 0.60%に上昇!
5年国債 0.60% から 0.71%に上昇!
10年国債 0.65% から 0.71%に上昇!
キャッシュバック税引前利回りより10年国債利率が大きいならば1年後毎の解約は不要になります。
10年国債変動金利の利点が生かされる時が来たようです。
個人向け国債キャンペーンの比較表
キャッシュバックキャンペーン中止そして減額再開
個人向け国債キャンペーン関連リンク
個人向け国債の手数料、入金、購入日について
個人向け国債利率履歴
個人向け国債利率の決定方法
個人向け国債利率に魅力があるのか
個人向け国債利率と定期預金の比較
個人向け国債利率と満期特約型円仕組定期預金の比較
個人向け国債キャンペーンの魅力
個人向け国債キャンペーンを税引前の金利に換算すると
個人向け国債キャンペーンの高額プレゼントはなぜ可能なのか?
個人向け国債キャンペーンの結論

※大和証券は、1000万円未満切捨て!1000万円以上100万円毎に1600円プラス!
※SBI証券キャンペーンは 初めての方限定になる!(発表は 12/05 16:00 から!)
・対象商品
個人向け国債 固定 3年(第175回)年 0.60% ※注意1
個人向け国債 固定 5年(第165回)年 0.71% ※注意2
個人向け国債 変動 10年(第177回)年 0.71% (半年ごとに変動)
※ 3年国債 0.09%→0.19%→0.05%→0.05%→0.05%→0.16%→0.18%
→0.29%→0.40%→0.38%→0.28%→0.38%→0.34%→0.49%→0.60%
※ 5年国債 0.33%→0.42%→0.25%→0.18%→0.25%→0.33%→0.36%
→0.45%→0.59%→0.61%→0.39%→0.51%→0.46%→0.60%→0.71%
※ 10年国債 0.51%→0.60%→0.46%→0.40%→0.49%→0.47%→0.50%
→0.57%→0.69%→0.72%→0.61%→0.61%→0.57%→0.65%→0.71%
※注意1
大和証券,野村証券,三菱UFJモルガン・スタンレー証券は個人向け3年国債をキャンペーン対象外としました!
そして、3年債は減額されてる場合があります。
※注意2
5年国債キャンペーンは、10年国債より減額されてる場合があります。
募集期間: 2024年12月5日~30日
発 行 日: 2025年1月15日
利 払 日: 毎年1月15日及び7月15日(年2回)
※ 募集期間は、証券会社によって異なる場合があります!
危惧していたキャンペーン中止が2020年4月から始まりました。
> 財務省から証券会社への手数料を一括支払いから年毎に変更があり
> CB中止になったようです。
この情報が事実だとすれば、1年で解約する方が多くなり見過ごせなくなった為でしょうか。
例えば10年国債で財務省からすれば、10年資金を使う予定でその手数料を支払ったのに1年で解約されて有効に資金を使うことが出来ないのであれば手数料を無駄にした事に成ってしまいます。
手数料は、下記のように販売額に応じた金額になるそうです。
0.4% 10年国債
0.3% 5年国債
0.2% 3年国債
つまり上記の年毎に支払う言うことになれば10年国債ならば
0.4%÷10年 = 0.04%
1年毎に 0.04%が解約していない残高に対して支払われる事だと思います。
兎に角、原資が無いのでは今までのようにはキャッシュバック出来なくなると言うことになります。
▼ 2020年9月から大手証券会社が 10年国債1000万円で14000円キャッシュバック開始!
税引後換算: 0.1400%
税引前換算: 0.1757%
※ 1年で解約した場合
と、野村証券のキャッシュバック方式にそろえてきました。
税引前換算でも 0.20% に届きませんでした。
▼ 2023年10月、横並び状態が崩れました!
野村証券は、1000万円未満切捨て!
SMBC日興証券は、500万円未満切捨て!1000万円以上100万円毎に1600円プラス!
そして10月
大和証券は、1000万円未満切捨て!1000万円以上100万円毎に1600円プラス!
日銀の金利金利引上げで多くの金融機関が9月2日より普通預金金利を 0.10% に設定。
皆様もご存知のように、普通預金金利が 0.10%より高いの銀行もあります。
▼普通預金金利一覧(2024/12/04現在:全国から口座開設可能銀行支店)
0.500% 東京スター銀行 スターワン円普通預金 給与/年金受取口座他条件で
0.410% auじぶん銀行 各種連携で0.110%~0.410%
0.400% 東京スター銀行 スターワン円普通預金 給与/年金受取口座条件で
0.350% 島根銀行スマートフォン支店「しまホ!」
0.310% 住信SBIネット銀行マツイ支店(松井証券BANK)
0.300% SBI新生銀行 ダイアモンド←SBI新生コネクト:SBI証券との連携
0.280% SBJ銀行 年金受取普通預金「年金プラスα」
0.200% UI銀行
0.200% あおぞら銀行BANK支店
0.200% きらやか銀行さくらんぼ支店
0.180% 楽天銀行マネーブリッジ(楽天証券と連携)300万円以下
0.150% ソニー銀行
0.150% イオン銀行 Myステージ:プラチナ
0.110% オリックス銀行
0.110% GMOあおぞらネット銀行 証券コネクト口座連携
0.110% SBI新生銀行
0.110% 住信SBIネット銀行SBIハイブリッド預金
0.100% 一般的な金利
キャンペーン定期預金には 0.30%以上のものが多く存在します。
全国から預金可能金融機関の1年定期を見てみましょう。
▼1年定期預金金利一覧(2024/12/04現在:全国から口座開設可能銀行支店)
2.500% きらやか銀行SBIさくらんぼ支店限定ふるさと応援定期預金10万限定 2025/03/31迄
0.700% あすか信用組合メールオーダー定期 2025/03/31迄
0.700% 横浜幸銀信用組合新規取引限定つばさ定期 2025/03/31迄
0.700% オリックス銀行 新規口座開設
0.700% きらやか銀行SBIさくらんぼ支店 10万以上 2025/03/31迄
0.650% SBI新生銀行 スタートアップ定期
0.600% SBJ銀行 100万円迄 ミリオくん
0.600% 東京スター銀行スターワン円定期預金プラス 新規口座開設 ネット50万以上
0.600% ソニー銀行 キャンペーン 2025/03/31迄
0.600% UI銀行 1000万円以上 2025/03/31迄
0.550% UI銀行 2025/03/31迄
0.525% 大阪商工信用金庫ウィンターキャンペーンアプリ定期預金 10万円以上
0.500% オリックス銀行 半月毎見直し
0.500% 愛媛銀行四国八十八カ所支店 新規口座開設
0.500% 東京スター銀行スターワン円定期預金プラス ネット50万以上
0.450% 豊田信用金庫インターネット支店 ゴーゴー2定期預金 2025/03/31迄
0.450% あおぞら銀行BANK支店
0.400% 香川銀行セルフうどん支店超金利トッピング定期 100万円迄
0.400% ローソン銀行
0.400% 尼崎信用金庫ウル虎支店
0.400% 岡崎信用金庫インターネット支店
0.400% 愛媛銀行四国八十八カ所支店 300万以上
0.400% 愛媛銀行四国八十八カ所支店だんだん定期 100万円迄
0.400% 香川銀行セルフうどん支店
0.390% しずおか焼津信用金庫しずしんインターネット支店プレミアム2025/03/31迄
0.350% 野村信託銀行
0.350% 豊田信用金庫インターネット支店 ゴーゴー定期預金 2025/03/31迄
0.350% 豊橋信用金庫インターネット支店 2025/03/31迄
0.350% 清水銀行清水みなとインターネット支店
0.350% スルガ銀行ANA支店 スペシャルギフト付き定期預金 2025/03/31迄
0.300% イオン銀行
0.260% SBI新生銀行 パワーダイレクト円定期100 シルバー以上
0.250% SBI新生銀行 パワーダイレクト 30万以上
0.250% 愛媛銀行四国八十八カ所支店 300万未満
0.250% 大光銀行えちご大花火支店 正三尺玉定期預金 100万円迄
0.235% 中京銀行なごやめし支店 大盛なごやめし定期 100万円迄
0.230% 大光銀行えちご大花火支店
0.220% SBJ銀行
日銀は2024年3月21日に、マイナス金利解除と
イールドカーブ・コントロールの終了、
そして2024年7月31日に、政策金利を0.25%程度に
引き上げを決めました。
コロナ時期のゼロゼロ融資の返済にも苦労している
中小零細企業にとって給料を上げるどころか借金も
出来なくなる状況にしてしまいました。
ましてや、円安を止めるのに金利を操作するのは愚の骨頂。
預金者にとっては、金利上昇は喜ばしい事ですが
失われた30年が40年50年になってしまうのか。
三菱UFJ銀行が先陣を切って9月2日から普通金利と定期金利の引上げを宣言!
普通金利は 0.02% から 0.10%
定期金利1ヶ月~1年は 0.025% から 0.125%
横並び体質の銀行業界ですからこれに合わせてくると思います。
個人向け第166回10年変動国債 0.40%
個人向け第167回10年変動国債 0.49%
個人向け第168回10年変動国債 0.47%
個人向け第169回10年変動国債 0.50%
個人向け第170回10年変動国債 0.57%
個人向け第171回10年変動国債 0.69%
個人向け第172回10年変動国債 0.72%
個人向け第173回10年変動国債 0.61%
個人向け第174回10年変動国債 0.61%
個人向け第175回10年変動国債 0.57%
個人向け第176回10年変動国債 0.65%
個人向け第177回10年変動国債 0.71%
兎も角、キャッシュバック税引前利回りより10年国債金利が大きいならば1年後毎の解約は不要になります。
10年国債変動金利は、6ヵ月ごとに金利が見直されます。
上昇傾向にあれば、金利は自動的に上昇していきます。
10年国債変動金利の利点が生かされる時が来たようです。
財務省:個人向け国債
財務省:個人向け国債変動10年発行条件と半年毎の利率
財務省:国債トップリテーラー会議(第19回)配付資料 2020/06/10
▼個人向け国債キャンペーン発表
SMBC日興証券:個人向け国債案内
SMBC日興証券:個人向け国債キャンペーン 11月12月
Wikipedia:SMBC日興証券
※SMBC日興証券は、500万円未満切捨て!1000万円以上100万円毎に1600円プラス!
大和証券:個人向け国債案内
大和証券:個人向け国債キャンペーン 12月
Wikipedia:大和証券
※大和証券は、1000万円未満切捨て!1000万円以上100万円毎に1600円プラス!
みずほ証券:個人向け国債案内
みずほ証券:個人向け国債キャンペーン 12月
Wikipedia:みずほ証券
東洋証券:個人向け国債
東洋証券:個人向け国債キャンペーン 12月01月
Wikipedia:東洋証券
いちよし証券:個人向け国債
いちよし証券:個人向け国債キャンペーン 12月 PDF
Wikipedia:いちよし証券
野村証券:個人向け国債案内
野村証券:個人向け国債キャンペーン 10月-12月
Wikipedia:野村証券
※野村証券は、1000万円未満切捨て!
香川証券:個人向け国債キャンペーン 12月 PDF
香川証券:銀座支店における個人向け国債の販売中止
Wikipedia:香川証券
SBI証券:個人向け国債案内
※発表は 12/05 16:00 から! ※初めての方限定になる!
SBI証券:個人向け国債デビューキャンペーン 11月
Wikipedia:SBI証券
▼個人向け国債キャンペーン未発表
楽天証券:個人向け国債案内
※ 3年ぶりに個人向け国債キャンペーン お昼ご飯はカップラーメン さん 情報感謝です!
楽天証券:夏だ!お盆だ!国債だ!夏の個人向け国債Wキャンペーン 8月(エントリー必要)
Wikipedia:楽天証券
三菱UFJモルガン・スタンレー証券:個人向け国債案内
三菱UFJモルガン・スタンレー証券:個人向け国債キャンペーン 2月
Wikipedia:三菱UFJモルガン・スタンレー証券
三木証券:個人向け国債
三木証券:個人向け国債キャンペーン 10月~3月 PDF
Wikipedia:三木証券なし
岡三証券:個人向け国債案内
岡三証券:個人向け国債キャンペーン 3月
Wikipedia:岡三証券
個人向け国債の購入についての質問がありました。
この記事で扱っているのが証券会社からの購入が主なので証券会社からの購入の場合を考えてみました。
1.個人向け国債の手数料について
個人向け国債の手数料は原則
購入手数料: 無料
口座管理料: 無料
です。
初めての方は、手数料が掛かるのではと心配されますが個人向け国債には掛かりません。
2.個人向け国債の購入代金の入金について
・ネット/ダイレクト/コールセンタ取引の場合原則的には購入時に口座にその金額が必要です。
担当者が付くと売込みが煩わしいのでネットやダイレクトにされている方が多いと思います。
・担当者がいてその担当者に注文する場合
注文時にその代金が無くても良い場合もあります。
株取引と同じように預けている残高や担当者との信頼関係で後からの入金が可能な場合です。
3.個人向け国債の購入日について
個人向け国債の募集期間は、上旬頃から月末頃までで発行日が翌月の15日前後になります。
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ネット社会になっても未だに人が処理していた時と同じ扱いは如何なのでしょうか。
財務省は、今の時代にあった購入者に便宜を図るよう指導すべきだと思いますが...。
個人向け国債の販売拡大を望んでいるならば顧客目線で販売を考えて欲しいですね。
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もし、募集開始と同時に注文してしまうと40日以上現在殆ど金利が付かないMRFに拘束される事になります。
実際、大した金額にはならないと思いますが1千万円を超える金額になると気分的に考えてしまいますね。
今まで個人向け国債において「募集金額達成の為早期終了」とは聞いたことがありません。
ですから、募集終了頃に合わせて振る込んで注文した方がよいかもしれません。
注意しなければならないのは募集最終日の時間です。
一般的な営業時間より早く締め切る場合があります。
最終日に注文する方は終了時間を把握して下さい。
募集最終日前営業日の午前中に入金してその日に注文した方が安心できるかもしれませんね。
4.有効的な短期資金運用について
短期の効率的な運用をお考えの方は下記を参考にして下さい。
▼MRF利回り(2024/11/29調べ)

野村MRF : 0.1600%
野村信託銀行: 0.1000% 普通預金金利
※野村MRFは、小数点以下3位までしか発表していない!
※野村証券ならばMRFのほうが良い!
大和MRF : 0.0781%
大和ネクスト: 0.1000% 普通預金金利
※大和証券ならば普通預金金利のほうが良い!
MRF利回りは、毎週金曜集計して日曜に更新しています下記参照して下さい。
・MRF利回り(金利)比較推移表
▼普通預金金利一覧(2024/12/04現在:全国から口座開設可能銀行支店)
0.500% 東京スター銀行 スターワン円普通預金 給与/年金受取口座他条件で
0.410% auじぶん銀行 各種連携で0.110%~0.410%
0.400% 東京スター銀行 スターワン円普通預金 給与/年金受取口座条件で
0.350% 島根銀行スマートフォン支店「しまホ!」
0.310% 住信SBIネット銀行マツイ支店(松井証券BANK)
0.300% SBI新生銀行 ダイアモンド←SBI新生コネクト:SBI証券との連携
0.280% SBJ銀行 年金受取普通預金「年金プラスα」
0.200% UI銀行
0.200% あおぞら銀行BANK支店
0.200% きらやか銀行さくらんぼ支店
0.180% 楽天銀行マネーブリッジ(楽天証券と連携)300万円以下
0.150% ソニー銀行
0.150% イオン銀行 Myステージ:プラチナ
0.110% オリックス銀行
0.110% GMOあおぞらネット銀行 証券コネクト口座連携
0.110% SBI新生銀行
0.110% 住信SBIネット銀行SBIハイブリッド預金
0.100% 一般的な金利
▼1週間定期預金金利一覧(2024/12/04現在:全国から口座開設可能銀行支店)
0.300% SBJ銀行なのかちゃん:10万円以上
0.120% 東京スター銀行スターワン1週間円預金:10万円以上
0.105% 楽天銀行1週間定期預金:10万円以上
▼2週間定期預金金利一覧(2024/12/04現在:全国から口座開設可能銀行支店)
0.120% SBI新生銀行2週間満期預金:50万円以上
0.120% オリックス銀行eダイレクト2週間定期預金:50万円以上
0.105% 楽天銀行2週間定期預金:10万円以上
▼1ヶ月定期預金金利一覧(2024/12/04現在:全国から口座開設可能銀行支店)
3.000% イオン銀行 新規口座開設+クレジット作成 期間未定
0.300% 楽天銀行 資金お引越し定期 1ヶ月毎に改定
0.250% SBI新生銀行
0.225% 豊橋信用金庫インターネット支店
0.220% UI銀行
0.200% ローソン銀行
0.155% 静岡銀行インターネット支店
0.150% 野村信託銀行
0.150% イオン銀行
0.150% ソニー銀行
0.150% 大和ネクスト銀行
0.150% auじぶん銀行
0.135% 中京銀行なごやめし支店
0.130% SBJ銀行
0.125% 一般的な金利
おすすめは、
無条件の島根銀行スマートフォン支店「しまホ!」普通預金
無条件のあおぞら銀行BANK支店,UI銀行
年金受取ならば東京スター銀行,SBJ銀行年金プラスα
松井証券の口座開設が必要ですが松井証券BANK
楽天証券の口座開設が必要ですが楽天銀行マネーブリッジ
最適預金額可能な1週間定期預金のSBJ銀行なのかちゃん
条件達成ならばauじぶん銀行
※ 楽天銀行,SBJ銀行は無料振込サービスがあります。
※ 振込上限金額の確認とその増額は事前に!
全国から口座開設可能なネット支店ネット銀行の普通預金、短期預金、円定期金利比較は、毎週月曜に更新しています下記参照して下さい。
・ネット銀行定期預金金利比較
販売月 3年固定 5年固定 初回10年変動
2024/12 0.60 0.71 0.71
2024/11 0.49 0.60 0.65
2024/10 0.34 0.46 0.57
2024/09 0.38 0.51 0.61
2024/08 0.28 0.39 0.61
2024/07 0.38 0.61 0.72
2024/06 0.40 0.59 0.69
2024/05 0.29 0.45 0.57
2024/04 0.18 0.36 0.50
2024/03 0.16 0.33 0.47
2024/02 0.05 0.25 0.49
2024/01 0.05 0.18 0.40
2023/12 0.05 0.25 0.46
2023/11 0.19 0.42 0.60
2023/10 0.09 0.33 0.51
2023/09 0.05 0.21 0.43
2023/08 0.05 0.14 0.39
2023/07 0.05 0.05 0.28
2023/06 0.05 0.06 0.29
2023/05 0.05 0.09 0.28
2023/04 0.05 0.14 0.30
2023/03 0.05 0.18 0.33
2023/02 0.05 0.15 0.32
2023/01 0.05 0.18 0.33
2022/12 0.05 0.07 0.17
2022/11 0.05 0.05 0.17
2022/10 0.05 0.05 0.17
2022/09 0.05 0.05 0.16
2022/08 0.05 0.05 0.11
2022/07 0.05 0.05 0.17
2022/06 0.05 0.05 0.16
2022/05 0.05 0.05 0.17
2022/04 0.05 0.05 0.13
2022/03 0.05 0.05 0.12
2022/02 0.05 0.05 0.11
2022/01 0.05 0.05 0.07
2021/12 0.05 0.05 0.05
2021/11 0.05 0.05 0.07
2021/10 0.05 0.05 0.05
2021/09 0.05 0.05 0.05
2021/08 0.05 0.05 0.05
2021/07 0.05 0.05 0.05
2021/06 0.05 0.05 0.05
2021/05 0.05 0.05 0.05
2021/04 0.05 0.05 0.08
2021/03 0.05 0.05 0.09
2021/02 0.05 0.05 0.05
2021/01 0.05 0.05 0.05
2020/12 0.05 0.05 0.05
2020/11 0.05 0.05 0.05
2020/10 0.05 0.05 0.05
2020/09 0.05 0.05 0.05
2020/08 0.05 0.05 0.05
2020/07 0.05 0.05 0.05
2020/06 0.05 0.05 0.05
2020/05 0.05 0.05 0.05
2020/04 0.05 0.05 0.05
2020/03 0.05 0.05 0.05
2020/02 0.05 0.05 0.05
2020/01 0.05 0.05 0.05
2019/12 0.05 0.05 0.05
2019/11 0.05 0.05 0.05
2019/10 0.05 0.05 0.05
2019/09 0.05 0.05 0.05
2019/08 0.05 0.05 0.05
2019/07 0.05 0.05 0.05
2019/06 0.05 0.05 0.05
2019/05 0.05 0.05 0.05
2019/04 0.05 0.05 0.05
2019/03 0.05 0.05 0.05
2019/02 0.05 0.05 0.05
2019/01 0.05 0.05 0.05
2018/12 0.05 0.05 0.05
2018/11 0.05 0.05 0.09
2018/10 0.05 0.05 0.09
2018/09 0.05 0.05 0.07
2018/08 0.05 0.05 0.09
2018/07 0.05 0.05 0.05
2018/06 0.05 0.05 0.05
2018/05 0.05 0.05 0.05
2018/04 0.05 0.05 0.05
2018/03 0.05 0.05 0.05
2018/02 0.05 0.05 0.06
2018/01 0.05 0.05 0.05
2017/12 0.05 0.05 0.05
2017/11 0.05 0.05 0.05
2017/10 0.05 0.05 0.05
2017/09 0.05 0.05 0.05
2017/08 0.05 0.05 0.05
2017/07 0.05 0.05 0.05
2017/06 0.05 0.05 0.05
2017/05 0.05 0.05 0.05
2017/04 0.05 0.05 0.05
2017/03 0.05 0.05 0.05
2017/02 0.05 0.05 0.06
2017/01 0.05 0.05 0.05
2016/12 0.05 0.05 0.05
2016/11 0.05 0.05 0.05
2016/10 0.05 0.05 0.05
2016/09 0.05 0.05 0.05
2016/08 0.05 0.05 0.05
2016/07 0.05 0.05 0.05
2016/06 0.05 0.05 0.05
2016/05 0.05 0.05 0.05
2016/04 0.05 0.05 0.05
2016/03 0.05 0.05 0.05
2016/02 0.05 0.05 0.05
2016/01 0.05 0.05 0.17
2015/12 0.05 0.05 0.21
2015/11 0.05 0.05 0.21
2015/10 0.05 0.05 0.22
2015/09 0.05 0.05 0.28
2015/08 0.05 0.05 0.26
2015/07 0.05 0.09 0.34
2015/06 0.05 0.05 0.30
2015/05 0.05 0.08 0.28
2015/04 0.05 0.05 0.24
2015/03 0.05 0.05 0.26
2015/02 0.05 0.05 0.20
2015/01 0.05 0.05 0.20
2014/12 0.05 0.05 0.31
2014/11 0.05 0.08 0.29
2014/10 0.05 0.11 0.34
2014/09 0.06 0.12 0.34
2014/08 0.06 0.10 0.34
2014/07 0.06 0.12 0.37
2014/06 0.07 0.14 0.40
2014/05 0.08 0.14 0.40
2014/04 0.08 0.15 0.42
2014/03 0.07 0.14 0.40
2014/02 0.08 0.15 0.40
2014/01 0.09 0.17 0.48
2013/12 0.08 0.15 0.43
毎月販売するようになったのは2014月1月からです。
2013年12月以前は、4半期(3月,6月,9月,12月)毎の販売でした。
個人向け国債の利率の決定方法は下記です。
個人向け3年国債の利率 = 基準利率 - 0.03
個人向け5年国債の利率 = 基準利率 - 0.05
個人向け10年国債の利率 = 基準利率 × 0.66
この個人向け国債のペナルティーは、
・最低利率を0.05%と保証
・1年で2回分の利息を返せば何時でも解約できる利点
・10年国債は、変動金利で金利が上昇する時は有利になる
の代償でしようか。
では10年国債の場合基準利率がどの位ならば0.05% を超えられるのか。
上記の式から下記の式が得られます。
個人向け10年国債の利率 ÷ 0.66 = 基準利率
0.06 ÷ 0.66 = 0.0909091
ですので10年国債基準利率が 0.091% 以上にならないと個人向け10年国債利率は 0.06%以上になりません。
※ 2021/11/04 確認した時点は 0.075% でした。それ以前は 0.08%~0.11% ありましたのである期間の平均で基準利率を決めていると思います
マイナス金利の影響で国債の利率は更に低下して最低保証利率 0.05% になりました。
しかし、2022年頃から物流の混乱、資源の上昇等で特に米国でインフレ圧力が強まり金利上昇の流れになりつつあります。
個人向け3年国債利率: 0.11%上昇 0.60%に
個人向け5年国債利率: 0.11%上昇 0.71%に
個人向け10年国債利率: 0.06%上昇 0.71%に
・参考:2024/12/05 国債利回り
0.609% 3年国債 0.60% から 0.65%で推移
0.717% 5年国債 0.70% から 0.76%で推移
1.057% 10年国債 1.05% から 1.10%で推移
日銀は2024年7月31日に、政策金利を0.25%程度に
引き上げを決めました。
コロナ時期のゼロゼロ融資の返済にも苦労している
中小零細企業にとって給料を上げるどころか借金も
出来なくなる状況にしてしまいました。
ましてや、円安を止めるのに金利を操作するのは愚の骨頂。
預金者にとっては、金利上昇は喜ばしい事ですが
失われた30年が40年50年になってしまうのか。
三菱UFJ銀行が先陣を切って9月2日から普通金利と定期金利の引上げを宣言!
普通金利は0.02%から0.100%
定期金利1ヶ月~1年は0.025%から0.125%
横並び体質の銀行ですからこれに合わせてくると思います。
01月の個人向け10年国債は、0.40% に下落
02月の個人向け10年国債は、0.49% に上昇
03月の個人向け10年国債は、0.47% に微減
04月の個人向け10年国債は、0.50% に微増
05月の個人向け10年国債は、0.57% に上昇
06月の個人向け10年国債は、0.69% に上昇
07月の個人向け10年国債は、0.72% に微増
08月の個人向け10年国債は、0.61% に下落
09月の個人向け10年国債は、0.61% に据置き
10月の個人向け10年国債は、0.57% に微減
11月の個人向け10年国債は、0.65% に上昇
12月の個人向け10年国債は、0.71% に上昇
露のウクライナ侵略、米中冷戦、台湾/尖閣問題等により不透明。
米中冷戦に関しては世界覇権争いと考えられる為米国経済の状況を見ながら継続されると思われます。
ソ連の崩壊は、石油の価格を抑えてルーブルとドル交換を禁止した為簡単に起こりました。
中国はそう簡単に行きませんが分断工作していく事は十分考えられます。
世界情勢が理解できず目先の利益を追求して中国に接近する行為は愚かな事だと思います。
よく、現在の定期預金金利にく選べて個人向け国債利率の方が魅力的だと言う案内があります。
一般的な銀行の金利を見てみましょう。
1年定期 0.125%
3年定期 0.200%
5年定期 0.250%
※ 2024年9月02日:日銀の金利引上げで1年定期は 0.025% から 0.125% に上昇!
※ 2024年3月21日:日銀のマイナス金利解除で1年定期は 0.002% から 0.025% に上昇!
これと比べれば、国債利率の方が良いでしょう。
しかしそれはネット支店、ネット銀行やキャンペーン特別金利の情報を知らない方の見方です。
または知っていても営業的に隠しているのかもしれませんが。
残念ですが個人向け国債の利率には魅力が余りありませんでした。
しかし、日銀は2024年7月31日に、政策金利を0.25%程度に引き上げを決めました。
米国債の利回り低下、景気下落基調、ドル安円高で株価は暴落!
タイミングが悪すぎる日銀の金利引上げ!
個人向け第166回10年変動国債 0.40%
個人向け第167回10年変動国債 0.49%
個人向け第168回10年変動国債 0.47%
個人向け第169回10年変動国債 0.50%
個人向け第170回10年変動国債 0.57%
個人向け第171回10年変動国債 0.59%
個人向け第172回10年変動国債 0.72%
個人向け第173回10年変動国債 0.61%
個人向け第174回10年変動国債 0.61%
個人向け第175回10年変動国債 0.57%
個人向け第176回10年変動国債 0.65%
個人向け第177回10年変動国債 0.71%
兎も角、キャッシュバック税引前利回りより10年国債金利が大きいならば1年後毎の解約は不要になります。
10年国債変動金利は、6ヵ月ごとに金利が見直されます。
上昇傾向にあれば、金利は自動的に上昇していきます。
10年国債変動金利の利点が生かされる時が来たようです。
また、1年間以上経てば中途解約しても2回分の税引前利息の約8割の返却で解約できます。
年2回利息がありますので1年経てば何時でも解約できます。
※1年間は解約できない。相続の場合可能。
解約の時にその2回分の利息(誤差あり)を引かれて返金されます。
利息を貰った事を忘れて元本割れしたと勘違いしないように!
注意:税引前利息の約8割で税引後利息の約8割ではありません。
(税引前)相当額×0.79685)
この 0.79685 は、1-(所得税率)0.15315-(地方税率)0.05=0.79685 です。
殆ど2回分利息全額になります。
▼「個人向け国債も条件により有益」とのコメントを頂きました。
条件を満たせば低所得の場合源泉徴収所得税は殆ど戻ってくるとのことです。
※ ご本人のご希望によりコメントは削除しております。
マイナス金利の影響で変動が激しくキャンペーン金利一時停止もありました。
▼1年定期預金金利一覧(2024/12/04現在:全国から口座開設可能銀行支店)
2.500% きらやか銀行SBIさくらんぼ支店限定ふるさと応援定期預金10万限定 2025/03/31迄
0.700% あすか信用組合メールオーダー定期 2025/03/31迄
0.700% 横浜幸銀信用組合新規取引限定つばさ定期 2025/03/31迄
0.700% オリックス銀行 新規口座開設
0.700% きらやか銀行SBIさくらんぼ支店 10万以上 2025/03/31迄
0.650% SBI新生銀行 スタートアップ定期
0.600% SBJ銀行 100万円迄 ミリオくん
0.600% 東京スター銀行スターワン円定期預金プラス 新規口座開設 ネット50万以上
0.600% ソニー銀行 キャンペーン 2025/03/31迄
0.600% UI銀行 1000万円以上 2025/03/31迄
0.550% UI銀行 2025/03/31迄
0.525% 大阪商工信用金庫ウィンターキャンペーンアプリ定期預金 10万円以上
0.500% オリックス銀行 半月毎見直し
0.500% 愛媛銀行四国八十八カ所支店 新規口座開設
0.500% 東京スター銀行スターワン円定期預金プラス ネット50万以上
0.450% 豊田信用金庫インターネット支店 ゴーゴー2定期預金 2025/03/31迄
0.450% あおぞら銀行BANK支店
0.400% 香川銀行セルフうどん支店超金利トッピング定期 100万円迄
0.400% ローソン銀行
0.400% 尼崎信用金庫ウル虎支店
0.400% 岡崎信用金庫インターネット支店
0.400% 愛媛銀行四国八十八カ所支店 300万以上
0.400% 愛媛銀行四国八十八カ所支店だんだん定期 100万円迄
0.400% 香川銀行セルフうどん支店
0.390% しずおか焼津信用金庫しずしんインターネット支店プレミアム2025/03/31迄
0.350% 野村信託銀行
0.350% 豊田信用金庫インターネット支店 ゴーゴー定期預金 2025/03/31迄
0.350% 豊橋信用金庫インターネット支店 2025/03/31迄
0.350% 清水銀行清水みなとインターネット支店
0.350% スルガ銀行ANA支店 スペシャルギフト付き定期預金 2025/03/31迄
0.300% イオン銀行
0.260% SBI新生銀行 パワーダイレクト円定期100 シルバー以上
0.250% SBI新生銀行 パワーダイレクト 30万以上
0.250% 愛媛銀行四国八十八カ所支店 300万未満
0.250% 大光銀行えちご大花火支店 正三尺玉定期預金 100万円迄
0.235% 中京銀行なごやめし支店 大盛なごやめし定期 100万円迄
0.230% 大光銀行えちご大花火支店
0.220% SBJ銀行
0.220% 島根銀行ネットプラス
0.210% 伊予銀行ネット支店
0.200% 大和ネクスト銀行
0.200% auじぶん銀行
0.200% 高知銀行よさこいおきゃく支店 よさこいおきゃく定期預金 100万円迄
0.200% 静岡銀行インターネット支店 ウルトラ定期 2024/03/30迄
0.200% 高知銀行よさこいおきゃく支店
0.185% 中京銀行なごやめし支店
0.125% 一般的な金利
▼3年定期預金金利一覧(2024/12/05現在:全国から口座開設可能銀行支店)
0.850% あすか信用組合メールオーダー定期あおば3年 2025/03/31迄
0.650% SBJ銀行 特別金利 2025/01/10迄延長
0.650% SBJ銀行 100万円迄 ミリオくん3
0.600% オリックス銀行 半月毎見直し
0.550% あおぞら銀行BANK支店
0.500% 東京スター銀行スターワン円定期預金プラス ネット50万以上
0.455% 大阪商工信用金庫アプリ定期 10万円以上
0.450% ローソン銀行
0.450% 尼崎信用金庫ウル虎支店
0.450% 野村信託銀行
0.450% 香川銀行セルフうどん支店
0.430% 愛媛銀行四国八十八カ所支店 300万以上
0.400% 大和ネクスト銀行
0.350% UI銀行
0.350% 清水銀行清水みなとインターネット支店
0.350% SBI新生銀行 パワーダイレクト 30万以上
0.350% auじぶん銀行
0.300% イオン銀行
0.300% 豊橋信用金庫インターネット支店
0.250% 愛媛銀行四国八十八カ所支店
0.250% 伊予銀行ネット支店
0.240% 島根銀行ネットプラス
0.230% 大光銀行えちご大花火支店
0.200% 岡崎信用金庫インターネット支店
0.200% 住信SBIネット銀行
0.180% 静岡銀行インターネット支店
0.150% 一般的な金利
▼5年定期預金金利一覧(2024/12/05現在:全国から口座開設可能銀行支店)
0.800% SBJ銀行 新規口座開設はじめてくん 2025/01/10迄延長
0.750% SBJ銀行 特別金利 2025/01/10迄延長
0.750% SBJ銀行 100万円迄 ミリオくん5
0.700% オリックス銀行 半月毎見直し
0.650% あおぞら銀行BANK支店
0.550% イオン銀行
0.515% 大阪商工信用金庫アプリ定期 10万円以上
0.500% ローソン銀行
0.500% 尼崎信用金庫ウル虎支店
0.500% SBI新生銀行 パワーダイレクト 30万以上
0.500% 愛媛銀行四国八十八カ所支店 300万以上
0.500% 大和ネクスト銀行
0.500% 東京スター銀行スターワン円定期預金プラス 50万以上
0.500% auじぶん銀行
0.500% 香川銀行セルフうどん支店
0.400% UI銀行
0.400% 住信SBIネット銀行
0.350% 清水銀行清水みなとインターネット支店
0.300% 伊予銀行ネット支店
0.300% ソニー銀行
0.280% 愛媛銀行四国八十八カ所支店
0.250% 岡崎信用金庫インターネット支店
0.230% 静岡銀行インターネット支店
0.200% 一般的な金利
▼10年定期預金金利一覧(2024/12/05現在:全国から口座開設可能銀行支店)
0.600% ローソン銀行
0.400% 伊予銀行ネット支店
0.400% 三菱UFJ銀行
0.350% 岡崎信用金庫インターネット支店
0.350% ソニー銀行
0.350% みずほ銀行
0.350% PayPay銀行
0.330% 静岡銀行インターネット支店
0.300% 三井住友銀行
0.300% 一般的な金利
上記の銀行支店は全国から口座開設が郵送で可能です。
定期預金との比較は、毎週月曜に更新しています下記参照して下さい。
・ネット銀行定期預金金利比較
地方金融機関の高金利は随時更新しています下記参照して下さい。
・高金利!地方金融機関まとめ 随時更新
去年までは個人向け国債利率より金利の良い定期預金が多く存在しました。
しかし、10年国債が、0.30%以上になり金利の上昇傾向が持続すれば、10年国債変動金利は、6ヵ月ごとに金利が見直され金利は自動的に上昇していきます。
10年国債変動金利の利点が生かされる時が来たようです。
満期特約型円仕組定期預金の特徴は
・元本が保証(利息は非常時以降は店頭金利まで)
・一般の定期預金よりも高い金利
・中途解約が原則出来ない
・延長、中止の権限は銀行側に
・延長は、市中の金利が設定より高い又は高くなる可能性が大きい場合
(預金者にとって不利な状況になる可能性が大きい場合)
・中止は、市中の金利が設定より低い又は高くなる可能性が少ない場合
(銀行側にとって不利な状況になる可能性が大きい場合)
・相続の場合、中途解約扱いになる可能性がある!
10年間の金利動向予想は不可能なので1~2年の金利動向を予想して延長中止を狙う商品になると思います。
例え、予想が外れて10年満期になっても元本と利息が受け取れ、中途解約しなければ元本割れすことはありません。
金利低迷の現状で殆ど延長中止となってマイナス金利前までは高い金利を受け取っている方がいましたが、現在は注意期間に成つてます。
途中で中止になる可能性がありますが10年満期の平均金利と比較してみて下さい。

3年平均の平均金利: 0.763%
5年平均の平均金利: 0.787%
10年平均の平均金利: 1.061%
仕組定期預金は中途解約で元本割れや金利上昇リスクがある分、個人向け国債利率よりも高いです。
しかし、金利の上昇があった場合は個人向け変動10年国債が有利になる場合もあります。
円仕組定期預金比較は、随時更新している下記を参照して下さい。
・満期特約型(期間延長型)円仕組定期預金比較 随時更新
2020年4月から財務省からの販売管理費変更の為、殆どCB停止!
2020年9月から一部再開されましたが大幅減額となりました!
厳しい状況は今後も継続されると思います。
10年国債の大まかなキャンペーンの支流は
2017年2月までは
100万円以上で100万円増額ごとに3,000円追加
500万円以上で100万円増額ごとに4,000円追加
1000万円以上で100万円増額ごとに5,000円追加
でしたが
2017年3月から2020年3月までは
100万円以上で100万円増額ごとに2,000円追加
500万円以上で100万円増額ごとに3,000円追加
1000万円以上で100万円増額ごとに4,000円追加
になりました。
ですので購入は100万単位がベスト。
もし、1年で解約して2回分の利息を返却したとして金利を計算した場合
100万円単位で100万円から400万の場合
2000 ÷ 100万 = 0.2%
100万円単位で500万円から900万の場合
15000円 ÷ 500万 = 0.3%
100万円単位で1000万円以上万の場合
40000円 ÷ 1000万 = 0.4%
例えば 個人向け10年国債を1000万円購入すれば 4万円がもらえます。
勿論直接的にはその4万円には税金が掛かりません。
年2回分の利息を返還すれば 1年で解約も可能です。
年0.40% は今時トップクラスの金利です。
但し、新規資金が条件の場合が多いので同じ資金で同じ証券会社では続けられません。
2回目の利息が振り込まれたら直ぐに解約し1ヶ月以上経ったらまた同じ証券会社でと行なっている方がいると聞いていますが...。
追記
「直接的にはその4万円には税金が掛かりません。」
直接的とは、預金のように税金が引かれないと言う意味です。
例えば、一般的な会社員で給料以外に年20万以下の所得の場合確定申告不要と言われています。
・国税庁:給与所得者で確定申告が必要な人
1か所から給与の支払を受けている人で、給与所得及び退職所得以外の所得の金額の合計額が20万円を超える人
人によっては確定申告しなければならない場合もあります。
個別に状況が違いますので最寄の税務署、税理士にお尋ね下さい。
追記
2020年9月からは下記のように変則的になりました。
100万円で1,000円追加 0.1000% → 0.1255%
200万円で1,000円追加 0.1000% → 0.1255%
300万円で1,333円追加 0.1333% → 0.1673%
400万円で1,250円追加 0.1250% → 0.1569%
500万円で1,400円追加 0.1400% → 0.1757%
600万円で1,333円追加 0.1333% → 0.1673%
700万円で1,286円追加 0.1286% → 0.1613%
800万円で1,375円追加 0.1375% → 0.1726%
900万円で1,333円追加 0.1333% → 0.1673%
1000万円で1,400円追加 0.1400% → 0.1757%
※ 最左パーセント:税引前利回り
ご覧のように500万円か1000万円以上にしないと利回りが落ちます。
0.175%以上の定期預金も多くありますので魅力が低下しました。
野村証券、大和証券、SMBC日興証券が2020年9月から同じ金額のCBキャンペーンでした。
2023年9月に野村証券、SMBC日興証券がCB(キャッシュバック)の横並び状態から脱皮しました。
野村証券は、CBの対象から1000万円未満切捨て、合算サービス終了で改悪されました。
SMBC日興証券は、CBの対象から500万円未満切捨て、1000万円以上100万円毎に14000円から1600円プラスになりました。
今まで、基準であった野村證券の改悪で次回2023年10月からは他社がどうするか注目しましたが
2023年10月から大和証券は、1000万円未満切捨て!
1000万円以上100万円毎に1600円プラス!
となりました。
SMBC日興証券、野村證券、大和証券以外は据置き状態でした。
2020年4月から財務省からの販売管理費変更の為、殆どCB停止!
2020年9月から一部再開されましたが大幅減額となりました!
下記を税引後の金利だとします。
2000 ÷ 100万 = 0.2%
15000円 ÷ 500万 = 0.3%
40000円 ÷ 1000万 = 0.4%
それでは税引前の金利はどのくらいになるのでしょうか。
・概算利息計算式(1年の場合)
預金額x銀行提示金利x(100%-国税率-地方税率)=概算税引後利息
100%-国税率-地方税率=100%-15.315%-5%=79.685%
・プレゼント金額から税引前金利の計算式
税引後利息÷預金額÷79.685%=税引前金利
上記の式から
100万円単位で100万円から400万の場合
2000 ÷ 100万 = 0.2%
2000 ÷ 100万 ÷ 79.685% = 0.250988%
100万円単位で500万円から900万の場合
15000 ÷ 500万 = 0.3%
15000 ÷ 500万 ÷ 79.685% = 0.376482%
100万円単位で1000万円以上の場合
40000 ÷ 1000万 = 0.4%
40000 ÷ 1000万 ÷ 79.685% = 0.501977%
0.3764824% は、キャンペーン1年定期にも探せばある金利ですが、
1000万円以上の 0.501977% は1年定期としてはまさにトップクラスの金利です。
2020年4月から財務省からの販売管理費変更の為、殆どCB停止!
2020年9月から一部再開されましたが大幅減額となりました!
これは、財務省からの販売管理費として頂いた金額をそのままプレゼントしていると言われています。
つまり利益度外視で顧客確保・獲得の為に行なわれているようです。
個人向け国債だけではなく他の商品にも影響しますから...。
厳しい消耗戦ですね。
大手証券は兎も角、中小証券は何時個人向け国債キャンペーンを何時止めるか分からない状況です。
ある所の情報によりますと
2017年2月募集分までは
国が証券会社に支払う販売手数料が
0.5% 10年国債
0.5% 5年国債
0.4% 3年国債
2017年3月募集分からは
0.4% 10年国債
0.3% 5年国債
0.2% 3年国債
の販売額に応じた金額になるそうです。
2020年4月の情報では
> 財務省から証券会社への手数料を一括支払いから
> 年毎に変更がありCB中止になったようです。
によって変更されそうです。
野村証券、大和証券、SMBC日興証券、三菱UFJモルガン・スタンレー証券等が3年国債をキャンペーン対象外にしたのも1000万以上で 0.5%のキャッシュバックですから3年国債 0.4% の手数料では完全に赤字になるからでしょう。(2017年3月募集以前)
5年国債も10年国債とは別の減額した金額になってきました。
もし1年で解約する予定の方は、急激な金利上昇を考慮してやはり10年国債がお勧めです。
2020年4月から財務省からの販売管理費変更の為、殆どCB停止!
2020年9月から一部再開されましたが大幅減額となりました!
2023年9月に野村証券、SMBC日興証券がCB(キャッシュバック)の横並び状態から脱皮しました。
野村証券は、CBの対象から1000万円未満切捨て、合算サービス終了で改悪されました。
SMBC日興証券は、CBの対象から500万円未満切捨て、500万円以上100万円毎に1000円、1000万円以上100万円毎に1600円プラスになりました。
大和証券は、CBの対象から1000万円未満切捨て、1000万円以上100万円毎に1600円プラスになりました。
露のウクライナ侵略、米中/米露対立の経済的混乱など不透明な状況です。
購入する方はキャッシュバックの金額だけではなく、証券会社ですから色々な意味で相性があると思いますのでご自分に合った処から購入しましょう。
10年国債金利よりキャッシュバック税引前利回の方がよかった時は、
資産家の方は、1000万円以上をA証券で1年で解約して次はB証券でまた1年で解約。
このように、個人向け国債キャンペーン渡り歩きをされて高金利を確保されているようです。
しかし、日銀は2023年7月28日、長期金利操作の運用について
プラスマイナス0.50%程度としてきた10年債利回りの変動幅を
プラスマイナス1.00%程度に拡大するとしました。
2023年10月31日には長期金利 1.0% 超え容認となり
貸出金利はより上昇傾向にあり、10年国債は
10年ぶりに一時 0.97% を超えました。
個人向け第166回10年変動国債 0.40%
個人向け第167回10年変動国債 0.49%
個人向け第168回10年変動国債 0.47%
個人向け第169回10年変動国債 0.50%
個人向け第170回10年変動国債 0.57%
個人向け第171回10年変動国債 0.59%
個人向け第172回10年変動国債 0.72%
個人向け第173回10年変動国債 0.61%
個人向け第174回10年変動国債 0.61%
個人向け第175回10年変動国債 0.57%
個人向け第176回10年変動国債 0.65%
個人向け第177回10年変動国債 0.71%
兎も角、キャッシュバック税引前利回りより10年国債金利が大きいならば1年後毎の解約は不要になります。
10年国債変動金利は、6ヵ月ごとに金利が見直されます。
上昇傾向にあれば、金利は自動的に上昇していきます。
10年国債変動金利の利点が生かされる時が来たようです。
全国から口座開設が可能な銀行の円定期金利比較は、毎週月曜に更新しています下記参照して下さい。
・ネット銀行定期預金金利比較 毎週月曜更新
地方金融機関の高金利は随時更新しています下記参照して下さい。
・高金利!地方金融機関まとめ 随時更新
2015/01/07

3年国債 0.49% から 0.60%に上昇!
5年国債 0.60% から 0.71%に上昇!
10年国債 0.65% から 0.71%に上昇!
キャッシュバック税引前利回りより10年国債利率が大きいならば1年後毎の解約は不要になります。
10年国債変動金利の利点が生かされる時が来たようです。
個人向け国債キャンペーンの比較表
キャッシュバックキャンペーン中止そして減額再開
個人向け国債キャンペーン関連リンク
個人向け国債の手数料、入金、購入日について
個人向け国債利率履歴
個人向け国債利率の決定方法
個人向け国債利率に魅力があるのか
個人向け国債利率と定期預金の比較
個人向け国債利率と満期特約型円仕組定期預金の比較
個人向け国債キャンペーンの魅力
個人向け国債キャンペーンを税引前の金利に換算すると
個人向け国債キャンペーンの高額プレゼントはなぜ可能なのか?
個人向け国債キャンペーンの結論
![]() 【PR】スタートアップ円定期預金(3カ月もの) ![]() 1年 0.60% ![]() 【PR】東京スター銀行「口座開設」 |
個人向け国債キャンペーン比較表 2024/12/05現在

※大和証券は、1000万円未満切捨て!1000万円以上100万円毎に1600円プラス!
※SBI証券キャンペーンは 初めての方限定になる!(発表は 12/05 16:00 から!)
・対象商品
個人向け国債 固定 3年(第175回)年 0.60% ※注意1
個人向け国債 固定 5年(第165回)年 0.71% ※注意2
個人向け国債 変動 10年(第177回)年 0.71% (半年ごとに変動)
※ 3年国債 0.09%→0.19%→0.05%→0.05%→0.05%→0.16%→0.18%
→0.29%→0.40%→0.38%→0.28%→0.38%→0.34%→0.49%→0.60%
※ 5年国債 0.33%→0.42%→0.25%→0.18%→0.25%→0.33%→0.36%
→0.45%→0.59%→0.61%→0.39%→0.51%→0.46%→0.60%→0.71%
※ 10年国債 0.51%→0.60%→0.46%→0.40%→0.49%→0.47%→0.50%
→0.57%→0.69%→0.72%→0.61%→0.61%→0.57%→0.65%→0.71%
※注意1
大和証券,野村証券,三菱UFJモルガン・スタンレー証券は個人向け3年国債をキャンペーン対象外としました!
そして、3年債は減額されてる場合があります。
※注意2
5年国債キャンペーンは、10年国債より減額されてる場合があります。
募集期間: 2024年12月5日~30日
発 行 日: 2025年1月15日
利 払 日: 毎年1月15日及び7月15日(年2回)
※ 募集期間は、証券会社によって異なる場合があります!
キャッシュバックキャンペーン中止そして減額再開
危惧していたキャンペーン中止が2020年4月から始まりました。
> 財務省から証券会社への手数料を一括支払いから年毎に変更があり
> CB中止になったようです。
この情報が事実だとすれば、1年で解約する方が多くなり見過ごせなくなった為でしょうか。
例えば10年国債で財務省からすれば、10年資金を使う予定でその手数料を支払ったのに1年で解約されて有効に資金を使うことが出来ないのであれば手数料を無駄にした事に成ってしまいます。
手数料は、下記のように販売額に応じた金額になるそうです。
0.4% 10年国債
0.3% 5年国債
0.2% 3年国債
つまり上記の年毎に支払う言うことになれば10年国債ならば
0.4%÷10年 = 0.04%
1年毎に 0.04%が解約していない残高に対して支払われる事だと思います。
兎に角、原資が無いのでは今までのようにはキャッシュバック出来なくなると言うことになります。
▼ 2020年9月から大手証券会社が 10年国債1000万円で14000円キャッシュバック開始!
税引後換算: 0.1400%
税引前換算: 0.1757%
※ 1年で解約した場合
と、野村証券のキャッシュバック方式にそろえてきました。
税引前換算でも 0.20% に届きませんでした。
▼ 2023年10月、横並び状態が崩れました!
野村証券は、1000万円未満切捨て!
SMBC日興証券は、500万円未満切捨て!1000万円以上100万円毎に1600円プラス!
そして10月
大和証券は、1000万円未満切捨て!1000万円以上100万円毎に1600円プラス!
日銀の金利金利引上げで多くの金融機関が9月2日より普通預金金利を 0.10% に設定。
皆様もご存知のように、普通預金金利が 0.10%より高いの銀行もあります。
▼普通預金金利一覧(2024/12/04現在:全国から口座開設可能銀行支店)
0.500% 東京スター銀行 スターワン円普通預金 給与/年金受取口座他条件で
0.410% auじぶん銀行 各種連携で0.110%~0.410%
0.400% 東京スター銀行 スターワン円普通預金 給与/年金受取口座条件で
0.350% 島根銀行スマートフォン支店「しまホ!」
0.310% 住信SBIネット銀行マツイ支店(松井証券BANK)
0.300% SBI新生銀行 ダイアモンド←SBI新生コネクト:SBI証券との連携
0.280% SBJ銀行 年金受取普通預金「年金プラスα」
0.200% UI銀行
0.200% あおぞら銀行BANK支店
0.200% きらやか銀行さくらんぼ支店
0.180% 楽天銀行マネーブリッジ(楽天証券と連携)300万円以下
0.150% ソニー銀行
0.150% イオン銀行 Myステージ:プラチナ
0.110% オリックス銀行
0.110% GMOあおぞらネット銀行 証券コネクト口座連携
0.110% SBI新生銀行
0.110% 住信SBIネット銀行SBIハイブリッド預金
0.100% 一般的な金利
キャンペーン定期預金には 0.30%以上のものが多く存在します。
全国から預金可能金融機関の1年定期を見てみましょう。
▼1年定期預金金利一覧(2024/12/04現在:全国から口座開設可能銀行支店)
2.500% きらやか銀行SBIさくらんぼ支店限定ふるさと応援定期預金10万限定 2025/03/31迄
0.700% あすか信用組合メールオーダー定期 2025/03/31迄
0.700% 横浜幸銀信用組合新規取引限定つばさ定期 2025/03/31迄
0.700% オリックス銀行 新規口座開設
0.700% きらやか銀行SBIさくらんぼ支店 10万以上 2025/03/31迄
0.650% SBI新生銀行 スタートアップ定期
0.600% SBJ銀行 100万円迄 ミリオくん
0.600% 東京スター銀行スターワン円定期預金プラス 新規口座開設 ネット50万以上
0.600% ソニー銀行 キャンペーン 2025/03/31迄
0.600% UI銀行 1000万円以上 2025/03/31迄
0.550% UI銀行 2025/03/31迄
0.525% 大阪商工信用金庫ウィンターキャンペーンアプリ定期預金 10万円以上
0.500% オリックス銀行 半月毎見直し
0.500% 愛媛銀行四国八十八カ所支店 新規口座開設
0.500% 東京スター銀行スターワン円定期預金プラス ネット50万以上
0.450% 豊田信用金庫インターネット支店 ゴーゴー2定期預金 2025/03/31迄
0.450% あおぞら銀行BANK支店
0.400% 香川銀行セルフうどん支店超金利トッピング定期 100万円迄
0.400% ローソン銀行
0.400% 尼崎信用金庫ウル虎支店
0.400% 岡崎信用金庫インターネット支店
0.400% 愛媛銀行四国八十八カ所支店 300万以上
0.400% 愛媛銀行四国八十八カ所支店だんだん定期 100万円迄
0.400% 香川銀行セルフうどん支店
0.390% しずおか焼津信用金庫しずしんインターネット支店プレミアム2025/03/31迄
0.350% 野村信託銀行
0.350% 豊田信用金庫インターネット支店 ゴーゴー定期預金 2025/03/31迄
0.350% 豊橋信用金庫インターネット支店 2025/03/31迄
0.350% 清水銀行清水みなとインターネット支店
0.350% スルガ銀行ANA支店 スペシャルギフト付き定期預金 2025/03/31迄
0.300% イオン銀行
0.260% SBI新生銀行 パワーダイレクト円定期100 シルバー以上
0.250% SBI新生銀行 パワーダイレクト 30万以上
0.250% 愛媛銀行四国八十八カ所支店 300万未満
0.250% 大光銀行えちご大花火支店 正三尺玉定期預金 100万円迄
0.235% 中京銀行なごやめし支店 大盛なごやめし定期 100万円迄
0.230% 大光銀行えちご大花火支店
0.220% SBJ銀行
日銀は2024年3月21日に、マイナス金利解除と
イールドカーブ・コントロールの終了、
そして2024年7月31日に、政策金利を0.25%程度に
引き上げを決めました。
コロナ時期のゼロゼロ融資の返済にも苦労している
中小零細企業にとって給料を上げるどころか借金も
出来なくなる状況にしてしまいました。
ましてや、円安を止めるのに金利を操作するのは愚の骨頂。
預金者にとっては、金利上昇は喜ばしい事ですが
失われた30年が40年50年になってしまうのか。
三菱UFJ銀行が先陣を切って9月2日から普通金利と定期金利の引上げを宣言!
普通金利は 0.02% から 0.10%
定期金利1ヶ月~1年は 0.025% から 0.125%
横並び体質の銀行業界ですからこれに合わせてくると思います。
個人向け第166回10年変動国債 0.40%
個人向け第167回10年変動国債 0.49%
個人向け第168回10年変動国債 0.47%
個人向け第169回10年変動国債 0.50%
個人向け第170回10年変動国債 0.57%
個人向け第171回10年変動国債 0.69%
個人向け第172回10年変動国債 0.72%
個人向け第173回10年変動国債 0.61%
個人向け第174回10年変動国債 0.61%
個人向け第175回10年変動国債 0.57%
個人向け第176回10年変動国債 0.65%
個人向け第177回10年変動国債 0.71%
兎も角、キャッシュバック税引前利回りより10年国債金利が大きいならば1年後毎の解約は不要になります。
10年国債変動金利は、6ヵ月ごとに金利が見直されます。
上昇傾向にあれば、金利は自動的に上昇していきます。
10年国債変動金利の利点が生かされる時が来たようです。
個人向け国債キャンペーン関連リンク
財務省:個人向け国債
財務省:個人向け国債変動10年発行条件と半年毎の利率
財務省:国債トップリテーラー会議(第19回)配付資料 2020/06/10
▼個人向け国債キャンペーン発表
SMBC日興証券:個人向け国債案内
SMBC日興証券:個人向け国債キャンペーン 11月12月
Wikipedia:SMBC日興証券
※SMBC日興証券は、500万円未満切捨て!1000万円以上100万円毎に1600円プラス!
大和証券:個人向け国債案内
大和証券:個人向け国債キャンペーン 12月
Wikipedia:大和証券
※大和証券は、1000万円未満切捨て!1000万円以上100万円毎に1600円プラス!
みずほ証券:個人向け国債案内
みずほ証券:個人向け国債キャンペーン 12月
Wikipedia:みずほ証券
東洋証券:個人向け国債
東洋証券:個人向け国債キャンペーン 12月01月
Wikipedia:東洋証券
いちよし証券:個人向け国債
いちよし証券:個人向け国債キャンペーン 12月 PDF
Wikipedia:いちよし証券
野村証券:個人向け国債案内
野村証券:個人向け国債キャンペーン 10月-12月
Wikipedia:野村証券
※野村証券は、1000万円未満切捨て!
香川証券:個人向け国債キャンペーン 12月 PDF
香川証券:銀座支店における個人向け国債の販売中止
Wikipedia:香川証券
SBI証券:個人向け国債案内
※発表は 12/05 16:00 から! ※初めての方限定になる!
SBI証券:個人向け国債デビューキャンペーン 11月
Wikipedia:SBI証券
▼個人向け国債キャンペーン未発表
楽天証券:個人向け国債案内
※ 3年ぶりに個人向け国債キャンペーン お昼ご飯はカップラーメン さん 情報感謝です!
楽天証券:夏だ!お盆だ!国債だ!夏の個人向け国債Wキャンペーン 8月(エントリー必要)
Wikipedia:楽天証券
三菱UFJモルガン・スタンレー証券:個人向け国債案内
三菱UFJモルガン・スタンレー証券:個人向け国債キャンペーン 2月
Wikipedia:三菱UFJモルガン・スタンレー証券
三木証券:個人向け国債
三木証券:個人向け国債キャンペーン 10月~3月 PDF
Wikipedia:三木証券なし
岡三証券:個人向け国債案内
岡三証券:個人向け国債キャンペーン 3月
Wikipedia:岡三証券
個人向け国債の手数料、入金、購入日について
個人向け国債の購入についての質問がありました。
この記事で扱っているのが証券会社からの購入が主なので証券会社からの購入の場合を考えてみました。
1.個人向け国債の手数料について
個人向け国債の手数料は原則
購入手数料: 無料
口座管理料: 無料
です。
初めての方は、手数料が掛かるのではと心配されますが個人向け国債には掛かりません。
2.個人向け国債の購入代金の入金について
・ネット/ダイレクト/コールセンタ取引の場合原則的には購入時に口座にその金額が必要です。
担当者が付くと売込みが煩わしいのでネットやダイレクトにされている方が多いと思います。
・担当者がいてその担当者に注文する場合
注文時にその代金が無くても良い場合もあります。
株取引と同じように預けている残高や担当者との信頼関係で後からの入金が可能な場合です。
3.個人向け国債の購入日について
個人向け国債の募集期間は、上旬頃から月末頃までで発行日が翌月の15日前後になります。
----
ネット社会になっても未だに人が処理していた時と同じ扱いは如何なのでしょうか。
財務省は、今の時代にあった購入者に便宜を図るよう指導すべきだと思いますが...。
個人向け国債の販売拡大を望んでいるならば顧客目線で販売を考えて欲しいですね。
----
もし、募集開始と同時に注文してしまうと40日以上現在殆ど金利が付かないMRFに拘束される事になります。
実際、大した金額にはならないと思いますが1千万円を超える金額になると気分的に考えてしまいますね。
今まで個人向け国債において「募集金額達成の為早期終了」とは聞いたことがありません。
ですから、募集終了頃に合わせて振る込んで注文した方がよいかもしれません。
注意しなければならないのは募集最終日の時間です。
一般的な営業時間より早く締め切る場合があります。
最終日に注文する方は終了時間を把握して下さい。
募集最終日前営業日の午前中に入金してその日に注文した方が安心できるかもしれませんね。
4.有効的な短期資金運用について
短期の効率的な運用をお考えの方は下記を参考にして下さい。
▼MRF利回り(2024/11/29調べ)

野村MRF : 0.1600%
野村信託銀行: 0.1000% 普通預金金利
※野村MRFは、小数点以下3位までしか発表していない!
※野村証券ならばMRFのほうが良い!
大和MRF : 0.0781%
大和ネクスト: 0.1000% 普通預金金利
※大和証券ならば普通預金金利のほうが良い!
MRF利回りは、毎週金曜集計して日曜に更新しています下記参照して下さい。
・MRF利回り(金利)比較推移表
▼普通預金金利一覧(2024/12/04現在:全国から口座開設可能銀行支店)
0.500% 東京スター銀行 スターワン円普通預金 給与/年金受取口座他条件で
0.410% auじぶん銀行 各種連携で0.110%~0.410%
0.400% 東京スター銀行 スターワン円普通預金 給与/年金受取口座条件で
0.350% 島根銀行スマートフォン支店「しまホ!」
0.310% 住信SBIネット銀行マツイ支店(松井証券BANK)
0.300% SBI新生銀行 ダイアモンド←SBI新生コネクト:SBI証券との連携
0.280% SBJ銀行 年金受取普通預金「年金プラスα」
0.200% UI銀行
0.200% あおぞら銀行BANK支店
0.200% きらやか銀行さくらんぼ支店
0.180% 楽天銀行マネーブリッジ(楽天証券と連携)300万円以下
0.150% ソニー銀行
0.150% イオン銀行 Myステージ:プラチナ
0.110% オリックス銀行
0.110% GMOあおぞらネット銀行 証券コネクト口座連携
0.110% SBI新生銀行
0.110% 住信SBIネット銀行SBIハイブリッド預金
0.100% 一般的な金利
▼1週間定期預金金利一覧(2024/12/04現在:全国から口座開設可能銀行支店)
0.300% SBJ銀行なのかちゃん:10万円以上
0.120% 東京スター銀行スターワン1週間円預金:10万円以上
0.105% 楽天銀行1週間定期預金:10万円以上
▼2週間定期預金金利一覧(2024/12/04現在:全国から口座開設可能銀行支店)
0.120% SBI新生銀行2週間満期預金:50万円以上
0.120% オリックス銀行eダイレクト2週間定期預金:50万円以上
0.105% 楽天銀行2週間定期預金:10万円以上
▼1ヶ月定期預金金利一覧(2024/12/04現在:全国から口座開設可能銀行支店)
3.000% イオン銀行 新規口座開設+クレジット作成 期間未定
0.300% 楽天銀行 資金お引越し定期 1ヶ月毎に改定
0.250% SBI新生銀行
0.225% 豊橋信用金庫インターネット支店
0.220% UI銀行
0.200% ローソン銀行
0.155% 静岡銀行インターネット支店
0.150% 野村信託銀行
0.150% イオン銀行
0.150% ソニー銀行
0.150% 大和ネクスト銀行
0.150% auじぶん銀行
0.135% 中京銀行なごやめし支店
0.130% SBJ銀行
0.125% 一般的な金利
おすすめは、
無条件の島根銀行スマートフォン支店「しまホ!」普通預金
無条件のあおぞら銀行BANK支店,UI銀行
年金受取ならば東京スター銀行,SBJ銀行年金プラスα
松井証券の口座開設が必要ですが松井証券BANK
楽天証券の口座開設が必要ですが楽天銀行マネーブリッジ
最適預金額可能な1週間定期預金のSBJ銀行なのかちゃん
条件達成ならばauじぶん銀行
※ 楽天銀行,SBJ銀行は無料振込サービスがあります。
※ 振込上限金額の確認とその増額は事前に!
全国から口座開設可能なネット支店ネット銀行の普通預金、短期預金、円定期金利比較は、毎週月曜に更新しています下記参照して下さい。
・ネット銀行定期預金金利比較
個人向け国債利率履歴
販売月 3年固定 5年固定 初回10年変動
2024/12 0.60 0.71 0.71
2024/11 0.49 0.60 0.65
2024/10 0.34 0.46 0.57
2024/09 0.38 0.51 0.61
2024/08 0.28 0.39 0.61
2024/07 0.38 0.61 0.72
2024/06 0.40 0.59 0.69
2024/05 0.29 0.45 0.57
2024/04 0.18 0.36 0.50
2024/03 0.16 0.33 0.47
2024/02 0.05 0.25 0.49
2024/01 0.05 0.18 0.40
2023/12 0.05 0.25 0.46
2023/11 0.19 0.42 0.60
2023/10 0.09 0.33 0.51
2023/09 0.05 0.21 0.43
2023/08 0.05 0.14 0.39
2023/07 0.05 0.05 0.28
2023/06 0.05 0.06 0.29
2023/05 0.05 0.09 0.28
2023/04 0.05 0.14 0.30
2023/03 0.05 0.18 0.33
2023/02 0.05 0.15 0.32
2023/01 0.05 0.18 0.33
2022/12 0.05 0.07 0.17
2022/11 0.05 0.05 0.17
2022/10 0.05 0.05 0.17
2022/09 0.05 0.05 0.16
2022/08 0.05 0.05 0.11
2022/07 0.05 0.05 0.17
2022/06 0.05 0.05 0.16
2022/05 0.05 0.05 0.17
2022/04 0.05 0.05 0.13
2022/03 0.05 0.05 0.12
2022/02 0.05 0.05 0.11
2022/01 0.05 0.05 0.07
2021/12 0.05 0.05 0.05
2021/11 0.05 0.05 0.07
2021/10 0.05 0.05 0.05
2021/09 0.05 0.05 0.05
2021/08 0.05 0.05 0.05
2021/07 0.05 0.05 0.05
2021/06 0.05 0.05 0.05
2021/05 0.05 0.05 0.05
2021/04 0.05 0.05 0.08
2021/03 0.05 0.05 0.09
2021/02 0.05 0.05 0.05
2021/01 0.05 0.05 0.05
2020/12 0.05 0.05 0.05
2020/11 0.05 0.05 0.05
2020/10 0.05 0.05 0.05
2020/09 0.05 0.05 0.05
2020/08 0.05 0.05 0.05
2020/07 0.05 0.05 0.05
2020/06 0.05 0.05 0.05
2020/05 0.05 0.05 0.05
2020/04 0.05 0.05 0.05
2020/03 0.05 0.05 0.05
2020/02 0.05 0.05 0.05
2020/01 0.05 0.05 0.05
2019/12 0.05 0.05 0.05
2019/11 0.05 0.05 0.05
2019/10 0.05 0.05 0.05
2019/09 0.05 0.05 0.05
2019/08 0.05 0.05 0.05
2019/07 0.05 0.05 0.05
2019/06 0.05 0.05 0.05
2019/05 0.05 0.05 0.05
2019/04 0.05 0.05 0.05
2019/03 0.05 0.05 0.05
2019/02 0.05 0.05 0.05
2019/01 0.05 0.05 0.05
2018/12 0.05 0.05 0.05
2018/11 0.05 0.05 0.09
2018/10 0.05 0.05 0.09
2018/09 0.05 0.05 0.07
2018/08 0.05 0.05 0.09
2018/07 0.05 0.05 0.05
2018/06 0.05 0.05 0.05
2018/05 0.05 0.05 0.05
2018/04 0.05 0.05 0.05
2018/03 0.05 0.05 0.05
2018/02 0.05 0.05 0.06
2018/01 0.05 0.05 0.05
2017/12 0.05 0.05 0.05
2017/11 0.05 0.05 0.05
2017/10 0.05 0.05 0.05
2017/09 0.05 0.05 0.05
2017/08 0.05 0.05 0.05
2017/07 0.05 0.05 0.05
2017/06 0.05 0.05 0.05
2017/05 0.05 0.05 0.05
2017/04 0.05 0.05 0.05
2017/03 0.05 0.05 0.05
2017/02 0.05 0.05 0.06
2017/01 0.05 0.05 0.05
2016/12 0.05 0.05 0.05
2016/11 0.05 0.05 0.05
2016/10 0.05 0.05 0.05
2016/09 0.05 0.05 0.05
2016/08 0.05 0.05 0.05
2016/07 0.05 0.05 0.05
2016/06 0.05 0.05 0.05
2016/05 0.05 0.05 0.05
2016/04 0.05 0.05 0.05
2016/03 0.05 0.05 0.05
2016/02 0.05 0.05 0.05
2016/01 0.05 0.05 0.17
2015/12 0.05 0.05 0.21
2015/11 0.05 0.05 0.21
2015/10 0.05 0.05 0.22
2015/09 0.05 0.05 0.28
2015/08 0.05 0.05 0.26
2015/07 0.05 0.09 0.34
2015/06 0.05 0.05 0.30
2015/05 0.05 0.08 0.28
2015/04 0.05 0.05 0.24
2015/03 0.05 0.05 0.26
2015/02 0.05 0.05 0.20
2015/01 0.05 0.05 0.20
2014/12 0.05 0.05 0.31
2014/11 0.05 0.08 0.29
2014/10 0.05 0.11 0.34
2014/09 0.06 0.12 0.34
2014/08 0.06 0.10 0.34
2014/07 0.06 0.12 0.37
2014/06 0.07 0.14 0.40
2014/05 0.08 0.14 0.40
2014/04 0.08 0.15 0.42
2014/03 0.07 0.14 0.40
2014/02 0.08 0.15 0.40
2014/01 0.09 0.17 0.48
2013/12 0.08 0.15 0.43
毎月販売するようになったのは2014月1月からです。
2013年12月以前は、4半期(3月,6月,9月,12月)毎の販売でした。
個人向け国債利率に決定方法
個人向け国債の利率の決定方法は下記です。
個人向け3年国債の利率 = 基準利率 - 0.03
個人向け5年国債の利率 = 基準利率 - 0.05
個人向け10年国債の利率 = 基準利率 × 0.66
この個人向け国債のペナルティーは、
・最低利率を0.05%と保証
・1年で2回分の利息を返せば何時でも解約できる利点
・10年国債は、変動金利で金利が上昇する時は有利になる
の代償でしようか。
では10年国債の場合基準利率がどの位ならば0.05% を超えられるのか。
上記の式から下記の式が得られます。
個人向け10年国債の利率 ÷ 0.66 = 基準利率
0.06 ÷ 0.66 = 0.0909091
ですので10年国債基準利率が 0.091% 以上にならないと個人向け10年国債利率は 0.06%以上になりません。
※ 2021/11/04 確認した時点は 0.075% でした。それ以前は 0.08%~0.11% ありましたのである期間の平均で基準利率を決めていると思います
マイナス金利の影響で国債の利率は更に低下して最低保証利率 0.05% になりました。
しかし、2022年頃から物流の混乱、資源の上昇等で特に米国でインフレ圧力が強まり金利上昇の流れになりつつあります。
個人向け3年国債利率: 0.11%上昇 0.60%に
個人向け5年国債利率: 0.11%上昇 0.71%に
個人向け10年国債利率: 0.06%上昇 0.71%に
・参考:2024/12/05 国債利回り
0.609% 3年国債 0.60% から 0.65%で推移
0.717% 5年国債 0.70% から 0.76%で推移
1.057% 10年国債 1.05% から 1.10%で推移
日銀は2024年7月31日に、政策金利を0.25%程度に
引き上げを決めました。
コロナ時期のゼロゼロ融資の返済にも苦労している
中小零細企業にとって給料を上げるどころか借金も
出来なくなる状況にしてしまいました。
ましてや、円安を止めるのに金利を操作するのは愚の骨頂。
預金者にとっては、金利上昇は喜ばしい事ですが
失われた30年が40年50年になってしまうのか。
三菱UFJ銀行が先陣を切って9月2日から普通金利と定期金利の引上げを宣言!
普通金利は0.02%から0.100%
定期金利1ヶ月~1年は0.025%から0.125%
横並び体質の銀行ですからこれに合わせてくると思います。
01月の個人向け10年国債は、0.40% に下落
02月の個人向け10年国債は、0.49% に上昇
03月の個人向け10年国債は、0.47% に微減
04月の個人向け10年国債は、0.50% に微増
05月の個人向け10年国債は、0.57% に上昇
06月の個人向け10年国債は、0.69% に上昇
07月の個人向け10年国債は、0.72% に微増
08月の個人向け10年国債は、0.61% に下落
09月の個人向け10年国債は、0.61% に据置き
10月の個人向け10年国債は、0.57% に微減
11月の個人向け10年国債は、0.65% に上昇
12月の個人向け10年国債は、0.71% に上昇
露のウクライナ侵略、米中冷戦、台湾/尖閣問題等により不透明。
米中冷戦に関しては世界覇権争いと考えられる為米国経済の状況を見ながら継続されると思われます。
ソ連の崩壊は、石油の価格を抑えてルーブルとドル交換を禁止した為簡単に起こりました。
中国はそう簡単に行きませんが分断工作していく事は十分考えられます。
世界情勢が理解できず目先の利益を追求して中国に接近する行為は愚かな事だと思います。
個人向け国債利率に魅力があるのか
よく、現在の定期預金金利にく選べて個人向け国債利率の方が魅力的だと言う案内があります。
一般的な銀行の金利を見てみましょう。
1年定期 0.125%
3年定期 0.200%
5年定期 0.250%
※ 2024年9月02日:日銀の金利引上げで1年定期は 0.025% から 0.125% に上昇!
※ 2024年3月21日:日銀のマイナス金利解除で1年定期は 0.002% から 0.025% に上昇!
これと比べれば、国債利率の方が良いでしょう。
しかしそれはネット支店、ネット銀行やキャンペーン特別金利の情報を知らない方の見方です。
または知っていても営業的に隠しているのかもしれませんが。
残念ですが個人向け国債の利率には魅力が余りありませんでした。
しかし、日銀は2024年7月31日に、政策金利を0.25%程度に引き上げを決めました。
米国債の利回り低下、景気下落基調、ドル安円高で株価は暴落!
タイミングが悪すぎる日銀の金利引上げ!
個人向け第166回10年変動国債 0.40%
個人向け第167回10年変動国債 0.49%
個人向け第168回10年変動国債 0.47%
個人向け第169回10年変動国債 0.50%
個人向け第170回10年変動国債 0.57%
個人向け第171回10年変動国債 0.59%
個人向け第172回10年変動国債 0.72%
個人向け第173回10年変動国債 0.61%
個人向け第174回10年変動国債 0.61%
個人向け第175回10年変動国債 0.57%
個人向け第176回10年変動国債 0.65%
個人向け第177回10年変動国債 0.71%
兎も角、キャッシュバック税引前利回りより10年国債金利が大きいならば1年後毎の解約は不要になります。
10年国債変動金利は、6ヵ月ごとに金利が見直されます。
上昇傾向にあれば、金利は自動的に上昇していきます。
10年国債変動金利の利点が生かされる時が来たようです。
また、1年間以上経てば中途解約しても2回分の税引前利息の約8割の返却で解約できます。
年2回利息がありますので1年経てば何時でも解約できます。
※1年間は解約できない。相続の場合可能。
解約の時にその2回分の利息(誤差あり)を引かれて返金されます。
利息を貰った事を忘れて元本割れしたと勘違いしないように!
注意:税引前利息の約8割で税引後利息の約8割ではありません。
(税引前)相当額×0.79685)
この 0.79685 は、1-(所得税率)0.15315-(地方税率)0.05=0.79685 です。
殆ど2回分利息全額になります。
▼「個人向け国債も条件により有益」とのコメントを頂きました。
条件を満たせば低所得の場合源泉徴収所得税は殆ど戻ってくるとのことです。
※ ご本人のご希望によりコメントは削除しております。
個人向け国債利率と定期預金の比較
マイナス金利の影響で変動が激しくキャンペーン金利一時停止もありました。
▼1年定期預金金利一覧(2024/12/04現在:全国から口座開設可能銀行支店)
2.500% きらやか銀行SBIさくらんぼ支店限定ふるさと応援定期預金10万限定 2025/03/31迄
0.700% あすか信用組合メールオーダー定期 2025/03/31迄
0.700% 横浜幸銀信用組合新規取引限定つばさ定期 2025/03/31迄
0.700% オリックス銀行 新規口座開設
0.700% きらやか銀行SBIさくらんぼ支店 10万以上 2025/03/31迄
0.650% SBI新生銀行 スタートアップ定期
0.600% SBJ銀行 100万円迄 ミリオくん
0.600% 東京スター銀行スターワン円定期預金プラス 新規口座開設 ネット50万以上
0.600% ソニー銀行 キャンペーン 2025/03/31迄
0.600% UI銀行 1000万円以上 2025/03/31迄
0.550% UI銀行 2025/03/31迄
0.525% 大阪商工信用金庫ウィンターキャンペーンアプリ定期預金 10万円以上
0.500% オリックス銀行 半月毎見直し
0.500% 愛媛銀行四国八十八カ所支店 新規口座開設
0.500% 東京スター銀行スターワン円定期預金プラス ネット50万以上
0.450% 豊田信用金庫インターネット支店 ゴーゴー2定期預金 2025/03/31迄
0.450% あおぞら銀行BANK支店
0.400% 香川銀行セルフうどん支店超金利トッピング定期 100万円迄
0.400% ローソン銀行
0.400% 尼崎信用金庫ウル虎支店
0.400% 岡崎信用金庫インターネット支店
0.400% 愛媛銀行四国八十八カ所支店 300万以上
0.400% 愛媛銀行四国八十八カ所支店だんだん定期 100万円迄
0.400% 香川銀行セルフうどん支店
0.390% しずおか焼津信用金庫しずしんインターネット支店プレミアム2025/03/31迄
0.350% 野村信託銀行
0.350% 豊田信用金庫インターネット支店 ゴーゴー定期預金 2025/03/31迄
0.350% 豊橋信用金庫インターネット支店 2025/03/31迄
0.350% 清水銀行清水みなとインターネット支店
0.350% スルガ銀行ANA支店 スペシャルギフト付き定期預金 2025/03/31迄
0.300% イオン銀行
0.260% SBI新生銀行 パワーダイレクト円定期100 シルバー以上
0.250% SBI新生銀行 パワーダイレクト 30万以上
0.250% 愛媛銀行四国八十八カ所支店 300万未満
0.250% 大光銀行えちご大花火支店 正三尺玉定期預金 100万円迄
0.235% 中京銀行なごやめし支店 大盛なごやめし定期 100万円迄
0.230% 大光銀行えちご大花火支店
0.220% SBJ銀行
0.220% 島根銀行ネットプラス
0.210% 伊予銀行ネット支店
0.200% 大和ネクスト銀行
0.200% auじぶん銀行
0.200% 高知銀行よさこいおきゃく支店 よさこいおきゃく定期預金 100万円迄
0.200% 静岡銀行インターネット支店 ウルトラ定期 2024/03/30迄
0.200% 高知銀行よさこいおきゃく支店
0.185% 中京銀行なごやめし支店
0.125% 一般的な金利
▼3年定期預金金利一覧(2024/12/05現在:全国から口座開設可能銀行支店)
0.850% あすか信用組合メールオーダー定期あおば3年 2025/03/31迄
0.650% SBJ銀行 特別金利 2025/01/10迄延長
0.650% SBJ銀行 100万円迄 ミリオくん3
0.600% オリックス銀行 半月毎見直し
0.550% あおぞら銀行BANK支店
0.500% 東京スター銀行スターワン円定期預金プラス ネット50万以上
0.455% 大阪商工信用金庫アプリ定期 10万円以上
0.450% ローソン銀行
0.450% 尼崎信用金庫ウル虎支店
0.450% 野村信託銀行
0.450% 香川銀行セルフうどん支店
0.430% 愛媛銀行四国八十八カ所支店 300万以上
0.400% 大和ネクスト銀行
0.350% UI銀行
0.350% 清水銀行清水みなとインターネット支店
0.350% SBI新生銀行 パワーダイレクト 30万以上
0.350% auじぶん銀行
0.300% イオン銀行
0.300% 豊橋信用金庫インターネット支店
0.250% 愛媛銀行四国八十八カ所支店
0.250% 伊予銀行ネット支店
0.240% 島根銀行ネットプラス
0.230% 大光銀行えちご大花火支店
0.200% 岡崎信用金庫インターネット支店
0.200% 住信SBIネット銀行
0.180% 静岡銀行インターネット支店
0.150% 一般的な金利
▼5年定期預金金利一覧(2024/12/05現在:全国から口座開設可能銀行支店)
0.800% SBJ銀行 新規口座開設はじめてくん 2025/01/10迄延長
0.750% SBJ銀行 特別金利 2025/01/10迄延長
0.750% SBJ銀行 100万円迄 ミリオくん5
0.700% オリックス銀行 半月毎見直し
0.650% あおぞら銀行BANK支店
0.550% イオン銀行
0.515% 大阪商工信用金庫アプリ定期 10万円以上
0.500% ローソン銀行
0.500% 尼崎信用金庫ウル虎支店
0.500% SBI新生銀行 パワーダイレクト 30万以上
0.500% 愛媛銀行四国八十八カ所支店 300万以上
0.500% 大和ネクスト銀行
0.500% 東京スター銀行スターワン円定期預金プラス 50万以上
0.500% auじぶん銀行
0.500% 香川銀行セルフうどん支店
0.400% UI銀行
0.400% 住信SBIネット銀行
0.350% 清水銀行清水みなとインターネット支店
0.300% 伊予銀行ネット支店
0.300% ソニー銀行
0.280% 愛媛銀行四国八十八カ所支店
0.250% 岡崎信用金庫インターネット支店
0.230% 静岡銀行インターネット支店
0.200% 一般的な金利
▼10年定期預金金利一覧(2024/12/05現在:全国から口座開設可能銀行支店)
0.600% ローソン銀行
0.400% 伊予銀行ネット支店
0.400% 三菱UFJ銀行
0.350% 岡崎信用金庫インターネット支店
0.350% ソニー銀行
0.350% みずほ銀行
0.350% PayPay銀行
0.330% 静岡銀行インターネット支店
0.300% 三井住友銀行
0.300% 一般的な金利
上記の銀行支店は全国から口座開設が郵送で可能です。
定期預金との比較は、毎週月曜に更新しています下記参照して下さい。
・ネット銀行定期預金金利比較
地方金融機関の高金利は随時更新しています下記参照して下さい。
・高金利!地方金融機関まとめ 随時更新
去年までは個人向け国債利率より金利の良い定期預金が多く存在しました。
しかし、10年国債が、0.30%以上になり金利の上昇傾向が持続すれば、10年国債変動金利は、6ヵ月ごとに金利が見直され金利は自動的に上昇していきます。
10年国債変動金利の利点が生かされる時が来たようです。
個人向け国債利率と満期特約型円仕組定期預金の比較
満期特約型円仕組定期預金の特徴は
・元本が保証(利息は非常時以降は店頭金利まで)
・一般の定期預金よりも高い金利
・中途解約が原則出来ない
・延長、中止の権限は銀行側に
・延長は、市中の金利が設定より高い又は高くなる可能性が大きい場合
(預金者にとって不利な状況になる可能性が大きい場合)
・中止は、市中の金利が設定より低い又は高くなる可能性が少ない場合
(銀行側にとって不利な状況になる可能性が大きい場合)
・相続の場合、中途解約扱いになる可能性がある!
10年間の金利動向予想は不可能なので1~2年の金利動向を予想して延長中止を狙う商品になると思います。
例え、予想が外れて10年満期になっても元本と利息が受け取れ、中途解約しなければ元本割れすことはありません。
金利低迷の現状で殆ど延長中止となってマイナス金利前までは高い金利を受け取っている方がいましたが、現在は注意期間に成つてます。
途中で中止になる可能性がありますが10年満期の平均金利と比較してみて下さい。

3年平均の平均金利: 0.763%
5年平均の平均金利: 0.787%
10年平均の平均金利: 1.061%
仕組定期預金は中途解約で元本割れや金利上昇リスクがある分、個人向け国債利率よりも高いです。
しかし、金利の上昇があった場合は個人向け変動10年国債が有利になる場合もあります。
円仕組定期預金比較は、随時更新している下記を参照して下さい。
・満期特約型(期間延長型)円仕組定期預金比較 随時更新
個人向け国債キャンペーンの魅力
2020年4月から財務省からの販売管理費変更の為、殆どCB停止!
2020年9月から一部再開されましたが大幅減額となりました!
厳しい状況は今後も継続されると思います。
10年国債の大まかなキャンペーンの支流は
2017年2月までは
100万円以上で100万円増額ごとに3,000円追加
500万円以上で100万円増額ごとに4,000円追加
1000万円以上で100万円増額ごとに5,000円追加
でしたが
2017年3月から2020年3月までは
100万円以上で100万円増額ごとに2,000円追加
500万円以上で100万円増額ごとに3,000円追加
1000万円以上で100万円増額ごとに4,000円追加
になりました。
ですので購入は100万単位がベスト。
もし、1年で解約して2回分の利息を返却したとして金利を計算した場合
100万円単位で100万円から400万の場合
2000 ÷ 100万 = 0.2%
100万円単位で500万円から900万の場合
15000円 ÷ 500万 = 0.3%
100万円単位で1000万円以上万の場合
40000円 ÷ 1000万 = 0.4%
例えば 個人向け10年国債を1000万円購入すれば 4万円がもらえます。
勿論直接的にはその4万円には税金が掛かりません。
年2回分の利息を返還すれば 1年で解約も可能です。
年0.40% は今時トップクラスの金利です。
但し、新規資金が条件の場合が多いので同じ資金で同じ証券会社では続けられません。
2回目の利息が振り込まれたら直ぐに解約し1ヶ月以上経ったらまた同じ証券会社でと行なっている方がいると聞いていますが...。
追記
「直接的にはその4万円には税金が掛かりません。」
直接的とは、預金のように税金が引かれないと言う意味です。
例えば、一般的な会社員で給料以外に年20万以下の所得の場合確定申告不要と言われています。
・国税庁:給与所得者で確定申告が必要な人
1か所から給与の支払を受けている人で、給与所得及び退職所得以外の所得の金額の合計額が20万円を超える人
人によっては確定申告しなければならない場合もあります。
個別に状況が違いますので最寄の税務署、税理士にお尋ね下さい。
追記
2020年9月からは下記のように変則的になりました。
100万円で1,000円追加 0.1000% → 0.1255%
200万円で1,000円追加 0.1000% → 0.1255%
300万円で1,333円追加 0.1333% → 0.1673%
400万円で1,250円追加 0.1250% → 0.1569%
500万円で1,400円追加 0.1400% → 0.1757%
600万円で1,333円追加 0.1333% → 0.1673%
700万円で1,286円追加 0.1286% → 0.1613%
800万円で1,375円追加 0.1375% → 0.1726%
900万円で1,333円追加 0.1333% → 0.1673%
1000万円で1,400円追加 0.1400% → 0.1757%
※ 最左パーセント:税引前利回り
ご覧のように500万円か1000万円以上にしないと利回りが落ちます。
0.175%以上の定期預金も多くありますので魅力が低下しました。
野村証券、大和証券、SMBC日興証券が2020年9月から同じ金額のCBキャンペーンでした。
2023年9月に野村証券、SMBC日興証券がCB(キャッシュバック)の横並び状態から脱皮しました。
野村証券は、CBの対象から1000万円未満切捨て、合算サービス終了で改悪されました。
SMBC日興証券は、CBの対象から500万円未満切捨て、1000万円以上100万円毎に14000円から1600円プラスになりました。
今まで、基準であった野村證券の改悪で次回2023年10月からは他社がどうするか注目しましたが
2023年10月から大和証券は、1000万円未満切捨て!
1000万円以上100万円毎に1600円プラス!
となりました。
SMBC日興証券、野村證券、大和証券以外は据置き状態でした。
個人向け国債キャンペーンを税引前の金利に換算すると
2020年4月から財務省からの販売管理費変更の為、殆どCB停止!
2020年9月から一部再開されましたが大幅減額となりました!
下記を税引後の金利だとします。
2000 ÷ 100万 = 0.2%
15000円 ÷ 500万 = 0.3%
40000円 ÷ 1000万 = 0.4%
それでは税引前の金利はどのくらいになるのでしょうか。
・概算利息計算式(1年の場合)
預金額x銀行提示金利x(100%-国税率-地方税率)=概算税引後利息
100%-国税率-地方税率=100%-15.315%-5%=79.685%
・プレゼント金額から税引前金利の計算式
税引後利息÷預金額÷79.685%=税引前金利
上記の式から
100万円単位で100万円から400万の場合
2000 ÷ 100万 = 0.2%
2000 ÷ 100万 ÷ 79.685% = 0.250988%
100万円単位で500万円から900万の場合
15000 ÷ 500万 = 0.3%
15000 ÷ 500万 ÷ 79.685% = 0.376482%
100万円単位で1000万円以上の場合
40000 ÷ 1000万 = 0.4%
40000 ÷ 1000万 ÷ 79.685% = 0.501977%
0.3764824% は、キャンペーン1年定期にも探せばある金利ですが、
1000万円以上の 0.501977% は1年定期としてはまさにトップクラスの金利です。
個人向け国債キャンペーンの高額プレゼントはなぜ可能なのか?
2020年4月から財務省からの販売管理費変更の為、殆どCB停止!
2020年9月から一部再開されましたが大幅減額となりました!
これは、財務省からの販売管理費として頂いた金額をそのままプレゼントしていると言われています。
つまり利益度外視で顧客確保・獲得の為に行なわれているようです。
個人向け国債だけではなく他の商品にも影響しますから...。
厳しい消耗戦ですね。
大手証券は兎も角、中小証券は何時個人向け国債キャンペーンを何時止めるか分からない状況です。
ある所の情報によりますと
2017年2月募集分までは
国が証券会社に支払う販売手数料が
0.5% 10年国債
0.5% 5年国債
0.4% 3年国債
2017年3月募集分からは
0.4% 10年国債
0.3% 5年国債
0.2% 3年国債
の販売額に応じた金額になるそうです。
2020年4月の情報では
> 財務省から証券会社への手数料を一括支払いから
> 年毎に変更がありCB中止になったようです。
によって変更されそうです。
野村証券、大和証券、SMBC日興証券、三菱UFJモルガン・スタンレー証券等が3年国債をキャンペーン対象外にしたのも1000万以上で 0.5%のキャッシュバックですから3年国債 0.4% の手数料では完全に赤字になるからでしょう。(2017年3月募集以前)
5年国債も10年国債とは別の減額した金額になってきました。
もし1年で解約する予定の方は、急激な金利上昇を考慮してやはり10年国債がお勧めです。
個人向け国債キャンペーンの結論
2020年4月から財務省からの販売管理費変更の為、殆どCB停止!
2020年9月から一部再開されましたが大幅減額となりました!
2023年9月に野村証券、SMBC日興証券がCB(キャッシュバック)の横並び状態から脱皮しました。
野村証券は、CBの対象から1000万円未満切捨て、合算サービス終了で改悪されました。
SMBC日興証券は、CBの対象から500万円未満切捨て、500万円以上100万円毎に1000円、1000万円以上100万円毎に1600円プラスになりました。
大和証券は、CBの対象から1000万円未満切捨て、1000万円以上100万円毎に1600円プラスになりました。
露のウクライナ侵略、米中/米露対立の経済的混乱など不透明な状況です。
購入する方はキャッシュバックの金額だけではなく、証券会社ですから色々な意味で相性があると思いますのでご自分に合った処から購入しましょう。
10年国債金利よりキャッシュバック税引前利回の方がよかった時は、
資産家の方は、1000万円以上をA証券で1年で解約して次はB証券でまた1年で解約。
このように、個人向け国債キャンペーン渡り歩きをされて高金利を確保されているようです。
しかし、日銀は2023年7月28日、長期金利操作の運用について
プラスマイナス0.50%程度としてきた10年債利回りの変動幅を
プラスマイナス1.00%程度に拡大するとしました。
2023年10月31日には長期金利 1.0% 超え容認となり
貸出金利はより上昇傾向にあり、10年国債は
10年ぶりに一時 0.97% を超えました。
個人向け第166回10年変動国債 0.40%
個人向け第167回10年変動国債 0.49%
個人向け第168回10年変動国債 0.47%
個人向け第169回10年変動国債 0.50%
個人向け第170回10年変動国債 0.57%
個人向け第171回10年変動国債 0.59%
個人向け第172回10年変動国債 0.72%
個人向け第173回10年変動国債 0.61%
個人向け第174回10年変動国債 0.61%
個人向け第175回10年変動国債 0.57%
個人向け第176回10年変動国債 0.65%
個人向け第177回10年変動国債 0.71%
兎も角、キャッシュバック税引前利回りより10年国債金利が大きいならば1年後毎の解約は不要になります。
10年国債変動金利は、6ヵ月ごとに金利が見直されます。
上昇傾向にあれば、金利は自動的に上昇していきます。
10年国債変動金利の利点が生かされる時が来たようです。
全国から口座開設が可能な銀行の円定期金利比較は、毎週月曜に更新しています下記参照して下さい。
・ネット銀行定期預金金利比較 毎週月曜更新
地方金融機関の高金利は随時更新しています下記参照して下さい。
・高金利!地方金融機関まとめ 随時更新
2015/01/07
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⇒comment
楽天証券キャンペーン祭り
楽天証券:3年ぶりだよ!夏の個人向け国債キャンペーン祭り(10年債)開催中。
本キャンペーンにはエントリーが必要です。
夏だ!お盆だ!国債だ!帰ってきた個人向け国債キャンペーン!
本キャンペーンにはエントリーが必要です。
夏だ!お盆だ!国債だ!帰ってきた個人向け国債キャンペーン!
No title
日興証券がキャンペーンを辞めたということは
他の大手証券もキャンペーンを辞めるかもしれませんね。
財務省が平民に国債を買わせるための販売管理費という
補助金を出さなくなったのでしょうか?
他の大手証券もキャンペーンを辞めるかもしれませんね。
財務省が平民に国債を買わせるための販売管理費という
補助金を出さなくなったのでしょうか?
2023年2月から0.33%
2023年2月に募集する個人向け国債10年の利率が
0.33%になるとのこと
他の高い利息と言われていた銀行の預金金利が全部吹っ飛ぶ高さです
0.33%になるとのこと
他の高い利息と言われていた銀行の預金金利が全部吹っ飛ぶ高さです
Re: 個人国債キャッシュバックキャンペーンの価値
狼少年 さま
> 一年毎に渡り歩くメリットがなくなりそのまま続けた方が
> 良いと思うですが、私の考えは誤っているのでしょうか。
人それぞれ考え方は色々あると思いますが誤っていないと思います。
それに10年国債は6ヵ月毎に金利見直しなので金利上昇局面では有効だと思います。
> 一年毎に渡り歩くメリットがなくなりそのまま続けた方が
> 良いと思うですが、私の考えは誤っているのでしょうか。
人それぞれ考え方は色々あると思いますが誤っていないと思います。
それに10年国債は6ヵ月毎に金利見直しなので金利上昇局面では有効だと思います。
個人国債キャッシュバックキャンペーンの価値
10年個人国債のキャッシュバックキャンペーンを一年毎に渡り歩いて来たが、メリットが以前より少なくなった。
一方で最近の国債の利率が 0.17%に増えてきたのでこの傾向のままだと、一年毎に渡り歩くメリットがなくなりそのまま続けた方が良いと思うですが、私の考えは誤っているのでしょうか。
一方で最近の国債の利率が 0.17%に増えてきたのでこの傾向のままだと、一年毎に渡り歩くメリットがなくなりそのまま続けた方が良いと思うですが、私の考えは誤っているのでしょうか。
No title
楽天証券にて「夏だ!お盆だ!国債だ! 個人向け国債Wキャンペーン」があります!
一度確認してください。
https://www.rakuten-sec.co.jp/web/campaign/20200807-01/
一度確認してください。
https://www.rakuten-sec.co.jp/web/campaign/20200807-01/
Re: 大和証券の個人向け国債キャッシュバックキャンペーン
今一度個確認下さい。
> 香川証券、SBI証券のみの発表です。
大和証券がキャンペーンをしているとは書いていないと思いますが・・・
> 香川証券、SBI証券のみの発表です。
大和証券がキャンペーンをしているとは書いていないと思いますが・・・
静岡県東海証券では個人向け国債キャンペーン対象になるためには満期まで
解約しないことを条件としています 買い付けの時口頭でやくそくさせられます
解約しないことを条件としています 買い付けの時口頭でやくそくさせられます
楽天証券
これまでROMばかりで参考にさせてもらっていたので、情報です。
楽天証券、春の個人向け国債ポイントまつり。
10年変動。
1,000万円で、3万ポイント。
エントリー要。
楽天証券、春の個人向け国債ポイントまつり。
10年変動。
1,000万円で、3万ポイント。
エントリー要。
No title
>政府からの手数料が販売時に一括ではなく
>保有期間により分割支給となるようです
マジかーーー!!
文書としてはまだネット上に公開されてませんね
もし事実であれば皆さん今後どうします??
複数の銀行に定期預けたって面倒くさい割に
利子は微々たるモノだし・・・
でも抗議の意味で国債はもう不買にしようかな
財務省理財局国債業務課 個人国債係
電話(代表)03-3581-4111
ここに聞けば変更された件を教えてくれるのかな
>保有期間により分割支給となるようです
マジかーーー!!
文書としてはまだネット上に公開されてませんね
もし事実であれば皆さん今後どうします??
複数の銀行に定期預けたって面倒くさい割に
利子は微々たるモノだし・・・
でも抗議の意味で国債はもう不買にしようかな
財務省理財局国債業務課 個人国債係
電話(代表)03-3581-4111
ここに聞けば変更された件を教えてくれるのかな
No title
証券マンから聞いた話では政府からの手数料が販売時に一括ではなく
保有期間により分割支給となるようです。
つまり10年国債0.4%分が1年ごとに0.04%支給されるイメージ。
どの証券会社もキャンペーンは終了ではないかと。
保有期間により分割支給となるようです。
つまり10年国債0.4%分が1年ごとに0.04%支給されるイメージ。
どの証券会社もキャンペーンは終了ではないかと。
No title
丁度2020年4月に購入予定だったので
「軒並み終了」と聞いてパニック状態です。
早く「4月以降どうすればいいか」の対策・考察を
upして下さいますよう宜しくお願い申し上げます
「軒並み終了」と聞いてパニック状態です。
早く「4月以降どうすればいいか」の対策・考察を
upして下さいますよう宜しくお願い申し上げます
No title
大和証券から電話ががあり、来月キャンペーンなくなるとのことでした。
どうやら証券会社足並み揃えてのことみたいですね。
どうやら証券会社足並み揃えてのことみたいですね。
キャンペーン終了か?
みずほ証券から大和証券に乗り換えるとき、みずほ証券の担当者から、
来月以後キャンペーンはなくなるので、本当に解約してよいのか確認されました。
みすほ証券だけの話ならよいけれど、他の証券会社も足並みを揃えるのかなと
心配していましたが・・・
来月以後キャンペーンはなくなるので、本当に解約してよいのか確認されました。
みすほ証券だけの話ならよいけれど、他の証券会社も足並みを揃えるのかなと
心配していましたが・・・
キャンペーン終了か?
未確認情報ですが
個人向け国債のプレゼント金キャンペーンが終了するらしいの話しを聞きました。確認できていません。
ガセネタであればよいのですが。
個人向け国債のプレゼント金キャンペーンが終了するらしいの話しを聞きました。確認できていません。
ガセネタであればよいのですが。
Re: 野村證券は二カ月穴が空かないことを確認
狼少年 さん 情報感謝です!
> 「お小遣い稼ぎです~」と言うと先方の担当者も「ハイハイ~」と気軽に受け付けてくれました。
> 上得意でないことは確かですが、そこまで粗末な扱いではありませんでした。
野村証券がこうなると他の証券会社も継続可能になるかもしれませんね!
> 「お小遣い稼ぎです~」と言うと先方の担当者も「ハイハイ~」と気軽に受け付けてくれました。
> 上得意でないことは確かですが、そこまで粗末な扱いではありませんでした。
野村証券がこうなると他の証券会社も継続可能になるかもしれませんね!
野村證券は二カ月穴が空かないことを確認
moriaoさんが先に確認されていますが、野村證券から取引残高報告書が昨日送ってきて確認が出来ました。
個人国債を10月に下旬に売却、その後同額を申し込んで11月15日付で設定。12月4日にキャンペーンプレゼントがついていました。
「お小遣い稼ぎです~」と言うと先方の担当者も「ハイハイ~」と気軽に受け付けてくれました。上得意でないことは確かですが、そこまで粗末な扱いではありませんでした。
個人国債を10月に下旬に売却、その後同額を申し込んで11月15日付で設定。12月4日にキャンペーンプレゼントがついていました。
「お小遣い稼ぎです~」と言うと先方の担当者も「ハイハイ~」と気軽に受け付けてくれました。上得意でないことは確かですが、そこまで粗末な扱いではありませんでした。
Re: 野村證券
moriao さん 情報感謝です!
これで継続可能な事が確認出来ました。
ネックは担当者に電話しないと中途解約できない事ですね。
これで継続可能な事が確認出来ました。
ネックは担当者に電話しないと中途解約できない事ですね。
No title
野村證券、国債解約→その場で同額国債購入でキャンペーン適用OKでした。
野村側も心得てるのか軽い感じで受け付けてくれました。
野村側も心得てるのか軽い感じで受け付けてくれました。
No title
キャッシュバックキャンペーンは1年で中途解約した金額は除く条件がありますが、他証券会社に移管して、移管先で売却した分はカウントされるのか、試した方いらっしゃいますか?
Re: 二カ月穴が空かない
狼少年 さん 情報感謝です!
確かに野村證券には売却直後の購入の対象外注意がありませんでした。
実際に体験された方のご報告があればと思います。
ただ野村證券の場合売却が担当者への電話なのでゴミ顧客だと気まずいかもしれませんね。
確かに野村證券には売却直後の購入の対象外注意がありませんでした。
実際に体験された方のご報告があればと思います。
ただ野村證券の場合売却が担当者への電話なのでゴミ顧客だと気まずいかもしれませんね。
二カ月穴が空かない
2ヶ月は必ず穴が空くので2つの証券会社を渡り歩いている。
今日ハタと気づいた。一年後に売却したお金で直後に個人国債を申し込んだ時はキャンペーンの対象にならないという条項が野村證券だけにないのだ。
野村證券だと証券会社を渡り歩くテマヒマなしでキャンペーンプレゼントがもらえるようです。
今日ハタと気づいた。一年後に売却したお金で直後に個人国債を申し込んだ時はキャンペーンの対象にならないという条項が野村證券だけにないのだ。
野村證券だと証券会社を渡り歩くテマヒマなしでキャンペーンプレゼントがもらえるようです。
Re: クレディセゾン第70回無担保社債
情報感謝です!
株式会社クレディセゾン第70回無担保社債(社債間限定同順位特約付)5年 0.10%-0.30% 2018/07/17-07/30
http://yokinkinri.blog98.fc2.com/blog-entry-6884.html
株式会社クレディセゾン第70回無担保社債(社債間限定同順位特約付)5年 0.10%-0.30% 2018/07/17-07/30
http://yokinkinri.blog98.fc2.com/blog-entry-6884.html
No title
株式会社クレディセゾン第70回無担保社債
(社債間限定同順位特約付)
5年 0.1~0.3%
日興證券から
魅力の無い債券ですが
(社債間限定同順位特約付)
5年 0.1~0.3%
日興證券から
魅力の無い債券ですが
Re: 一ヶ月は必ず穴が空く
通りすがり さん
> ここで、2018年1月のキャンペーンは申込み締切日は2018年1月31日ですが
> お金の振込み期限は2018年2月15日午前中だそうです。
その証券会社におけるその人の位置によりますが、
一般的には購入時にその金額が口座に無いと購入できません。
このように状況によって違いがありますので 通りすがり さんは、
ご自分の状況によってご自分で判断した方がよいと思います。
No title
すみません訂正です
同一の証券会社で続けてキャンペーンに
申し込もうとすると2ヶ月の穴が空くかも知れませんね。他証券会社を渡り歩けば空いてしまう穴は
1ヶ月で収まりそうですが
同一の証券会社で続けてキャンペーンに
申し込もうとすると2ヶ月の穴が空くかも知れませんね。他証券会社を渡り歩けば空いてしまう穴は
1ヶ月で収まりそうですが
一ヶ月は必ず穴が空く
レスありがとうございます。
やはり「一ヶ月は必ず穴が空く」という私の
指摘は概ね正しいのではないかなと思われますで、もう少し分かりやすく
具体的に確認の意味で説明させて頂きたいと思いますが
例えば仮定として去年の2017年1月のキャンペーンに申し込んでいたとします
そうするとその国債の償還日は2018年2月15日以降になります。
ここで、2018年1月のキャンペーンは申込み締切日は2018年1月31日ですが
お金の振込み期限は2018年2月15日午前中だそうです。
ところが、まず同一証券会社で続けようとした場合、
最速の償還可能日である2018年2月15日に去年買った国債を現金化しようとすると
現金化には手続きから4営業日かかるらしいので2018年2月9日に証券会社に
償還手続きをする事になりますが、そうすると、パンフレットに記載されている
「2018年1月4日(木)~ 2018年2月9日(金)の期間に
売却された個人向け国債の額面金額を差し引いた金額」に引っかかって
しまいますので、事実上2018年2月以降からでしかキャンペーンに
申し込めない事になります。
同様に、他証券会社を渡り歩く方法を取ったとしても、
一ヶ月の穴を空けたくないのであれば、2018年2月15日に証券会社Aで
現金化して貰って、その同じ日の2018年2月15日にそのお金を、
証券会社Bに振り込まなければなりませんが、
たとえ証券会社Aが朝イチで手続きしてくれたとしても、
振込の銀行間の電子手続きが完了するのに2時間くらいかかる事があるので
往復4時間以上くらいかかり、午前中にはちょっと間に合いそうにないです。
勿論、非常に無理やり融通を効かせてくれたとしたら、
その日一日で2018年2月15日午後4時までのうちに
この往復の送金手続きを実行する事は不可能ではないかも知れませんが
厳しいでしょう
なので以上によりどのような方法を取ったとしても、
去年の2017年1月のキャンペーンに申込んだ人は、最速で2018年2月の
キャンペーンからしか申し込めないので「一ヶ月は必ず穴が空く」という
事でいいかと思うのでしょうが、どうでしょうか?
何か見落としなどあるでしょうか
やはり「一ヶ月は必ず穴が空く」という私の
指摘は概ね正しいのではないかなと思われますで、もう少し分かりやすく
具体的に確認の意味で説明させて頂きたいと思いますが
例えば仮定として去年の2017年1月のキャンペーンに申し込んでいたとします
そうするとその国債の償還日は2018年2月15日以降になります。
ここで、2018年1月のキャンペーンは申込み締切日は2018年1月31日ですが
お金の振込み期限は2018年2月15日午前中だそうです。
ところが、まず同一証券会社で続けようとした場合、
最速の償還可能日である2018年2月15日に去年買った国債を現金化しようとすると
現金化には手続きから4営業日かかるらしいので2018年2月9日に証券会社に
償還手続きをする事になりますが、そうすると、パンフレットに記載されている
「2018年1月4日(木)~ 2018年2月9日(金)の期間に
売却された個人向け国債の額面金額を差し引いた金額」に引っかかって
しまいますので、事実上2018年2月以降からでしかキャンペーンに
申し込めない事になります。
同様に、他証券会社を渡り歩く方法を取ったとしても、
一ヶ月の穴を空けたくないのであれば、2018年2月15日に証券会社Aで
現金化して貰って、その同じ日の2018年2月15日にそのお金を、
証券会社Bに振り込まなければなりませんが、
たとえ証券会社Aが朝イチで手続きしてくれたとしても、
振込の銀行間の電子手続きが完了するのに2時間くらいかかる事があるので
往復4時間以上くらいかかり、午前中にはちょっと間に合いそうにないです。
勿論、非常に無理やり融通を効かせてくれたとしたら、
その日一日で2018年2月15日午後4時までのうちに
この往復の送金手続きを実行する事は不可能ではないかも知れませんが
厳しいでしょう
なので以上によりどのような方法を取ったとしても、
去年の2017年1月のキャンペーンに申込んだ人は、最速で2018年2月の
キャンペーンからしか申し込めないので「一ヶ月は必ず穴が空く」という
事でいいかと思うのでしょうが、どうでしょうか?
何か見落としなどあるでしょうか
Re: 一ヶ月は必ず穴が空く
通りすがり さん
> 個人向け国債の募集期間は、上旬頃から月末頃までで発行日が翌月の15日前後になります。
1回目で最小15日のロスがあり2回目で1年解約が中旬そして同じく最小15日のロスがありますので厳密に言えば1ヶ月半のロスに成ります。
> 個人向け国債の募集期間は、上旬頃から月末頃までで発行日が翌月の15日前後になります。
1回目で最小15日のロスがあり2回目で1年解約が中旬そして同じく最小15日のロスがありますので厳密に言えば1ヶ月半のロスに成ります。
No title
ずっと継続してキャンペーンを利用すると仮定した時、
(同じ証券会社を続けて利用しようが別の証券会社を利用しようが同様に)
一ヶ月は必ず穴が空くので、その意味では現在の本当の正しい利率は、
0.4%×12/13=0.37%が正しい
利率のような気がしますがどうでしょうか?
(同じ証券会社を続けて利用しようが別の証券会社を利用しようが同様に)
一ヶ月は必ず穴が空くので、その意味では現在の本当の正しい利率は、
0.4%×12/13=0.37%が正しい
利率のような気がしますがどうでしょうか?
Re: 野村も発表
情報感謝です!
No title
国債の中途換金による売却益は非課税でしたが、平成28年1月から20.315%の申告分離課税対象となります。個人向け国債の中途換金では売却益は発生しません
国債を特定口座で保有するべきか
国債を特定口座で保有するべきか
No title
やっと訂正したか
No title
国債キャンペーン金は雑所得で所得税は20万まで確定申告不要。住民税は申告しなくてもばれないのかな?
No title
雑所得になるという見解もあり
いずれにしてもプレゼント金は課税が原則
https://www.nta.go.jp/tokyo/shiraberu/bunshokaito/shotoku/27/01.htm
いずれにしてもプレゼント金は課税が原則
https://www.nta.go.jp/tokyo/shiraberu/bunshokaito/shotoku/27/01.htm
記事は正確に書いてね
「国債キャンペーンのキャッシュバックには税金がかからない」はウソ
一時所得として申告しなければならないよ
ただし、一時所得は年50万までは控除があるから
国債を年間1億円超買わなければ課税対象にはならない
https://www.nta.go.jp/tokyo/shiraberu/bunshokaito/shotoku/27/02.htm
一時所得として申告しなければならないよ
ただし、一時所得は年50万までは控除があるから
国債を年間1億円超買わなければ課税対象にはならない
https://www.nta.go.jp/tokyo/shiraberu/bunshokaito/shotoku/27/02.htm
No title
10年で 0.20% てなんだよ!
キャッシュバックキャンペーンしか使えないよw
キャッシュバックキャンペーンしか使えないよw