◆ attrib | |
attrib
[+属性
|
-属性]
[ファイル名]
[/s
[/d]]
attribは、ファイルやディレクトリに設定されている属性を表示したり変更するコマンドである。 パラメータ ファイル名・・属性を変更したいファイル名か、ディレクトリ名を指定 オプション +属性・・指定された属性文字の属性に設定する(以下の属性文字) -属性・・指定された属性文字の属性を解除する(以下の属性文字)
現在のディレクトリの該当するファイルと、現在のディレクトリ以下の サブディレクトリの該当するファイル全てに属性の変更を適用する。 /d ディレクトリの属性も変更する。(/sスイッチとともに使用する)
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◆ comp | |
comp
[ファイル名1]
[ファイル名2]
[/d]
[/a]
[/l]
[/n=行数]
[/c]
[/off[line]]
compは、ファイルの内容を比較し、その相違点を表示するコマンドである。 パラメータ ファイル名1・・比較する1番目のファイル名 ファイル名1・・比較する2番目のファイル名 /d 相違点を10進数で表示(通常16進数) /a 相違点をテキスト文字で表示 /l 相違する行の行番号を表示(通常ファイルの先頭からのバイト数で表示) /n=行数 それぞれのファイルの先頭から指定された行数だけ比較。 対象ファイルのサイズが異なる場合でも、コマンドを実行可能 /c ファイル比較時に、アルファベットの大文字を小文字を区別しない /off[line] オフライン属性が設定されたファイルも比較対象
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◆ copy | |
copy
[/d]
[/v]
[/n]
[/y
|
/-y]
[/z]
[/a
|
/b]
コピー元
[/a
|
/b]
[コピー先
[/a
|
/b]]
copy [/d] [/v] [/n] [/y | /-y] [/z] [/a | /b] コピー元 [/a | /b] [+コピー元 [/a | /b]] [コピー先 [/a | /b]] copyは、ファイルを複製したり、1つに結合したりするコマンドである。 パラメータ コピー元・・コピーするファイル名を指定。複数のファイルをワイルドカードを使って指定する事も可能 コピー先・・コピーしたファイルなどを置くディレクトリ名や、新しいファイルのファイル名などを指定 /d コピー元のファイルが暗号化されている場合、コピー先に暗号を解除して保存する事を許可 /v コピーされたファイル内容が正しいか検査 /n コピー元のファイル名が長い時に、可能な場合コピー先のファイル名を短いものにする(8+3形式) /y コピー先に同名のファイルが存在する場合に、ファイルの上書きの確認をしない /-y コピー先に同名のファイルが存在する場合に、ファイルの上書きの確認をする /z ネットワークを介してコピー中に接続が切れた場合、再接続されればコピーを再開 /a 対象ファイルをテキストファイル(ASCII形式)としてコピー /b 対象ファイルをバイナリファイルとしてコピー
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◆ dir | |
dir
[ファイル名]
[/a
[:属性]]
[/b
[/c
[/d
[/l
[/n
[/o
[:表示順]]
[/p]
[/q]
[/s]
[/t [:タイムフィールド]] [/w] [/x] dirは、指定したディレクトリの中にあるファイルの情報を一覧表示するコマンドである。 パラメータ ファイル名・・ファイル一覧を表示したいディレクトリ名を指定。特定のファイルを指定するとそのファイル情報を表示。 /a:属性 指定された属性文字が表す、属性が設定されているファイルを表示。 指定された以外のファイルを対象とするには-属性とする。
ディレクトリとファイル名のみを表示 /c ファイルサイズを3桁区切りで表示。桁区切りしないときは/-c /d 並び順は上から下で、ファイルをワイド一覧形式で表示 /l アルファベットの小文字で表示 /n ファイルの一覧を横に長い形式で表示 /o:表示順 ファイル一覧を指定した順に並び替えて表示。指定した表示順の逆順に表示するには-表示順
1画面ごとに停止して表示。キーを押すと次画面に /q ファイルの所有者を表示 /s 指定されたディレクトリが含む全てのファイルを表示 /t:タイムフィールド どのタイムフィールドをファイル一覧の日時情報、並べ替えに使用するかを指定。
並び順が左から右に、ファイルをワイド一覧形式で表示 /x ファイル名が長い場合、短いファイル名(8+3形式)も表示
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◆ del(erase) | |
del(erase)
[/p]
[/s]
[/f]
[/q]
[/a:属性]
ファイル名
del(またはerase)は、ファイルを削除するコマンドである。 パラメータ ファイル名・・削除したいファイル及びディレクトリ名を指定。 /p ファイルを削除する前に確認する /s 指定ファイルをサブディレクトリからも削除 /f 読み取り専用属性が設定されているファイルを強制削除 /q ワイルドカードを使用して一括削除する際に、確認メッセージを表示しない(/pとは同時使用不可能) /a:属性 指定された属性文字が表す、属性が設定されているファイルを削除。 指定された以外のファイルを対象とするには-属性とする。
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◆ expand | |
expand
圧縮ファイル
展開先
expand -r 圧縮ファイル [展開先] expand -d CABファイル名 [-f:ファイル名] expand CABファイル名 -f:ファイル名 展開先 expandは、圧縮されたファイルからファイルを展開するコマンドである。 パラメータ 圧縮ファイル名・・展開する圧縮ファイル名を指定。ワイルドカード使用可能。 展開先・・ファイル展開先のディレクトリ名、またはファイル名を指定する。 CABファイル名・・CAB形式の圧縮ファイル名を指定。 -r 展開されたファイルの名前を圧縮前の名前に変更 -d 圧縮ファイルに含まれるファイル情報を一覧表示 -f:ファイル名 CABファイルから展開されるファイル名を指定
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◆ fc | |
fc
[/a]
[/b]
[/c]
[/l]
[/lb行数]
[/n]
[/off[line]]
[/t] [/u] [/w] [/行数] ファイル名1 ファイル名2 fcはファイルの内容を比較し、その相違点を詳細に表示するコマンドである。 パラメータ ファイル名1・・比較する一番目のファイル名を指定。 ファイル名2・・比較する2番目のファイル名を指定。 /a テキストモードで比較し、相違点の一行目と最終行だけ表示 /b バイナリモードで比較 /c テキストのアルファベットの大文字と小文字を区別しない /l テキストモードで比較(デフォルト) /lb行数 比較時に相違部分を記憶する行数を設定(省略時は100行) /n テキストモードでの比較において、行番号を表示 /off[line] オフライン属性が設定されたファイルも比較対象(WinXPのみ) /t タブをスペースに変換しない(省略時タブ1個を8文字分の1バイトスペースに変換) /u Unicodeテキストファイルとして比較を実行 /w 連続した空白を(タブとスペース)を1つのスペースとして比較 /行数 比較時に一致していると判断する基準となる連続した行数(省略時2行)
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◆ find | |
find
[/v]
[/c]
[/n]
[/i]
[/off[line]]
"文字列"
[ファイル名]
findは、指定したファイルから指定した文字列を含む行を検索し結果を表示するコマンドである。 パラメータ 文字列・・検索したい文字列を指定。文字列はダブルクォーテーションで囲む。 ファイル名・・検索対象となるファイル名を指定。 /v 指定した文字列を含まない行をすべて表示 /c 指定した文字列を含む行の数だけ表示 /n 行番号を表示 /i アルファベットの大文字と小文字を区別しないで検索 /off[line] オフライン属性が設定されたファイルも検索対象(WinXPのみ)
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◆ findstr | |||||||||||||||||||||
findstr
[/e]
[/b]
[/l]
[/r]
[/s]
[/i]
[/x]
[/v]
[/n]
[/m]
[/o]
[/p]
[/f:ファイル名]
[/c:文字列] [/g:ファイル名] [/d:ディレクトリ名] [/a:色属性] [/off[line]] 文字列 [ファイル名] findは、指定したファイルから指定した文字列を含む行を検索し結果を表示するコマンドである。 findコマンドと異なるのは、findstrでは正規表現を使った検索ができる点である。 パラメータ 文字列・・検索したい文字列、または正規表現文字列を指定。 ファイル名・・検索対象となるファイル名を指定。 /e 行の末尾にあるパターンを検索 /b 行の先頭にあるパターンを検索 /l 検索文字中の「.」「*」「^」「$」などを通常のテキスト文字として扱う /r 検索文字列を正規表現として使用 /s 現在のディレクトリ、サブディレクトリから一致するファイルを検索 /i 検索時にアルファベットの大文字、小文字の区別をしない /x 検索文字列と完全に一致する行を表示 /v 検索文字列と一致しない行のみを表示 /n 検索文字列と一致する行の先頭に行番号を表示 /m 検索文字列と一致する行がある場合、結果表示なしでファイル名のみを表示 /o 検索文字列と一致する行の先頭に、文字オフセット(先頭からのバイト数)を表示 /p 出力(印刷)不可能な文字を含むファイルの検索をスキップ /off[line] オフライン属性が設定されたファイルも検索対象に(WinXPのみ) /a:色属性 2桁の16進数で画面の表示色を指定 /f:ファイル名 指定したファイルから検索対象とするファイル一覧を取得。 ファイル名に/を指定すると、キーボード入力されたファイル名のファイルを検索対象に /c:文字列 指定された文字を、ひとまとまりの検索文字列として扱う /g:ファイル名 指定されたファイルから検索文字列を取得。 ファイル名に/を指定すると、キーボード入力された内容を検索文字列とする /d:ディレクトリ名 指定するディレクトリ内にあるファイルを検索対象に。 ディレクトリはセミコロンで区切って複数指定可能 findstrで正規表現のための利用可能な特殊文字
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◆ more | |||||||||||||||||
more
[/e]
[/c]
[/p]
[/s]
[/T数値]
[+行数]
[<]
ファイル名
moreは、テキストファイルの内容を画面に表示するコマンドである。 表示が1画面に収まらない場合、1行または1ページずつ表示させることが可能。 パラメータ ファイル名・・表示したいファイル名を指定。 /e 拡張機能を有効に(デフォルト) /c テキストを表示する前に画面内容を消去 /p フォームフィード(改ページ)文字を展開 /s 連続した複数の空白行がある場合、1行にして表示 /T数値 タブを指定した「数値」分のスペースに置き換える(デフォルトは8) +行数 最初のファイルの指定した行数(先頭からの行数)の箇所から表示 < リダイレクト記号 MOREはデータを「標準入力」から受け取るため、リダイレクト符号(<)なしで実行した場合 DOSの標準入力装置である「キーボード」からの入力に対して動作する。 "<"符号なしでファイル名を指定して実行すると指定したファイル名は無視され、 Breakキー(Ctrl+Break)で中断するか、Ctrl+Zを入力する(Ctrlを押しながらZキー。 EOF=ファイル終端コードを意味する操作)まで、PCは一見、無反応な状態になる。 moreコマンドは他のコマンドの実行結果を引き継いで画面表示することが可能。 その際パイプ(|)を使ってmoreコマンドに引き渡す。 制御キー一覧表
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◆ move | |
move
[/y
|
/-y]
移動元
移動先
moveは、ファイルやディレクトリを別のディレクトリに移動させるコマンドである。 元のファイルやディレクトリは削除される。 パラメータ 移動元・・移動させるファイル、ディレクトリ名を指定 移動先・・移動先のディレクトリ名を指定 /y 移動先に同名のファイルが存在する場合、ファイル上書きの確認をしない /-y 移動先に同名のファイルが存在する場合、ファイル上書きの確認表示をする 移動先に移動元と異なるファイル名および、ディレクトリ名を指定すると、 ファイル名・ディレクトリ名を変えることができる。
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print
[/d:デバイス]
ファイル名
printは、指定したテキストファイルをプリンタを使って印刷するコマンドである。 パラメータ ファイル名・・出力したいテキストファイル名を指定 /d:デバイス 使用する印刷デバイスを指定 プリンタが接続されているポートやネットワークプリンタなどを指定できる。 指定できるポートは、prn、lpt1~3、com1~4になり、省略時はlpt1が指定される。 ネットワークプリンタの指定方法は、「¥¥コンピュータ名¥共有プリンタ名」である。
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◆ recover | |
recover
ファイル名
recoverは、指定されたファイルを構成するセクタ群の中から正常なセクタ群を再構成 することで、ファイルの回復を行うコマンドである。 パラメータ ファイル名・・回復させたいファイル名を指定 基本的に読み取り可能な部分のデータだけを回復する。 ファイルを100%回復してくれるわけではない。
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◆ rename(ren) | |
rename
ファイル名1 ファイル名2
renameは、ファイル名やディレクトリ名を変更するコマンドである。 renはrenameの省略形であり、まったく同様の働きをする。 パラメータ ファイル名1・・名前を変更するファイル名、ディレクトリ名を指定する。 ファイル名2・・新しいファイル名、ディレクトリ名を指定する。 同一ディレクトリ内で、ファイル名、ディレクトリ名を変更する。 名前を変更した上で別のディレクトリへは移動できない。
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◆ replace | |
replace
更新元
[更新先]
[/a]
[/p]
[/r]
[/s]
[/w]
[/u]
replaceは、更新元と更新先にある同名のファイルを比較し指定に従って更新するコマンドである。 パラメータ 更新元・・更新元となるファイル名を指定する 更新先・・更新先となるディレクトリ名を指定する。省略時はカレントディレクトリとなる /a 更新元にあって、更新先にない新規ファイルをコピーする。 /s、/uとの同時使用は不可能 /p 更新時に確認メッセージを表示 /r 読み取り専用属性が設定されているファイルも更新 /s 更新先のサブディレクトリを含めたすべてのファイルを検索し、更新元と一致するファイルを更新 /aと同時使用不可能。 /w 更新元にフロッピーディスクなどのリムーバブルメディアなどを指定した場合 メディアの挿入を待って処理を開始する /u 更新先にある更新元と一致するファイルのうち更新元よりも古いファイルのみを更新 /aと同時使用不可能。
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◆ sort | |
sort
[/r]
[/+数字]
[/m kb]
[/l ロケール]
[/rec 文字数]
[ファイル名] [/t パス] [/o 出力ファイル名] sortは、入力されたデータを行(レコード)単位で比較し、 昇順で並べ替えた結果を ファイルなどに出力するコマンドである。 パラメータ ファイル名・・データ並べ替えの対象とするファイル名を指定する。 出力ファイル名・・並べ替えたデータの出力ファイル名を指定する。 /r 逆順で並べ替える(降順) /+数字 並べ替えの対象にするデータの位置を指定する /m kb 並べ替えに使うメインメモリのサイズをKB単位で指定する /l ロケール 指定されたロケール(言語・地域情報)でシステム既定のロケールを上書きする。 (現在指定可能な値は"C"のみ) /rec 文字数 並べ替え時の1行の最大文字数を指定する。 (デフォルトは4096文字、最大値は65535文字) /t パス データをメインメモリに格納できない時のための一時記憶領域を、特定のディレクトリに指定する。 (デフォルトはシステムの一時記憶用ディレクトリ) /o 出力ファイル名 並べ替えた結果を保存するファイルを指定する。
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◆ tree | |
tree
[パス名]
[/f]
[/a]
treeは、指定したディレクトリの階層構造をツリー形式で表示するコマンドである。 パラメータ パス名・・構造を表示したいディレクトリのパス名を指定 /f 指定したディレクトリに含まれるファイルも表示 /a ディレクトリ構造を表示するときに、構造を表現している罫線を 拡張文字ではなく、テキスト文字で表示する(|、+、-、¥)
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◆ type | |
type
ファイル名
typeは、テキストファイルの内容を表示するコマンドである。 パラメータ ファイル名・・内容表示したいテキストファイル名を指定
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◆ xcopy | |
xcopy
コピー元
[コピー先]
[/a
|
/m]
[/d
[:月-日-年]]
[/p] [/s [/e]] [/v] [/w] [/c] [/i] [/q] [/f] [/l] [/g] [/h] [/r] [/t] [/u] [/k] [/n] [/o] [/x] [/y] [/-y] [/z] [/exclude:ファイル名1...] xcopyは、copyコマンドではできない、サブディレクトリを含めた ディレクトリ構造とファイルの一括コピーを行うコマンドである。 パラメータ コピー元・・コピーするファイルやディレクトリ名を指定 コピー先・・コピー内容を受ける新しいファイル名やディレクトリ名を指定。(省略時、カレントディレクトリに) /a アーカイブ属性のファイルのみをコピー /m アーカイブ属性のファイルのみをコピー。 コピー元のファイルのアーカイブ属性は解除 /d:月-日-年 指定された日付以降に指定されたファイルをコピー。 日付省略時はコピー元ファイルの日付がコピー先ファイルの日付より新しいものだけコピー /exclude ファイル名1(+ファイル名2...) 特定の文字列が記されたファイルを指定。 記された文字列とファイル名の一部が一致した場合、そのファイルはコピー対象外。 /p コピー先にファイルを作成する際確認 /s 空の場合を除いて、ディレクトリ・サブディレクトリをコピー /e ディレクトリ・サブディレクトリが空でもコピー。 /sオプションが同時に指定されたとみなす。 /w コピーを行う前に確認のため、キー入力を求める。 任意のキーを押すことで、コピー開始 /c 処理中にエラーが発生してもコピー継続 /i 指定された名前のコピー先がなく、コピー元のファイルが複数あるいはディレクトリの場合 指定されたコピー先の名前をディレクトリ名としてコピーする。 /q コピー中、ファイル名を表示しない /f コピー中、コピー元とコピー先の全ファイル名を一覧表示 /l コピー元のファイルを一覧表示する。実際のコピーは行われない。 /g 暗号化をサポートしていないファイルに、暗号化されたファイルをコピーすることを許可 /h 隠しファイル属性や、システムファイル属性のファイルもコピーする /r コピー先に同名ファイルがあり、読み取り専用属性が設定されていても上書きを許可する /t ディレクトリ構造のみをコピーする。実際のコピーは行われない。 空のディレクトリはコピーしない。/eオプションとの同時使用で 空のディレクトリやサブディレクトリのコピーが可能になる /u コピー先にすでに存在するファイルだけコピー /k コピー元のファイルに読み取り属性が設定されている場合、 コピー先のファイルにも読み取り属性を設定。 省略時コピー先のファイルの読み取り専用属性は解除される /n コピー元のファイルが長い名前の場合に、コピー先のファイルの名を 短いものにする(8+3形式) /o ファイルの所有権とACL(アクセスコントロール)情報をコピーする /x ファイルの監査設定情報をコピーする。/oオプションが同時指定されたと見なす /y コピー先に同名ファイルが存在する場合、上書き確認をしない /-y コピー先に同名ファイルが存在する場合、上書き確認をする /z ネットワークを介してコピーしている際に接続が切れたとき 再接続が行われると、コピーを再開する /v 無効なオプション※以下参照
※/v については、コマンドプロンプトのヘルプではこのような説明はなされていません。
こちらのページ「xcopyの /v について」に/vについての注釈を掲載しました。
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