整備の必要性強く訴え 「みちのく国道駅伝」スタート(荘内日報)
> 国が道路整備の中期計画の策定作業を進める中、
> 東北地方の市町村が一丸となって国道整備の必要性をアピールしようという
> 「みちのく国道駅伝」が3日、酒田市をスタートした。
へー、と思ったんだけど、
> 同協議会役員となっている酒田、秋田、青森、盛岡、宮古、大崎、山形、
> 福島、郡山、いわき、仙台の11市の首長と職員が3日から10日まで8日間をかけ、
> この順に巡る約1330キロのコースを自動車で巡り、
> 「みちのく国道駅伝」と書かれたタスキと、寄せ書きの布をリレー。
> 「道路は命をつなぐ道」などと書かれたステッカーやのぼりでアピールし、
> 加盟市町村の団結を確認する。
単なる公用車を使ってのドライブじゃねえか。
どうせなら市長がマラソンしたら面白いなと思ったけど、金と時間の無駄だね。
突き詰めると、このリレーも金と時間の無駄な気もするけれど、
まだまだ官公庁の人たちは「大規模な陳情」とやらに弱いと思っているのだろうか。