全経は「簿記」「経理」「税務」の検定試験を通じて、次代を担う人材を多く輩出。これからもより豊かな産業経済の発展に貢献いたします。
夢に日付けを
公益社団法人全国経理教育協会(全経)は、昭和31年3月社団法人全国経理学校協会として文部省認可(現文部科学省)によって設立され、 現在は内閣府の公益認定を受けて「簿記」「経理」「税務」の普及振興を目的に活動しています。
現在、全国約220の学校が協会に加盟し、「簿記能力検定試験」「電卓計算能力検定試験」をはじめ、時代に応じた様々な検定試験を 文部科学省の後援を得て実施し、これまでに2100万人を超える受験者が国内外の企業や社会で活躍されています。
当協会も設立より半世紀を越え、日本の高度経済成長期の社会とともに発展・拡大してきましたが、時代は大きく移り変わりました。
社会のグローバル化が進み、企業はIT化を急速に進め、めまぐるしい時代の変化とともに、企業競争の質がより多様化し「技術力」や
「組織力」だけでなく「人材力」が求められる時代になっています。
21世紀には「資格の時代」が到来し、産業界、教育界は、専門的なスペシャリストを求めております。
その時代の要請に応えながら当協会は、経理マンとして産業界に貢献し、今後の日本を発展を支える全ての方々に「資格取得」の機会を
提供し、幸福な未来へのお手伝いをして行く所存です。
詳しくは全経の「能力検定試験」内容をご確認いただき、皆様方の夢の実現にお役に立てることが、私どもの願いであり夢であります。
「夢に日付けを」は皆様方の夢を実現する私どものメッセージです。